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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2018/05/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月26日より2泊3日の旅程にて瑞詮寺道場竣成奉拝慰霊の旅を催行した。

3日間とも天候に恵まれたことは何よりであった。

初日は7時に大國神社を出発し、会津若松教会にて参拝、教会設立の由縁をお話させて頂いた。

5人の参加者が合流し、富山へ向かう。

初日はかんぽの宿富山にて宿泊した。

楽しい語らいの夕食となった。

翌日、瑞詮寺道場にて累代4代住職、保積家先祖、瑞詮寺信者さんの関縁霊をはじめ、

参加者信心施主の慰霊を奉行した。

坂井敏之氏外3名の地元の皆さんも参列下された。

有り難いことである。

11時過ぎに曼陀羅寺さんへ移動し、私共の恩義の御寺として回向供養を願った。

住職さんご一家の温かいおもてなしと、素晴らしい読経回向を拝し奉った。

この晩は新潟の岩室温泉に宿をとった。

皆さんもカラオケを楽しまれたようである。

私は中座させて頂いた。

3日目は弥彦神社を参拝し、会津若松教会経由にて仙台へ戻った。

3日間道中のお守りに感謝であった。

第一回奉拝慰霊の旅は記念すべきものとなった。

会津若松教会の信者さんには諸々の御奉仕を賜った。

感謝申し上げるばかりである。



         平成三十年五月二十八日 教主
2018/05/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月24日、急な特別神事が入った。

相談者の話を確認するうちに、我が胸熱くなり涙を禁じ得ずであった。

辛き人生であった。

されど大神のみちびきの任に、大き御神光の御蔭を拝しての此度の神事となった。

誠に有り難きことである。

その後、明後日の瑞詮寺道場奉拝の旅について打ち合わせをした。

教団運営の大事執行の詰めが見えている。

如何なることにも対峙対応処方せねばない。

これも甦りの一事としてである。

職員等にも苦労をかけるが、道の開きに努めて頂きたいものと念じるものである。

翌25日、7時30分より教職員感謝祭に参列をした。

8時過ぎより職員全体会議を主導し、引き続きて教化活動について訓戒指導をなした。

大神様の大御心に叶う善導救済の方図を静かに説き諭すものであった。

瑞詮寺にも少しずつ参拝者が来ていると聞く。

我が家の如く出入りするにはしばらく時を要するであろう。

明日から仙台、山形、福島から総勢29名での奉拝の旅となる。

私も皆と一緒にバスに乗る。

楽しい旅となるを希う次第である。

報道では米朝会談が破談となったとあった。

北朝鮮拉致者救出の動きに少なからず影響はあるであろう。

必ず伸展する動きがあることを私は信念するものである。



         平成三十年五月二十五日 教主
2018/05/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月23日、昨日日大のアメフト選手が会見をした。

監督やコーチの責任ではなく、最後に自らが決断したことへの潔さと

大死一番の覚悟の告白であった。

このような素晴らしき青年の心を傷つけ痛めし罪は大きいと云えよう。

監督はいつの間にか有頂天となり、その権威を行使して何でも出来るという錯覚をなし、

悪走りしていることにも気づき得ぬ者となっていったのであろう。

勝つ為には手段選ばずの姿に、罪悪感も滅失していったのであろう。

いわゆる精神未熟者なのである。

一人の愚かな指導者の為に不幸なる学生となってしまった。

両親にとっても慚愧の至りであろう。

されど世間の目はこの学生を温かく見守るであろうことを私は信念するものである。

大和魂の発顕をもって今後も人生を雄々しく生き抜いて頂きたいものと希うものである。

スポーツ界のミソギが示されし此度の事件ともなった。



         平成三十年五月二十三日 教主
2018/05/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月22日、今日も夏日であった。

統理と打ち合わせをし、終日鎮魂3座を仕えた。

その都度御神導を拝した。

思うに任せぬ道の進みに苦行なれども

これも我が大和が乗り越えねばならぬ道と真正面より受け止めねばない。

開祖様も3回の厳しい試練を蒙った。

私もその3回目の試練を受けている。

この試練を乗り越えれば、大神の祝福の世界が開けると信念するものである。

如何なる苦も自らを磨く修行ではある。



         平成三十年五月二十二日 教主
2018/05/22
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月20日、米国でまた高校生が銃乱射で10名が死亡する事件が起きた。

日本では7歳の女の子を殺め線路に放置し、列車にひかせる事件もあった。

容疑者は捕えられたが、自分勝手な衝動で罪なき人が、幼気な少女が殺められた。

人間の持つ悪しき心が醸す恐ろしき業でもある。

宗教による真の情操教育が必要であろう。

今朝の鎮魂にても更なる教化布教のことにて諭された。

みそぎ大行の修行者も三位体霊性統魂禊行にて霊性進化を必ずみるであろう。

行修せるごとに一段一段その階梯を昇って頂きたいものと念じている。

翌21日、7時30分より統理、8時30分より総監と打ち合わせをした。

教化布教展開、運営上の諸問題にて指示をした。

その後、蔵王寮へ向かい、道中にて常の如く思念思考、神託を仕え、諸々の智恵を拝した。

帰路道中にて、新宗連事務局より総監へ清水雅人先生が急逝したとの訃報が入った。

この14日の日に大慧会会長葬儀にてお会いしたのが最期となった。

ご冥福をお祈りします。



         平成三十年五月二十一日 教主
2018/05/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月18日、今日は終日行修した。

