教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/09/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月28日、自修行常の如し。 神変社門柱小の建基を検分、不具合を発見す。 天に銅板を葺く作業を一時止めることにした。 桧材柱は割れるため端から挿板をすることをはじめて知った。 朝会なし仕事に厚みを展開する力を養うよう諭す。 下山し鎮魂、晩方より書類、資料を検分す。 職員の家族にも諸々のことが起こる。 頭の痛いことではある。 翌29日、自修行常の如し。 8時より朝会、その後鏡君より神変社門柱整形作業は現場ということで来られていた山田社長に宜しく願った。 明日、7時20分に現場検分す。 事務整理、鎮魂を行修す。 自民党総裁選では御神託の通り岸田文雄氏が新総裁となった。 これまで度々御神意を拝するも変化することはなかった。 日本国の為によい舵取りを希うものである。 令和三年九月二十九日 教主 |
2021/09/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月26日、早い自修行を終え神社へ。 5時45分より御本殿にて結願祈願行を執行、引き続いて祖霊殿にて浄霊行、講義、 本教団大國講名誉総裁であられた出雲大社教第五代管長・千家達彦先生の帰神6年を偲びて祈る。 御本殿広前にて修行者等と記念写真を撮る。 皆も元気で明るい。 2日間、満足に寝られぬ行でもある。 この後も結びの行が1座ある。 稔りある良い行として頂きたい。 午後1時45分、畠山教務部長より、無事修行終了の報告あり。 有り難い修行となりし参行者の声に手を合わさん。 厳しい世情ではあるが少人数でも修行させて頂けることに感謝せん。 翌27日、自修行常の如し。 10時半より新宗連事務局長の佐原氏と撮影者の方が来山す。 本年10月17日の結成70周年記念式典(オンライン)の為のビデオメッセージ収録をなす。 私のメッセージの最後の新宗連の肩書に過ちあるを話し終えた時点で判明す。 加藤室長が総長に確認を怠ったようである。 記録映像としての『理事長時代を振り返る』の収録も佐原事務局長の尋ねしごとに応えさせて頂いた。 後半期月の運営に厳しきをみる。 これよりの努力に期待せん。 令和三年九月二十七日 教主 |
2021/09/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月24日、自修行常の如し。 朝会にて教化対策の生ぬるきに少し檄を飛ばす。 佳乃琥童神碑が設置された。 芝生の成形もなされて良い景観となる。 神変社門柱工事も今日より開始された。 今月中には完成予定である。 正参道、神変社の景観にどのような動きとなるか大いに楽しみである。 11月3日の立教例大祭には境内清美事業もほぼ終了となる。 来年は電線工事の大き予算を組まねばない。 全ては教勢発展あるのみである。 翌25日、自修行常の如し。 正参道の神変社門柱を検分す。 8寸角の10尺丈は威風堂々の景観をみるものである。 今月中に小門柱も建基される。 7時半より祈祷殿にて令和3年度の秋の御行である六根大行始行奉告祭を執行す。 参行者、代参行者、霊神参行者を一人ずつ大前に言上げす。 諸事由のある中での参行者には感謝を申し上げたい。 素晴らしき修行となるを乞い希うものである。 明朝5時45分よりは結願祈願、慰霊、講義をお仕えす。 修行者皆の元気な顔をもってお会いしたい。 令和三年九月二十五日 教主 |
