教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/01/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月28日、謹行881日目。 畠山英教師と今朝は2人奉仕にて拝神行を仕える。 神々の我れに掛かりしを感応する。 火祭謹行先達者も外内寒行者等も交えて気が充ちてきたるを感じる。 2月3日まで21日間で行満となる。 殊にの救いの取り次ぎがあった。 夕刻、田中教師より訃報が入る。 秩父教会の開設に尽力された石川恵裕教師が身罷ったという。 11日まで寒行奉仕もされていたようだ。 残念ではある。 ご冥福を祈るばかりである。 翌29日、謹行882日目。 満つる月を拝む。 私自身が深き悟りとなるごとの大神のみちびきを拝している。 誠に有り難く、力強き我が教えであるを感得する。 明日の特別神事の願文をまとめる。 道の進めに大き壁がはだかる。 信心の力で突き破ってほしいものと希っている。 会津の信者さんが3日間の参籠にて私の謹行、外寒行の奉仕を終えて、 今夕に品川弓教師と共に帰山した。 ご苦労様でした。 令和三年一月二十九日 教主 |
2021/01/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月26日、謹行879日目。 教座会にて石上智康先生の著書を紹介させて頂いた。 謹行後、神和殿にて鎮魂行を修す。 石上智康先生の『生きて死ぬ力』を読ませて頂く。 20分程で読み切る。 フェルトペンで数ヶ所を記す。 気づかされし頁をまとめる。 有り難きことである。 ご長男の方と一緒にまとめさせて頂いたことに喜びの件もあった。 修行明けにご挨拶に伺いたいと念じている。 私も先日、平成6年に発刊させて頂いた『祈蹟の目覚め』をお送りさせて頂いた。 若かりし49歳に執筆させて頂いた書である。 翌27日、謹行880日目。 今朝の鎮魂にて沢山のことの御神託を拝す。 驚きの智恵を種々に拝し賜った。 迷いし物事も信念に変化する一瞬であった。 謹行教座にては男性教師等の深き闇を観るものとなる。 仕事とせぬ仕事の術に心痛む。 帰宅後、行場にて一つの大き決断の書面を記す。 我れにとりての厳しき道を選択せねばない。 宜しきに転ずるを願い希いてや。 令和三年一月二十七日 教主 |
2021/01/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月24日、謹行877日目。 今日の三山山伏勧進受け入れ方法にて業務指示を下す。 私は御神意にて不参となる。 我が一家は参列し、阿部権宮司にお年玉まで賜ったようだ。 おこころ遣いに感謝するばかりである。 本年はコロナ禍にて懇親会も辞されての日帰り奉仕となった。 今年で13年目となる。 顧みれば、第1回目が平成21年の丑歳であり、一巡りして此の年を迎えた。 本年も厳しい世情の環境ではあるが、 本教団の信ずるままに7月の三山登拝を遂行することを決意するものである。 コロナ禍の中でご参列下された信者の皆さんに、 そして三山神職の皆さんに心より感謝申し上げる次第である。 翌25日、謹行878日目。 謹行に引き続き教職員感謝奉告祭祝詞を奏上する。 初詣行事の災禍なきことに感謝を申し上げた。 7時15分より10時頃まで教主特別指導の講義をなす。 3月までの教化活動の奮起を促す。 頑張ってほしいものである。 10時半よりは開祖祭斎行し、その後総長を座長として教化会が開催された。 晩方に資料と共に浄土真宗本願寺派総長の石上智康先生より『生きて死ぬ力』の著書が届いた。 私の願い出に早速お送り頂いた。 有り難き極みである。 令和三年一月二十五日 教主 |
