教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2017/08/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月27日、今日は早朝7時30分より責任役員会議、が統理を議長として開催された。 運営の厳しきを共有、護持伸展の道の達成を議る。 9時よりは後期総合役員会が開催され、立教60周年例大祭を中心に議事が進められた。 11時よりは『大和御教の神髄を説く』と題して1時間20分程のお話をさせて頂いた。 小学2年生の我が孫娘にも解るような話し方を心してみた。 終わりて直会を楽しむ。 神人幸栄の一日とはなった。 本教採用者の面談もなした。 大変誠実でやる気のある女性であるを観るものであった。 講演時に地震があった。 最近多いようであるが、大事なきを祈るものである。 翌28日は特別神事を2座お仕えさせて頂いた。 今日の神事は諸霊諸魂の特殊秘儀神法でもあった。 かなりの霊象が顕現されるものとなった。 我が身にもその霊障は明となる。 かなりの疲労を感じるものとなった。 平成二十九年八月二十八日 教主 |
2017/08/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月25日、子供らが朝の挨拶に来た。 小学校も今日より始まるようだ。 祈りの間にて祈念し、蔵王寮へ出向した。 天候は不順であった。 明日予定の神事が出来得ずの報が入る。 『まさかこんなことが』の事情が生じたようだ。 いろいろなことが起きるが人生であろう。 翌26日、昨年12月に93歳の母を亡くされ、自らも昨年6月に癌の病に侵され、 現在も転移にて治療中の身上でありながらも、亡き母の為に供養を願われて来山された女性がいる。 その心に涙する想いであった。 一時間ほどの厳儀となった。 このような身での独り身の生活であるという。 信仰の友柄をもって支えねばと強く心するものであった。 この供養にお花を供えるを失念する教師ありて、 その心許し難きと関係した者を連座にて厳罰に処することにした。 しっかりと反省をして頂きたいものである。 平成二十九年八月二十六日 教主 |
2017/08/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月23日、高校野球は埼玉の花咲徳栄高校が広島の広陵高校を破って優勝旗を獲得した。 此度の戦いは感動も多く、記録も塗り変えられる好勝負が多かったと聞く。 皆の戦いに拍手を贈りたい。 私が声を掛けていた女性が奉職の意を固めたという。 何よりではある。 27日の私の講演会の後に改めての面談をすることにした。 御神導に感謝である。 翌24日、統理を召して早朝の打ち合わせを指示した。 神社にて特別神事を執行した。 富山・瑞詮寺出向等にて出向予定者と打ち合わせをなし大筋を定めた。 他の教区の出向方法にても相談を受けた。 よろしき方向に善導、協力もせねばないものと思考する。 参集殿参路の舗装も綺麗に工事が進められている。 本宮前の舗装工事にも入っている。 9月中旬までには仕上がるであろう。 信者の皆さんも喜んで下さることであろう。 平成二十九年八月二十四日 教主 |
2017/08/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月22日、品川弓教師宅へ厳魂の御神器を奉斎すべく鏡君と福島県相馬へ出向した。 久しぶりにて海を眺める。 彼女の家は目の前が海にて、津波の時は相応の被害を蒙ったという。 母親は隣人が車に乗せて高台に連れて行き命を助けて下されたという。 しっかりした造りの家にも守られ建存することができたようである。 母親の身は車椅子での動きを余儀なくされている。 夫の雅之君が家事をなし世話をしている。 彼も一年余り身を患いて休職している。 来月より何らかの奉仕にて復職の希望がある。 考えてやらねばないであろう。 儀式は厳粛に斎行された。 引き続いて、亡父の十三年祭並びに祖霊祭をも執行した。 神道祭祀にて立派な霊代が十柱余祀られていた。 皆で直会をなし、帰仙した。 お天気も久しぶりに太陽を拝す福島であった。 平成二十九年八月二十二日 教主 |
2017/08/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月19日、常の如き鎮魂をなし、業務指示のFAXをする。 昨日、蔵王寮の清掃が終了したとのことにて蔵王寮へ向かう。 道中諸々の神託をなす。 私にはこの一時間が智恵を生み出す動きともなっている。 有り難き時間なのである。 思念思考にての知恵が湧出し、それを神託なして更なる深きと厚みを得る神智と化すのである。 これまでも数々の神威を授けて頂いた。 此度も拝受せしに手を合わすものである。 翌20日、孫の一人が来年大学受験をするという。 私の母校でもある明治大学法学部を目指しており、 現在通学している高校より学内推薦を希っての合格祈願を厳修した。 成績は学年で5、6番と優秀のようである。 面接試験にて、自分の考えを述べる力が弱いとかの不安を抱えているようである。 負けず嫌いで物事を諦めないで継続、実行する力はあるとの自負はあるようだ。 面接試験の習礼をし、指導した。 我が孫ながら立派に成長したものと嬉しき日となった。 感謝です。 この後、教職員5人程を招集して一時間ほど訓戒指導をなした。 平成二十九年八月二十日 教主 |
