教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2019/05/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月13日、謹行255日目。 総監が11日の富山出向より戻り参行した。 本殿にての儀式後、私の気になりし処へ呼びて尋ねるも、 統理外、誰も気づきし者がいなかった。 不浄、不調和を感じられぬ職員等に慨むばかりである。 家業存続を願いて、私の言告げし百日間の日参謹行を決意した夫婦ありて、 明日奉告式をとることにした。 私も腹を据えて願望を叶えるべく祈願なさねばない。 職員にも厳しき指導をもって慈悲とすべくを伝えおく。 行となれば心身共に厳しきが身の為となる。 次元の低い親切や同情は禁物である。 瑞詮寺建設の理解者となられた町内の役員有志の皆さんで 大國神社参拝を計画したいとのことを伝え聞く。 誠に有り難きことである。 よい時期にご参拝下されるを楽しみに待ちたいものである。 令和元年五月十三日 教主 |
2019/05/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月12日、謹行254日目。 生業に苦難ありし夫婦が参列した。 謹行後に百日間の日参謹行を覚悟して神に願うべしと断じた。 来山に小一時間は要するであろうが、大神に自らの覚悟と真を捧げるべしとのことであった。 真を表すには、己が時間、身体、心、金銭に、今できることを示すにあると弁じた。 8時より14年ぶりに開祖様の奥都城の納骨処を検分した。 納骨処は築山土饅頭の真中に位置している。 地下水、雨水の心配があったが、埋納時の美しい状態を保持されていたことに手を合わすばかりであった。 石室の中に石棺にての状態以上のものであった。 奇毘なる霊威を観るものであった。 神託を拝しての埋納法、清め方の神秘でもある。 信者の奥都城埋納にもそれなりの助言をとも考えている。 今後の検分は余程のことがない限りは出来得ぬものとなろう。 前石塔・前方後円墳型ではある。 類稀なる墳墓ではある。 令和元年五月十二日 教主 |
2019/05/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月10日、謹行252日目。 今朝は巡拝をゆるりとなした。 教職員等の行き届かぬところがたくさん目につく。 動線を広げよと指示するがなかなか動かない。 頑迷なる心を信仰にて向上してほしいものと願っている。 朝から相談事の多い一日となった。 如何なることがあろうとも前に進む力である。 夫々に相応しき教えによる導きが要となる。 信解信行の力を身につけさせていかねばない。 またもや母子が車にはねられた。 神仏に願うばかりの生活となしえねばない。 己が力では守り得ぬ世の中となった。 恐ろしきことである。 翌11日、謹行253日目。 教座にて祝詞を捧げるということは、神も仏も万物の御霊も 生きているという確信に基づいてのことにあるを解き明かした。 今朝は拉致関係の安藤参与も参行された。 驚きと納得の表情であった。 教座後に総監、担当教師等が富山瑞詮寺に出向した。 世話になりし方々と夕食を道場にてなすという。 明朝、開祖様の奥都城の築山を検証し、御遺骨の埋納の状を確認すべく準備を統理に指示した。 芝生をはがしたり諸準備を遂行させた。 御神意による埋納なるも14年を経ている。 自然は予期せぬ出来事も生じるなればの思いによるものである。 今日も夏日で暑い一日であった。 令和元年五月十一日 教主 |
2019/05/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月8日、謹行250日目。 今朝も清々しい朝を迎えた。 実務では統理、総監にも『敬・信・謝』の深き高き広きをもっての 厚き豊かなる心のつくり方、誘い方を実践指導した。 大和の心づくりの根本教育の一つではある。 私の一千日謹行での参行にて積極的に学び得てほしいものと希している。 保育園児の中にまた車が飛び込み、多くの子供を傷つけた事件が発生した。 恐ろしいことである。 翌9日、謹行251日目。 夏のように暑い一日となった。 実務教座に統理も加わり9日となる。 次第に皆が流れに溶け込むごとのハーモニーを感じる。 厳しき中に愛ありての気が通うようになりつつある。 大き力となり善導教化に努力してほしいものである。 大津での園児等を巻き込んだ事故は2人の幼き生命を奪った。 重傷者も多数となる。 悲しい出来事であった。 不注意では片づけられぬ問題である。 年寄りを欺き金品を騙し取る。 白昼堂々と押し入り殺人まで犯す。 日本の犯罪も凶悪になってきている。 自己防衛策も講じねばならぬ世の中に入ってきている。 朗報が入る。 この1日に生死をかけし大手術をされた人が御神威の顕現にて驚異の回復力を示している。 また、言葉を発することのできなかった2人の幼き兄妹が障害を乗り越えての回復となっている。 因縁解除の神事に拝謝せん。 令和元年五月九日 教主 |
