教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/08/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月8日、自修行常の如し。 8時より朝会をなし、9時より永代奉斎之儀、四体奉祀を執行す。 祭員は田中教師が奉仕した。 祝詞にて文言にとまどいあり、修正するかの心となん。 巫女教師より自殺者の供養の願い出あり。 幽冥大神の御救いを乞い祈まん。 コロナは拡大し、オリンピックは閉会となった。 アスリート等にとりては有り難き日本の開幕であったことであろう。 良き悪しきの判断は数年後に下されるであろうが、物事には判断の下されぬことがあるも承知せねばない。 翌9日、自修行常の如し。 8時より朝会、9時過ぎより特別浄霊神事を執行す。 帰幽40日祭ともなる御霊祭とはなん。 秋の宮教会護持の為に率先してご奉仕下された方である。 感謝の真心を捧げ祈らせて頂いた。 私の心にありしごとを品川弓教師よりご信者に伝えるごと命ず。 少しくお救いせねばと念ずものである。 夕刻より台風の影響で雨が強くなる。 明朝の墓参は延期とすることにした。 今日一日に感謝せん。 令和三年八月九日 教主 |
2021/08/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月6日、自修行常の如し。 教師の手水石清掃の日報を受け検分す。 やはり満足ではなかった。 椽回りが水垢ヘドロ状にて、年々掃除の仕方が解らぬ者が多くなっているようだ。 朝会にてもう一人の教師は、私が云ってもいない事を云ったと話す。 理解しないまま勝手に思い込みで云っているを知る。 何かおかしい人等である。 これでも大神は神様に仕えなし生かすのである。 今朝も長期参篭の山形の老夫婦が私の願いし参集殿前駐車場の草取りをして下されていた。 実に丁寧なる仕事である。 心より感謝すばかりである。 次なるところもお願いした。 日射病等に留意の旨お話しす。 翌7日、自修行常の如し。 8時より朝会にて一人ずつ訓戒指導す。 なかなか私の期待する仕事ができない。 心重きなり。 仙台七夕も2日目となるが、人出は半分以下のようだ。 新型コロナ感染拡大が案じられる。 令和三年八月七日 教主 |
2021/08/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月4日、自修行常の如し。 8時より朝会、10時より特別神事を執行す。 12時前頃より雷が鳴りて土砂降りとなる。 帰宅なし事務処理をする。 午後3時過ぎに山田工務店さんが修理箇所の確認にて来宅す。 蜂の姿を発見して下された。 換気扇の換気口より往来していた。 換気扇のスイッチを入れての作動にて出てきたようだ。 余り点けない為、巣を作ったようだ。 すぐにお付き合いの業者にお願いする。 晩方に来て駆除作業す。 早い動きに感謝す。 翌5日、自修行常の如し。 神社にてそちこちの不浄、だらしなき形をみる。 今朝も心重くなる。 朝会前に山の職員等を現場にて厳しく戒める。 9時より特別神事せる篤信者に内容次第を説く。 9時半より神事を執行す。 2時間程を要す。 深き祈りとなん。 今日も暑い一日となる。 令和三年八月五日 教主 |
2021/08/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月2日、自修行常の如し。 祖霊殿改修工事の御霊棚を検分すると、木材の色目が違うものが二ヶ所あり取替えすべく伝えるを指示す。 仙台市長は郡和子氏が再選す。 保守の7割を取り込んでの勝利という。 8時より朝会にて三山終了を労う。 明日の月始祭、全体清掃、会議内容を指示す。 三山データにて現状プラスなるも授与品等の返戻にて大きく変化すを心しておかねばない。 明日から2日間は山の片づけとなるであろう。 翌3日、自修行常の如し。 5時より月始祭並びに三山終了をもっての祈願、慰霊をなす。 読み上げは6,000余件となる。 祈祷後に御教えを説く。 全体清掃奉仕後、9時より教主特別講義にて神明奉仕の心なき姿の反省と改善を促す。 三山行事の集計報告、今後の教化活動の大き転換法を解析す。 3ヵ年計画の概案を提示す。 教職員の皆を労う。 ご苦労様でした。 令和三年八月三日 教主 |
