教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2018/02/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月19日、晴れ亘りし清々しき虚空の下にて2日目の講義に入った。 此度は一挙手一投足に至るまでが検定の対象にて、 受講者は身口意に大分気をつかいしを観る。 今日は問答にての口述をもっての査定とした。 満足な教師一人もおらずにて心重くなるばかりではあるが、 それでも夫々の意識の高揚をみるは一筋の光明を感じる想いではある。 『大和』の神髄を少しく学び得たものと期待するものである。 比禮加持、手掌加持法の指導もした。 まだまだ未熟にて精進を促すものである。 午後4時30分に修了奉告式をもって無事終えた。 されど御神意に叶いしかとの想いも巡る2日間でもあった。 平成三十年二月十九日 教主 |
2018/02/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月17日、平昌オリンピックのフィギュアスケートにて圧巻の強さを発揮され、 66年ぶりの2連覇に大拍手である。 陰陽師・安倍晴明の霊力を観るものであった。 ヒーローの逸話は次々と顕れてくる。 そして、改めて感動を呼ぶものである。 県民も市民も酔いしれた2日間となったようである。 心より祝福、大拍手ではある。 翌18日、積雪15センチ余にて、神社の登り口の坂より車上がれずという連絡が入り、 四輪駆動車にて送迎となった。 45分遅れの9時30分より『平成29年度教師階位検定試験講習会』の開講となった。 此度は教主一人での奉仕をと神下されている。 私にとっては体力的な心配もあったが、神命なればやらねばない。 これが私の務めではある。 神拝詞に基づきての教義展開より、大和神道の超々科学の宇宙神理を説き教えるに至る。 午後よりは『善導救済法』を教義教典に結びて紐解く。 皆も理解度が増してきたを観る。 私は夕刻4時30分に帰山した。 夕食後は比禮加持並びに手掌加持法の習礼を指示した。 一日のお務めを無事に終えた。 7時間の講義であった。 平成三十年二月十八日 教主 |
2018/02/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月15日、松緑神道大和山の教主・田澤先生が来山された。 新宗連の私の提言する教化懇談会の内容充実を図り、 加盟教団の教勢拡充の利とすべく為である。 企画委員長としての任をもってのことではある。 わざわざのお越しに感謝するばかりであった。 私共の御山も銀世界である。 青森はもっと凄いようだ。 この後、男性教師等を指導した。 検定試験に先立ちてのことでもあるが、力をつけてもらわねば世に出ることはままならぬではある。 翌16日、旧暦元旦を迎えた。 15日の午後11時より1時間30分程の『浄霊禊行』を執行した。 信者さん、教職員共々に24名の修行者となったという。 我が身、先祖のお清めをなし、清められた身魂にて、 午前1時より『福神招福祭』が斎行された。 子ノ歳より始まり本年で11年目となる。 来年は一巡目の亥ノ歳を迎える。 一巡を祈念し大き祝祭となし、大国主大神様の御神徳を沢山授けねばと信念するものである。 統理、外祭員の務めに感謝である。 そして、参列されし信奉者の皆に感謝である。 平成三十年二月十六日 教主 |
2018/02/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月14日、12日より18日・19日に開催される「教師階位検定講習会」の為に一人準備をしている。 これまでは無試験検定にて階位を授与してきたが、今回は厳しい査定での有試験検定とした。 査定評価は私と統理にてを予定している。 教典である神拝詞を紐解き拝読する。 これまで第11版となる。 度々改訂し平成18年度版の神拝詞を手に取らせて頂いた。 誠に素晴らしい内容である。 改訂する度、情熱をもって編集させて頂いたが、 我ながらこれ程までに素晴らしいものかと感動をしている。 されど、この教典をもってどこまで信仰教育できたであろうか。 単に手に取り拝んできただけではなかったか。 それ故に信解・信行の姿が希薄であったをも猛省する一日となった。 2日間の講習で大和信仰の深きを学ぶ時間と致さねばならない。 力なくして道を広めることは出来得ない。 どの教師にも容易にみちびくを発揮させる宝物がこの教典であるを自覚させねばない。 当然のことを今、悟證す我であった。 平成三十年二月十四日 教主 |
2018/02/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月10日、私が教務総長時代にまとめた『教師必携』『教職員心得集』が見つかった。 これほどの内容をよく製作したものだと自分の事ながら感心するものであった。 当時の布教伝導の情熱を観る貴重資料なるを再認識した。 現在まで活かしきれぬままの教団であったことを恥とせねばない。 翌11日、皇紀2678年の建国記念日を迎えた。 大震災から6年11ヶ月目でもある。 統理外祭員にて、本庁大和神光殿において月例祭と共に祝賀をした。 新聞には「平昌五輪の開会式に合わせて訪韓した北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長や 金正恩朝鮮労働党委員長の妹・金与正党中央委員会第一副部長らは10日、 ソウルの韓国大統領府で文在寅大統領と会談、金正恩氏の親書を手渡し、 文氏の早期訪朝を要請、南北会議を呼びかけた」と報道された。 米朝会談が実現し、北拉致家族の救済の大き一手となるを願うものである。 大雪予報にて13日、14日の富山出向が危ぶまれている。 平成三十年二月十一日 教主 |
