教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2020/04/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月28日、謹行606日目。 車中より毎朝ウォーキングと参拝せる人に挨拶をした。 みやぎ台団地より往復1時間40分、12,000歩を歩くという。 血圧が下がったと喜んでおられた。 謹行教座にて連続4日、教典の誓詞を問いて解析した。 まだまだ男性教師は明快に答えられずである。 信仰組織を構築すべくプロジェクトチームを結成した。 信仰階梯5段階の達成を成就すべくチームとするを厳命する。 大神のみちびきによる神議りの図りである。 5人を指名して結成させた。 明日の大祭の式の流れ、舗設を指示する。 翌29日、謹行607日目。 本殿の舗設を確認し、指導をする。 祈願奏上祭員位次も確認する。 祝詞座東西の板壁を吊り上げる。 美しい景観を久しぶりに観る。 心和む神地を実感する。 10時より儀式斎行し、一時間程の厳儀となった。 祝詞奏上に神霊との交感を感応する。 有り難きを拝受せん。 参列自粛するもそれなりの信者が参列していた。 新型コロナウイルスの5月終息を祈る。 大市神山開山60周年並びに大國神社創社45周年の例大祭を神気漲る下で奉行せるに感謝せん。 令和二年四月二十九日 教主 |
2020/04/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月26日、謹行604日目。 謹行教座にて田中教師に神拝詞の『誓詞』を解釈させた。 明快なるものに非ずして説き示した。 9時より天神大御神御神霊鎮之儀を斎行した。 先に合格祈願社に奉斎せるも御神託によりての神事を奉修した。 祈祷中に神霊の交感となり胸の熱くなりしを感応する。 有り難き神儀となった。 奇すしき智恵をもって弥栄の道を開かしむるを乞い祈まん。 ある教職員の未だ迷妄我執なるの姿に心傷みしなり。 大神のみちびきをもって心清めなし、目を醒ましてもらいたい。 山野草公園への入園者が境内の珍種の木を折って持ち帰ったようだ。 心なき仕業に心が痛む。 御神木の標札を立てることにした。 翌27日、謹行605日目。 新型コロナウイルスの影響が押し寄せてくるのを感じる。 三山神社も湯殿山は5月末まで有料道を閉鎖し、参拝ができないようだ。 神祭も8月まで中止とのことで、厳しきことである。 私共も春の大祭は前日祭を中止とし、29日の本祭も儀式のみとなった。 教師等に儀式内容について指示をする。 私も二代目として誠に厳しき試練を課せられた。 全てを必要な修行として、大国主大神の袋背負いの神行として身を挺している。 世の中の人々の多くも同様に苦境に立ち向かっている。 早い終息を願い続ける。 令和二年四月二十七日 教主 |
2020/04/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月25日、謹行603日目。 5時より新年度第一座の幽顕祓禊祈願行を行修した。 鎮魂も少しの時間組みて気になることを神託した。 謹行、職員感謝祭を祈る。 教座に続いて、第9回道ひらき特別講義をなした。 30分ほど総監に指導させる。 じっと聞きながら聞く側の心裡を体感する。 教師等の潜在意識、停止脳の動きを少し感じ勉強となった。 皆の心を明るく奮い立たす。 石川県議会議員が参拝され、大変な状況の報告を受けた。 10時30分より開祖祭並びに永代奉斎之儀を斎行した。 私の指示した祭壇舗設ではなかった。 私も諦めの気持ちが生じる。 我が意通ぜずはやはり辛きなり。 午前1時よりの奉仕にて、いささかの疲れをおぼえる。 されど心地よい。気力、体力、霊力、智力が充ちている。 御神導に感謝せん。 神社には山野草公園に多くの人が来られていた。 しばしの休息であろうか。 令和二年四月二十五日 教主 |
