教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2024/05/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月7日、自修行早目とする。 7時15分、岩手県三陸町綾里白浜へと出立す。 信奉者は6時45分、出立祭、7時に出立す。 予定より20分早い運行にて10時半頃に立石神社に到着、嗣親、先行部隊に迎えられ殿内へ。 外壁、床も綺麗に改修されていた。 修行場の崖岩は大震災来で荒れた状態のままとなっていた。 11時前より神恩感謝奉拝之儀を斎行す。 堂内は立錐の余地もない状にて30名程が座す。 祝詞を奏す中で感交霊の状となるを禁じ得ずであった。 儀式後、開祖様の想い出語りをさせて頂き、記念撮影をなし、私は田中君運転にて一足早く館教務支庁に帰庁す。 此度は習礼する度に、祝詞の修正を気づかされた。 ご神導に拝謝す次第である。 信奉者、教職員の皆にも感謝申し上げる次第である。 是れよりは毎年5月7日の奉拝とお誓い申し上げた。 翌8日、自修行早目とする。 昨日分の事務整理まとめる。 10時45分より田中君随行にて所用のため出かける。 車中諸々の指導する。 今月はまとめるべき教化事業が3件ある。 どこまで為せるものかと。 夕刻より謹行、内外部の資料が沢山あり目を通すも大変である。 明日も7時過ぎには出かけねばない。 令和六年五月八日 教主 |
2024/05/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月6日、自修行常の如し。 田中君、総長等にFAX指示、9時頃より応答ありて改めて指示す。 昼前頃より私的には3回目の、公的には第一回目の一千日神行の記念のDVD映像2巻を拝観す。 これは『大和乃大道』三部作の行典に収録されしものである。 平成15年2月5日入行、17年11月10日行満のものである。 改めて行の尊さを、素晴らしさに感動、涙こぼるるを禁じ得ずであった。 19年前の行満にて開祖様も修行40日目にて帰神、また身罷りし教師の姿も見える。 辛き悲しき想いがこみ上げてくる。 修行の手引き、信仰の手引きとして多くの信奉者の皆に見せおく必要があるを諭されしごととなる。 早速なさねばなき大事と心得るものと。 明日は7年来の綾里郷立石神社奉拝となる。 開祖様が昭和4年、22歳より5年の修行の大志を立てて入行。 されど3年4ヶ月目を経し、昭和8年3月3日に北海道、青森、岩手三陸大地震大津波が発災しおりに、 奇毘なる力にて命を助けられし大神である。 私も平成23年3月11日に東日本大震災の大津波に見舞われた。 母子2代に亘りてのこととなった。 海に入りての禊行は宿泊所がなくなり難きとなるも、神恩感謝の奉拝は此の年より年毎の行事と定めさせて頂いた。 明日は30名余の奉拝となん。 令和六年五月六日 教主 |
2024/05/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月4日、自修行常の如し。 9時45分、奥都城参拝、本宮へ。 相双分祠長と今日の特別神事される方と会い、挨拶を交す。 10時半より控室にて、神事の流れ等説明す。 やはり『心』というもの語れず、大国主大神様も知らず。 されど出雲大社は知っていると。 30分も話したかと。儀式執行、1時間半の厳儀となる。 私の言葉に涙を流すなり。 是非にもお救いなさねばとの我が想い伝えなす。 帰山なし、明日の特別神事をまとめ、清書す。 夕べの謹行、資料検分、指示FAXす。 祈り間にて拝神を修す。 もう8時を回る。 今日の一日に感謝せん。 翌5日、自修行常の如し。 10時半より篤信者の参列にての特別神事を執行す。 2時間に及ぶものとなった。 諸々の深き因縁解除には容易ならぬ御霊等の念いがある。 その念を解除するには厳しき霊動感交のあるを覚悟せねばない。 気力、体力、霊力、智力を充たさねばない。 ご神導、御神助に拝謝せん。 連休にてそれなりの参拝者が訪れる。 今はネットやらでお参りに来られる方も増えているようである。 夕べの謹行をなし、書斎にて資料検分、指導コメント入れて送信す。 これより祈り間にて拝神である。 今日も一日に感謝である。 令和六年五月五日 教主 |
