教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2024/08/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月29日、自修行常の如し。 朝方の英君の電話にて資料確認のミスを私がなしていたを知る。 認識力が少し落ちているを感ず。 最近、勘違いをすることが多くなったようである。 熊川君より31日の外祭にての問いありて指導す。 教務部長より昨日の神事取次の件の確認、執行済みを伝う。 気忙しい午前中を過す。 テレビをつけると台風が九州に上陸した情報を伝えていた。 強風、雨、竜巻、雷と、大変な状となっている。 自然の力の驚異を観るばかりである。 人間の抗う力の小さきをも覚るものであるが、大難を小難にと祈るばかりである。 翌30日、自修行常の如し。 終日事務遂行す。 11時過ぎ、畠山君より予めの件、只今処理終りましたとの連絡入る。 午後より遠藤教師より特別神事の願い出が入る。 熊川君と明日執行可能か否かを確認す。 可能とのことにて10時半よりを伝える。 急ぎ霊璽簿、祈願詞等まとめる。 是非にも願事を叶えねばない。 内孫の2人は今晩、上京すという。 東京も台風の影響でどうなるか心配ではあるが。 令和六年八月三十日 教主 |
2024/08/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月27日、自修行少し遅くなる。 9月1日の特別講義の要項を書き記むる。 台風が1日の午前3時通過の予報が出ている。 3日に変更も検討せねばないかと。 月始祭は男性教師で9月1日でも2日でも時間調整にて執行するも検討かとも。 明日の特別神事の霊璽簿、祈願詞等のまとめに入る。 9時過ぎに教務部長より危篤状態の方、医師にも何時どうなるかの状なれど祈祷の申し出あり。 また、昨日の相談者の教導をす。 非常に強い台風10号の影響も出てきている情報が放送され始めている。 完全に日本縦断である。 大事なきを祈るばかりである。 翌28日、自修行常の如し。 山田工務店さんが業者の方と床暖房ボイラー室の検分に来宅す。 ボイラー機の不具合ではとのことにてメーカーに連絡することになった。 10時前、神社へ。10時半より特別神事を執行す。 2時間を要す厳儀となる。 後、熊川君と今朝の私のFAX指導の確認をす。 台風に備えての月始祭、特別講習会等々。 下山なし、少し事務をとる。 教務部長より特別神事の伺いありて教導す。 夕べの勤行、資料確認、拝神、午後9時にて一日を終る。 感謝せん。 令和六年八月二十八日 教主 |
2024/08/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月25日、自修行常の如し。 未明よりお腹の具合悪し。 落ち着かずであったが、10時半よりの篤信者の特別神事を大神に助けられながら執行す。 終りて帰宅なし事務遂行す。 午前4時過ぎより早目の謹行なし、明日の神事をまとめる。 書斎にて資料検分、祈り間にて拝神、今日のお守りに感謝す。 翌26日、自修行常の如し。 10時より田中君に少し確認、篤信者の特別神事執行す。 後、2時間程、教化運営の件にて指導す。 9月1日の特別講習会にて、信奉者担当教師と助勤教師との教務実務のあり方を一から指導せねばなきを決断すものとなった。 何時迄も停滞、停止の状態にしてはおけないものと。 帰宅、事務整理、夕べの勤行、書斎に上りて資料確認、教務部長と長電話にての話となる。 9月1日の特別講義にて大きく一歩前進させねばない。 令和六年八月二十六日 教主 |