2020/04/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月23日、謹行601日目。 謹行教座に救う会宮城の安藤さん外1名も参座した。 修行者と掛け合う問答にて、日本の三世代同居論を神理をふまえて説いた。 目を見張るように聞かれていた。 色の違う宗教人、神職者と驚きの表情を観しるなり。 本殿神地の工事にて業者さんを交えて私の考えを伝えおいた。 自らのプランを提示した。 特別室長等と境内マップ作成に基づいて、御神名標札、 賽銭箱の設置の新たなる考えを伝え、早急に検討を指示した。 翌24日、謹行602日目。 雨模様の朝なれど陽は高く昇っていた。 清々しい気持ちになる。 日報にて案じる件の報告があった。 よろしき縁の固めを乞い祈むなり。 山桜が満開となる。 山桜は葉をつけてから花を咲かす。 味わいがある。 私も一つのこだわりをもって要所に植栽をしている。 漫談の如く楽しく教座、実務指導をなす。 8時より10時頃まで、タイワトラベル社長に今後の運営についてを指導した。 社員の一人は地鎮祭奉仕に同行した。 早くに奉仕ができるように実践の始まりである。 皆で神事に勤しみての道拓きではある。 令和二年四月二十四日 教主 |
2020/04/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月21日、謹行599日目。 道路一面に桜花が散っていた。 御山はまだ見頃である。 思考回路停止状態を今朝もみる。 仕事のできる教師にせねばない。 私が諦めたらそれで終わりとなる。 生かせねばない。 指導方法を夫々に考えねばない。 帰宅し、祝詞修正文言を確認する。 5月号の教報原稿も修正した。 4月、5月にて諸事良化なし満足ならんを祈みて努力あるのみである。 弥栄の御神導、御神助あれ。 明朝は謹行600日を迎える。 翌22日、謹行600日目を迎えた。 あと400日である。 一年一ヶ月余りとなった。 気分的に大変気持ちが軽くなる。 教職員と修行者参列にて行ずる。 教座にて昭和39年3月28日の開祖様御神託を奉読した。 『各々は幸福を求めるであろう。 それは如何にして求め得るかである』と説かれていた。 病気であっても深きを説かれている。 新型コロナウイルスの世情にも当てはまる教えであった。 『脳世界の停止論』についても解析、指導をした。 令和二年四月二十二日 教主 |
2020/04/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月20日、謹行598日目。 終日雨模様であった。 謹行前の6時前頃に少し強い地震が起きる。 思わず体に緊張が走る。 今朝も教座にて男性教師一人の思考回路が停止状態になっているを知る。 連日これまで知り得ぬ教師等の姿を気づかされる。 これまでも何故に何故にと不可解極まりなき姿をみてきたのだが、 思考回路の停止状態にて奉務指示や命令にも全く応えられずの状であった。 表面上では『はい』なのだが、脳回路は全く反応していないが為であろう。 これを祓い清めて、回路を正常に戻さねばない。 その為には、一人ずつの教育しかないのであろうか。 私も一歩前進せねばない。 精神を病みし人が救われての奉務者なればこその難行苦行ではある。 裏を返せばやはり凄い教団なるを悟るばかりである。 通常社会では通用しない人々が神様にお仕えされ、 人様の為にお役に立っている現実がそこにはある。 やはり奇蹟の教団と云えよう。 一切を生かす所以ではある。 更に育てる力をもつことであろう。 令和二年四月二十日 教主 |
2020/04/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月18日、謹行596日目。 強い雨風となる。 私も今日より教導方法を変えることにした。 行動行為の考え方を深く探求なし、不足や欠落点を説くことにした。 考え方の元本を知り得ねば改善は出来得ない。 私も開祖様の教えの原点に帰ることの努力をせねばない。 人間の過ちを49回許すの力をもってである。 タイワトラベル社員の神職養成第一期講習3日間が終了した。 トラベル業務に加え神職の道も歩むことになる。 頑張ってほしいものと乞い希いしなり。 翌19日、謹行597日目。 今朝も謹行後に奉務への姿を一つ一つ深く解析した。 幼児に噛んで含むようにである。 人それぞれの癖が考えに出る。 これも心次第の教えの一つであろう。 私の到底理解できない世界がある。 驚くばかりの非常識、アブノーマル的考えである。 物事の判断五原則はどこにも働いていないことに驚くばかりである。 49回であるを心せねばない。 今縁ある教職員を育てねばない。 本当に難儀なり。 令和二年四月十九日 教主 |