2017/08/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月17日、総裁家一家にて墓参りをした。 車2台に分かれての出発であった。 雨模様であったが誰も傘持参せずにて戻る。 案の定であった。 北山霊園にては保積家線先祖をお参りした。 この時は雨降らずであったが、次の宮城霊園にては強い雨降りとなった。 この霊園には教母の生家、斎藤家先祖之墓を昨年遷墓させて頂いた。 また、祖父敬一郎之命をお世話した方の墓もある。 孫等にもよく云い聞かせおいた。 皆で夫々手伝いながらの3時間であった。 職員の皆もお盆休みに入っている。 しばしの休暇ではある。 翌18日、雨の中、改修工事に来られている神和殿脇倉庫の増築にて壁、刷戸を取り外す。 空間をテントで覆うも、この雨模様で湿気の凄さを知るばかりであった。 午前中、靖国神社国民皆参拝・護持に対する大和教説を少しまとめさせて頂いた。 私もいろいろ気づきし事は、その折りごとにまとめ残しておかねばと思考するものであった。 平成二十九年八月十八日 教主 |
2017/08/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月16日、新聞にて「北、グアム沖発射保留。米の行動見守る。正恩氏、米激怒に迷いと恐れ」とあった。 終戦72年、平和誓うとの天皇・皇后両陛下のお写真も掲載されていた。 平成26年8月15日、宗教界代表としての献花を奉仕させて頂いたを想い起こす。 そして、控室での政治家皆の慎みなきを目の当たりにし心痛める想いでもあった。 私のこの3年越の想いを果たすべく、8.14式典よりその行動を執らせて頂いた。 来年の8月15日の主賓控室が一変するを願ってである。 これも宗教者の務めと判ずるものである。 東北は今日も雨模様である。 日照不足で稲をはじめ農作物に影響が出ている。 早くに夏の太陽にお出まし頂きたいものである。 平成二十九年八月十六日 教主 |
2017/08/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月15日、10時頃にホテルを出立した。 総監は靖国神社境内での日本会議主催の式典に参列するため別行動となった。 東北道をひた走るも、宮城県境辺りから事故渋滞となった。 山形道へ入るべく指示にて、午後4時過ぎには帰宅した。 鏡職員には2日間世話になった。 16日、17日とお盆休みを取るようなので、ゆっくりと休んで頂きたい。 東京出向組は睡眠も余り取れずに朝からの出仕である。 ご苦労様であった。 私も2日間で12時間程が車での道中であった。 現状、私の身体にはかなり苦痛となっている。 列車での移動も考えねばと思う次第であった。 平成二十九年八月十五日 教主 |
2017/08/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月14日、靖国神社昇殿参拝並びに8.14式典に参列のために東京へ向かった。 マイクロバス組は8時過ぎに、私は9時に仙台を出発した。 雨模様の中、予定より少し早めに到着した。 休憩の間、徳川宮司がご挨拶に参られしばし歓談させて頂いた。 12月3日の開祖生誕祭へのご来臨を希った。 また、11月頃にも対談との言葉が漏れた。 昇殿参拝には格別のご配慮を賜りごとに感謝申し上げるばかりである。 私はホテルへ入り着替えさせて頂いてから、千鳥ヶ淵墓苑へ向かった。 控室にて庭野先生、川端先生としばしお話をさせて頂いた。 会場に案内され、加藤厚生労働大臣と挨拶を交わした。 後に私の予ね心にありし事を言上げした。 政界にも先輩後輩の壁があるようであったが、心に留めおきますと断じられた。 民進党元代表の蓮舫氏も見えて挨拶をさせて頂いた。 開式され、新宗連代表挨拶を務めさせて頂いた。 理事長として4回目の挨拶となった。 私の任期の結びともなる挨拶である。 新宗連の皆さんへ、ご来賓の皆さんへ心からの感謝をもって奉読申し上げた。 式典後に主賓の皆さんには、お一人おひとりお名前を挙げて御礼申し上げた。 明るく返礼を賜った。 千羽鶴の奉斎の形等、些か気になるところもあったが、よい儀式であった。 雨落ちず守られしであった。 教団別礼拝にてもよい祈りをさせて頂いた。 随員の石笛と鈴の響きが祈りと相まりて御霊等を慰め頂いたものであろう。 感謝です。 平成二十九年八月十四日 教主 |
2017/08/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月13日、統理斎主の許にて、お盆花慰霊祭・日蓮宗浄霊安鎮祭並びに 祖霊祭が10時より斎行された。 小一時間程の晴れ間がのぞいたとのことであった。 数日間ずっと雨模様にて心も温められたようである。 祈祷殿の祭場も美しい飾り花や生花にて、浄土の世界が醸されたようである。 御霊等もきっと慰められたものと信念するものである。 祈祷殿より祖霊殿に移りての祖霊例年祭も厳粛に斎行されたと聞く。 この日は山形の篤信者の永代奉斎之儀も併祭されたという。 すべての信仰者の祖霊・故人之霊神が奉祀されるを希うものである。 祭員はじめ、準備に奉仕された皆さんに感謝を申し上げるものである。 平成二十九年八月十三日 教主 |