教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2019/05/28
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月27日、謹行269日目。 昨日の三山会議にて理事職にある職員が 誠に愚かなる発言をしたという報告が統理日報にあった。 今朝の実務教座にて当人に確認したところ、 その如きであったので厳しく指導した。 このような行為は許すわけにはいかぬの言質を云い残した。 その後、特別神事を執行して帰宅する。 家の中の塗装を信者さんにお願いした。 神社の大鳥居をはじめ各所の塗装をお願いしている。 美しい仕事をされる技術の優れた人である。 有り難きことである。 令和元年五月二十七日 教主 |
2019/05/27
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月25日、謹行267日目。 開教社にて月例禊祈願行を執行した。 引き続いて謹行、教座、2日目の特別講義も開講した。 綿津見之御神水、福禄寿弥栄小槌の用い方を教導する。 敬・信・謝のなき者はただの物に過ぎずを厳しく諭す。 改めて禊祭の三界調和の大禊の神儀を説き示す。 此の荒ぶる世を清めるべく霊界よりの霊力をも仰がねばない。 今日はいささか疲れを覚えた。 御神導あれ。 開祖祭、永代奉斎之儀が、統理斎主の下に斎行された。 翌26日、謹行268日目。 謹行に初めての女性が参行された。 2日間の教主特別講義、禊祈願行も終え少々疲労も出ていると思うが、 皆も頑張ってくれている。 必ず道が開けるを信じるが故に、マイナスの言葉や文字を表すことはできない。 今日は出羽三山登拝の会議が行われ、年々厳しい参加者となってきていることは否めないが、 開祖様の敷かれた夏山登拝行は継続せねばない。 禊祭神拝次第を再編輯する。 美しく奉製せねばない。 令和元年五月二十六日 教主 |
2019/05/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月23日、謹行265日目。 Aなる者、奉仕参行。 少しでも頑張ってほしいものである。 夫婦での修行者に履物の脱ぎ方に不具合ありて、夫をたしなめる。 教座にては『祈りと感謝と奉仕の実践』を深く解く。 感謝の姿を祈りと奉仕に表すことができねば、『敬・信・謝』は口先だけとなる。 教職員等にありてはなおさらである。 統理、総監も道の開きに覚悟なして遂行することを厳命した。 自らが応え得る仕事のできぬときはそれまでの人間と見切らねばない。 全職員の甘えたぬるき仕事は卒業せねばない。 真の神明奉仕者たるの仕事をせねばない。 翌24日、謹行266日目。 今朝は巡拝行をなし謹行に入った。 常の如く教座をなし、7時より月例の教主特別講義を2時間ほど開講した。 残念なことは信仰にとって一番大切なる心である『敬い・信ずる・感謝』が薄いことである。 心の栄養を信仰より培うことを祈るものである。 心の豊かさを信仰より得てほしいものである。 教職員等に私より一つの決断を示した。 6月は教主誕生祭、天地一切清浄・特殊神儀である禊祭が斎行される。 本年は更なる稜威を拝する尊き智恵を頂いている。 此の荒ぶる世を清めなくてはならない。 令和元年五月二十四日 教主 |
2019/05/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月21日、謹行263日目。 雨降りの朝となる。 Aなるを叩き起こして参行させた。 信者さんの参行ありしも、雷を落とし戒めた。 実務にては統理、総監等へも不慨なき教化の姿に厳しき反省と実行不足を檄した。 この2人が私の意に叶う仕事を憶え為さねばないのだが、歯がゆきことの多い。 大神は来月の禊祭の大神業を我が教団の真の甦りたらんとするようだ。 その大御心に添い奉る仕事をせねばない。 教師職員等の意識はまだまだ低い。 転断せねば道は開かずである。 その先導役が統理、総監である。 努力精進の上、更なる道を切り拓いていかねばない。 その責務を全うしてほしいものと希っている。 翌22日、謹行264日目。 Aなる者、統理に誘われてか清掃参行した。 昨日の今日ではあるが、禁煙の約束に2本吸ったと正直に語った。 常には16本程吸うようだ。 猫の餌づけをして、部屋を猫の糞尿で不浄とした。 50万余の改修費となる。 教団の食料、菓子、果物、布巾、タオル、ハサミ等の備品も持ち込む。 その他にも不浄品を持ち込む。 一週間もするとゴミの山となる。 今は部屋替えをして世話をしている。 今朝は一つの大事を決断した。 統理、総監も覚悟するものとなった。 令和3年5月30日に向けての信仰組織構築の為にである。 全教職員が大同団結なして大和之大道を歩むべくではある。 令和元年五月二十二日 教主 |
2019/05/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月19日、謹行261日目。 みそぎ大行2日目。 5時頃に神社大鳥居前にて御本宮を仰ぎ拝む。 正参道に座して拝神行の姿が美しい。 奉誦の木霊が心地よく響き渡っている。 やはり行は素晴らしい。 5時45分より修行者もご本殿に同座なし行修した。 謹行後の講義にて、『大和の心』の教本、開祖様ご教話より修行之章を紐解き、 三界調和の救済法を解析した。 結びに大和神道禊祭のパンフレットの大国主大神ご神諭を熱く弁じた。 信ずる力をもって、大神の大御心を拝受する大切さを重ねて説き諭した。 尊き行を修めて頂きたいものと願うものである。 翌20日、謹行262日目。 満つる月が麗しき光を放つ中、月拝鎮魂を行ずる。 みそぎ大行後の静寂の気を感体する。 Aなる者の部屋に行き、中を検分すると例の如き状であった。 一週間ともたない。 物を除去すべく職員の手を借りる。 欠格者にして異常なる悪癖を糺すは難きを知るものではあるが、 身寄りなき者にての憐みをもつばかりではある。 月末までの運営に一踏ん張りも二踏ん張りもせねばない。 御神助あれ。 令和元年五月二十日 教主 |
