教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2022/02/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月10日、自修行常の如し。 私の皮膚の患いにて10日ほど薬がきれて湿疹が出て痒くなる。 ばい菌の力は根深きを知る。 7時30分に田中君随行にて出向、診断を受ける。 体に塗る薬でベタつかぬものがあるか相談なし、クリーム状のものがあるとのことで、 それも併用することになった。 何が原因でこうなるのか尋ねるも明らかではない。 庭より入る虫によることもあるとのことで、布団乾燥機を求め、昼に寒ザラシの蕎麦を美味しく頂く。 その後、教母さんに早速クリーム状の薬を塗ってもらう。 ベタつかず大変楽であった。 効果の出るを祈る。 フィギュアスケート男子では羽生結弦君が4回転半に果敢に挑戦するも失敗す。 それでもその姿に感動す。 鍵山君は18歳で銀メダル、宇野君は銅メダル、羽生君は第4位となった。 金メダルのネイサン・チェン選手は異次元のレベルでの圧勝であった。 皆さんの健闘を称えたい。 有り難う一杯の心で・・・・。 令和四年二月十日 教主 |
2022/02/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月8日、自修行常の如し。 各教師にFAX指示す。 行修後、畠山教務部長に電話にて3月1日の特別大難消滅祈願の布教詳細を打ち合わせす。 コロナ感染急拡大にて東京出向等も布教が難しくなってきた。 厳しき試練をチャンスと捉えるべくのおつとめをしなければならない。 冬季オリンピックではジャンプの高梨沙羅選手のスーツ違反やアイススケートのショートプログラムで 羽生結弦選手がジャンプでのアクシデントと反日中国の魔物に取り憑かれているが如くであった。 かくなるは前人未到の4回転半成功をと祈るばかりである。 18歳の鍵山選手は2位、宇野選手は3位と自己最高得点にて健闘している。 頑張れ日本である。 翌9日、自修行常の如し。 各教職員へ業務指示す。 熊川教師持参の特別守符に御神入をなす。 昼前より教母、歩君等に指導す。 午後よりは加藤特務室長と記念品等について打合せ指示す。 篤信者の方より特大神変大御下駄のご奉賛を賜りしごとの報告あり。 有り難きことである。 半年以上前に特別に製材して頂いた木材を龍神斎庭の鞘宮堂にて自然乾燥をしている。 三月頃には製作に着手できるものとみる。 神変社新規清備事業は一通りこの特大御下駄完成にて終わりとなるが、 御社の勝男木の飾り金具が風で吹き飛ばされ落下して10個の内、3個が不明となっている。 金属探知機も求め、事図るごとにしているが、落葉が深く難儀している。 雪どけをみて探査に入らねばない。 令和四年二月九日 教主 |
2022/02/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月6日、自修行常の如し。 9時に神社の巡拝なし、祭場や神座の確認、教師等と式次第の確認す。 11時より節分厄除祈願祭を斎行す。 祈願者1千名余の読み上げをなす。 儀式のみとしたが参列された方々もありて相応の対応なし参列して頂いた。 大神様の殊にのご神慮にて教主の豆打ちの儀に引き続いて参列者の皆さんにも 4人1組で東西南北の四隅より豆打ちの儀を大床に登壇して頂きお仕えを願った。 皆さんは突然のサプライズに驚きと感動をもたれたようだ。 儀式後、煎豆を拾って頂いた。 有り難い煎豆にて喜びも一汐であったと漏れ聞くものである。 この世情にての参列されし心に少しく報いさせて頂いた。 その後、教師の皆を召して諸々の打ち合わせをなす。 冬季オリンピックではスキージャンプで小林陵侑選手が日本第一号の金メダルを獲得した。 高き拍手を送りたい。 翌7日、自修行常の如し。 総長外5人の職員へ業務指示をFAX送信す。 神社境内の一定区域を巡拝す。 9時30分より篤信者の婦人参列にて永代奉斎之儀を奉行す。 熊川君が祭員奉仕す。 朝拝後に初詣の仮頒布所等の撤収作業に奉仕下されし板橋正喜君に御礼をさせて頂く。 正月の焼芋は神社の名物振る舞いとなって大変美味しいと大人気となっている。 帰山なし鎮魂、拝神後に事務遂行す。 少々疲れしなり。 令和四年二月七日 教主 |