2024/05/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月3日、自修行常の如し。 9時45分より大市神山の境界を知ってもらうべく、嗣親、熊川、田中、鏡、本田、鈴木君等で山の一部を巡った。 私が山に入るということで、板橋君と鈴木君とで数日かけて龍神社より林道に入る所、周囲の林道の笹薮の苅払いを奉仕して下された。 お蔭で何とか巡ることができた。 現状の私の足腰にはかなりきつく厳しいものとなったが、皆の手を借りて歩くことができた。 30年以上も前の昭和63年より、百日間、三百日間と歩行をなし山野を駆け巡った。 定義山の方にも足を延ばして歩行なした。 山で迷いて命危うきこともあった。 岩場で仮眠し、目覚めたら顔の側に蛇がいて肝を抜かしたこともあった。 いろいろな想い出が甦る。 皆にも少し話を聞かせやった。 開祖様時代の修行小屋は朽ち果てる寸前ではあった。 後日、記念の修行小屋として再建すべくを伝えおいた。 鈴木君をのいては皆、初めての山巡りであった。 我が体をお護り頂きしごとに拝謝すものである。 帰宅なし、明日の特別神事の霊璽簿、祈願詞をまとめ清書した。 明日の我が体少々案じられるところであるが。 令和六年五月三日 教主 |
2024/05/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月1日、自修行常の如し。 月始祭後、神社参集殿にて特別講習会を開講す。 今日は12時には終了す。 『心』について紐解きす。 教師等もまだまだ解けずにおる。 辞書にて表現している文言、大和での深解表現を教導す。 5月も教化事業の取りまとめが諸々あるが、平面的な仕事では道は開けずである。 立体的な仕事でなければ用は足せないことを重ねて訓導す。 更なる精進をなし、真剣に教えを広め、世人をお救いしてほしいものである。 翌2日、自修行常の如し。 10時過ぎより今日の特別神事の篤信者と面談、お話しす。 後、神事執行、1時間15分程の厳儀となん。 熊川君が井筒より旧斎服、夏物が洗濯されて届きしとして検分す。 袖口とかは汗の跡が残りしも大分綺麗になった。 また、袍2人分を確認、使用可と判断、新調せずよしとした。 帰山、何かしら非常に疲れを感じ、床に入り仮眠す。 夕刻より謹行、資料検分す。 令和六年五月二日 教主 |
2024/05/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月30日、自修行常の如し。 9時45分より企画員と本田君交えて大祭の反省、 カロートに敷く塩の件等々にて訓戒指導す。 後、本日神事の篤信者と面談、解き語りて儀式に入る。 霊交感あり。 霊験の立つを信念、助けられるであろうことをや。 午後3時過ぎ、総長より紺野教師みちびきの有り難き報告あり。 大神のみちびきに拝謝すものである。 今日も一日、奇毘なるお救いの道となった。 感謝ではある。 令和六年四月三十日 教主 |
2024/04/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月29日、自修行早目になす。 朝食は抜きにて神社へ。 奥都城前にて田村大國講の吉田來さんご夫婦に会う。 教祖様時代からの篤き信者の一人である。 有り難きことである。 本宮参拝し、祈祷殿改服室へ。 井筒の依田さんが着装奉仕なされしに感謝を申し上げる。 来年は大国神社創社50周年を迎えるにて、正装束を一新する旨伝え、見積りを願った。 私も身仕度整え、再び改服室へ。 祭員に訓戒、心を引き締めさす。 