教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2016/11/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月3日、私は平成24年2月の皇居勤労奉仕以来で板橋道場に参籠させて頂いた。 若人等も職員と共に参籠しており、イビキの合唱であった。 私もそれなりに気を使い、階段の昇り降りをなした。 参籠室にて鎮魂し、諸々の事を授かる。 7時には昨夜来の願い人の為に電話をなし、相談事に応じた。 9時過ぎに仙台へ向けて出発したが、高速に入ると車の事故が3ヶ所であり渋滞しており、 1時間はロスタイムとなった。 それでも午後4時前に教務支庁へ戻り、 祈りの間に板橋道場の神棚と御神体の1体をお祀りした。 御神示の如くピタリと納まった。 新しく奉製した台座、旧神棚と納まるべくして納まった感ありであった。 遠出、参籠はリズムを損ねて疲れが出る。 これも一千日修行の一つであろう。 そして、年齢的にも影響があるのかもしれない。 来年5月14日までには、まだまだ先がある。 体調を崩さずの注意、用心せねばと云い聞かすものである。 平成二十八年十一月三日 教主 |
2016/11/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月2日、車にて10月16日より11年ぶりに復職した熊川君、 鏡君とで板橋道場へ向かった。 道中、今日の神祭3座の打ち合わせをしながらとなった。 午後3時前に到着し、参拝後、直ちに舗設を現場にて行った。 第1座は奉還祭、次に奉斎神御神鎮之儀、最後に奉斎神鎮座奉告祭と斎行された。 2座目よりは午後6時よりの執行となった。 儀式は厳粛に斎行され、参列者は感動されたようであった。 直会は和やかに9時半頃まで楽しまれたようだ。 若い人は2次会で午前様とか漏れ聞くものであった。 12月18日には東京布教52周年、教会改称5周年の祝事を 斎行するを御神意の任に急ぎ決定させて頂いた。 平成二十八年十一月二日 教主 |
2016/11/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月1日午前5時より月始祭が斎行された。 昨日より恒例となりし一夜二日の特別講習会が開催されている。 儀式後、新宗連全国総会での私の初めの挨拶、結びの所感の映像を鑑賞した。 続いて先日の大祭での世界平和万民幸福大火祭祈願の映像を観た。 そして、解説指導をさせて頂いた。 新宗連での理事長としての言葉を教職員も我が心に刻みて お務めを果たしてもらいたいものと希っている。 大火祭作法は来年の60周年に向けての前段と心得るものである。 その後、2時間程特別講義をもって教導した。 大和聖願、四大神行の実践、完遂を成就せんと檄を飛ばす。 応ずる教師はどれほどいるのであろうか。 平成二十八年十一月一日 教主 |
2016/11/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月31日、板橋道場の神壇の造壇装いを検分するために上京した。 壁代の一部の具合悪しを検証し、担当教職員の観る力の拙なさを慨むばかりであった。 やり直しをしなくてはならないだろう。 その他は概ね良しとなった。 神前を舗設し、これならば11月2日の祭儀は大丈夫であろうと安堵した。 その後、随行者と靖国神社へ向かい遊就館にて昼食をとり、四季のビデオを鑑賞した。 2時25分に参集殿に入りて、新宗連・信教の自由委員会の皆さんとご挨拶をした。 昇殿参拝の後、徳川康久宮司のご挨拶を頂き、宮澤佳廣参事の講話を拝聴した。 今日は2回目の懇談会であった。 新宗連と靖国神社の立場を理解し合う目的ではある。 宮澤先生は『国家へお返しをする』という言葉を用いられた。 以前の国家権力時代の国家ではないとのニュアンスである。 私は神職の人からよく耳にする言葉ではあるが、 『おやしろは氏子の先祖からお預かりしている』ということであろう。 靖国神社の元は明治天皇の大御心によるものという。 ならば『天皇陛下よりお預かりしている』と言った方が国民は納得するのではと存念するものである。 祀られし英霊、御霊にとり、国家であろうが国民であろうが護持されるには、 感謝の真心を国民がどう捧げ奉るかであろうと私は思っている。 政治利用の時代は遠い昔のこととせねば、御霊は鎮まることはないであろう。 そして、一番に平和を希っているを忘れてはならない。 靖国神社こそが世界の平和を希求する神の社たるを国の内外に訴え続けなくてはならない。 平成二十八年十月三十一日 教主 |