2021/09/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月22日、自修行常の如し。 早目に出かけ『微笑苑』に佇む。 石ベンチに座して周りの景観を観察す。 完全に童神の後ろにあるのは余りよろしくない。 諸々の角度から眺めて検分するも楽しきを覚ゆ。 8時より朝会、特別神事の準備もあり早目に切り上げる。 秋田の女性とこれからの神事について少し電話で話す。 話の中で涙ぐまれる場面もあった。 御本殿、祈祷殿と2ヶ所での奉行となる。 御神助あれと祈る。 明日も山形の方による特別神事2座がある。 戻りて祝詞、祈願詞をまとめねばない。 翌23日、自修行常の如し。 雨模様より一変、晴れとなる。 8時より朝会、9時より鏡君と微笑苑へ。 ベンチ2基の気になるところを伝える。 今日は轍などの成形にアイエスさん来山とのことで相談の指示をす。 10時より山形より80代の3姉弟等4人が参列され特別神事を執行す。 両親と満州で暮らすも30代後半で死別、帰国後は本家に引き取られた方、 母方の実家にて育てられた方と大変ご苦労してきた人たちであった。 両親の永代奉斎もなされ喜んでおられた。 開祖様の御縁で永年助けられて今日を迎えられたという。 3時間に及ぶ儀式であったが、無事にお仕えでき安堵す。 神社入口の松の大木が松喰い虫にやられて枯木となり、お祓いをして伐り倒すことになった。 怪我災難なきを祈る。 令和三年九月二十三日 教主 |
2021/09/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月20日、自修行常の如し。 8時より朝会、9時前にアイエスさんの宍戸君と微笑苑に石のベンチ5基ほど移設する打ち合わせす。 その後、特別神事願い人の対応す。 内容を聞くにつれ神妙となる。 10時45分、まず祈祷殿にて因縁解除の御霊祭を執行する。 次に祖霊殿にて永代奉斎3柱を奉祀す。 下山なし、14時より家庭の勉強会を30分ほどなし、その後鎮魂行をなす。 夜は本庁、神社より届けられし書類や資料を検分す。 一日を終え、有り難きに感謝である。 翌21日、自修行常の如し。 常より15分早目に神社へ出掛ける。 大国地蔵広場の『微笑苑』石ベンチ設置を検分す。 大変よい具合であるを見て嬉しくなる。 あと1基を置いて、庭を清美すれば参拝者の皆さんの『安らぎの場』となることを確認す。 よい考えに感謝すものである。 8時より朝会、その後ご本殿で特別祈祷を執行す。 昨日に続き良い天気であった。 気持ちがよい一日となん。 令和三年九月二十一日 教主 |
2021/09/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月18日、自修行常の如し。 8時より朝会にて今夕の祭儀の最終打ち合わせす。 敬一郎之命、チヤウ之命の略歴を改めて調査確認す。 15時半、一通り指示し、祝詞奏上の習礼す。 改める文言が数ヶ所あり書き込みを入れる。 台風は逸れて穏やかな浄闇の刻を迎う。 心ある信者さん、神社崇敬者の御一家も参列された。 夕刻5時半より7時まで美しき幻想的な斎場の中で、神霊等との感交をしての祈りを感応す。 参列者も祭員も誠によい表情が印象的であった。 小さな子供さんも長時間座していた。 有り難き祭儀となん。 御神導に拝謝すばかりである。 教職員の奉仕を労うものである。 翌19日、自修行常の如し。 爽やかな秋晴れとなる。 祭場舗設の後片付けに数日を要すであろう。 怪我なき奉仕を願う。 昨晩の参列者の言葉などを漏れ聞く。 家族連れの母親は幼き子等に『綺麗だね』など様々な感想を述べていたようだ。 諸々の工夫、準備に一つの効果ありしを嬉しく思う次第である。 私も事務処理が2日分たまってしまった。 いつもながら大変ではある。 明日の特別神事の準備す。 大国地蔵広場に石ベンチ数基が移設される。 『微笑苑』の整備完了ともなる。 どのような景観となるか楽しみではある。 令和三年九月十九日 教主 |
