教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2020/08/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月8日、謹行708日目。 謹行教座にて『大和の心』を解く。 改めての教義教典の学修指導に入るを定める。 今日をその第一回目とした。 その後、信者さんの相談にて『ロマン詐欺』という言葉を知る。 女心をくすぐりて淡い恋心に火を点けて儲かる投資の話をする詐欺集団という。 数千万円の金も動かすようだ。 金融会社の裏もありとのことであった。 女心の弱味につけ込みての悪業ではあるが、ズルズルと引き込まれていき、 甘いささやきに心を虜にされて正気を失くしていくようだ。 人間の心の弱さを観るものである。 正気を取り戻すべくを為し、救わねばと存念する。 比叡山延暦寺の執行長であられた小堀光實先生が退任され大霊園の園長になられたとの書面が届いた。 私は大変お世話様になった一人である。 御礼状を書かせて頂いた。 東京では新型コロナウイルス感染者が400人超となってきた。 宮城県内も感染者が出てきている。 一日も早い治療薬を願うものである。 九月のうちにはの動きをみるが如何であろうか。 令和二年八月八日 教主 |
2020/08/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月6日、謹行706日目。 事務伝達すべき教師が欠行となり甚だ厄介であった。 用の足せる人間を増やさねばと念ぜじも道遠きなり。 これまで生花業をされていた方が廃業され、新しい方法を求めて9時より諸々の事をお話した。 慰霊祭壇の技術の如何とや。 篤信者の謝罪祓之神儀を執行した。 厳しき神儀にて気力、体力、霊力を込めねば身が持たぬ厳しき神事ではある。 大き霊験の立つを信念するものである。 暑い一日となった。 種々祝詞作文ありて今日は一種作文した。 翌7日、謹行707日目。 静かなる朝の神気に包まれて謹行を執行した。 実務にて神明奉仕の深きを言説く。 私も現状教師には指導し続けねばない。 帰宅なし、5日の特別講義のCDを聴く。 実に深き智りを自らの講義より学ぶ。 顧みれば不思議現象でもある。 今日も祝詞を作文した。 作文しながら智恵の授かる有り難きを拝授する。 令和二年八月七日 教主 |
2020/08/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月4日、謹行704日目。 良い朝である。鳩が私を誘う。 開祖様銅像が不浄であった。 謹行後に清め拭き取りを命じる。 仕事の遵守事項を守り得ぬ心、脳の働きを厳しく叱責指導した。 反省、向上心を希うものである。 孫の一人が来年の大学受験の進路を決めたということで報告に来た。 自らが決めたものであれば達成すべく努力せよと励ます。 私の奇毘なる受験大学の学部祈願にての合格への大神の誘いについて聞かせると驚いていた。 翌5日、謹行705日目。 5日遅れての月始祈願祭を斎行した。 時間を縮めての祈祷とした。 次に御本殿にて大市神山参詣・出羽三山登拝行事終了の職員感謝之儀を執行し、一千日謹行に入る。 祖霊殿にても終了感謝之儀を奉行した。 7時頃より、第19回道ひらき特別講義を開く。 3時間ほど要した。 今日は不甲斐なき教師の意識に疲れを覚えた。 これまでにない疲れであった。 体の不具合もありての疲労かもしれない。 新しき法が生まれた三山行事であった。 明くる年への光明ではある。 令和二年八月五日 教主 |
2020/08/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月2日、謹行702日目。 三山登拝第六班が出立した。 本年度結びの班の出立である。 お天気も晴れて爽やかなる神気漲る朝となった。 30分程の道中安全願望成就火祭祈祷を厳修した。 皆にも元気を授ける。 今朝は少ない奉仕員であったが、それなりに迎え送る。 私は一千日謹行を畠山教師とお仕えした。 昼前より熊川山係より無事に全員八合目に下山したとの報告が入り安堵した。 日帰り班も太々神楽を受けて、表彰式、直会を終えたようだ。 無事の帰山を待つこととなった。 翌3日、謹行703日目。 明日を望月に迎えし麗しき月を拝む。 何とも清澄にして身魂清まる。 三山登拝も無事に終わった。 新たなる定め事が遂行されし年ともなった。 新型コロナの感染が第二波の如き動きとなってきた。 行事遂行せるには壁厚く波高しの世情ではあった。 されど御神意を信念断行せしなり。 数々の事象ありて種々の霊験も立つ。 三山神社のご厚意や教師、役員の力強き信仰信念に感謝であった。 必ずや、願望成就の霊験をみることであろう。 開祖様銅像、神饌台、花台石の不浄ありて清むるを指示する。 令和二年八月三日 教主 |
2020/08/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月31日、謹行700日目。 今朝はかなり湿気が多く蒸す朝となった。 700日の節目の日を迎える。 我が体調も2月頃より少々不具合が生じている。 これからの300日間、ご神助を乞わねばない。 李登輝台湾元総統が身罷りしの報道がなされた。 97歳、初の民選「民主化の父」の見出しがあった。 日本精神を私共国民に訴えてこられた方でもあった。 一人の偉大な政治家が消えた。 誠に残念ではある。 翌8月1日、謹行701日目。 三山第五班が出立した。 皆さん少し元気がなかったので喝を入れて元気を与えた。 謹行奉行後、帰宅なし一つの神許の元に事執り行う。 奇毘なる御神導、御神助を拝し奉る。 その流れにて2人の方の驚くべき親切なる行為を受ける。 有り難き日となった。 この8日間、思い患いし事が解除されたを感体する。 大神の厳しき我が身への肉体的試練と霊能的試練を課せられた。 何故にの回答は将来にて悟るものと存念する次第である。 令和二年八月一日 教主 |
