教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2020/02/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月27日、謹行545日目。 謹行の折、本殿外拝殿より言霊祓をなす。 美しき雪と自然に包まれ木霊する。 数日前に神社に参拝せる2人の男性がいたという。 大和教団の月奉謝に自ら結ばれたようだ。 教師の報告に祈願取次の布教をなす。 申込書が不浄なことに違和感を観る。 世の中には様子伺いの者が霊的呪術の状を盗み見の如きものも多々いるものである。 礼節の姿を厳しく糺す。 当人も祭員も驚きの表情を醸す。 面白きなりであった。 その後、信者さんの話を聞く。 いつもの話だが、80歳を超えし女性の胸の内を清めるべく時間でもある。 帰宅なし、家人に仕事の段取り方を話し合う。 昨日結婚式を挙げた本田君より御礼の電話が入る。 今、入籍したとの報であった。 昨日は松島のホテルに一泊したようだ。 新婦も明るき声で御礼の言葉があった。 我が大神は何故に祝賀の席を慎むを示されるのか。 皆と共に感動を共有させては下されぬ。 厳しきなりである。 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために政府が小中高生の春休み前倒しとして 3月2日から休校するよう要請した。 守り給へや。 令和二年二月二十七日 教主 |
2020/02/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月25日、謹行543日目。 5時より開教社にて幽顕一如の禊祈願行を執行した。 謹行、開教神宣伝授式、教座、第3回特別道ひらき講義をなした。 その後、月例開祖祭、永代奉斎之儀を斎行した。 石川県加賀より夜行バスで来山し参列された方がいた。 今晩また夜行バスで戻るという。 信心の篤きを嬉しく思う。 富山瑞詮寺とのご縁が結ばれることを念ずるものである。 翌26日、謹行544日目。 雨模様の朝となるも次第に陽が射してきた。 実務教座にて総監外の教師等にパンフ編集においての私の考え方を改めて説きおいた。 仕事の展開の仕方を知らない人間が多いことに心慨むなり。 裏参道の桜枝切りに立ち会った。 昔より「桜切る馬鹿。梅切らぬ馬鹿」とあり、 切りたくはないが三山登拝や行事の度にバスが枝で傷つくとの願いがあった。 婚儀式の舗設最終確認をするも、手抜かりが多く改善されず。 まだまだ細やかな処に粗雑さがある。 情けないことである。 新郎新婦の挨拶を受け、10時30分より儀式を斎行する。 本田和彦教師と信者さんの本林さんとの奇蹟の婚儀である。 御神導の有り難き御縁である。 祝賀直会も感動の宴となったようだ。 幸せを心より祈らん。 令和二年二月二十六日 教主 |
2020/02/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月23日、謹行541日目。 御代替りての天皇陛下誕生日をお迎えする。 謹行には小牛田より2人が参列した。 車椅子を使っていた教師が自らの足で本殿広前にて祈念されていた。 力強き救いをみる想いであった。 孫さんの難病回復を願う御夫婦も参列された。 『心願の叶う大國さん』の声が広まりゆくであろう。 今日は雪の舞う一日となった。 教報原稿の修正をようやく終えた。 翌24日、謹行542日目。 朝方、かなり冷え込みを感じて腰にカイロを貼る。 それでも寒気がした。 神社は雪で道が凍てついた状であった。 転ばないように注意して、奥都城を参拝する。 厳しい道の改善の力を開祖様に乞い祈まん。 大仕事を願えば願うほど試練を私は受けてきた。 そして今、これまでにない厳しい試練の最中にある。 どう乗り越えるかを神々は見ておられる。 人を育てきれぬ未熟さに己を叱責するばかりである。 令和二年二月二十四日 教主 |