2024/08/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月24日、自修行は体調重く、7時頃よりとなってしまった。 その分時間が繰り越されしもお仕えさせて頂いた。 今朝の教務部長の報告にて、この8月3日に帰幽されしも甦った夢を2人の娘さん夫々が見たという奇すしき霊象の報告があった。 生前永代、帰神墓の霊徳をもって、常日頃の神事のお仕えによる正に帰神の道に入るとの霊夢を見せて頂いたものと、有り難く手を合わすものであった。 誠に奇すしき霊象であり神象顕現である。 少し寛ぎて、明日、明後日の特別神事の作文、昨晩に続いて9月号大和の光の原稿の最終校正をなす。 一区切り終りホッとする。 最近はこういう事務遂行も少々難儀となっているは否めずも、後進の者が立派に育つまではと大神に願っている。 今日10時より、故釼持満さんの本葬ではある。 総長、教務部長、神事部次長が職員代表にて参列させて頂いている。 生前のご功績にご貢献に万感の思いをもってご冥福を祈らん。 令和六年八月二十四日 教主 |
2024/08/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月22日、自修行常の如し。 9時半、奥都城、本宮、祖霊殿、祈祷殿を拝す。 田中君、弓君に供物を左右座に分けるごと指示す。 内容をよく心得おればその配慮ができるのだが。 10時半より12時15分迄の時間を要す。 今日は弓教師の父親の二十年祭、祖父母の二十五年の式年祭を奉行なし、因縁解除の特別慰霊祈祷を執行す。 御霊等との感交霊をなしながらの厳儀となる。 終りて、諸々の教えを説く。 下山なし、神棚、祈り間を拝し、少し寛ぎ、仮眠す。 16時半、潔斎、日記、ブログを記める。 これより神和殿での鎮魂祈念に入る。 翌23日、自修行常の如し。 10時に出立す。 10時45分より特別神事執行す。 昨日に引き続き田中君祭員奉仕。 終りて少し打合せ指導す。 一つの仕事で終るのではなく、そこから次の道へ展開することの考える力を、 資料の紙面は調和させているかをよく自ら検分修正する力をもてと。 厚みのある仕事ができるようにとの成長を希うものである。 嗣親、歩君は14時30分頃、山形の鶴岡へ。 故釼持満さんの通夜祭参列に出立す。 私は夕刻より夕べの勤行に入る。 終りて書斎にて資料検分、祈り間にて拝神、一日を終る。 令和六年八月二十三日 教主 |
2024/08/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月21日。自修行常の如し。 10時半より福島の方の特別神事執行す。 補聴器忘れたとかで少し声を高くしてお話させて頂いた。 2時間近くの厳儀ではある。 3座をお仕え申した。 私の身体も大神様に守られての神事となる。 有り難いことである。 釼持敦子教師の父親の葬の日程が決まったという。 嗣親と歩君は23日の通夜祭に、総長外は24日の本葬に参列とのこと。 神社の者はこの日3件の外祭があり出向する。 諸々重なるが、できる限りのことはさせて頂かねばない。 祖父母、両親と信仰継承なされ、長年の奉仕をなされて来られた方である。 山形鶴岡方面の信仰の火を灯され来られた貢献大なる方でもある。 釼持教師も両親を亡くし独り身となった。 信仰に支えられての人生を乞い祈むものである。 改めて釼持満さんのご冥福をお祈り申し上げる次第である。 令和六年八月二十一日 教主 |
2024/08/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月19日、自修行常の如し。 この3日間、何か寝つかれずにいる。 今日は10時半過ぎに田中君随行にて出かける。 教化の件にて打合せす。 午後1時過ぎに戻る。 しばらく寛ぐも、3日間の寝不足にてか疲れて仮眠す。 午後6時より神和殿にて鎮魂、書斎に上がり資料検分、祈り間にて拝神す。 昼過ぎに釼持敦子教師の父親の命危うきの報あり。 教務部長よりも諸々の報告あり。 明日は21、22日の特別神事をまとめねばない。 翌20日、自修行常の如し。 夜はそれなりに休めた感あり。 洗顔、神棚を拝し、神託を賜りて、すぐに明日21日から連続3日間の特別神事の霊査をなし、霊璽簿、祈願詞の作成に入らせ頂いた。 後、神和殿を拝し、四方拝、気吹拝、太陽拝、御庭踏みと行修す。 芝生が足に心地よい。 