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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2010/11/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月25日、東京板橋教会に出向す。

十年ぶりとなるだろうか、本当にご無沙汰してしまった。

教会施設の検分が目的であった。

篤信者が建替奉納して下された建物である。

30年以上使わせて頂いた有り難き建物である。

中三階建である。大中改装工事の意を固め職員に見積りを指示す。

神社も今、境内及び施設の清美事業に着手している。

春三月迄には工事を終了したいものと思う。

職員にも大分苦労をかけてきたようだ。

若い人達が集まりやすい施設に改修したいものと皆で議(はか)り合った。

事業をするということは楽しいことである。

するにはお金もかかる。

お金を生み出す徳積みの奉謝行に喜びも感じる。

無から有を生ずる。

形を造り上げてゆくは人間本来の魂の喜びと私は思考している。

人を育てる。人を醸成するがその中でも一番の大仕事、楽しみである。


   平成二十二年十一月二十六日 教主
2010/11/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月23日、北朝鮮が韓国の延坪島(ヨンピョントウ)に突然の砲撃にて

170発砲撃、80発が着弾し多数の民家が炎上し韓国軍兵士二人と

民間人二人が死亡、兵士や住民19人が重軽傷を負ったという。

韓国軍も応戦し交戦となった。

日本政府にも緊張が走るもその対応は誠に遅しという。

砲撃理由は金正恩体制固めの業績作りとも。

これで罪なき人々が殺傷されるのではたまったものではない。

安保だ国連だと云っても殺されてからでは遅すぎる。

政府もこの事件で国を守るということがどういうことなのか、

少しく理解できたものと期待したいが。

また、日本国民も誰かが守ってくれるという

能天気なことは云ってはいられないことに気づいたのではと。

自らの国は自らが守るが当り前のことである。

平和憲法を楯にとっても相手国には全く関係なき

意識世界のあるをも覚(し)りえねばない。

余断を許さぬ緊張が続くであろう。


   平成二十二年十一月二十四日 教主
2010/11/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
政府の閣僚等の驚くべき失言が続く。

若き頃の思想にて使い慣れし言葉が隠しようもなく吐露される。

天網恢々粗にて漏らさずである。

柳田稔法相は「法相はいいですよ。二つだけ覚えておけばいい。」

仙谷由人官房長官にあっては「自衛隊は暴力装置」だと。

民主党政権の首脳に共通する。

国防憲識の希薄さと自衛隊の蔑視である。

体を張って国を護ってきている自衛隊員にどの面下げて詫びるのか。

言葉は吐けば引っ込みはつかないのである。

我が教えに「言葉ほど尊いものはない。言葉ほど恐ろしいものはない。」

と諭されている。

余りにも軽薄な言葉である。

国を預かる人々の言葉ではない。

本当に現政府は末期症状になってしまった。

19日、裁判員裁判で初めて18才未満の少年に死刑が求刑された。

更生の目途なしとして、その非道残虐さぶりには身の毛もよだつ程である。

我が愛する宮城県も恐ろしき事件が多発している。


   平成二十二年十一月十九日 教主
2010/11/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
尖閣映像流出事件にて海上保安官を逮捕せずと報道にあった。

中国人船長を処分保留のまま釈放したこととの

公平性も考慮したとみられるとも。

この判断に少しは国民も納得するであろうと。

白鳳が稀勢の里に敗れた。

双葉山の残した69連勝の壁は途方もなく厚いようである。

63連勝となり手の届くところまで来ても、

得ることはできなかった。

されどよくぞここまで頑張ったと称えるべきであろう。

再チャレンジの大望をもってほしいものと希う。

女子バレーはアメリカを破り32年ぶりにメダル獲得をした。

長い苦しみの道程である。

呆らめずにやり続ける力の証左である。

我が教団も神恩感謝・教恩感謝一杯の教団とせねばない。

“一切を救い神身成就たる”大和の信仰である。

その根源は感謝である。

感謝に満ち充ちた教団造りを、

人づくりをせねばない。


   平成二十二年十一月十六日 教主
2010/11/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
尖閣映像流出容疑にて神戸海上保安官が