参列者は残念乍ら多いとは云い難きではあったが、尊い神儀とはなった。 私もご挨拶で『大和の心』の真義を解かせて頂いた。 1時間15分程の儀式で修祭す。 ご来賓の皆さま、信奉者の皆さんにもできるだけ声をかけさせて頂いた。 皆さんの明るい声と笑顔が嬉しい。 大神様の誘いによりて大和帰神奥都城カロートに敷く粗塩の不満足を気づかせ頂く。 担当者を召して厳しく叱る。 仕事に感謝無きごとと甘い心のあるを諭すものである。 心づくりの難儀さを知るばかりである。 私は明日の特別神事のまとめもあり、直会は欠礼す。 報告書によれば、田中君の名進行にて、誠に楽しい時間を過したようである。 奉仕の皆に感謝申し上げたい。 令和六年四月二十九日 教主 |
2024/04/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月28日、自修行常の如し。 8時半頃に教務部長来宅、預りもの持参す。 今日は春の大祭の前日祭が10時より斎行となる。 宜しく願った。 その後、事務を執る。 まず、教報大和の光の原稿を修正する。 かなり時間を要す。 ほどなく正后となる。 儀式も終りし頃かと。 やるべきことが次々と出てくるも、その体力、智力、霊力、気力が必要ではある。 常に大神様のご神助を乞い祈むものではある。 仕事の一段落がつき、午後1時頃に鏡君に電話を入れ、私の2日、3日の予定を指示し、神事他関係者に伝えることを。 前日祭も無事の斎行にて、明日の本祭は袍を着装、神饌物を伝供するという。 京都井筒の依田さんが今夕より入り、参籠、明朝8時より5人程着付けをするとのこと。 綺麗な作法となるよう乞い祈むものである。 令和六年四月二十八日 教主 |
2024/04/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月27日、自修行進行に変化あり。 神棚を拝し、教報5月号の文章を書き記める。 後、神和殿を拝し、四方拝、気息、太陽拝と執行す。 朝食を頂き、書斎にて事務遂行、祈り間にて鎮魂、神託を行修す。 昼過ぎより、大和神典普及版の序にかえてを作文す。 午後4時過ぎに総長より霊神碑の名前の字彫の見積書の持参とカロートに最終的に敷く護摩祈祷の御灰、粗塩1袋の所望を。 更に奥都城は今日立ち上げましたとのこと。 私はすぐに鏡君に現場に行きて写真撮るべく指示、私も車を運転し向う。 職人さん2人が仕上げの作業をなされていた。 労いの言葉をかけさせて頂いた。 『立派である』の一言である。 墳墓の築山とのバランスも誠によい。 更地にも砕石が敷かれ按配がよい。 大神の御神助に心より拝謝すばかりである。 信者の皆もきっと喜ばれるであろうことを。 御霊様にありては云うも更なりを信念すものである。 令和六年四月二十七日 教主 |
2024/04/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月26日、自修行常の如し。 足のむくみはほとんど消ゆる。 9時半、神社へ。道中神託す。 特別室で企画員4人と打合せ1時間程となる。 その後、特別神事を執行す。 今日も霊交感あり、霊験の立つを信念す。 13時15分、鏡、熊川、田中君等と龍神社広前に車で上る。 参拝の後、私が昔、この御山を巡りて修行せし林道に入る場所をこの辺りかと、鏡君が藪をかき分けて入る。 それなりに道が下の方へあるとも。 私は番線の張ってある所にと促す。 すると、ここに道がありましたと。 その道だなと。 明日にも入口の藪を刈り払いますと。 5月の2日か3日にも職員等と我が御山の外周を巡り境界を教えておかねばと思考す。 龍神社より下りる途中で車を止め開教社を参拝す。 熊川君がふと天空を仰ぐと、鳶が旋回していますと。 ゆったちと弧を描いて我れの真上を舞う。 我が守護鳥の大鳶の顕現を観るものであった。 手を合せ祈らん。 今日もよき日となった。 感謝せん。 令和六年四月二十六日 教主 |