天地の気を体中に廻らす。 二階の書斎に上りて、資料の検分、祈り間にて鎮魂祈念をもって、朝行を終る。 1時間半から2時間は朝の行となる。 朝食後、神事関係の資料を再確認追記す。 後、教報9月号の原稿を書き始める。 横尾君からの願い出もあり早目に素稿を記めた。 少し寛ぎて、夕べの謹行に入る。 もう程なく午後8時となるが日報の未着あり。 8時までにとのことなれど、中々守りきれぬ問題もあるが、努力をしてほしいものである。 明日からも気力、体力、霊力、智力を拝さねばない。 今日も大神の力を拝す一日となった。 感謝である。 令和六年八月二十日 教主 |
2024/08/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月18日、自修行常の如し。 昨夜はほとんど寝ていない状となる。 今日の神儀執行にての高ぶりもあろうかと。 2時間余の神儀となるであろう。 気力、体力、霊力、智力を漲らせねばお仕えはできぬ神事ではある。 御神助にお縋りするばかりである。 奥都城参拝時に秋田からの神儀受者の皆さんがご参拝、ご挨拶を受く。 このような場を大神はお与え下さる。 奇毘なるかやではある。 祈祷殿にて舗設の在り様を検分、修正を数点なす。 典儀等々詳細にて指導す。 11時執行予定を早める。 2時間半にも及ぶ厳儀となる。 本田君も熊川君と共に祭員の一人として奉仕。 今般の秘資料の奉製をなし、それがどのように展開されゆくのか勉強をさせた。 祝詞を奏し、伝授式、次に教伝式を執行。 私の言葉を理解するに大分難儀の様子であったが、時間をかけ丁寧に教伝をさせて頂いた。 全員が三百日の厳しい行に入ることになる。 必ずや達成成就為すを祈るものである。 私も蔭祈祷を仕え続けることになる。 御神導あれ。 心配された睡眠不足の我が身ながら守られしごとに拝謝すばかりであった。 重儀お仕えなした教師等にも感謝である。 令和六年八月十八日 教主 |
2024/08/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月17日、自修行常の如し。 明日の神事にての確認を鈴木教師になす。 品川教師より特別神事の伺いありて相談事提出の旨伝う。 10時前に月の内科検診に出かける。 5人程の人がいたが、さほどでもなく1時間後に診察す。 危険数値のものも治まり安定しているという。 少しの変化で体調が変わる。 帰宅なし食事を頂き、明日の秘行伝授之儀にての要項を授くべく書き記むる。 A4サイズ用紙5枚となる。 2時間を要す。鉛筆での走り書きではあるが、伝授の資料とすることにした。 ようやく整いしに安堵す。 明日は秋田より7人の信奉者が参列する。 夫々の大願が必ずや達成成就すべく道を授ける為に、気力、体力、霊力、智力を充たさねばない。 御神導、御神助を乞い願うものである。 祭員2員も過つことなき奉仕をと祈る。 令和六年八月十七日 教主 |
2024/08/17
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月16日、自修行常の如し。 9時半より特別講義「大和心学講座」第一回を開講す。 私より受講するにあたりての厳しい諭しを下す。 『人も御霊も生かすべくの生きた力と為せ。人も御霊も生かせず、死んだ学問とするならば受講する価値はない。 大和の使命を果すべくの生きた学問とせよ』と断じた。 3時間ほど講義す。 真の大和の教師となるべくの道を切り開いてほしいものである。 帰山し、昨晩嗣親等と一緒に帰宅した孫2人を呼んで、8・14式典での教団別礼拝奉仕について報告させた。 志紀君が先達なし祈りを捧げたという。 秀紀君は後についたとのこと。 何れにしても良い経験をしたようだ。 私の出雲や金峯山寺での修行等の話を1時間ほど話した。 歩君、教母も一緒に聞いていた。 想い出を少しく遺しておかねばの心の発露ではある。 2人共、それなりに学生生活を送っている。 厳しい先輩、友人、師をもつことであるを話しおいた。 令和六年八月十六日 教主 |