2020/02/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月21日、謹行539日目。 教座で昨日の復習等をなし、新しき事を修行者に伝えた。 教師等の記憶する意識の欠落に慨むばかりである。 頭はついていても中身の脳が足りぬのでは何にもならない。 昔の言葉で『脳タリン』という。 回転を良くしなければならない。 唯一の外出許可場所である蔵王寮へ出向した。 廻廊床が抜け落ちて危うい場所があった。 天井にも危うき場所がある。 年内にも改修工事が必要である。 川音を聞きながら鎮魂行修する。 午後5時20分、総監より皇居勤労奉仕団が無事に終了し、 これから板橋道場を出立するとの報が入る。 無事の帰山を祈る。 誠にご苦労様でした。 感謝です。 翌22日、謹行540日目。 皇居勤労奉仕団は昨晩11時前に帰山したという。 参籠されし信奉者も謹行に参行し大勢の人たちとなった。 皆、元気であった。 初めて参加した人は全てが感動だったようである。 今朝も大和奉仕団を結団した経緯を述べた。 国民は生涯に三度は奉仕すべきの意を伝えた。 令和二年二月二十二日 教主 |
2020/02/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月19日、謹行537日目。 5時過ぎ頃に高野原に住むという70代の女性が参拝された。 何か悩み事があるのであろうか。 教師等の儀式前の準備に至らぬ点が多々ありて心痛むばかりであった。 教座にて説き諭すも反省の力の醸成となるであろうか。 心づくりを要とする教えなるも真逆人間の多きに心折れそうになる。 されど大神の与えし試練である。 2業者と教師も同席にて本殿関係工事の打ち合わせに入る。 昨日は皇居勤労奉仕第一日目に天皇陛下の御会釈を賜ったようだ。 そして、昨年に続き団長である平松総監が聖寿万歳の栄誉のお務めをなしたとの報告があった。 平成御代の結びより、令和御代の始まりに有り難き奉仕である。 『勝運』の気を我が大和の教勢へと乞い願うものである。 翌20日、謹行538日目。 今朝も奉仕の在り方で気づきし種々のことを御題として説諭した。 頑迷なる教師等、守るべきを守れぬ人たちばかりで、 世間の人たちではない人たちをもっての現状である。 この人たちが世間並みの人たちになれば、考え及ばぬ大き仕事が必ずできると私は思っている。 それ故に与えられた宝と思うことにしている。 天皇陛下が国民を「おおみたから」と愛するようにである。 私も今、縁のある教師、職員をそう思い諦めずに人格形成に勤しむものである。 必ず春は来る。 必ず大和を身につけてくれる日が来る。 苦言の多くを語るも、その裏は光明をみることあればではある。 令和二年二月二十日 教主 |
2020/02/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月17日、謹行535日目。 今朝も昨日と同様、感謝の心づくりの復習をした。 肝心なことをよく理解していない。 秘伝極意の如き我が実践行の一端を指導したのだが、捷径の路がならじである。 理解力の乏しきを知るも何としてもの心をもつばかりである。 お救いすべく道を諦める訳にはいかない。 9時に皇居勤労奉仕団が出立した。 道中、交通安全にて良い奉仕をして頂きたい。 世間では新型コロナウイルスの感染が拡大している。 ご神助あれ。 翌18日、謹行536日目。 終日小雪が舞う一日となった。 教座にては日本人の魂の働きを話す。 外国人の働きとどこが異なるのか。 言語の文字による精神性醸成を紐解いた。 その如きを解く人は余りおらず、日本人の精神性の素晴らしさを伝えていかなくてはならない。 精神を病む者がこれからも増えていくであろう。 原因不明の細菌も霊界の乱れや大気の乱れによる異常現象の影響と断ずるものである。 結婚之神儀内容の一部改変をする。 より良き儀式とすべくためである。 令和二年二月十八日 教主 |