2021/09/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月16日、自修行常の如し。 雨模様の肌寒い朝となる。 朝会にて心ある教師等のお蔭で9月の上半期で最高の働きとなりしを共有、感謝す。 今日の祭儀次第、舗設について打ち合わせす。 雨が落ちず、昼までもってほしいと思うばかりではある。 11時儀式開祭す。 雨落ちず薄日が差している。 ゆったりとした時空間の中での祈りによりて高天原を現成すごとの神霊気の凛とした場となん。 小一時間の祭儀であった。 御神助に拝謝すばかりである。 翌17日、自修行常の如し。 8時30分より朝会、明日の万燈祭の提燈他の御明りを確認す。 10時15分より3座の特別神事を執行す。 帰宅なし、鎮魂、皮膚科に行きて薬を頂く。 先月より胴回りとか痒くなる。 『汗疹』のようだ。 白衣や袴の帯で締めることも一つの原因のようだ。 厄介なものである。 台風に備え準備す。 令和三年九月十七日 教主 |
2021/09/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月14日、自修行常の如し。 8時より朝会、万燈祭、随神霊神御霊鎮之儀等の打ち合わせす。 18日は雨天予報の為に境内提灯飾りや儀式は祈祷殿に変更となる。 舗設も大幅に変更すべく指示す。 井筒屋さんにも諸々のお願いをする。 石駒さんにも随神霊神名彫刻のご挨拶を申し上げて帰山した。 今日は終日事務処理となる。 翌15日、自修行常の如し。 秋晴れの爽やかなる一日となる。 明日の祭場となる奥都城前にて舗設の打ち合わせをす。 雨の落ちぬを願うばかりではある。 その後、鈴木理知子特任教師と教化指導、打ち合わせす。 鈴木啓之君には祈祷殿内、玄関前の提燈飾りの指導す。 テントも不浄のものありて、特大、小テントを一張ずつ追加注文す。 下山後、万燈慰霊祭の祝詞を大幅改訂修正す。 祭儀内容の変更によるものではある。 令和三年九月十五日 教主 |
2021/09/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月12日、自修行常の如し。 8時より朝会、9時30分より2時間ほど一人の職員の訓戒甦生を図る。 頑迷の極み、俺我の固執を観るものであった。 この人間にこんな心、怨念があったことを今更ながら知るものであった。 この如きを大神に諭すべくの仕儀であったのであろう。 そして、私には大海の如き大物の人格を養うが如しの道を授けられしものと拝し奉るものであった。 心づくり、人づくりの難しさを知るばかりである。 翌13日、自修行常の如し。 8時より朝会、熊川君の日報にて佳乃琥童神・神兎三羽をSNSに載せたら 一日で112件の『いいね!』がクリックされたという。 参拝者も多くの人がお参りし写真を撮られている。 皆さんの心を和ませて下されるであろう。 10時より会津若松の篤信者さんの特別神事を執行す。 93歳になられる方である。 身の回りのことを一人でなしているという。 ご長命を祈るばかりである。 帰山なし鎮魂、事務処理す。 有り難き一日を送る。 夕刊に『北朝鮮、新型ミサイル発射』『巡行型1,500キロ先の目標に的中』とあった。 ミサイル発射は米国を中心に連携強化を図る日米韓をけん制する意味合いもありそうという。 令和三年九月十三日 教主 |
2021/09/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月10日、自修行常の如し。 7時45分、本田君と打ち合わせす。 8時より朝会、9時よりアイエスさんの太田君と石ベンチ等設置の打ち合わせす。 鏡君同座、地蔵舎のコップ入れ箱の設置を検分指導す。 帰山なし鎮魂、随神霊神奉祀の祝詞改訂編輯す。 今日も一日が終わる。 翌11日、自修行常の如し。 8時より朝会、9時前頃より佳乃琥童神の側に神兎三羽を並べ設置す。 大変よい出来映えである。 参拝者が早速写真を撮っている。 愛される場となるを観る想いである。 大国主大神御尊像の御神名板取り替えもなす。 ひび割れの原因も大神様の誘いにて気づかされる祈蹟をみる。 明日の朝会後に一つのおぞましき件に結着をつけねばない。 神の任にではあるが。 神光殿では月例祭、延命長寿祈願祭が田中教師の斎主にて斎行された。 90歳の方も参列されたという。 健康長寿を重ねて乞い祈むものである。 令和三年九月十一日 教主 |