2018/02/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月9日、昨日は終日かけて瑞詮寺道場の竣工に伴いての感謝状4種を作文した。 原文修正を3度4度と繰り返した。 何とかまとめあげたが、御神導を拝すものであった。 今朝は3月25日斎行の開祖様15年祭の祝詞を作文した。 まずは原文を草案編集した。 平成15年に神上がられてより早や15年を経た。 力拙なきこの私を今も力強くおみちびき下されしごとに感謝すばかりである。 平昌オリンピックもいよいよ始まる。 北朝鮮の美女軍団ばかりの報道であったが、どのようなオリンピック、 パラリンピックになるものかと案ずるものである。 平成三十年二月九日 教主 |
2018/02/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月7日、10時より測量士さんより総監を交えて教務支庁の分割・分筆の測量の経緯説明を受けた。 3月1日が仙台市と隣地者との立会日となった。 予定より少し早い動きである。 新宗連総局長より懸案事項の報告を受けた。 私の考えを述べさせて頂いた。 私の願事も動き出してきたは有り難きことである。 御神導あれと祈るものである。 翌8日、神和殿のブレーカーが落ちて、朝の行がままならずとなった。 分電盤の操作がよく分からず、明るくなってから改めて検分し、 数ヶ所を落として明かりと暖が取れるようになった。 けれど本宅の床暖が故障し、直らずとなった。 業者いわく、部品取り寄せに一週間かかるとのことであった。 リビングが非常に厳しい室温となった。 家内が一番身に応えることとなったが、詮無きではある。 いわきの開祖様時代からの役員さんが帰幽した。 総監と担当理事教師が告別式に参列した。 今後も継続集会とのおこころを拝したという。 誠に有り難きことである。 心よりご冥福を祈るものである。 平成三十年二月八日 教主 |
2018/02/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月5日、今日は午前8時30分に三陸分祠へ出立した。 大船渡教会に祀られし地蔵尊の遷座に伴う台石の検分である。 予定より20分程遅れてしまった。 業者さんに待たせてしまったことをお詫びなし、鎮座する場所を決定した。 写真で見る限り台石は円形のよい石であった。 この後、現物を見に山に入ったが、途中より雪深く断念を余儀なくされた。 これもよしである。 翌6日は終日、瑞詮寺竣工祭の準備をした。 道場席次見取図作成を指示する。 狭い道場ゆえに使い勝手を考えねばない。 祝詞も三種をようやく書き上げることができた。 第一草案にて清書印字の後、再々修正をなしていく。 私の為さねばない仕事ではある。 次々と重き荷が背負わさる日々ではあるが、何れも踏ん張らねばない。 難儀を楽しむごとの仕事とせねばない。 平成三十年二月六日 教主 |
2018/02/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月3日、統理外祭員にて午前10時より三大祈祷が執行された。 「寒中火祭勤行成満・第2座禁厭・節分厄除の祈祷」である。 ご神示によりての決定であった。 3時間にも及んだとの報告があった。 統理以下行に徹し精進された教職員、信者の皆を労うべく、直会も催した。 本当に皆頑張った。 明日は神社の節分厄除祭を控えてはいるが、ひとときの身心の和らぎをもって、 明日の儀式に臨んで頂きたい。 ご苦労様でした。 そして、『おめでとう』と蔭乍ら祈るものである。 翌4日、10時30分過ぎより神社節分厄除祭が斎行された。 これは市民崇敬者の方々へのサービスを提供する祭儀でもある。 新聞折込にて知らしめ盛大に振る舞う。 幼き子を連れての楽しみな節分祭となっている。 だいこくさまの衣装をまとい、厄歳に関わらずどなたでも福を撒くことが できるのが我が社の特徴でもある。 振る舞う人も拾う人も弾ける笑顔が素晴らしい。 祈祷殿に溢れる大勢の人で楽しまれたようである。 昨日に引き続き良い天気に恵まれた神人幸栄の一日となった。 平成三十年二月四日 教主 |
2018/02/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月1日、如月の月を迎えた。 統理斎主の下で月始祭並びに寒中火祭勤行が執行された。 勤行も余すところ2日となった。 一日も休むことなく参行している教師もいる。 『行ほど尊いものはない』を体感してほしいものである。 行は成満後が大切である。 日々の奉仕の中で生きた行としてその力を発顕するところにある。 儀式後、8時より月例教化会を開催し、2時間程の講義指導をした。 いよいよ甦りての教化元年の始動である。 教化目標達成をすべく精進をしてゆかねばない。 翌2日、瑞詮寺道場神殿用の各種案の見積り合わせをした。 諸々にて800万円程にもなる。 値を知らぬ職員はぞんざいに取り扱い傷めても平気でいる。 万物一切に感謝の教えを身につけられぬ者が多くいることに 情けなく我が身を責めるばかりである。 瑞詮寺竣功祭を迎えるべく準備を急ぎなさねばない。 まだまだ全てに関わらねばない身上である。 平成三十年二月二日 教主 |