2021/01/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月22日、謹行875日目。 秋田より巫女教師が戻ってきた。 元気そうで安堵している。 善導奉謝行誓願者2人を結んできたという。 今後の教団組織構築の礎を固める神行である。 3月を第一階梯の期間としている。 信仰者の皆に大神様の大御心に副うべく「祈りと感謝と奉仕の生活の実践」を推進するものである。 教職員等も実行心を強くもって道の広めを希うものである。 やればできるの信念に期待する。 翌23日、謹行876日目。 北斗七星を真北に仰ぎみる。 天空に我が大願を乞い祈む。 謹行にて田中、本田教師を中心に3月までの教化事業の推進方法を指導する。 大神の智恵をもってのことである。 悟りは正に脚下にありであった。 連日気づかされる有り難き日を拝している。 11時より家庭勉強会を開く。 大和の神歌を一人ずつ歌う。 面白いものとなった。 皆でこうして大和を学ぶことは実によい。 楽しい時間を頂いた。 感謝なり。 令和三年一月二十三日 教主 |
2021/01/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月20日大寒、謹行873日目。 5時30分より謹行と火祭組に分かれての神業となる。 6時30分より『天真井御神水御汲取之儀』を斎行した。 祝詞奏上に力が湧き出る。 私は祝詞奏上後に下山した。 大き稜威を拝受せるに感謝せん。 神和殿にて御神水を拝飲させて頂いた。 年間50本ほどを頂いている。 帰山後、問題を抱える信者を審くべく関係者を指導する。 教師も信者も宜しき方向に誘われし事を希むなり。 翌21日、謹行874日目。 かなり寒い。鼻水が出てくる。 下半身にも悪寒が走る。 気吹法にて身体を温める。 久しぶりに流れ星をみた。 教師の皆も外祭、秋田出向、寒行にての巡訪へ出払う。 巡訪もコロナ禍で断られるところもあるという。 信者さん宅ではないが全てが修行すべくを諭しておく。 昨日は言葉の過ちで軽い愚痴が広まりて信仰継続難きとなりし人が 大神の誘いによりて救われたようだ。 なによりであった。 令和三年一月二十一日 教主 |
2021/01/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月18日、謹行871日目。 謹行にて本田教師を鍛える。 教師等の机上、机下の不浄を見るにつけ心折れるごとなり。 日々の訓戒を守り得ぬ心にである。 精神を病みし職員の心の病みを観るばかりである。 それでもここまで神事の祈蹟にて育ててきたのである。 人並みにするまでは諦める訳にはいかない。 大神よ、導き給へ。力を我れに授け給へ。 一切を生かす大神威を与え給へ。 翌19日、謹行872日目。 謹行前に男性教師を訓戒指導する。 強風の中での寒行巡訪である。 車には十分に気をつけてほしい。 大崎古川辺りにて東北道で140台の多重事故が発生したようだ。 『ホワイトアウト』地吹雪状態で見えなくなりての事故という。 死亡者、重傷者も出ているそうだ。 事故処理は明朝までかかるという。 恐ろしいものである。 コロナも増えている。 注意しなくてはならない。 参集殿の水回りはまだ回復されずという。 この厳しい寒さの中、業者さんも一所懸命である。 感謝である。 令和三年一月十九日 教主 |
2021/01/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月16日、謹行869日目。 謹行にて本田教師に祭式作法の指導をするが、なかなか上達せず難儀する。 神社も神光殿も凍結にて配管トラブルが起きている。 業者さんも超多忙のようである。 早い復旧を希うものである。 鏡職員にラジカセを新しく求めてもらう。 お山は祈祷や参拝者で賑わったようだ。 翌17日、謹行870日目。 謹行参行教師等を殊の他厳しく糺し育成するを我が心に誓う。 全てに未熟極まりなきである。 これまでは甘かった我が身を猛省する。 昨日6人の教師に命じた本宮での称賛詞奉唱を一人として実行せずを知る。 何ということであろうか。 教主命令を何とも感じ得ぬ脳がある。 この病的症状をどう改善するかが課題である。 更なる智恵をもたねばない。 異常なる脳や思考回路の平癒ではある。 昨年3月末、突然家出をした青年が祈蹟の御神導にて戻られた。 その御礼に母と共に来山された。 1時間程、温かくお話しをした。 頑張ってほしいものである。 11時より我が家の大和勉強会を開催し、新年号を一人ずつ奉読した。 言葉を清く明るくはっきりと読むことである。 それだけでも子供等の力となるのである。 令和三年一月十七日 教主 |
