教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/02/15
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月14日、謹行898日目。 昨晩午後11時頃に宮城県南、福島県中通りに震度6強の地震が発生した。 教報の校正が終わった途端の出来事であった。 神棚や台の上の物が崩れ落ちてきた。 10年前の悪夢が甦る。 教母は浴室にて洗髪中であったようだ。 ガスが止まり、水で洗い流したという。 家族で神棚等の散乱を掃除整理する。 東日本大震災時の壁のひび割れもあり、壁が少し落ちた。 廊下の飾壷も落下してひび割れた。 相双分祠に連絡して様子を聞く。 大事に至らず安堵する。 神社参籠の本田君にも様子を聞く。 参集殿の御神像が落下して少し損傷したようだ。 祈祷殿、本殿、祖霊殿の確認も願う。 祈祷殿の御神鏡が落下し、台が2つに割れたという。 その他にも地盤が弱い所は影響が出ているようだ。 5時20分頃に神社へ向かう。 祈祷殿の御神鏡台は大きく損壊し、左殿の御神鏡台も損傷していた。 しかし、同位置の20数体あったガラス箱に納まりし御神像は動ぜずの奇蹟をみた。 また、千家達彦先生の書額と教主の修行写真額も落下していなかった。 本殿、祖霊殿、御霊舎は全く被害なく驚くばかりであった。 ご神護に感謝せん。 更には水子堂の童石像が棚から落ちるもガラス戸にて不思議と支えられて留まっていた。 ガラス戸が割れていないのが不思議というしかない現場であった。 稲荷社祠5基のうち1基が落下して破損していた。 参集殿はボイラー室の給湯管より噴水の如く水が出ていた。 これからも大に小にの被害が出てくるであろうが、事象に照らし対応対処せねばない。 令和三年二月十四日 教主 |