教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2017/07/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月30日、北朝鮮が28日午後11時42分に弾道ミサイルを発射し、 ミサイルは約45分間1千キロ飛行して北海道の積丹半島の西約200キロ、 奥尻島の北西約150キロの日本排他的経済水域内に着弾と報道された。 米本土全域が圏内になったともいう。 日本はどうにもできぬ国状ではあるが、米国の動き次第で 北朝鮮拉致の解決ともなろうかと淡い期待を持つものではある。 今日の月山登拝班にて会津の女性が転倒、手首を骨折したようだとの情報が入った。 二報、三報が入り、バス3台は予定通り運行し、本部車にて諸々対応するという。 大難が小難に守られたようであった。 神々に感謝である。 平成二十九年七月三十日 教主 |
2017/07/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月28日、『稲田防衛相辞任。蓮舫民進代表も辞任』との報道が新聞の一面を飾っていた。 失言の続いた稲田大臣、言葉を知らぬ大臣の一人ではあった。 蓮舫民進代表は孤立無援にて退場であった。 政治の世界は恐ろしい世界でもある。 宗教人は政治には余り関わりは持たぬがよしとの神意もある。 世俗の汚濁の中に入るは身を滅ぼすこともある。 今日の月山登拝は大変登りやすい天候であったとの報告を受けた。 今日は下山後、新潟の月岡温泉泊まりのようだ。 ゆるりとくつろいで頂きたい。 翌29日は午前1時過ぎに起床し、潔斎後三山行事等の資料を検分した。 不備な点、誤りな点を次々と気づかされる。 急ぎFAX指示をした。 職員が見るのは8時過ぎとなるも伝えおかねばない。 三山出立も今日で第五班となる。 我が願いを叶えんとしての御神導による秘神事が動き出している。 8月5日の最終班までの間に、どれほどの善導となるものかと大き期待が醸される。 天気は雨であるが、心は晴れやかに出立してほしいものである。 平成二十九年七月二十九日 教主 |
2017/07/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月26日、未明より常の如く鎮魂祈念を執行し、各人に業務指示のFAXを送信した。 その後、久しぶりに蔵王寮へ赴いた。 生憎水道工事にて寮の水道は使用できずであったが、 温泉水は使用可能にて多少不自由なれど湯船に浸からせて頂いた。 木々の心地よい香りに包まれて、しばし鎮魂、思念思考の最中、 神問答となり道開きの智恵を拝受した。 早速帰宅なしFAX指示をした。 大きな善導の力となるであろう。 信仰縁者の中にて、奉職者をみちびかねばない。 あと5、6名は必要であろう。 明日より再び三山登拝団が出立する。 お天気は良いようである。 怪我災難、失せ物等、自らの不注意にはくれぐれも注意指導せねばない。 平成二十九年七月二十六日 教主 |
2017/07/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月24日、仙台市長選投開票の結果は、やはり民進党と共産党が推薦した郡和子氏が勝利した。 17,000票の差であった。 大衆は自民党問題と市長選を一緒に考えているのであろう。 どのような市政に変化していくのか案じられる面もあるが見守っていくしかない。 日野原重明医師が105歳にて生命を全うされた。 成人病を生活習慣病と位置づけ、サリン事件の折には600名余の人を診たともいわれている。 『命とは皆さんに与えられた時間』とも断じられていた。 新宗連でも講演を拝聴したという。 ご冥福を祈る。 翌25日は、教職員会議後、30分程お話をさせて頂いた。 その後、特別神事執行にて2時間程の祈りを厳修した。 昨日に引き続きてのことにて、少々疲れを感じるは否めずではある。 本殿御前の七夕飾りの笹が枯れ落ち、新しい笹竹に替えるように指示をした。 仙台七夕の8月8日までは飾りたいと思っている。 平成二十九年七月二十五日 教主 |
2017/07/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月22日、下の孫の友達が昨日泊まりに来て、 今朝はいつもの如く友達と一緒に我が家の神棚を拝んでいた。 何のてらいもなく一緒に拝んでいる姿は、私にとって誠に嬉しい姿であった。 恒例行事である出羽三山登拝第一班が出立した。 参加者数は昨年より少し増えているというが、全体ではまだ減じているようだ。 中々に思うに任せぬ動きではある。 翌23日、三山登拝第二班が出立をした。 早くに連絡が入り、月山は大雨と強風にて登拝は断念し、八合目での参拝となったそうだ。 今日、出立の特別班も午前11時に月山八合目に到着するも悪天候にて頂上登拝は断念した。 それでも参加者は信仰の喜びを語り合ったという。 神変御下駄の布教も2人の教師の力強き布教に大き霊験を立てたとの朗報も入った。 ご苦労様であった。 温海温泉泊の特別班には50年掛の表彰もあったという。 心よりお祝い申し上げたい。 信心篤き方々の力にて、この三山登拝も89年を数える。 日本の古き良き伝統の継承をせねばないものと希うものである。 平成二十九年七月二十三日 教主 |