2021/08/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月1日、今朝も早目の自修行となる。 5時半より最終となる第6班の火祭祈祷を厳修す。 福島教区の人たちが4時過ぎに御山へ集まり夫々が境内社をお詣りしている。 白装束の姿が映える神山とはなん。 我が孫2人も参加す。 皆を見送り、7時半頃より畠山君と本田君を召して事務対応の打ち合わせをする。 仕事への考え方を夫々に指導す。 下山帰宅なし鎮魂行を修す。 本年度の夏山登拝行事をコロナ禍でも執行させて頂いた御蔭に感謝の真を捧げ奉る。 大神様の告げられし『7月8月に花咲きし』の教化推進が展開されしかとお尋ね申し上げると、 『二輪の花が咲きこぼるなり』との神託が下された。 私自身は真逆の想いではあったが、微かなる光明をもっての花二輪との審神者となん。 夏山登拝行事制度にありて、4種登拝の形が受け皿として整備され、 3種の登拝者の姿が明らかとなりしごとの二輪の花のほころびと示されしなり。 もうすでに来年よりの動きの展開の光明が差す本年の行事となった。 12時頃に山係の熊川君より無事月山八合目に下山すとの報告があった。 18時半には特別班も無事に帰山すとの報を受ける。 7月24日より本日に至る第6班編成登拝はこれで無事に終了をみた。 大神様、教師役員の皆に心より感謝申し上げるものである。 令和三年八月一日 教主 |
2021/08/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月31日、自修行を2時間早める。 3時過ぎより大國神社にて総裁家の御下駄踏神業を一人奉仕する。 大鳥居前にて手水をなし祓戸社で祓いなす。 2つの大きバックを携え正参道を参進、神変社大前にて祈願執行の旨を告げる。 これまでの三山登拝の御守護に感謝申し上げ祈願す。 次に神変聖斧で悪しき因縁を断つ神事をなし、 大磐座に特大1、大2、中6体の御下駄を1体ずつ神咒を唱え事為す。 熱き血が流るるを体感す。 未だ暗闇ではあるが、正面の三神石が輝くを観る。 有り難きを感得す。 次に大市姫社神域を拝し、三山社を奉拝す。 テントを立て青白幕を張り、6尺のテーブルを置き白布で包みしその上に再びバックより御下駄を並べる。 羽黒山大神、月山大神、湯殿山大神を奉拝後、月山大神の石宮にて御下駄を一体ごと踏む。 幣帛祈願、梵天慰霊供養も執行す。 梵天を神授下され、何十万柱という御霊を浄霊帰神にみちびき下されたことに感謝するばかりである。 次に大国主大神ご尊像大前の大石造りの賽銭箱の上で御下駄を踏み祈願す。 更に幣帛と梵天を奉持し祈願慰霊供養をする。 夜が白々と明け始める。 美しき空を仰ぎみる。 次に後背の心願叶厳岩にて結願の祈りを捧げる。 境内社を参拝、芝生地に7月22日に鎮座せる童神を拝む。 何とも云えない微笑みの和顔の力に心清められ、思わず微笑みを返す我となん。 これからは多くの人の心を癒し、生きる力を与え下されるものと信念す。 『心願の叶うおやしろ』としての神徳を授かりし法をお諭し下されしに手を合わす。 水潔斎なし汗の身を清め改服す。 5時半より第5班出立登拝者の道中安全心願諸願成就火祭祈祷を執行す。 皆に挨拶申し玄関先にて元気にお見送りす。 その後、田中君と打ち合わせなし、まだまだ手抜かりあるを指導す。 今日一日の始まりである。 令和三年七月三十一日 教主 |