2021/01/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月14日、謹行867日目。 5時より寒中火祭謹行並びに禁厭祈祷第1座を厳修した。 大声一喝にて緊張感を走らす。 2時間の祈祷となった。 その後、教職員等に新年の仕事心得を説諭した。 9時より立正佼成会仙台教会長さん外3名の先生方が新年のご挨拶に来山され、30分ほど歓談する。 有り難きことである。 下の内孫が昨日の高校面接試験にて合格の朗報を受ける。 御神導に感謝である。 2人の内孫が夫々合格にて私も人並みの喜びを拝す。 少し温度が上がる気候となった。 朝より参拝者の姿が見られる。 夕刻5時よりのどんと祭を迎えん。 翌15日、謹行868日目。 今日より火祭謹行先達は男性教師3人が6日間ずつ執行する。 脇座見習いとして左右所役の側に女性をつかす。 私は常の如く本殿、祖霊殿にて謹行する。 2人の男性教師がつき、祈りの厳しさを指導実践する。 振魂神名奉称にては殊に厳しくした。 修祓作法にても心得を説く。 教座にては昨日のどんと祭の反省をする。 午後3時頃より強風となり、点火時は祭員に御神火が流れて危うき状となったようだ。 午後7時頃には風は治まったという。 来山者は昨年並みとなったようである。 地区消防団の皆様にはいつも見届けて頂き感謝ばかりである。 神光殿が水道管断裂にて断水し、19日まで業者さんが来られないという。 トイレは男子は置水にて、女子は洗心寮の使用となる。 大変ではあるがこれも辛抱ではある。 令和三年一月十五日 教主 |
2021/01/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月12日、謹行865日目。 謹行中より雪が降り出し積もってくる。 本殿の軒下には3メートル以上の落雪がある。 今年は雪にて身罷りし人々が多く出ているようだ。 コロナにても病院に収容できない人が次々と出てきている。 それでも生き抜いていかねばない。 我が教団も神社もこういう時世だからこその強き信仰信念を顕現せねばない。 神光殿も神社も静かな一日であったという。 道の開きを事なしながら、春の陽光を待つことにしたい。 今日より我が自宅での修行法に変化せしごとあり。 余すところ135日となった。 翌13日、謹行866日目。 教座にて神拝一頁の『大和の教義』の章を説く。 大和教団は何をなすべく創立されたのか、その使命と神徳を説いた。 教職員、信奉者の意識を改善せねばない。 米国は迷走し、暴動が惹起されそうな情勢である。 明日は5時より禁厭祈祷第1座並びに寒中火祭謹行が始行される。 その後は職員会、夕刻のどんと祭が執行される。 初詣行事はこれで終わりとはなる。 令和三年一月十三日 教主 |
2021/01/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月10日、謹行893日目。 太陽は昇ったが今日も厳しき寒さであった。 今朝も男性教師の不可解さを観る。 慨む文言を書き記すは不快なれど詮無きである。 力の拙き者が多くては世に出るは難きなり。 教主自らの責と背負うしかない。 下山なし鎮魂にて大概を思念する。 大神の励ましを感念する。 有り難きことではある。 大雪で東海北陸道で200台以上が立ち往生したようだ。 30時間動けない車もあったが、皆が助け合い、自衛隊の応援もあったとのことである。 ご神助あれ。 翌11日、謹行894日目。 今朝は東南方に三日月が麗しい清光を放つ。 月の輪も幽かに観えた。 厳しき寒さなれど身が引き締まる。 謹行にて十一神名奉称をもって振魂を行ず。 振魂神名奉称は3日目となる。 全山の神々を称える。 3日間の連休にて参拝は1,500名程であった。 初詣参拝者は9,200名程となった。 15日までには1万名を超えるであろう。 されど昨年を大幅に下回る厳しい現状とはなった。 コロナや寒波、大雪の天候の大なる影響を蒙りしなり。 令和三年一月十一日 教主 |