2020/04/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月16日、謹行594日目。 女性教師が秋ノ宮出向とのことで、縮めての謹行と実務指導をなした。 6月7日の教主誕生祭を自粛することを命じる。 関連事についても指示を出す。 男性教師の意識能力の欠落を今朝も覚る。 自力では世間で生きていけない姿をみるばかりである。 この如き人たちでこれまで運営せざるを得ずの難行苦行ではあるが、 次なるステップへの登龍門であると思うばかりである。 与えられし試練に感謝する他はない。 昼前に誠に有り難き知らせを受ける。 引き続きての正に奇蹟顕現なり。 御神助に感謝の極みであった。 やるべきをやらねばない。 翌17日、謹行595日目。 巫女教師の心の浄め仕へし諭し授けん。 迷走迷妄度々ありしもも詮無きことである。 ここ一番の力を発顕してほしいものと希うものなり。 傘下会社への大き神威の蒙りし経緯を紐解きて、如何に大神の奇すしき神慮が展開されたのか、 その御苦労を説き諭す。 神恩感謝の念を教勢発展の力として報いるべくを檄する。 夕刻の鎮魂時に重ねての救いの霊験が立つ。 有り難きことである。 令和二年四月十七日 教主 |
2020/04/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月14日、謹行592日目。 よい日和となった。 昨日の雨と風にて道路は桜花が敷かれたようである。 これも風情ありし光景ではある。 謹行後の指導にて、今日明日の特別神事の祈願詞、霊璽簿内容を回示、作成に至る心根を説く。 巫女教師に涙あり。 お救いせんとする熱き心の共有共感ではある。 8時30分より特別神事を執行した。 2時間程の厳修となった。 過去世の因縁の深きを知るものである。 大神の温かき御霊の誘いの言葉ありし状となった。 帰宅なし、明日の大き特別神事の準備をなす。 3時間程の神儀となるであろう。 翌15日、謹行593日目。 貧しき教師の心を深く解き諭すための事象が今朝も次々と惹起する。 反省の力のなさを慨むばかりなり。 心なき姿の男性ばかりである。 総監より左目充血を知らされる。 これよりの特別神事の霊的動きと感知する。 謹行教座後、3時間程の厳修となる。 気力、体力、霊力、智力の勝負でもある。 施術受者の表情が祈祷後に全く別人となりしを観る。 これで長年の苦しみから解放されるを確信するものであった。 ご神導に感謝せん。 令和二年四月十五日 教主 |
2020/04/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月12日、謹行590日目。 今朝は5時より謹行を執行した。 教座後に第八回目の特別道ひらきを開講した。 9時30分より神変社年祭57周年祭を斎行する。 暖かな日差しの中で桜とウグイスの鳴き声に愛でられし祭儀となった。 11時より開教63周年祭を斎行し、式典にては責任役員の任命式、 教話を二人の教師がなした。 結びに私が教えを説く。 少ない参列者ではあったが、何とも温かき神気に包まれての神人幸栄う一日となった。 翌13日、謹行591日目。 雨模様の朝となる。 しっとりとした中での謹行となった。 教座、実務指導の中で、昨日の祭典、教話等の感想を皆で語る。 話法の仕方も説いた。 私が初めて信者さんの前でお話しをした時の様子を話した。 突然の名指しで目の前が『真っ暗』になり、膝が震えたことも話す。 皆は驚きの表情を見せた。 楽しき語りの時間となった。 明日、明後日の特別神事の整理をした。 令和二年四月十三日 教主 |