教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2007/01/28
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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寒中祈祷の謹行も今朝の一月二十六日にて二十一日目を迎えた。 何故かしら神経がピリピリとして教師職員の現状の奉務内容に一喝一檄を飛ばした。 『浄明正直』を旨となし誠心を表現するのが大和である、 という精神を深謝なし得ない様に業を煮やしたようだ。 これも破邪顕正の顕現の一つであり、私自身が教師職員達を 甘やかしてきた結果であろうか。 大神様より、神命を拝し奉りての奉仕にはまだまだぬるいとのことを 叱咤されているかのごとくであった。 荒ぶる此の世を千早振る大和の世とすべく使命、神命を拝するには、 更に更に厳しく教師職員達を鍛え上げよということであろう。 恐ろしき人々の心を本来の神の子としての尊い心に立ち返さなければならない。 その人間教育の場を、大和の庭を随所に開催していかなければならない。 立教五十周年、開祖様生誕百年の教化事業として、 必ず私たちはやらねばならないのである。 平成十九年一月二十七日 教主 |
2007/01/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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昨年末に三十三歳になる女性が修行生として入行した。 本年六月までの半年間ではあるが、これまでの勤め人を辞めて、 神奈川県より仙台の住人となった。 生活環境が全く変わり、現在午前三時に起床して、私の寒中謹行に参行、 その後は大國神社で奉仕する生活である。 師走の晦日より初詣受け入れとも相成り、誠にハードな日々を過ごしている。 正月二日からは、ご本殿での玉串榊奉献のお役で、寒風の中での長時間の奉仕により、 少々体調を崩した感もあったが、寝込むことなく乗り切った。 この年代の女性としては、非常に強い精神力を持っているものだと感心するばかりである。 そして昨日、初詣の折、玉串榊を奉献した友人が奇跡的に事故から守られたと、 一人の女性が神社に本人に代わりお礼参りに来られたという。 修行者巫女はその話を聞いて、心の底から感動し、 修行早々より大きな喜びを感得したようだ。 神々の奇毘なる図りである。 私自身もその喜びを共有出来得たことに感謝するものである。 平成十九年一月二十日 教主 |
2007/01/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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一月六日の寒入りより二月二日の寒明けまでの二十八日間、 破邪顕正心願諸願成就の祈祷を行う護行に入らせて頂いた。 この護行は本教団の立教五十周年、そして開祖様御生誕百年を迎えるための破邪顕正であり、 教信奉者等の願望成就の霊験の顕現にある。 今日で早くも七日目となり、嗣親や本部教師が参行し、力強い護行を奉行している。 教師一丸となり、二十八日間の護行厳修にて必ずやその願いの道は開かれるものと 確信するものである。 私は午前二時に床を離れ身を清め、神和殿での鎮魂祈念行を行修し、大國神社へと向かう。 十二月下旬に新しく建塔された大國神社の社号道標に迎えられての日参護行である。 雪の花となりし美しい神社の木々、身が凛と引き締まる厳しい気候、清明けき星月、 昇る太陽、正に自然の恵み満ち満つ破邪顕正・心願諸願成就の護行である。 皆、共に参行されるを祈念するものである。 平成十九年一月十二日 教主 |
2007/01/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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正月三が日の初詣は、素晴らしい好天気に恵まれた。 午前零時からの歳旦祭は、星・月が清明と煌く星空の下で斎行され、 初詣も善男善女・老若男女、約三万人の参拝者で大いに賑わった。 大國神社名物の焼芋の振る舞いには今年も大勢の人が列をなしていた。 私も新年護摩祈祷後に、自由参拝式の玉串後取を奉仕、玉串の真義を簡単に説かせて頂いた。 また、恒例行事となってきた『開運招福太鼓』にも「弥栄(いやさか)」の 掛け声を発しながら、数時間奉仕した。 教信奉者の皆様や、初めて来山された方々と、このような神賑わいの場で 親しく接することの楽しさも頂いた。 多くの方々の寝ずの奉仕には、頭の下がる想いである。 例年にない穏やかな日和の三が日で、大國神社の御山大繁栄となったことを、 心より有り難く感謝申し上げるものである。 平成十九年一月五日 教主 |
2007/01/01
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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あけましておめでとうございます。 教主様のご協力で、このブログも30回を超えることができました。 また、新しい年も無事に迎えることができて、管理人としては一安心しております。 今年は大和教団にとりまして、 『開教五十周年』『開祖様生誕百周年』という 素晴らしい区切りの年となります。 開祖様の御心のもとに、今の乱れた日本を正すべく、前へ進んでいきたいと思います。 このブログを読まれている方々も、共に立ち上がって頂きたいと願います。 それでは、今年も至らないところもあると思いますが、何卒宜しくお願い致します。 平成十九年元旦 管理人 |