2019/05/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月6日、謹行248日目。 Aなる者が3日間、自力で参行している。 嬉しいことである。 謹行前に参行職員に『敬・信・謝』の深きを説きながら訓戒した。 開祖様奥都城の鳥の糞を3日も前より指示せしも掃除せぬ職員等への慨嘆であった。 自らが気づき、行動することが出来得ぬ心に不浄をみるばかりである。 そんな私の心を明るくする事も日々伝えられる。 遠方よりお参りに来られし多くの方が大國神社を褒め称える言葉を わざわざ授与所に来られて掛けて下さるという。 この連休は相応に参詣者で賑わいをみせたようである。 GW10連休も今日で終わりである。 我が教団も教師等の神明奉仕の姿を鍛えなければない。 翌7日、謹行249日目。 Aなる者、今朝も自ら参行し、奉仕していた。 今朝も嬉しい行となった。 教座にて『感謝の体現』について説いた。 口先だけの感謝はいと易けれど、感謝の心を体で現わすは難きことである。 教師等の奉仕の姿の未熟さ、拙さ、劣なきを実証して示した。 私にもその説く力が深くなりしに行の力を感体するものである。 有り難きは行なるかなである。 謹行後、特別神事を執行した。 『静中動』の祈祷の妙を感応する。 麗しき御神灯の御光を拝すなり。 令和元年五月七日 教主 |
2019/05/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月4日、謹行246日目。 巡拝にて多くの事を気づかされている。 謹行前に統理外、職員を召して訓戒指導する。 不足点が余りにも多過ぎる。 反省心の欠落である。 その都度、反省を促すもその心至らずに頭が重くなる。 されど萎えてはいられない。 Aなる者、今朝は自ら清掃奉仕、謹行に参行した。 昨日は大きい救いの道が授けられた。 有り難きなりであった。 下山なし、9時より1時間程、家庭勉強会を開いた。 令和元年にて第1回目、通計4回目となる。 小、中、高、大人の混成にての大和信仰の学習である。 誠に面白い。 大和は年齢、性別に隔てなき世界がある。 月に2回の講座予定である。 翌5日、謹行247日目。 連日の好天気にて心身共に快感である。 今朝は統理に神明奉仕の深きを改めて説き諭した。 まだまだ未熟なる姿を自省させた。 謹行後、御祖十代慰霊之儀を斎行した。 御祖以外にも多くの御霊を慰霊する霊界の大きな浄めとなる霊験をみる神事である。 参列者は1時間30分、咳一つなき静寂なる時間を体験された。 時空を超える時間に感動、感嘆を漏らすを聞くものであった。 御神導に拝謝せん。 昨日の皇居一般参賀は14万人を超える人であったという。 熱中症で搬送された人もいたようだ。 天皇皇后両陛下をより敬仰すべく国民が増えることは喜ばしいことである。 有り難きことである。 令和元年五月五日 教主 |
2019/05/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月3日、謹行245日目。 うぐいすの声に迎えられての巡拝が続いている。 新緑の芳しい匂いを胸一杯に吸い込む。 生命の甦りである。 謹行後より特別神事を執行した。 自閉症の13歳の子が、自分の部屋で大小便をなし、壁に塗るという。 体重は100キロを超えたとのことであった。 この奇行を改善すべくの神事ではある。 因縁解除にて救わせて頂くものである。 自閉症、発達障害など子供たちの病が増えている。 何れも精神障害によるものである。 山形の石駒さんがクレーン業者を連れてお参りに来られた。 連休明けより、金剛蔵王大権現像の建立に入る。 6月中旬頃までの工期という。 役の行者、神変様の開顕の想いを今に託すものでもある。 此の世の荒びを平安となすべくである。 令和元年五月三日 教主 |
2019/05/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月2日、謹行244日目。 今朝より統理も謹行に入ることになった。 統理、総監が更なる力をつけねば仕事が先に遂行難きである。 世の中は御譲位、御即位の国事も終え、少し静かになった。 GWは相変わらずの渋滞は予想されるが、大きな事件がないように、 夫々の時間を過ごして頂きたいものである。 我が神社の大祭の片づけはこれから数日間を要するであろう。 連日、遠隔地よりの参拝者が来られている。 一様に神社を愛でられる。 大自然に抱かれた御社に驚嘆される。 優しき里山に大和の原風景を感じられているようだ。 開山より50年余、信奉者の皆の汗と涙と信心の賜ものの結晶ではある。 感謝いっぱいである。 令和元年五月二日 教主 |
2019/05/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月30日、謹行242日目。 今朝は静かに雨降る中での謹行となった。 平成御代の最後の謹行である。 私も心静かに令和元年をお迎えしたい。 昨日、今日と天皇皇后両陛下関連のテレビを鑑賞し、目頭を熱くするばかりであった。 私の知らぬ出来事を知るに及び、日本に生まれたことの幸せを改めて知る日となった。 聖寿万歳である。 9時より、第3回目の家族勉強会を開いた。 孫3人は十種神宝の祈り詞を暗記していた。 そして、楽しく大和の根本教育を紐解いた。 高2、中2、小4の子供等の姿をつぶさに観るは有り難きことである。 翌5月1日、謹行243日目。 令和元年を迎えた。 月始祈願祭を執行し、皇統126代をご承継なされし新天皇をいただく私共国民の有り難きをかみしめる。 御教えを説きて、参列者一同にて上皇様、上皇后様の万歳三唱をもってお称え申した。 続いて天皇皇后両陛下の万歳三唱を申した。 我が大和は弥栄奉唱をもってご祈念をする。 テレビにて10時30分の剣璽等承継之儀、11時10分頃の御即位後朝見之儀を拝む。 我が大和も朝日の昇るが如く教勢の伸展をもって、国家社会に更に貢献せねばない。 『大和の精神は全人類の心のふるさとであり依りどころである』を具現せねばない。 令和元年五月一日 教主 |