教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2017/11/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月28日、ほとんど眠ることができず、2時に起床して潔斎なし、 行場にて今日の御神託祭の過ちなきを祈る。 5時に神社を巡り拝む。 身を斎え、6時に斎行となった。 祈祷殿大廣前はいつになく凛とした神気に包まれていた。 一同に訓戒教導なしてから執行となった。 1時間30分程の大神様との感交であった。 教師等にとりては昨年にも増しての厳しきものとなったようである。 テープ起こしともなるであろうが、例年のことながら緊張とはなる。 私も重儀をお仕えさせて頂き、その緊張が緩みて、どっと疲れが出るは否めずではある。 審神者を仕えし総監も、その場の気の流れにて身体が熱くなったようだ。 これまでに感じ得ぬことを体験したようだ。 彼も少しは神霊界の世界を体感したようである。 御神導に心より感謝申し上げるものである。 11月29日は特別神事、30日は三種永代奉斎之儀を執行する。 40柱の霊神奉斎である。 気を抜く暇はない日が続く。 平成二十九年十一月二十八日 教主 |
2017/11/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月27日、この数日間、睡眠がままならず状となる。 『一年の御神託祭』を控えての前行にありて次第に我が身魂の高揚を感体する。 28日の黒住教さんの教統継承祝賀には私も当初参席予定であったが、 28日の一年の御神託は変更ならじとのご神意下りての欠礼となった。 統理と共にの出席予定ではあったが、統理が教主代理となって一人で出席することになった。 本年の審神者は総監の指名が下り、当人は仰天の極みであった。 これも神議りなればのことである。 ご神託要項をまとめ持参してきたので、精査なし文言を修正の上、手交した。 神主を仕えし者、審神者仕えし者、共々に御神意に添うべくを祈りあげる一日となった。 平成二十九年十一月二十七日 教主 |
2017/11/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月25日、7時30分より教職員感謝祭を奉行した。 その後、職員全体会議、引き続いて9時30分より臨時理事会召集にて、 私より教団運営護持案を提言した。 理事審議にて可決、その大方針が定められた。 待ったなしの事業対応が多々ある。 一つ一つ乗り越えゆかねばない。 教師等の善導力に期待するものである。 10時30分よりは開祖祭斎行にて参列をした。 総裁家の者も参列し、開祖様に感謝申し上げ、テープよりの在りし日の御言葉を拝聴申し上げた。 力強いご教導に心熱くなる想いであった。 来月3日は御生誕百十年祭を祝寿申し上げる。 多くの人々で奉謝申し上げねばない。 翌26日、朝9時より大國神社にて孫の第二次面接試験合格の祈祷を執行した。 その都度毎に祈祷次第に変化を生ずる。 それが私の執行する特別祈祷である。 大神のみちびきの任にその神事、神術の法が変化する。 それが神のまにまになのである。 試験日は12月2日という。 無事の合格を乞い祈むものである。 平成二十九年十一月二十六日 教主 |
2017/11/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月23日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に出向した。 私は列車にて、統理は前日の秩父よりの合流、教師4人は仙台、福島・郡山経由にて合流した。 新宗連主催にての『共に祈ろう!北朝鮮情勢の平和解決・すべてのいのちを尊び平和を祈る集い』を訴えての大集合となった。 4,000人余の参加者となったを漏れ聞くものであった。 私も主催者挨拶をさせて頂いた。 杉谷義純WCRP理事長の挨拶に始まり、加藤拉致担当大臣、 中根一幸外務副大臣も列席され、ご挨拶を賜わった。 新宗連よりのメッセージを宮本常務理事が宣言し、外務副大臣に手交した。 ようやくここまで辿りついたかと感無量となった。 御神意の任に15年程前より拉致救済すべく運動に参画し、 新宗連の大き力を頂いての今日である。 有り難き一日となった。 翌日、DVDを観賞し、会場は立錐の余地もなき状態であった。 我が教団も来年は5,000人規模の大集会をと志を新たにするものとなった。 来年には何としても拉致者を救出せねばならない。 平成二十九年十一月二十四日 教主 |
2017/11/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月22日、鎮魂行の後、神社へ向かった。 9時30分に統理外2人の教師が秩父布教の為に出向していった。 明日、千鳥ヶ淵墓苑での『平和の祈り』の式典で合流となる。 私は特務室長と生誕祭での祭壇奉斎のご尊影額の製作にて打ち合わせをなした。 今から製作が間に合うかが案じられるが、努力せねばない。 感謝状もこれまでの在庫は不具合のあるを知り、これも至急印刷発注となった。 この慌ただしさも毎度のことながら、私もその対応になかなか大変となる。 昨日、玉光神社宮司の本山一博先生が12月3日に参列できないとのことで、 わざわざ来社して下された。 夕刻4時過ぎより一時間程歓談をした。 靖国問題にては大変お力添えを賜わった先生でもある。 正式参拝なされて統理、総監と会食されて帰京するという。 わざわざのご来山に感謝するばかりである。 平成二十九年十一月二十二日 教主 |
