教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2014/02/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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今日より2月に入った。 1月5日よりの寒中火祭謹行の結行日である。 岩本教師の先達にて厳修された。 2時間に及ぶ祈祷であったと漏れ聞く。 御神示よりて本年は岩本教師が全てを采配した。 3年間休まずに神明奉仕に精進している。 弱かった体も丈夫になってきたのは大きな神威の賜物と云えよう。 成満を心より祝福させて頂きたい。 祈願者の願事は必ずや叶うであろうことを確信するものである。 翌2日は節分厄除祭が統理斎主にて開祭された。 10時頃に巡拝していると車がドンドン上ってくる。 第一、第二、第三駐車場はほぼ一杯となった。 祈願者、参列者共々に大神様の福縁に預かり、良い一年を過ごして頂きたいものである。 殿内は護摩祈祷後、『福は内、福は内。鬼は外、鬼は外。稔れ稔る稔る。』の 豆撒行事の声が賑やかに響き亘った。 撒く人も、拾う人も笑顔で一杯である。 神人幸栄う節分厄除祭であった。 平成二十六年二月二日 教主 |
2014/02/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月31日の産経新聞にて「安保理討論会合に靖国参拝・慰安婦問題、中韓北と日本応酬」とあった。 中国は『靖国神社を日本の侵略のシンボルとした上で、安倍首相がファシストの 戦争犯罪人たちを訪れたことは、国連憲章が作り上げた戦後秩序への挑戦だ』と。 韓国は『日本は軍国主義の過去に適切に対処せず、切り離そうとしている』と。 北朝鮮も『日本は被害者の傷ついた心にナイフを刺している』と批判。 これに対して日本は『戦後、日本は一貫して平和の道を歩んできた』と反論とあった。 中国はロシアやそれなりの国を抱き込み、反日攻勢を激化させてきている。 戦勝国の英米をもである。 日本の孤立化を図り貶めようとしている。 靖国に鎮まる英霊等は霊界からどのような動きを為さんとしているのか。 日本の精神を堅持せねばない。 外つ国々は自国さえよければそれでよしの姿であるを悟らねばない。 アメリカ一辺倒では危ういのである。 平成二十六年一月三十一日 教主 |
2014/01/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月21日より大國神社のパンフレットを新しく作るべく仕事に取り掛かった。 今日で4日目となるが、頭の中で諸々の構成を思案して書いている。 書くほどに思考力も湧いてくる。 以前に作ったものが何とこんなものであったかと思えてくる。 それでも作成時は「よし」と感じていたのだから、その感性は天と地ほどの差があるを覚る。 それだけ我が力がついてきたという証左ともいえよう。 本教団の中にその歩み、歴史を知る者はいなくなった。 これを契機に私が教団の歴史、共々に書き残しておかねばない。 これは私の仕事でもあろう。 祭式、祭儀次第、特別・特殊祈祷次第、霊能開発修行次第、 諸々種々の修行次第、教典・教義の解釈と、やるべきことが山積みである。 新宗連をはじめ、諸々の関係団体との仕事も多くなるであろう。 統理はじめ後陣の者等がどこまで仕事に、道に向上できるかではあるが、 教育しかないのだが、夫々のお道にかける心次第ではある。 平成二十六年一月二十四日 教主 |
2014/01/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月20日、御山では御神水お汲み取り事始めの儀が執行された。 大寒の一番生気強き清き水のお汲み取りである。 厳しい寒さの水は一年中腐らないと昔より伝えられている。 実に美味しいものである。 私は新宗連常務理事会の為に上京させて頂いた。 萩原君の同行のもと新宗連会館へ入り、2時20分より会議となった。 平成26年の事業計画に沿っての運営である。 この数年間、私が要望していた事案が概ね実行されることと相成った。 事務局主導のきらいは一部あるもその体質を変えていかなくてはならない。 加盟教団の中にも寄付行為に変化が生じている。 これまでのような考えでは運営も厳しくなるものと懸念するものである。 靖国問題の勉強を青年会事業に入れるの提言がなされた。 このことに乗じて、私の心にありし国民護持に対して、 昭和43年の新宗連出版本があることを確認、意を強くするものであった。 先師先達に感謝するものである。 懇親会に庭野先生もお越し頂き、楽しい時間を持たせて頂いた。 感謝です。 平成二十六年一月二十日 教主 |
2014/01/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月19日、午後2時より統理、総監、事務局員8名を招集なし会議をした。 主として大國神社の教化策である。 現状、初詣参拝者は3万人ほどであるが、立教60周年の平成29年までの3年間にて 5万人の参詣者とすべくためである。 信仰者を通しての布教、ネットを通じての布教など諸々の意見が出たが、 やはり信仰組織構築にての教化、口から口が基本なるを互いに悟ったものであった。 3万人、5万人の受け入れとしての整備も併せて検討しなくてはならない。 教団の活動と神社の活動、この2本のレールがしっかりと敷かれるを期するものである。 5月の春季例大祭も御神徳の高揚による神授を乞い願うべく 祭事、行事の内容を検討すべきを提示した。 6時までの4時間、皆も疲れたことであろう。 教師も事務方も休みなく働いている。 感謝である。 平成二十六年一月十九日 教主 |