2020/02/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月15日、謹行533日目。 修行者が大きく心を開きつつある。 心の禊が日一日と図られしに大神の御力を観るばかりである。 10時30分より結婚式を斎行する。 白無垢の花嫁衣装はやはり美しく綺麗である。 イザナミとイザナミの美斗能麻具波比の御柱路廻りや求愛の神言霊も取り入れた。 大國神社の結婚之神儀が更に麗しき儀式に進化せし日となった。 心よりの祝福をなさん。 26日には職員と信者さんの娘さんとの結婚式も控えている。 我が大和の春が近づいているようだ。 信仰組織構築にも力が込められねばない。 翌16日、謹行534日目。 今朝の教座にても『感謝の心づくり』の捷径の路を説く。 私自らがこれまでの修行人生の中で悟りしものを授けた。 明日からの皇居勤労奉仕にて、身体不調者は慎むように断じた。 謹行後、殊にの問題を抱えし事業家の相談に対して指導した。 何とか助けてあげたい思いが強く湧き出る。 この後、特別神事を執行した。 令和二年二月十六日 教主 |
2020/02/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月13日、謹行531日目。 男性教師の一人が謹行5分程しか参行できずも朝早くから出仕していた。 その心に私も喜びを感じる。 父親が大手術にて順調に退院し、今日は術後の検診という。 教座にては修行者を中心にして日々の奉仕への感謝の心を厚くもつための考え方を指導した。 感謝の念を養生するは誠に難しきことである。 教職員等もまだまだである。 私も今朝は少々疲れと眠気があった。 翌14日、謹行532日目。 昨日の感謝の心づくりの捷径の路を問うも、私の意に叶う回答は一人としてなかった。 私が自らの行にて悟り得た道である。 教えに対する敬・信・謝の欠落にある。 誠に残念である。 夕刻、私の願いの一つが叶い事の報告が入る。 御神託のように道が大きく開かれしに拝謝するばかりである。 これで運営に大き力となる。 4月にはこの力を得ての最終章となる。 御神助に、そして、尽力されし方に心より手を合わすものである。 令和二年二月十四日 教主 |
2020/02/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月12日、謹行530日目。 星月美しき。 開祖様の奥都城の頭上にかかる月は一汐の麗光を放つ。 修行者には日一日の生活にて、奉仕をさせて頂くことの感謝の念がどれ程高揚するかであるを示す。 これまでの考え方を変化せねば深き感謝の念は感応せずである。 内性より溢れるばかりの有り難さ、尊さを感応する心をつくることである。 実務指導にては、仕事の展開を考える力を持ち、それをできる人になることを諭しおく。 神様の仕事の尊さを真底より覚り得る心をつくる修行ではある。 甚だ難き修行ではある。 帰宅なし新聞を見ると野村克也元監督死去とあった。 享年84歳であった。 野村克則さんが在仙時代の御縁もあり、昨年の天皇陛下御即位国民式典でも 総監も親しくご挨拶申し上げたばかりなのに誠に残念である。 ご冥福を祈るばかりである。 令和二年二月十二日 教主 |
2020/02/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月10日、謹行528日目。 今朝も寒い朝であった。 星月が美しい。 教師、修行者等も教えを話す力をもたねば世に出ることは難きではある。 教団の大き課題ではある。 大教団よりこの布教面では50年遅れてしまったは否めずである。 この時間を取り戻すのは容易なことではないが、今ようやくその歩を進めようとしている。 前途多難なるも一筋の光明は差し込めている。 気づきし時、是れ好日なりではある。 御神導あれ。 9時30分より特別神事を執行した。 翌11日、謹行529日目。 星月が今日も美しい。 神社は雪化粧で身も心も凛とする。 5時より謹行、5時45分より第二回特別道開き講義をなす。 一人の女性教師のとんでもない魔言が吐かれた。 恐ろしい心がさらされた。 脳回路がどうなっているのかと我が心痛むばかりであった。 それでも他教師は開教神宣の神言霊を深く感じ入ったようだ。 大同団結にての道開きなり。 11時より家庭の庭にて清装なし衿を正して東日本大震災を回顧、 開教神宣を通解し大和教団創立の大神の大御心と開祖様のおこころを解く。 そして、建国記念日、皇紀2680年を示しおく。 大切なる家族との語り合いをさせて頂いた。 こういう場を信者の皆にももたせねばない。 令和二年二月十一日 教主 |