2020/07/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月30日、謹行699日目。 三山登拝第三班が出立した。 湯殿山は土砂崩れが三か所あり、明日まで閉鎖とのことで参加不可となった。 羽黒合祭殿へも通常道は土砂崩れにて迂回路となる。 月山への道路も確認せねばない。 八合目よりの登拝道もどのようになっているか予測がつかない。 三山神社からの情報を得るように指示を出す。 また出発時間等諸々の指示も下した。 その後、7時30分より火祭祈祷を執行する。 職員は8時45分の出立を見送りし、私と横尾教師は一千日謹行を執行した。 9時15分より緊急会議を開き、経緯を伝え対応する。 職員等の動きがまだまだ鈍い。 責任のもてる仕事を皆が自覚せねばない。 一からの育成故に大変な難行である。 畠山真由美担当教師より三度の報告を受ける。 羽黒は参拝者が一人もいなかったようだ。 また、予定変更の通りに進行し、直会にて明日の月山登拝は八合目、 御田原神社より遥拝することに決定したという。 一つの流れに大神のみちびきを拝さん。 守り給え。 令和二年七月三十日 教主 |
2020/07/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月28日、謹行697日目。 雨模様の一日となった。 ゆるりと実務教座をなす。 男性職員の仕事の仕方を解析する。 物事を為す考え方を静かに問う。 すると見えないものが見えてきた。 ようやく私も深層心理を観察することができた。 そして、解決する糸口を得たようだ。 これでこの職員を救えるかもしれない。 心づくりには心裏を知る力を養わねばない。 神光殿では修養会が開かれる。 翌29日、謹行698日目。 今日も雨模様であった。 三山登拝神事にも少し光明が見えてきた。 昼前頃にトラベル福原社長より報告が入る。 昨夜来の豪雨で山形湯殿山、羽黒山の崖崩れにて通行止めの道路があるという。 新型コロナに続いての災禍である。 明日の出発班のコース変更も余儀なくされそうである。 対応判断を過つ事なく図らねばない。 御神護を乞い祈まん。 東京、大阪と感染が拡大している。 仙台、宮城県にも感染者が出ている。 令和二年七月二十九日 教主 |
2020/07/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月26日、謹行695日目。 厚い雲に覆われた日となる。 祓詞を申し上げることの真義を説く。 どのような音程にても通る音を響かす手本を示す。 8時30分より総監、畠山理事と運営について昨日の私の方針を解析、検討することを指示する。 10時過ぎに下山する。 昨日より右肘の炎症にて熱をもち膨れ上がっている。 かなり痛みが走っているため湿布をする。 昨日の第18回道ひらきのCDを聴く。 改めて心に響く。 指導に努めねばない。 翌27日、謹行696日目。 今朝も精神分析をする。 迷走する脳回路を是非にも解析せねばない。 精神を病みし過去経歴ありし者は中々に快癒するは難しいを物語る。 肉体の病はいと易けれど、心や精神の病は難きなりを思い知るものであった。 今日もいろいろ気づかされ、一つの心の重きが解除されし想いではある。 御神導に感謝である。 右肘炎症、足はどうなるか。 米中対立が激しくなっている。 日本はどうなるか。 令和二年七月二十七日 教主 |
2020/07/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月24日、謹行693日目。 今朝は太陽を拝み気分爽快であった。 遠藤恭子教師が秋の宮より戻る。 コロナ村八分の動きが厳しいようである。 本殿の畳のカビ拭きを命じる。 一週間前もなしたがかなりひどい状態という。 昨年畳を敷いたが、このようになるは予想だにしていなかった。 天候に大きく左右されるを知るものであった。 出羽三山神社宮司さんとの話の中で実に厳しきを断行されているを知る。 私も明日はその如き決断、断行をすることになる。 教職員の心や如何にではある。 御神導あれと祈らん。 翌25日、謹行694日目。 5時30分より謹行並びに月例教職員感謝祭、永代奉斎之儀を斎行した。 6時30分より8時30分まで第18回特別道ひらきを開講した。 教主としての鋭断を下す。 職員等にも動揺をきたすであろうがこれまでの奉仕の在り方を糺すべくの決断ではある。 令和二年七月二十五日 教主 |
2020/07/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月23日、謹行692日目。 今朝も男性教師等の仕事への意識の低さを観る。 やはり脳回路のどこかが狂っているようだ。 信仰心がないわけではない。 不真面目でもないのだが、この異人種とも云うべき人間等を真の生久栄人に育てねばない。 大神様の私へ与えし試練の課題と受け止めている。 GOTOキャンペーンが始まるも、その行方は誰もが予想だに出来得ずである。 何れの時代でも批評家は批評家である。 総監と畠山教師が出羽三山神社を私の名代として表敬参拝に行き、 宮野宮司、阿部権宮司さんに本年も参拝させて頂いていることに感謝申し上げてきた。 やはり閑散としていたようだ。 両先生も誠に厳しい状況を吐露されていたそうだ。 そのような最中にて、私にご挨拶に来られると言われたようである。 勿体なきことではある。 教団も厳しき運営にあるは否めずも、それが修行であると真正面より受け治めし我が身上ではある。 ガンバレ日本、ガンバレ大和である。 令和二年七月二十三日 教主 |