大神等の大御心をまとめる。

今後の布教への智恵を拝するものである。

翌19日、統理先達の許、三大行の初行である「みそぎ大行」にて、

午前5時に大國神社を出立し、岩手・綾里郷の聖地へ向かった。

雨は上がったようである。私は本年も御神意にて行場での隠身行となる。

その折、はっとするごとの気づきを授けられる。

教化布教の入口ともなるみちびきの門が開かれたようであった。

このところ、これまで気づき得なかった点を次々と神々が気づかせて下さる。

悟りは正に足元にありであった。

夢中でペンを走らせてまとめあげた。

此度の修行は綾里聖地より三陸分祠にて信者さん奉仕の昼食という。

大船渡教会に祀られし大功地蔵さんの遷座も昨日施工完了となったという。

これも有り難きことであった。

修行者等をきっと祝福されるであろうことを信念するものである。



         平成三十年五月十九日 教主
2018/05/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月17日、8時50分頃より根浜海岸で祈りを執行した。

祭場舗設は昨日に引き続き奥羽総支部の会員さんの奉仕を頂いた。

大変有り難きことである。9時20分頃に釜石市民センターへ移動し、

釜井市長さんや社会福祉協議会長さん等にご挨拶をなした。

9時40分より学習会が『被災地の復興状況と被災者の今』をテーマとして開催された。

主催者挨拶をなし、釜石市長さんより歓迎のご挨拶を頂き、社会福祉協議会課長さんよりの発題があり、

次に前立正佼成会釜石教会長の小林克州先生の熱き信仰による救済活動が話された。

小林先生の爽やかにして熱き善導救済の姿に大き感動を拝するものであった。

その後、遠野の里、伝承園にて昼食となり、地場ビールも出された。

昔料理を美味しく頂いた後、見学、語り部さんのお話を聞いた。

JR新花巻駅経由にて佼成会さんの花巻教会にて先生方とお別れし、16時前に帰着となった。

意義ある集会となった。

多くの先生方との語らいは楽しい一時であったが、復興はいまだ遠しを改めて実感するものでもあった。

我が教団もその後遺症の最中にある。

乗り越えねばならない。

明後日よりは三大行の始行であるみそぎ大行が始まる。

大船渡綾里郷の立石大神がお待ちされている。



         平成三十年五月十七日 教主
2018/05/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月16日、新宗連主催の第五回新生復興祈念集会出席のため、総監、浅野教師随行にて出向した。

今日は岩手も30度を超す天候という。

佼成会さんの花巻教会を経由し、ホテルグランシェール花巻にて開会式を行った。

その後、貸切バスにて陸前高田の奇蹟の一本松を見学したが、私は車中に留まった。

次に、追悼施設にて祈りを捧げた。

追悼施設の目の前に今も残りし米沢商会ビルの所有者である米沢氏が語り部となり震災当時の様子を語られた。

ビル屋上の塔に鉄梯子で上って一昼夜を明かし、救助ヘリに救出されるまでの『生死を懸けし出来事』を話された。

「想い出すのは辛いでしょう」という多くの人の問い掛けに、

「話していると亡くなった両親の事が思い出されて、逆にそれが嬉しい」と話された。

これまで三千回ほど話されてきたという。

あと3年で町も整うとのことであった。

「また来て下さい」との言葉が心に残った。

私共教団も大船渡よりいわき地区まで甚大なる被害を受けた。

ガソリンを獲得するも難渋にて一ヶ月余り耐え待つことしかできない歯がゆさと苦しさがあった。

そのような中で訃報や被災情報が入る度に胸を痛めるばかりであったことが今尚、心に焼きついている。

七年を経ても私の心には忘れ得難き無念の憶いが日数を経る毎に募るを否めずである。

米沢商会代表の方はその悲しみを乗り越えられての語り部なのであろうと、手を合わすものであった。

その後、釜石市のホテルフォルクローロに入り、18時過ぎ頃より料亭幸桜へ移動、夕食懇談会が催された。

先生方のおもてなしを賜り、楽しい一時を過ごさせて頂いた。



         平成三十年五月十六日 教主
2018/05/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月15日、気持ちの良い朝であった。

疲れはない。

有り難し。

鎮魂行後、事務処理をなし、指示書をFAXした。

昨日の成満行者に手紙を認めて投函した。

ブログ5月12日から14日分を書いてFAXする。

日記等も数日たまると難儀となる。

日々のやるべきはできるだけ為さねばない。

日記以外にも私は三種類ある。

出張には一冊のみにて、二冊分とブログがどうしてもたまるのである。

教報6月号の原稿も記す。

明日から2日間、新宗連主催の新生復興祈念集会にて岩手出向である。

6月一杯出張が続く。

教団の仕事にも心尽くさねばない身上ではある。



         平成三十年五月十五日 教主
2018/05/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月14日、夏日のごと晴れ亘る。

9時30分にホテルを出発し、堺の大慧会教団に10時15分頃着いた。

新宗連事務局員に出迎えられ控室にて葬儀の次第を佐原君が説明してくれた。

佐原君も諸々大変ではあるが、事務局長としてのお役目ではある。

石倉先生にご挨拶、お悔やみを申し上げた。

立派な本部講堂であった。

新宗連の先生方とも挨拶を交わした。

深田先生、清水先生も到着され、しばらく談じた。

11時より故石倉恒男会長の大慧会教団葬が執行された。

数え91歳のご生涯を知る。

来賓としての弔辞を御霊前に奉読捧げさせて頂いた。

新宗連の運営の先師のお一人に万感の感謝をもってではある。

一時間程の儀式であった。

その後、仁徳天皇陵と出雲大社大阪分祠さんを参拝し帰路についた。

やはり疲れるは否めずであった。

新宗連理事長のつとめも余すところ一ヶ月余りである。

行事が続くが事為さねばない。



         平成三十年五月十四日 教主

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