2016/10/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月30日午前11時より永代奉斎之儀にて3施主3柱の先祖を奉斎した。 次に美豆子之霊の御霊璽奉斎之儀も仕えた。 御霊との感交にて熱き涙がこぼれる想いとなった。 施主のこころを先祖霊にお伝えできればの想いではある。 この後、外祭3ヶ所より帰山せし教師5人を召集なし、諸々の訓戒指導をした。 さらに祝詞奏上の習礼もなした。 言霊の大切さ、作法の尊さを説くも、中々に上達せずに歯がゆさを感じるばかりではあるが、 これも詮なきことであろう。 秋田から、過年、脳の手術をした高校3年生の少年が父親とお参りに来られた。 来年は大学に進学するとのことで、元気に通学されしを嬉しく思った。 面白い話を30分程なしたが、素直な良い少年であった。 手術の難しきもあったが、大神の神威にて守られ今に至る。 当人もそのことに感謝の念を強く抱いている。 この少年に大神の祝福あれと祈るものである。 平成二十八年十月三十日 教主 |
2016/10/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月29日午前6時半、青森の三戸に向けて出立した。 青森近くになると、空模様は今にも雪が降りそうなほどの重く厚い雲に覆われた。 されど三戸町に入ると晴れ間がのぞく天候に変化した。 1,000坪もある大きな屋敷であった。 リンゴの生産販売や老人介護施設も経営されているという。 2時間程の神事を奉行した。 お祓いするに本宅の部屋の多さに驚いた。 蔵をはじめ、夫々の建物の棟数も多く、中々に大変であった。 神事後はご家族の皆に少々『人生の幸福』について説かせて頂いた。 帰りは田子町付近にて迷走し、1時間程遠回りをすることになり、 夕方6時前に到着した。 今日も有り難い一日となった。 平成二十八年十月二十九日 教主 |
2016/10/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月28日午前5時、庭に出でると東天の空に美しい朝焼けが広がっていた。 このような空を見ると御神徳の1つと嬉しくなる。 午後よりは天候は崩れそうである。 11月1日に教職員の辞令交付をすべくまとめあげた。 併せて本部教師の階位についてもまとめあげた。 私の為さねばないものを整理しておかねばない。 板橋道場の神壇装飾の報告が入った。 それなりに造壇、装飾されたようだが、責任教師の言葉に明るさがない。 感情の薄いことが気になるところでもある。 業者の井筒さんに電話を代わると『見違えるばかりです』と元気に応答があった。 やはり明るい声は良いものである。 31日に検分するのが楽しみではある。 昨夜来より3名参籠にての奉仕に感謝するものであった。 平成二十八年十月二十八日 教主 |
2016/10/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月27日午前9時15分より、神社の境内に桜の補植をすべく2度目の打ち合わせをした。 検証を松本緑舎さんとなした。 大市山には既に1,400本余の種々の桜が植栽されている。 今後の為に補植することにした。 地蔵広場をも更に延長造園することも計画した。 10年後、20年後の為にではある。 1時間余境内地を廻った。 その後、秋田より医院開業されている奥さんが、特別神事を拝受すべく来山した。 岡山市で医師をされている長男さんが、31日に手術を受けるとのことであるが、 信仰的には全く縁のなき女性でもあった。 2時間程の神事に神妙なる面持であった。 そして不思議な感動を覚えたようである。 無事なる手術を乞い祈むものである。 平成二十八年十月二十七日 教主 |
2016/10/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月26日、一千日大行800日目の節目を迎えた。 万象館道場に5時集合にて、水行・拝神禊行を執行した。 桧木造りの水行場は20年を経ても香しい芳香を奏でる。 凄い生命力である。 私と統理は男性・女性の2度の水行をとった。 実に爽快であった。 腹中が温かくなるを有り難く感体した。 参行者もよい表情である。 皆に感謝なし神社へ向かった。 岩手・北上よりの信者さん3人が見えて、特別神事を執行した。 娘さんと生活するも、ほとんど会話もないという。 顔を合わすこともほとんどないという弟さんを導いて来られた。 その方は今、毎月の集会に来られているという。 諸々と生活の改善方法をお話した。 そして、祈ることの大切さもお伝えした。 ご神導あれ。 平成二十八年十月二十六日 教主 |
2016/10/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月25日午前6時過ぎより大國神社境内を巡拝、 大祭の無事終了せしを感謝した。 7時半より教職員感謝祭に参列、8時より1時間半ほど教職員を教導した。 その後、開祖祭斎行、私の数名の職員とで来年の60周年の祭場舗設、 座数の検証をした。 大広前、大火祭斎場ともに、椅子席は2,000名余プラス立ち席1,000名は確保できるを確認した。 バス駐車台数も第一、第二、第三駐車場にて60台は可能なようである。 あとは、回送、近隣地の臨時駐車場としての借り受けにて 合計100台は可能であろうことも確認した。 私の心は既に来年の10月に飛んでいる。 実に楽しい想いである。 平成二十八年十月二十五日 教主 |