ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
メインメニュー
教主様のお言葉 - 最新エントリ
 最新エントリ配信

カテゴリ


最新エントリ
2008/07/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
七月二十二日の新聞に、秋葉原の連続殺傷事件に引き続き、

『誰でもいいから殺したかった』という愚かな理由で若き女性が

刺殺された事件が掲載されていた。

更に、寝ている父親を十五歳の娘が包丁で刺し殺したという事件もあったそうだ。

私がもう十年前頃から予見していたことが現実になってきた。

自分の家でも安心して寝ていられない時代がついに来てしまったのだ。

このような予見は見通されなければよいのだが、人間の心が堕落して

悪に走り始めると止めようもなく崩れ落ちていってしまう。

早くに日本国民も今の異変に気づき、対応をしなければならない。

このような状態になっていることへの危機感を持たねばならない。

そして我が国情を、国民の心を高天原よりよく視てみることである。

そこには金権物質万能主義者の汚穢の姿が見えてくるはずである。

そしてそのためなら何でもするという悪魔的行為を覚ることである。

人間の心を、浄明正直の心に転じなければならない。

宗教による教育こそ、人と万物を救うものであると信じて疑うことはない。



          平成二十年七月二十三日  教主
2008/07/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
本教の縁地出羽三山登拝が本年も十七日より始まった。

第一班はバス四台にて、百二十名余りが参加された。

白装束、白の服装は何とも清らかな感じがする。

神社やお山の中だから調和するのであろうか。

この集団が街中を歩いていたら、世間の眼にはどう映るのであろうかと、

ふと思うこともある。

出立する皆の顔は早朝にも関わらず明るい笑顔である。

中にはほとんど寝ないで遠方より来られた方もいるのであろう。

怪我なく登拝して頂きたいものである。

出羽三山は昔より『恋の山』『供養の山』『行の山』と云われてきた。

「三年は詣でよ」とも伝えられている。

家族構成が大きく変化し、親子三代で参加する人は稀となってしまった。

月山もハイカー気分の女性団が多くなり、昔ながらの白装束を着た

信仰者たちの姿は年々減少していることは否めない。

大きく変化した時勢の中で、この日本のよい風習を如何に継続するか、

考えを新たにせねばならない。


          平成二十年七月二十日  教主
2008/07/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
山口県で十四歳の少年がバスハイジャックを行った。

理由は親に男女交際のことで小言を云われ、その仕返しに世の中を騒がせたかったそうである。

また、仙台においてもブログで決闘を申し込み、携帯電話で仲間を招集するという事件があった。

県警が鉄パイプ、木刀、金属バット等の武器を押収したそうだ。

ビデオの乱闘シーンに影響されたらしいが、誠に短絡的で軽薄な精神構造をみるばかりである。

申し込んだ側十人と応じた側四十人、少数グループの六人が大怪我、メンバーの一人が

一一〇番して乱闘は収まったそうである。

「バットで息の根を止めろ」と怒鳴りあいエスカレートしたとの報道であった。

そして、子供だけではとどまらず、大分では教員採用汚職事件が発覚した。

生徒たちの心は如何なものであろうか。

聖職であったはずの教育界も『財・色・食・名・位』に汚辱されている。

人格形成の信念なき教育は成長期の子供たちに百害あっても一利もないであろう。

私たち宗教者も浄明正直の心を更に磨きをかけなければならない。



         平成二十年七月十五日  教主
2008/07/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
G8サミットもとりあえずは無事に終了した。

洞爺湖のホテルが会場となったが、近隣住民の人々にとっては、実利よりも

不都合の方が大きかったようである。

福田総理もそれなりの努力はしたのであろうが、あまり成果は得られなかったのではないか。

日本の国益を獲得するための信念が欠けているように思われる。

我が身を投じての気構えが感じられなかったのは、私一人ではないであろう。

サミットの間、民主党他政党もひっそりと傍観していた感じであるが、

これからまた騒がしくなるであろう。

拉致問題についてもブッシュ大統領もリップサービスのみで、信ずるに値しない内容であった。

政府とも一線を引いての活動となるという。私たち国民も真から怒りの声を上げて欲しい。

時間はないのである。生きて会えるという時間は待ってはくれないのである。

日本国が国民を助けることに及び腰であってはならないのではないか。

国民はもっと怒りの声を上げていただきたい。



平成二十年七月十日  教主
2008/07/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
ぞろぞろと偽り事が露顕されている。

数年前はマンションの手抜き工事、そして今は牛肉、鰻、エビへの投資など、

食への偽装がお金のためなら手段をも選ばない。

それもブランド品に仕立てての偽装である。

『信じ合う』社会、『安心』の社会は影をひそめつつある。

白昼堂々と主婦層も若年層も麻薬取りを外国人とする時代である。

しかも、「ありがとう」の御礼の言葉やら土産品までその売人に渡すという。

礼儀正しい民族性がそこにはあるのだろうが、売人にしてみれば誠に組みやすい人間、

国民とみているのであろう。

法を破ることを白昼堂々とする日本人に成り下がってしまったのか。

その行為を悪しきものとは余り感じていないところに恐ろしさがある。

モラルも生きる力もどんどん下落しているのであろう。

このような日本を建て直すために、大和の心をどのように発揚すればよいものか

思案するものである。



平成二十年七月三日  教主

カレンダー
«  «  2008 7月  »  »
29 30 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2