教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2020/01/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月30日、謹行517日目。寒中火祭謹行20日目。 美しい星が煌めいている。 暖かい朝となった。 参籠奉謝行の信者の様子がおかしい。 落ち着きない挙動であった。 少し体に不具合があったようである。 謹行の中で特別慰霊を1座なし、その後もう1座を奉行した。 明日は火祭結行となる。 21日間の厳修であった。 あっという間の経過に感じる。 祈祷件数は残念ながら低迷した。 残り一日であるが善導救済に努力してほしいものである。 世間では、邦人206人が武漢から帰国し、 12人が入院となった新型コロナウイルスが猛威を振るっている。 気をつけようもない実状ではある。 御神助あれ。 令和二年一月三十日 教主 |
2020/01/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月28日、謹行515日目。寒中火祭謹行18日目。 少々腰に痛みが走りベルトを巻く。 右足すねにも強い痛みが走り、ガクッと崩れるような状になる。 足が指先まで冷たい。 血流が悪いようだ。 何か急にガタがきたかと感じる。 3月弥生より巡拝行にて足腰を鍛える行の御神許を拝したいものと思っている。 2座の特別神事を執行した。 タイワトラベルの社長より相談があった。 いよいよ私も本格参入せねばないようだ。 翌29日、謹行516日目。寒中火祭謹行19日目。 通常より1時間早い午前1時に目覚めた。 鎮魂にて懸案事項を神託する。 お蔭で『なるほど』と膝を打つほどの智恵を拝する。 やはり大神様の智恵は違う。 大き道の開きとなるを信念するものである。 朝より強い雨降りとなった。 外寒行3部隊が出陣した。 福島は通行止めの箇所もあり難行であったようだ。 何れも頭からずぶ濡れの寒行となったようである。 誠に御苦労様でした。 令和二年一月二十九日 教主 |
2020/01/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月26日、謹行513日目。寒中火祭謹行16日目。 今朝の火祭も素晴らしい御神火を拝した。 教座にては『報恩奉仕詞』を説かせた。 我が大和神拝詞は拝み込むほどにその力を感応する。 一ヶ月ぶりに御祖十代の慰霊を執行した。 2時間の厳儀であった。 教職員も自らを励まし頑張っている。 心と智恵を更に情の深き働きにしてほしいものと希っている。 大き使命感をもって楽しくお務めを全うせねばない。 翌27日、謹行514日目。寒中火祭謹行17日目。 今朝も不快なるものをみる。 教師等の行為の本末誤てりの業なりを諭す。 不可解行為となる因は、やはり神々への敬信謝の欠落から醸されるものであろう。 ノーマル人の10倍の力が必要な我が教団の教師等である。 詮無きではある。 それでも火祭の祈祷はよき祈祷とはなった。 ご神導ありてや。 世間は昨日の大相撲優勝者の話題でもちきりである。 幕尻の徳勝龍のまさかの優勝であった。 心より祝福せん。 令和二年一月二十七日 教主 |
2020/01/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月25日、謹行512日目。寒中火祭謹行15日目。 午前1時より子の刻詣り福神招福祭が斎行される。 熊川教師が斎主にて奉行する。 参列者は誠に少ない。 深夜の神祭なれどその真義をよく布教せねばない。 来年は直会、参籠にてゆっくりと身心を休めるような企画を考えている。 出雲大社での福神祭に倣いての神祭ではあるが、一巡なしての祭儀となりしに感謝である。 10時30分よりは令和2年、旧元旦の吉日に開祖祭、永代奉斎之儀を奉仕した。 奥都城建立の種々な問題を乗り越えての事業であったことを語る。 このような歴史をよく心して語り継ぐことを諭した。 教師等の祭儀準備にまだまだ心行き届かずにて言告げる。 常人の何倍も時間がかかる。 甚だ難行ではある。 信者の皆さんの有り難き心に癒される我が身なり。 それでも職員等もほとんど寝ずに働いてはいる。 これにもう少しの心が添えられればと希うものである。 令和二年一月二十五日 教主 |
2020/01/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月23日、謹行510日目。寒中火祭謹行13日目。 火祭謹行舗設の不行届き、祈りの乱れ、祖霊殿神饌案の乱れ等々にて、教師等を厳しく指導した。 作法にてもお粗末すぎる現状に慨むばかりにて、腑抜けた魂に喝を入れた。 布教伝導の心も未だ燃えずにいる男性教師等、信仰信念、勇気がない意気地なき姿である。 大き救いへの義理と恩の心が薄きなり。 如何にすれば自らの心に火が灯るのか。 私も頭を痛めるばかりである。 翌24日、謹行511日目。寒中火祭謹行14日目。 昨日に続いて火祭所役を奉仕せし教師が立派にお役を務めた。 火炉灰が崩れずに綺麗に残った。 よい仕事をしたことを褒める。 教座で火葬場直葬をなした人の話をした。 淋しい限りである。 教団信仰者は信仰者の同胞等に惜しまれて旅立つが一番の幸せである。 そして、教団に永代に祀られて日々のお祈りを拝することであるを信仰者にしっかりと布教せねばない。 明日の午前1時より福神招福祭が斎行される。 信者の皆に本年は平成20年の戌子の歳より祭儀が執行されて一巡なし、 新たなる始まりとなる祈念の歳なるをよくと布教するよう伝える。 そして、男女の縁結びにも殊の他のよき年の縁となるをも心すべしである。 布教畑にはなき男性教師にも若干名の信者を担当させるを指示する。 教師全員が布教実践にて力をつけゆくを目的とするものである。 令和二年一月二十四日 教主 |
