教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2009/12/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月22日、午前零時より平成二十一年度の冬至星祭が斎行された。 数日前よりの大寒気団到来にて大國神社も15センチ程の積雪をみた。 外での斎行は難きと神断致し、祈祷殿内にて天火迎えの儀式を御神示の任に執行させて頂いた。 祈祷件数は厳しくなるも4,000名を超える人々の名前を言上げさせて頂いた。 空は美しき星が輝いていた。 凛とした神気に包まれし大國神社ならではの神祭ではある。 この厳しき寒さに参拝者は大幅に減ったが、足元悪く怪我をされてはの懸念もあった。 無事の修祭に感謝す。 仮眠をとり、朝は九時より教職員の大祓式執行、十時より本年結びの全体会議執行、 皆も仮眠状態ではあるが元気であった。 よい年を迎えるべく、年末行事に努力精進せねばない。 教師、職員の健康を、車の事故、怪我なきように乞い祈むものである。 平成二十一年十二月二十三日 教主 |
2009/12/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2003年以降の地球温暖化対策の国際的な枠組み(ポスト京都議定書)を 話し合う国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)は19日、 日米や中国、インドなど主要26ヶ国がまとめた「コペンハーゲン協定」について 「合意に留意する」との扱いで採択した。 約120ヶ国の首脳を集めた約2週間の会議は18日までの会期を超過して行われたが、 意見の対立にて合議文書の留意にとどまる異例の事態となったと報道された。 肝心の米国、中国の協力が見られないのである。 自国利益の枠から出ることは出来ない国なのである。 日本の鷹揚なる気風は持ち合わせていないのである。 他国のことも考えやる心遣いをもてる日本人はやはり素晴らしい民族と思う。 宇宙の営みも社会の営みも調和の世界である。 バランスを欠くは不幸の始まりである。 大和は大調和の世界造りの宗教である。 平成二十一年十二月二十日 教主 |
2009/12/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月の師走に入り、実にいみじき御力を拝し奉った。 祈跡により奇跡を生ず。 正に大物生の神威蒙りて数々の物事が良化された。 「大神・大神・神威輝やく尊しや」の顕現であった。 特別神事が連ね続いた。 参列者、祭員奉仕者は、いずれの人もが四次元・五次元の世界を垣間見られたようだ。 時間・空間を超越したその世界へ誘われるのである。 二時間、三時間の神事にても時間は数十分のごとくにして流れるのである。 神との感応、霊魂との感交が参列者の心魂に奇毘なる現象を起すようである。 この如き神事、神術を神授されしを本当に有り難いものと思わずにはいられない。 そして悩める人共の苦を楽に改善されし御神徳、御霊徳が相応しき形となって授けられる。 実に有り難きことである。日々の精進怠る事なく神明奉仕に励まねばない。 平成二十一年十二月十四日 教主 |
2009/12/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月12日、天皇陛下と習中国副主席が会見とあった。 「1ヶ月ルール」逸脱とも、政治利用の悪しき先例となるを危惧するものであった。 小澤一郎民主党幹事長は600人を超える訪中団をもって胡錦濤国家主席と会談した。 米国は不快感120%であろう。新政権の動きがいよいよ顕われてきた。 我が国の主権が脅かされる政策になるであろうことが見えてきたようだ。 天皇陛下を政治利用することが続けば、我が良識ある国民は黙ってはいないだろう。 神風も吹こうというものである。 来年の政界は政権は大きく変化するを予兆するものである。 物事極まれば必ず落つるが天地の理である。 我が良識ある国民、国を真に憂うる人共が必ず立上る。 そんな想いを神に祈るものである。 そして我が教団の信仰者にとっても同じである。 もう本年も残すところ18日。よい仕事をなさねばない。 明くる年を明るく迎える為に。 平成二十一年十二月十三日 教主 |
2009/12/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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十二月六日、開祖御生誕102年・神ながら道統112年の式典が開催された。 此の式典にて初めて祖父敬一郎之命を大和道祖(たいわみちのおや)として称え奉ることとなった。 敬一郎之命38歳を基点とせよと大神より神示されしものであった。 祖父敬一郎之命は年若くして富山県射水郡より上京、暦学・易学・霊学等を学び修し、 自らの修行に徹し神術に秀でて、その霊験にて名を残しておられたようだ。 幾多の伝説が残っており、何れの日にか、まとめて教団資料の一つとして残さねばないであろう。 横澤和也氏の横笛・石笛も大前にて大神の大御心に導かれるままに演奏された。 大自然界から授かりし石笛である。 神霊界にも正邪神ある如く、石笛にも正邪ありである。 横澤氏の石笛二つを手に取らせて頂き霊査すると、懐かしい想いを感得し 目頭が熱くなるを禁じ得なかった。またお会いできるのを楽しみにしたい。 平成二十一年十二月九日 教主 |