“自分がやりました”と10日午前9時10分ごろ、

明石海峡をパトロールしていた巡視艇内で船長に告げたと。

保安官は「隠していいのか。国民は見る権利がある」として

覚悟されてネットカフェから送信したという。

“犯人捜しはやめて”のメールが殺到しているという。

この責任は映像を公開しなかった政府にあるという国民感情の

偽らざる気持ちの表われであろう。

そして、平和呆けしてきた日本人も次々と起る領土問題に

危機感に反応してきているようだ。

政府の危機感のなさが、

圧力に屈したかの如き対応のぬるさが、

流出という罪をつくらせてしまったものと私は思っている。

時・処・位の調わぬ政府の罪は許されざるものと思うは私一人ではあるまい。

野党の姿も手ぬるいものである。

国家観・国体の概念なき政府に国を護ることなど出来るはずはない。


   平成二十二年十一月十一日 教主
2010/11/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月7日、秋田の秋の宮へ出向す。

紅葉の美しさを楽しむ。

日本の自然は四季折々に変化し私達に恵みをお与え下される。

それを実感できる心に感謝するものである。

車の清祓い、特別慰霊、一千日の拝神行の成満奉告式、遠隔にての奉還祭、

更に現地奉還清祓、講話会と誠に充実した有り難い一日を奉仕させて頂いた。

秋田の信仰者の心づくしのお昼を頂いた。

いちじくの甘煮とか懐かしい料理が沢山並べられた。

コンビニ弁当、食材で育っている若者には、

このような本格の味を知らないままに育っている。

実に憐れである。

日本の風土、風景、食材の本物を知ることである。

地球上で最も瑞々しい大地を有している国である。

瑞穂の国、秀真(ほつま)の国、言霊の幸栄う国等々。

自国を故郷を褒め賞(め)でることを忘れてはならない。


   平成二十二年十一月七日 教主
2010/11/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月5日、尖閣ビデオが流出。

沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、

海上保安庁が撮影したとみられるビデオ映像がインターネットサイト

「YouTube(ユーチューブ)」に投稿された。

私もテレビを再々見たが故意としか云いようがない。

このような現実を政治家は観ても何の動きも出来得ない何かがあるのか。

日本国民も静観することは耐えられないものとなってくるのではないか。

確かに守秘義務に反した情報漏洩は問題であろう。

しかしながらやむにやまれぬ心情となり流出したものであろう。

立ち上れるか日本、平和呆気より目覚めねばない。

米国が誰かが日本を守ってくれるであろうの平和呆気は

この辺で終止符を打たねばないであろう。

情報漏洩も功罪つけ難きものといえよう。

国益重視の政治を今こそ腹をすえてやるべきであろう。

日本宗教もここ一番の祈りを教化せねばないものと。


   平成二十二年十一月六日 教主
2010/11/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月2日、3日と秋の大御祭である立教例大祭が斎行された。

2日の前日祭は嗣親斎主にて教信者の祈願が大前に言上げされた。

3日の本祭はこれまでの一番の冷え込み12度との予報であったが、

朝陽を拝し次第に温度は高くなり境内での支障なき祭りとなったは

誠に有り難き極みである。

されど一般来山者はやはり足が重かったは否めずであったが。

世界平和・萬民幸福・心願諸願成就の大火祭祈願は圧巻であった。

天空に御神煙が被い、その中より御神火が剛火となりて立ち昇る。

一切の魔が祓い清められる感応感得するに余りある神事の様であった。

この御神事は三十年余続けられし尊い御神事・御神業である。

火祭随員の奉仕は年々増加している。

寒空の下で本祭、火祭の長時間の奉仕は身にこたえたものと思うが、

皆、御神助賜りて元気であった。

皆の奉仕にて本年も盛大に斎行できたこと有り難く感謝すものである。


   平成二十二年十一月三日 教主
2010/11/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月1日、ロシアのメドベージェフ大統領が日本固有領土である

北方領土の国後島を訪問、インフラ(社会基盤)の整備状況を視察した。

北方領土問題を棚上げし実動支配を強化する意思を鮮明にした。

尖閣問題とあいまって日本政府はどう外交交渉をしてゆくのか

“遺憾”という言葉だけでそれ以上の問題提起もせずにお茶を濁すのか。

内閣支持率も急落36.4%という。

外交・カネ7割評価せずと報道にあった。

日本国民もここまでの為体(てい)たらくの政府を見れば当然と云えよう。

大和魂の渙発の発露となれば現政府の一つの効験とも云えるかもしれない。

裁判員制度で初めて死刑が求刑された。

人間が人間を裁くというは実に辛きことがある。

殊に生死に関わることになれば裁判員はこれまでの経験し得ぬ領域の

精神の問題と対峙することになる。

ひとそれぞれの心がどのように変化するのであろうか。


   平成二十二年十一月二日 教主

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