教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2017/04/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月12日、夜泣きの赤児に苦しみし者に授けた夜泣き止めの禁厭が即座に霊験が立ったという。 10日の晩より3日間、ピタリと治まったという。 この禁厭は私も初めて事為せるものであった。 特別祈祷の霊威と重なりての効と判ずるものである。 御神助に感謝である。 昨晩の天井よりの水漏れの原因も判明した。 強い風と雨にての裏玄関屋根下よりの吹込みであった。 建物も30年経つとやはり諸々の不具合を生ずるようである。 教母の判断が正しかったようであった。 平成二十九年四月十二日 教主 |
2017/04/12
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月11日午前1時、満月の月を拝む。 清澄なる月光にて身魂を清むる。 今朝の勤行中に精神の病に犯されし女性が荒びているとの報を受け、 すぐさま祈願を執行した。 勤行後に落ち着きしとのことにて事無きを得た。 御神助に感謝である。 今日は少々肌寒い日となり、午後よりは雨となった。 鼻水が垂れる。 風邪など引いてはいられない身上である。 8日には大國神社山野草公園のかたくり祭をNHKテレビが取材に来山し、 3時間程取材されたそうだ。 翌9日の昼と夜のニュースで放映された。 その影響にて御山には沢山の来山者で賑わっているという。 例年何社かの報道がなされている。 自然に紹介されゆくに神の図りを感じるものである。 平成二十九年四月十一日 教主 |
2017/04/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月9日、大和立教60周年の期に入りて最初の祭事となる 「神変社例祭並びに開教祭」が統理斎主の許、10時より斎行された。 ポツポツと雨が落ちてきたが、ほどなく止んだという。 有り難きことであった。 御下駄祈念は相双分祠長に執行させた。 私は大行に専修せよとの神示にて慎みとなった。 殿内にては統理が、庭上にては火祭祈祷が、大磐座にては御下駄祈念が 同時に執行される奇毘なる神事ではある。 この後、祈祷殿にて12時前より開教祭、信仰体験発表と、 午後2時半頃までの時間であったという。 信奉者の信心の熱きに感謝したい。 翌10日、第16座火祭祈祷大勤行を行修した。 大行966日、1,990座となった。 勤行後、特別神事を執行した。 赤児の夜泣き止め祈願をなし、禁厭法も授けた。 母親も疲れ果てた姿という。 夫にても満足に寝られずで仕事にも支障の憂いがあるようだ。 大神の御助けを乞い祈むものである。 平成二十九年四月十日 教主 |
2017/04/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月8日付の新聞にて、6日午後7時(日本時間7日午前8時過ぎ)に、 トランプ大統領は中国の習近平国家主席夫妻を南部フロリダ州パームビーチの 会員制リゾート「マールアラーゴ」に招いて夕食会を開き、 国家安全保障会議高官からシリア攻撃の進展状況を聞くなど、 「重大行動」に取り組む自らの姿を習氏に誇示するように振る舞った。 習主席一行は食事が終わるや早々に宿舎のホテルに引き返したとあった。 『米、シリア軍基地攻撃、ミサイル59発、化学兵器に対抗』の大見出しもあった。 北朝鮮、中国、そしてロシアはどう動くか。 今後の米国の動き如何にて北朝鮮拉致者の救出に大き力となるであろう。 何かが動き出したようである。 国連の動きを度外視しての動きに強いアメリカの力を誇示する一つの出来事となった。 平成二十九年四月八日 教主 |
2017/04/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月3日より火祭祈祷の勤行後に連日特別神事を執行している。 我が身にはかなりハードな神業の務めではあるが、 教信奉者や願人等の切実なる願い事は叶えていかねばならない。 我が祈祷の力に縋る人あらば、存分に応えてあげなければならない。 人間は弱いものである。 言葉の力も大事ではあるが、根底よりの救いの力は、やはり祈祷の力となる。 我が壱千日大行の霊力を頼り縋り来て、祈蹟の顕現にて多くの人が問題を解決、救われている。 6日には千葉県木更津より病院経営をされている女性が見えられた。 7年という長い間、体調が思わしくないという。 その女性は祈祷前と後では大きく様子が変化していた。 祈祷の力、善導の言葉の力に大感激して帰られたと聞く。 何よりである。 これまでも祈祷等の縁はあったというが、次元の違いに大き信頼と感動があったという。 これも修行の賜ものであろう。 一日も早い完全回復を乞い祈むものである。 平成二十九年四月六日 教主 |
2017/04/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月2日、今朝の勤行では大行火祭勤行祈祷札を奉献し、 成満日まで祈念が込められる。 誠に立派な祈祷札が奉製された。 この祈祷札は子々孫々末代までの繁栄を祈念せし神璽となりて、 代々に祀られる神許を拝すものである。 勤行後、私は参行者と茶礼をなす。 統理外教師等は、神光龍神の大和立教60周年の奉祀を記念する大御祭斎行にて 本庁・神光殿に出向し、10時半より盛大に斎行されたを聞くものである。 当地をお授け下された出雲の龍神と伝えきくものである。 この神事も60周年の記念行事の一つとはなりしものである。 永代の神璽共々に有り難きことである。 平成二十九年四月二日 教主 |
2017/04/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月1日、今日より卯月・4月に入った。 平成29年度ともなる。 一千日大行も957日、1,972座を行修した。 追行の火祭大勤行も7日目となった。 今朝は火祭大勤行と併せて神光龍神神璽に神霊をお迎え申しお鎮めを申し上げた。 永代御守護をもっての祈念が込められた尊き御守りでもある。 次に月始祭における祈願も言上げ奉修された。 祖霊殿では祖霊祭、浄霊祭が斎行された。 2時間余の儀式となった。 その後、教職員の皆に神光龍神神璽御神鎮之儀の奉行されしを言祝ぎて、 会議に入り30分程、皆に今後の活動を確認し、檄を飛ばさせて頂いた。 皆で教勢を伸展すべく努力精進ではある。 平成二十九年四月一日 教主 |
2017/04/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月31日、残念な書面が届く。 35年間、毎月集会を開いていたが、身体上のこと、 家庭事情にて支部講社の解散となった。 それぞれの信者が崇敬者の姿で信仰させて頂くとのことであった。 永年のご奉仕に心より感謝申し上げたい。 ご苦労様でした。 ブログを記すも大変なことに感じる自分ではある。 人間、やめることは簡単だが、改めて継続するは甚だ難きものとなる。 やめる訳にはいかないのである。 心に荒魂の発動をみねばない。 平成二十九年三月三十一日 教主 |