2020/01/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月21日、謹行508日目。寒中火祭謹行11日目。 雪が降り出し厳しい寒さとなる。 今朝で参列者数が5,000名を超えた。 有り難く嬉しきことである。 一つの大き目標をもって300日の禊祈願行に入りし女性ありて、始行奉告式を執った。 必ずや心願の叶うを信念して行に励んで頂きたいものと希っている。 翌22日、謹行509日目。寒中火祭謹行12日目。 参籠行を仕えている会津の女性が午前2時半頃に自室で美しい鈴の音を聞いたという。 大神様の祝福であろうか。 一所懸命に修行されている故の神霊現象の旨を伝えた。 有り難き奇毘なる現象ではある。 今朝の実務指導にて、また不可解なる姿をみる。 命じられし仕事をしないで平気でいる精神状態をである。 私には理解難き脳神経をもっている。 どうすれば良化改善できるのか。 私の修行は続く。 令和二年一月二十二日 教主 |
2020/01/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月19日、謹行506日目。寒中火祭謹行9日目。 初めて参行者があり、教座にては大和拝、四拍手二拝を解析した。 興味深い表情をされていた。 今日は出羽三山山伏勧進新年初祈祷が11時より執行された。 開祖様が湯殿山修行をされた御縁をもって、丑歳の年よりの執行を願い十二支一巡を迎えた。 祈祷件数、参列者も昨年を上回ったという。 心ありし教師のみちびきに感謝である。 昨晩の三山神職の皆さんとの懇親会も楽しく過ごされたようである。 翌20日、謹行507日目。寒中火祭謹行10日目。 大寒の日を迎える。 5時30分より天真井大和生命水御拝受之儀を執行した。 奉告之儀をなし、祈祷殿にて火祭謹行、本殿日句、祖霊殿日供謹行なし、 御拝受の大和生命水をご本殿に奉献、感謝と受者の健康長寿を重ねて祈念、 大稜威を乞い祈み奉る。 9時30分より福島からの女性の娘さん2人の特別慰霊を奉行した。 緊張した面持ちであったが、儀式中はずっと涙を流されていたという。 心の患いが清められたという。 何よりであった。 令和二年一月二十日 教主 |
2020/01/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月17日、謹行504日目。寒中火祭謹行7日目。 教座にて『義理・人情・恩』を説く。 60代前半の人にも余り馴染みがなくなってきた言葉のようだ。 天地自然の恵みには大義理、大恩があるを解く。 実務にては心づくりの厳しきを解く。 悪しき性格を変えるのは生涯の難行苦行なるを自覚、精進せねばない。 少しの油断が元の木阿弥になるを悟證せねばない。 これは私も実体験でもある。 翌18日、謹行505日目。寒中火祭謹行8日目。 会津より参籠奉謝行せる女性の姿が生き活きとしている。 歩き方、顔相に変化が出ているを観ず。 有り難きことである。 実務教座では『教えを守る力』を身につける意識を高揚すべくを自らが求めねばなきことを解く。 今日より出羽三山神社権宮司さん外6名が来山し、参籠される。 明日は山伏勧進新年初祈祷を執行する。 本年で十二年を迎える。 丑歳より十二支一巡する記念の歳でもある。 信者の皆と教師に感謝である。 令和二年一月十八日 教主 |
2020/01/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月16日、謹行503日目。寒中火祭謹行6日目。 今日より通常奉務に切り替わる。 それでも節分厄除祈願祭までは祭事行事が続く。 それだけの仕事があることは幸せなことである。 されど労働者的感性では辛きだけとなる。 神明奉仕的感性あればこその遣り甲斐となる。 何れにしても身は一つである。 自分の健康に留意せねばない。 外寒行も雪道での事故のなきように殊の他の注意を心がけねばない。 毎年必ず一台は何らかの事故を起こす。 自らの不注意での事故は避けねばない。 内からの災い、外からの災いより守られねばない。 よくと祈念すべきことである。 中国武漢で「新型コロナウイルス」に感染した患者が多数出ているようだ。 日本にも感染者が発見されたという。 肺炎を患いて死に至るとも云われている。 菌は恐ろしき感染力がある。 身を守る知識も必要とはなる。 令和二年一月十六日 教主 |
2020/01/16
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月15日、謹行502日目。寒中火祭謹行5日目。 初詣の節目の日をもって一社ごと巡拝をした。 改めて神々に感謝を申し上げた。 寒中火祭執行の折より雪が降り出したようである。 御本殿への移動の時は境内は美しい雪化粧となった。 身も心も清められる想いとなる。 教座にて『祈り』は神々の喜びとなるを説く。 その神々の喜びが神徳となる。 御霊様にても同じである。 開祖様をお慕いし、顧問として永年貢献されし方が体調のこともありて辞任された。 誠に淋しきことである。 これまでの感謝の想いを込めて書面を草稿する。 初詣の社頭収入の道も目標達成との朗報が入る。 これもご奉仕の皆さん、教職員の皆が身に粉にして頑張りしことの成果である。 有り難きことである。 感謝に手を合わすばかりである。 令和二年一月十五日 教主 |