2017/11/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月21日、今日も雪が舞う。 この数日間、冬日となっている。 7時30分よりの統理との打ち合わせ後は、 先月の祈念例大祭の映像を観賞した。 やはりプロの撮影映像はよいものであった。 儀式、神輿渡御、祝賀直会の情景がよく知るものとなった。 反省点も多々ありではあるが、雨天にても実に明るく楽しい神祭りとはなった。 教職員の明るさが今後の更なる教勢の拡充となるを信念するものである。 直会席にて精神を病みし若干名の無表情さが気になった。 一日も早い救いをと乞い祈むものでもあった。 平成二十九年十一月二十一日 教主 |
2017/11/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月19日、三大行の結びである十種大行第二日目が行修された。 諸々の記念行事が重なる中での大行であったが、 熱き心をもっての教信奉者が参行され、 統理の大先達のもとにて無事2日間の修行が終わったようだ。 体調を崩した方はいなかったとのことで安堵した。 三種秘咒神語の正傳も教主代行にて統理より伝授された。 誠に芽出度きことである。 私も蔭行をお仕えし、陰徳を拝受した。 今朝は初雪が舞った。 冬の足音が迫る時期となった。 翌20日、午前8時30分より統理と打合せをなした。 生誕祭における来賓の方々の出席が整ったようである。 5月の一千日大行成満に重ねての御参席下されるご教団、先生方もおられるは誠に有り難きことである。 相変わらずではあるが、信奉者の皆の参列はこれからの布教となる。 いつものことながら、よくこれまでやれてきたものと不思議ではあるが、 開祖様の記念祭である。 教信奉者皆さんの開祖様への信心の心を頂きたいものである。 平成二十九年十一月二十日 教主 |
2017/11/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月17日、開祖様御生誕祭の祝詞がようやく完成した。 満足のいくものとなった。 私が教主としての祝詞を奏するは今度限りにて、 次は三代目のお務めとなるであろうことを感じている。 大神の御図りに添うものではある。 鎮魂を2座、3座と仕え大神と感交した。 奇毘なる御諭しを拝し奉る。 そして、一つの方向性を見せて頂くことができた。 翌18日、十種大行第一日目が始まった。 統理が出立前に挨拶に来た。 全託の旨を伝えて送り出した。 秘咒神語伝法の正傳ともなる。 正しく法を受け修練なし神威を身に備えて、 世人の為に尽くして頂きたいものと念ずるものである。 今日、明日と仙台も雪が降りそうである。 十種大行の時期になると冬を感じるようになる。 厳しい道をこれからも迷走することなく歩まねばない。 御神意にて私は十種大行修行者の蔭行を仕え奉るものとなった。 よい修行となるを乞い祈むものである。 平成二十九年十一月十八日 教主 |
2017/11/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月16日、数日ぶりにて神社へ出向した。 一本の山桜移植の現場確認の為であった。 祖霊殿境外の処より、祖霊殿前庭の中に移植する考えをもって定めさせて頂いた。 外に二ヶ所の提案があったが否とした。 造園屋さんとも30年の付き合いとなる。 お互いそれなりに年を取ったことを実感した。 祈祷殿にて教師等に気づきし事を指導して下山した。 祝詞第三稿の清書を指示した。 習礼をさせて頂き、ゆるりと奏上するとやはり10分の時間は要するようである。 ここまでの文言となれば、あとは奏上における大神様のみちびきに全託するばかりである。 明後日には十種大行も控えている。 統理以下教師等の布教に道の開きを期待するものである。 平成二十九年十一月十六日 教主 |
2017/11/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月14日、開祖様のご生誕祭の祝詞作文を始めた。 記すほどに長文となってしまう。 奉読すると早口にても10分余の時間がかかってしまったが、 まずは第一稿として清書をお願いした。 開祖様への余りある感謝の心を表さねばない。 これも教統継承せし教主の務めであろう。 翌15日、未明の鎮魂にて昨日まとめた祝詞文を心読なし、大幅に省かせて頂いた。 第二稿を清書すべく指示を出した。 半月程遅れし教報11月号が手元に届いた。 誠によい出来栄えとなった。 火祭におけるご神火の状、ご神煙の状と、 何れの写真にも大和龍神の象が明らかな神象として顕現なされていた。 驚くべき稜威を感得するものである。 信者の皆もその力を拝受するであろうと信念するものである。 教報編集関係者も力をつけてきたことに感謝である。 平成二十九年十一月十五日 教主 |