2017/07/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月21日、先月25日に斎行した禊祭本祭を初めてドローンで空中撮影した動画を鑑賞した。 大國神社社殿の荘厳さ、宗教施設の美しさ、杜、池、境内の大地、石庭と、 夫々が夫々の色合いを見事に表していた。 これほどに綺麗で荘厳であったのかと大感動、大感激をした。 立教60周年祭を迎えるに先立ちての試みであった。 信奉者の皆にも機会を作り見せてあげたいと考えている。 皆さんの力でこんなにも立派な御社となったのである。 その喜びを共有したいものと希わずにはいられない鑑賞であった。 感謝です。 出雲大社の千家達彦先生の奥様より心温まる大変有り難いご書面を賜った。 一千日大行のことにもふれて頂いたことに手を合わすものであった。 仙台市長選の投開票は23日となっている。 自民党推薦の候補者への風は誠に厳しい動きを感じるばかりである。 平成二十九年七月二十一日 教主 |
2017/07/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月19日、私の修行人生に大きく関わりし人が帰幽されたのを知る。 私は開祖様の勧めもありて昭和63年頃より武者修行の如き道を拓きて学ばせて頂いた。 身分を伏せての学びも多々ありしは否めずであった。 私には誠に得難きお人でもあった。 残念ではある。 ご冥福を祈り上げるものである。 翌20日は神社で熊川祭儀次長が斎主となり、本殿広前と参進殿参道の舗装工事着工奉告祭がなされた。 60周年大祭前には完了の計画である。 完成時には更に綺麗な広前となるであろう。 参拝者の皆も喜んでくれるものと楽しみではある。 相談役の県議員の先生お二人が来山され、仙台市長選のことにて願われた。 自民党に逆風が吹き荒れ、加えて知名度が低いとのことであった。 政治には裏も表もあるは常ではあるが、逆風転じて追風となるであろうか。 平成二十九年七月二十日 教主 |
2017/07/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月17日、大國神社第二駐車場西方地の廃材処理が産廃業者さんの一日がかりの仕事にて、 誠に綺麗に処理されたとの連絡が夕方に入った。 明朝に私も検分する旨を伝えた。 処理をするのに百万程の経費を要した。 産廃処理はそれなりの費用がかかるを改めて知るものであった。 翌18日は特別神事の為に神社へ向かった。 産廃処理地の検分もなした。 これまでの景観が見事な程に明浄となり、綺麗になっていた。 お金をかけた甲斐があったことを実感した。 参拝者も気分よくお参りされるものと、我が心も清められるのを覚えた。 秋田より来られし人の供養と祈願をなした。 息子さん2人の道ひらきが目的であり、2時間余の厳儀となった。 参列されし何れの人も、儀式後の表情は明浄に変化する奇毘なる霊験を示される。 これまで体験したことのない異次元の神事に誘われしをもっての感動、感激によるものであろう。 仙台市長選も終盤に差し掛かった。 民進党候補者が一歩リードをしているという。 これからの戦いにて大きく戦局は変化するのであろうか。 平成二十九年七月十八日 教主 |
2017/07/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月16日、新聞報道にて「劉暁波氏遺骨を海葬。当局、親族に圧力か」とあった。 中国の民主化活動家でノーベル平和賞を授賞された方でもある。 長年留置され、肝臓癌の病にて身罷ったようだ。 墓を遺すと民主化活動家の聖地ともなりかねぬを危惧しての海葬とも報道されていた。 社会主義国家の権威に怯える姿の一つでもあろう。 早晩、世界情勢は大きく変貌するは必定であると私は観ている。 自由主義も社会主義も極まれば崩壊する。 この百年の間であろう。 天変地異によるものか、人為的なものによるものか、 それとも他の要因であるかは神のみぞ知るである。 平成二十九年七月十六日 教主 |
2017/07/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月15日、6月下旬に帰幽された方の特別浄霊祈祷を奉仕した。 夫々の人生にて若気の至りにて大に小に過ちや罪咎を犯せし行為も多々あるは世の常ではあるが、 願わくば霊界にありてその重きを些かでも清めたいと願うは遺されし家族の誰しもが願うものであろう。 引き続きて神事にて3時間の厳儀となる。 汗が滴り落ちる。終わりてみれば、下着、白衣も汗にてびっしょり濡れていた。 シャワーにて潔斎後、しばし教導した。 午前中は仙台のアイスホッケーチームが神社の第二駐車場で陸上トレーニングをしていた。 孫の参加もありてか、コーチ等も私の姿を見てご挨拶に来られた。 子供等は皆、元気である。 平成二十九年七月十五日 教主 |