2014/01/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月15日、統理と諸々の事にて話をなす。 午後よりは神社にて殊にの慰霊祈祷を執行させて頂いた。 祈祷後、数日ぶりに境内地を巡った。 本殿東西斎地の『さざれ石の庭』『北斗神界の庭』の白砂利が美しい波紋を見せている。 そして、上り口の手水石には青竹の筒より流れ落ちる清き水が心を鎮めてくれる。 竹の柄杓を取りて一杯、二杯と頂いた。 この清き水はこの社より8キロ先の奥山の湧水を引いてのものである。 この湧水の恵みでこの部落も我が御山も大いに助けられているのである。 この御山の開山の折、開祖様の御神託によって授けられたものという。 この部落の井戸水は鉄分が多く赤水で、一度火をかけてから冷まして飲んでいたらしい。 そんな中で御神託をなし、湧水の場所を神示されたのである。 まさに御神水なのである。 参集殿にての風呂に使用すると湯垢が出てくる。 成分検査にて鉱泉とのことで、何とも有り難い清き水なのである。 平成二十六年一月十五日 教主 |
2014/01/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月14日、早朝より岩本神事部次長斎主にて第一座の禁厭祈祷が執行された。 昨年は統理にて、本年は次長にてと、御神示によりて教師等にも大切なる任を委ねる方向性にある。 寒中火祭謹行と相まっての神事である。 気温はやはり厳しいものがある。 雪も舞う夕刻5時にはどんと祭を岩本次長が斎主となり執行した。 山のように積まれた古神札等に火が点けられた。 消防団の方も見守る中で、その御神火は美しく立ち昇る。 例年火炎に龍神やら何やかにや神象が顕現する。 記録写真の中に奇すしきを観じるものである。 終日厳しい寒さにて、10時前頃には参拝者の足も引けたという。 暖かいと11時過ぎまでの参拝者となるのであるが。 本年はお焚き上げのものに手提げ二袋も人形を持参され、 それは慎み下さいとの言葉に怒声を上げられた方がいたようである。 何でも持参する人たちが年々多くなってきたように思われる。 残念なことではある。 平成二十六年一月十四日 教主 |
2014/01/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月12日、進学合格祈願祭が斎行された。 此度は相双分祠関係で有名学習塾の生徒さん27名の皆と合同にて 教団関係者の祈願祭を奉仕させて頂いた。 祝詞奏上の後、一人一人の祈願を丁寧に祈り上げさせて頂いた。 次に火祥神事にて受験祈願者の身の穢れを一人一人大幣をもって祓除し、大神の神威を蒙らした。 その後に金幣にて鈴やかに清めさせて頂いた。 生徒たちは別次元の世界に仰天の状であった。 誠に可愛いものである。 まぢないの祈りと秘法を略伝すると、最初は躊躇していたが、 私の誘いに全員が唱え、その作法をなし、面白がってもいた。 お社の立派さ、大きさにも驚き、厳粛な祈祷の姿にも驚き、 開運太鼓で楽しみて、三時間ほど神遊された。 オーナーの方より毎年の行事とさせて頂くという嬉しい言葉も頂いたようである。 これを契機に大國神社での神威顕たかなる祈祷に多くの受験生のご縁をと希うものである。 平成二十六年一月十二日 教主 |
2014/01/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月11日、初月祭、御教え事始め、新年会、そして教主告辞之儀を斎行した。 秋田、山形の悪天候にて参列者は予定の半分となり、いささか淋しい感もあったが、 お天気には勝てぬものと潔さをもたねばない。 御教え事始めにおいて、教報新年号の私の一文を通読しながら説かせて頂いた。 そして本年は是非にも『心づくり』と『根本教育』を為さねばないと強く訴えさせて頂いた。 家庭での親子の対話にての心づくりを如何にすればその場、時間をもてるか。 創意工夫せねばない。 これはかなりの難行ではある。 親子、夫婦にあっても生活の時間がまちまちなのである。 月に一回でも二回でも共に過ごす時間の共有が必要であろう。 日に三度の食事をとるように、教育、躾もやらなければ身につきはしない。 難行なれど実践せねば日本の将来は危うきものとなる。 老人、弱者を労わる心をつくらねばない。 平成二十六年一月十一日 教主 |
2014/01/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月8日、立正佼成会仙台教会長であられる今井克昌先生が3人の方を伴いて、 新年の御挨拶に見えられた。 毎年わざわざお越し頂くことが有り難き極みである。 一時間程、楽しい語らいの場を共有させて頂いた。 先生方をお見送りした後、常務理事と春の大祭、 平成29年の立教60周年に向けての祭事について概案を伝えた。 5月の春のお祭りは、大梵天と16体の石像の御神像を奉斎した神輿渡卸を計画している。 300キロ程にもなろうかと思われる神輿をどのように担ぎ引廻すか。 奉曳の引綱をどうするのか。 検討するように指示をさせて頂いた。 急坂の山である。 怪我なく事を成さねばならない。 300人で曳くか、500人で曳くか。 それなりに習礼せねばならない。 神人幸栄う弥栄の神業祭事を事図りたいものである。 信者さんと楽しく行じ、神々の祝福を拝する祭りとすべく智恵を拝さねばと思っている。 平成二十六年一月八日 教主 |