2019/05/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月16日、謹行258日目。 5月後期に入った。 夫婦で百日間謹行に入りし二人も3日目となった。 これまで何とも感じていなかった生活上の不行届きを指摘、教導した。 考え方が真逆なのである。 統理、総監も職員も勉強してほしいものである。 通り一遍の諭しでは深き心の綾は是正することは満足にはできない。 業とのある意味闘いなのである。 心根とは悪しければ悪しきほど厄介なものである。 上半期を無事にクリアできることを皆に感謝である。 そして、今日より後半期に入る。 是非にも目標を達成すべく皆で精進してほしいものである。 5月18日、謹行260日目。 神社に向かう途中でみそぎ大行第一日目にて、開祖様修行聖地の一つである 岩手県綾里郷へ出立する3台の車と行き交った。 皆元気に交通安全にて実のある行をなし帰山してほしいものである。 天気は今日、明日と心配なさそうである。 教座にては開祖様の綾里の行と三大試練について語らせて頂いた。 実務にては6月の禊祭の布教方法についてを指示した。 令和元年五月十八日 教主 |
2019/05/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月15日、謹行257日目。 ネットで神社を知って初めて月次祭、謹行に40代の女性と母親が参列した。 連日、参拝者より素晴らしい神社だとお褒めの言葉を受けるという。 わざわざ御守り授与所に来られて声を掛けられるようだ。 これも不思議なことである。 沖縄、九州、北海道の遠方よりわざわざ来山し、参拝される人が増えている。 そして、皆、感動されて帰られる。 有り難きことである。 一つの事案の明答を確認することはできずも含みある言葉を残された。 6月にはよろしき動きとなるであろうことを信念するものである。 5月期の上半期は今日で終わる。 目標数までは及ばぬも、それなりの数字とはなりそうである。 教師等はまだまだぬるい。 厳しく固めねばない。 令和元年五月十五日 教主 |
2019/05/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月14日、謹行256日目。 本願をもっての一千日謹行に百日間参行を入行する信仰者御夫婦の奉告式を執行した。 私共も助勤申し上げたい。 謹行後、御礼参りに来山されし老夫婦にお会いした。 誠によい笑顔であった。 息子さんの結婚の問題であるが、是非にも成就をと願うものである。 岩手の北上より参籠なした御夫婦参列の下にて特別供養を執行した。 統理も教報編集の初めての任務に難儀しているが、第一稿3ページ分を上げてきた。 7割方はそれでもできているに努力の姿を観るものであった。 教団の仕事の全てを経験なし知ることとした。 今日は非常に疲れを感じる一日となった。 御神助あれと祈る。 令和元年五月十四日 教主 |
2019/05/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月13日、謹行255日目。 総監が11日の富山出向より戻り参行した。 本殿にての儀式後、私の気になりし処へ呼びて尋ねるも、 統理外、誰も気づきし者がいなかった。 不浄、不調和を感じられぬ職員等に慨むばかりである。 家業存続を願いて、私の言告げし百日間の日参謹行を決意した夫婦ありて、 明日奉告式をとることにした。 私も腹を据えて願望を叶えるべく祈願なさねばない。 職員にも厳しき指導をもって慈悲とすべくを伝えおく。 行となれば心身共に厳しきが身の為となる。 次元の低い親切や同情は禁物である。 瑞詮寺建設の理解者となられた町内の役員有志の皆さんで 大國神社参拝を計画したいとのことを伝え聞く。 誠に有り難きことである。 よい時期にご参拝下されるを楽しみに待ちたいものである。 令和元年五月十三日 教主 |
2019/05/13
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月12日、謹行254日目。 生業に苦難ありし夫婦が参列した。 謹行後に百日間の日参謹行を覚悟して神に願うべしと断じた。 来山に小一時間は要するであろうが、大神に自らの覚悟と真を捧げるべしとのことであった。 真を表すには、己が時間、身体、心、金銭に、今できることを示すにあると弁じた。 8時より14年ぶりに開祖様の奥都城の納骨処を検分した。 納骨処は築山土饅頭の真中に位置している。 地下水、雨水の心配があったが、埋納時の美しい状態を保持されていたことに手を合わすばかりであった。 石室の中に石棺にての状態以上のものであった。 奇毘なる霊威を観るものであった。 神託を拝しての埋納法、清め方の神秘でもある。 信者の奥都城埋納にもそれなりの助言をとも考えている。 今後の検分は余程のことがない限りは出来得ぬものとなろう。 前石塔・前方後円墳型ではある。 類稀なる墳墓ではある。 令和元年五月十二日 教主 |