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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2010/09/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 pm)
人間、今迄仕事をしてきた人が辞すると何故に老ける人が多くなるのか、

家で孫と過す時間が長くなったり、

趣味で過したりとするようだが、

なかなかに生甲斐とまでは行かぬようだ。

家族を支え何らかの形で会社に社会に貢献しているという仕事と、

趣味の世界では生甲斐は天と地程の間が出てくるようだ。

先日あった二人の友人の姿が誠に対照的であった。

60才、65才でリタイアの人が多い世間となっているが、

二十年、三十年と生きてゆかねばない。

病体ではどうにもならぬ。

健体で働き過せる環境にある人は幸せである。

人間の寿命が延びるに有り難いことではあるが、

反面、難儀なこともある。

大家族制度が保たれている社会にあっては大切にされてきたであろうが、

今の家では希望の光は余り見ることはできないであろう。

如何に世の中、

世の様は変化しようとも人間は生命ある限り行き続けねばない。

大和にはその神光がある。


   平成二十二年九月十四日 教主
2010/09/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
今日、13日、43年ぶりに中・高時代の幼馴染と再会した。

教団の近くに住んでおり母親がお茶屋さんを営み、

教団の信者でもあった。

昨年亡くなり一周忌かで名古屋より帰仙したという。

昨晩、突然に電話があり、

学生時代のボクシングクラブの仲間と一杯やったという。

何故私共と縁があったのか、

中学、高校も違うのにどこで結ばれたのか解らないという。

云われてみればそうだなと。

教団の近所の信仰の縁ではないかと思う次第だが。

名古屋で勤め社長の片腕として働いて来たという。

社長が亡くなり、一回り年の下の息子さんが会社に来て

やり辛かろうと自ら辞したという。

今は義兄の会社をやっているという。

自由時間のある身分のようだ。

学生時代の若かりし頃の余り褒められた事ではない想い出話を聞かされた。

それにしても懐かしき再会ではあった。

名古屋での再々会もあろうかと約す。


   平成二十二年九月十三日 教主

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