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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2019/04/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月2日、謹行214日目。

天候が目まぐるしく変化する。

未明は星を仰ぎ、日中は晴れ間、夕方は雪降りとなった。

生き物は大変である。

人間も気圧の変化に順応できぬ者は体調を崩すことになる。

私はお蔭様でそれなりに元気ではある。

これも修行の徳と有り難く思う次第である。

今月7日には神変社例祭、開教祭が斎行される。

我が神山の桜は3分咲にはなると思うが、イワウチワ、ショウジョウバカマは咲き始めてきたという。

山野草公園に入る人も増えてきている。

中旬にはきっと春満開となるであろう。

60周年記念事業でやり残してきている一つの事案を再考することを決断した。

金剛蔵王大権現の大石像建立である。

30名の篤信者に奉賛のお願いをと希っている。

今日より一人の男性の性根を入れ替えるべく、私自ら厳しき指導をすることに断を下した。

御神導の任にではある。



         平成三十一年四月二日 教主
2019/04/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月1日、謹行213日目。

月始祭を迎えた。

雨模様の朝となった。

祈祷神事は2時間を要したが、種々の神事にての動きにてか、

時間は余り気にならぬを改めて感じた。

教話にて東日本大震災からの本教団の甦りを回顧した。

崇敬者の方も驚きの表情であった。

そして、この3月の祈蹟の事業・神行にて大きく伸展した。

大物生大神の稜威開顕であった。

皆もしっかり神に願い、道を開くを指導した。

儀式後、8時15分より祖霊殿にて教主特別講義を開催し、実務指導をした。

4月の善導教化の目標達成を申し合わす。

そして、3月の大き仕事の達成に感謝した。

厳しき場より、明るく楽しき場の転換となる奇毘なるご神導の図りに手を合わすものである。

ごくごく自然にこの流れとなる語りに神々の妙を感体している。

有り難きことである。

新元号が『令和』と号された。

我が教団も、日本国も輝けるものとなるであろうことを信念するものである。



         平成三十一年四月一日 教主
2019/04/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月30日、謹行211日目。

雨模様の天候となった。

善導教化の祈蹟が発顕した。

祈蹟の事業に続いて神行面においても大物生大神の神威が開顕、

みちびかれしに伏して感謝するばかりである。

それは今日、明日に修理固成されるは確実となった。

平成30年度の素晴らしき締め括りを授けられしを有り難く拝受するものとなった。

謹行後、特別神事を執行した。

2時間ほどを要した。

穏やかなる神儀となった。

昨日とは全く神霊界の違う動きであった。

翌31日、謹行212日目。

庭は3センチほど積雪があった。

総監の迎えにて山へ向かうと道の雪は溶けていた。

神社の坂も積雪はなかった。

美しい雪景色を観る。

綿帽子を被られし開祖御像を拝む。

この月の祈蹟の事業、神行に熱き想いを込めて手を合わす。

謹行参行者も1,603名となった。

教師等も実務教座にて仕事をするということの尊さを少しずつではあるが、

信解、信行しつつあるようだ。

情けなきことではあるが、これが実状である。

自らが気づけば、これまでの学修せし種がいっときに芽吹く力は内包されているものと私は信念するものであるが、

その姿をこの3月の善導救済教化事業にみるものであった。

明日からの新年度を迎えるに大き力となりし有り難き3月とはなった。

努力せし教師等に感謝するものである。



         平成三十一年三月三十一日 教主

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