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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2010/10/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月6日、最終日を迎えた。

鳥羽の戸田屋さんより外宮参拝。

この日も神楽殿の特別室にて着替えす。

今日も崇敬会の方のお世話を頂く。

昨日に引き続き素晴らしき参拝をさせて頂いた。

この後、猿田彦社さんを参拝。

初参加の娘さんらとも写真をとのことにて撮って頂いた。

無事帰仙。

体を守って頂いたことに感謝である。

体重3kg落ちていた。

食事はほとんどせずであったのである。

やはり帰宅していささか疲れた。

早い就寝とした。

床の中で思慮思考、祈念と、この三日間を反省させて頂いた。

何事あれどもやらねばなきことはやらねばない。

人任せのできぬことは多々ある。

職員の協力に感謝せん。

神変大神、金剛蔵王大神の大御蔭に手を合すばかりである。


   平成二十二年十月六日 教主
2010/10/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月5日、午前1時起床。

身ずくろいす。

4時半より私の先達にて祈願行。

浄霊行を執行す。

体調は思わしくはないが御神導の任(まにま)にである。

皆さんも元気である。

よい行を奉仕した。

私にも神気が漲る。

今日もお守りをと。

朝食後、吉野神宮を参拝す。

此度は宮司さんが会議で不在なれど、温かいおもてなしを頂いた。

社頭にてもお正月が来たようですと。

教団の人たちによっていささかでも貢献できたこと有り難い。

伊勢内宮へ。

神楽殿で教団のみの神楽奉仕となった。

私の姿では御垣内参拝にまずいとなり、

崇敬会の方がワイシャツ、背広、ネクタイを持参下された。

ズボンははけずワイシャツとネクタイ、背広を借用し参拝させて頂いた。

洋風着物のイメージがありよしと思ったが、甘い考えであった。

大いなる反省であった。

参加者にも参拝服装がゆき届きかね二人の人が背広を借用した。

誠に恥かしきことであった。


   平成二十二年十月五日 教主
2010/10/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月4日、いつもの如く午前2時に目覚める。

体温を計ると38度5分ある。

我が身に気合を掛け離床す。

仙台空港へ、7時集合にて皆さん元気に明るく挨拶を交す。

身体不調のこと人には云えない。

咳が出ないことが救いである。

予定通り平城京へ。

1300年記念遷都の行事にて大極殿、朱雀門が立派に復元されている。

私は一人記念館にて映像観賞す。

なかなか迫力があった。

歩くこと一時間余にて皆も大分疲れたであろうと。

九十才に近き人もおる。

金峯山寺にて副住職の柳澤先生にご挨拶す。

しばし腹臓なき話となる。

昔の私の修行の師の一人でもある。

その恩は忘れてはならない。

蔵王権現三仏ご開帳。

何とも迫力がある。

そして色彩が美しい。

素晴しい権現像である。

そして柳澤先生外七人による護摩修法、実に見事であった。

私の身魂に、大和宗教樹立への使命感が煌々と輝けるを感応す。

感謝であった。


   平成二十二年十月四日 教主
2010/10/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月2日、職員が新しい家を求めた。

新宅清祓、神棚祭の儀式を奉仕した。

建売だがよい場所である。

一人で住むのだがよい伴侶がと願うものである。

家人、信者も参列、和みの儀式となった。

心より祝福したい。

この数日、祈祷中も寒気が走る。

朝の行後、足元が嫌に寒く悪寒が走っていた。

膝掛等して防寒していたのだが、明日も大き神事がある。

そして4日より6日まで、吉野・伊勢の巡拝がある。

何事あっても奉仕せねばない。

直会の後、帰宅。

今日は早目に床に入り養生す。

熱は大丈夫かとも。

油断禁物と云いながら、

やはり少しの油断があったのやもしれない。

大神にお守りを頂くしか道はない。


   平成二十二年十月二日 教主
2010/10/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月1日、早いものだ。

神無月の月始祈願祭となった。

誠祷厳修である。

我が身魂の充つるを感得す。

青森より遠路通ってくる人たちがいる。

介護施設をたくさん経営しているという。

大きご加護をと乞い祈むものなり。

この後、月毎の全体会議、教化会を午前通して開催される。

新しく雇用されし者も己が心の問題にて去る者もおる。

様々の出来事がある。

善きも悪しきもその方途(ほうず)を描くは己の心次第である。

かく善きか悪しきかも近視眼的には見られない。

その迷いがあり反省がありそして立上るのが人間でもあるからである。

人間の力は大きものを内蔵している。

神仏の啓発にてその力を我が身に頂けるかにかかってくるのである。

信仰には偉大な力がある。

如何なることがあっても神々は見捨てはしない。

自分が離れるだけであるを忘れてはならない。


   平成二十二年十月一日 教主
2010/10/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月30日、新宗連理事会にて東京杉並の立正佼成会さんの法輪閣へ出向す。

此度は仙台からは随行者なく一人東京となる。

たまにはよいものだと。

東京駅ホームで職員に迎えられ法輪閣さんへ。

雨もよいのため少しタクシーも忙しそうであった。

大聖堂で拝礼をすませ第一会議、第二本会議と遂行す。

私もいささかの提案をさせて頂く。

これまでの会運営のあり方を根本的に考え直す

時期に来たものと私は観ている。

内部事情知ればどこまで立入ることができるかではあるが。

何れにしても世に稀な団体であるは確かである。

発足当初の熱い情熱を焦がさねばない。

会員相互の睦は本会の使命感を共有、

共感するから始めねばない。

今、その会の使命感を深く解する会員は70教団の中で

どれほどかと思考すものである。

更なる力が世に発顕すべくである。


   平成二十二年九月三十日 教主

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