2022/02/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月4日、自修行常の如し。 朝陽の輝きが有り難い。 存分に日拝鎮魂の神事をなす。 拝神後、昨日の日記等を記す。 一時間は諸々の書き物で要する。 私は文字は生涯手書きと心している。 文明の利器より隔絶された世界にある。 私は現代の世界では一人では生きられなくなるを知りつつである。 第一回の講習内容を整理し、来月の2回目に備えねばない。 報道で「国内感染初の10万人超」「児童虐待通告書最多10.8万人」とあった。 心理的、性的被害が増とも。 誠に悲しきことである。 人間ではない人間、人ではない人が急増している。 コロナ感染も然りではあるが、『人でなし』の人間の社会を清めねばない。 母親と幼き子の人間教育を真剣に訴えてゆかねばない。 我が大和の一つの使命でもあらむ。 翌5日、自修行常の如し。 久しぶりにてゆるりと時間を過ごす。 朝には5センチ程の積雪ありて陽光に輝いている。 美しい景観である。 田中君に諸々の確認指示をす。 明日は節分厄除祭を斎行する。 儀式のみとなるが崇敬者の方が若干名参列されるという。 共々に心せねばない。 令和四年二月五日 教主 |
2022/02/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月2日、自修行常の如し。 8時過ぎに家を出立す。 雪が舞い寒い。 9時より特別講習会第二日を開催する。 大和教義、布教の方図を解き示す。 繰り返し繰り返しの講義ではあるが、嚙み砕きての道を説く。 それなりの理解度が現われしものとみる。 3講義をなし、12時半頃に皆と昼食カレーを美味しく頂く。 1時15分より第4、第5講義を行う。 神法実技など立ちての稽古も取り入れ体を動かす。 睡魔に襲われし教師も若干名おるが、明るく楽しく学ばすことができたものと思うが。 私は午後4時半下山、書き物など事務をとる。 翌3日、自修行常の如し。 巡拝なし9時30分より特別講習会三日目を開く。 教師等は6時より寒中火祭謹行の結行をお仕えする。 併せて第二座の禁厭神事執行す。 1日、2日、3日と本年第一回目の特別講習会は信仰の基本を説き善導救済法の道すべを明とした。 3日間、皆も明るく楽しく学んだようだ。 学びしごとを即実行し成果をあげてほしいものと希うものである。 私も3日間、第人指導にて少々疲れはあるも心地の良い疲れではある。 一階梯を確実に昇りし姿を期待したい。 中国での冬季オリンピックが開催前日より競技が始められた。 やるからには日の丸を一本でも多く上げてほしいものと。 応援せねばと。 令和四年二月三日 教主 |
2022/02/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月31日、自修行常の如し。 雪が降り続いている。 今日の神社での青木建業さんとの打ち合わせはどうなるものかと。 早目に神社へ行くと大鳥居前手水舎で出会う。 30分以上も前に打ち合わせすることができた。 雪も舞う程度となる。 天神社と神変社の入口辺りに水場設置を定めた。 この後、加藤室長より祝詞2葉と特別守奉製を検分す。 祝詞もお守りも立派に奉製されしに感謝す。 下山なし外寒行の祈祷に田中君外2名が来られた。 教母と座し有り難く拝す。 午後4時頃、鏡君よりTELありて、明日の福神招福祭の福授けの品60本を決定す。 少しく喜びをと希うものである。 連日のコロナ感染が広がっている。 宮城県も4ケタになる危機感ある。 翌2月1日、自修行常の如し。 神社にて月始祭寒中謹行が執行される。 午前11時よりは畠山教務部長斎主にて福神招福祭が斎行された。 本年は午前1時子の刻斎行を御神許のもと11時よりの斎行となった。 コロナ禍の中で儀式のみとしたが若干名の方が参列されたようだ。 私は午後1時よりの本年第一回の特別講習会を開講す。 第一日目は午後4時30分までの第三講座を務める。 3日間にて教師等の意識を高揚させたいものと希いしなり。 令和四年二月一日 教主 |
2022/01/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月29日、自修行常の如し。 謹行後、業務指示を各教師に指示す。 穏やかなる一日を過ごす。 報道では『立てこもり人質医師死亡』母の介護対応に不満かともあり。 精神が破壊されしの犯行に、またかの想いである。 善意を善意として受け取れぬ貧しき心の果てが身勝手な殺人行為となる。 哀しきことである。 幼き頃よりの教育、躾の弱さがこのような人間をつくり出す証左ではある。 心の貧しさを太らせるには信仰の力しかないものと心さねばない。 尊き生命を奪われし鈴木純一医師のご冥福を祈るばかりである。 重体となられし方の回復をもや。 翌30日、自修行常の如し。 教師等にFAX指導す。 教師等も今日明日の外寒行や巡訪に努めている。 コロナ対応の中での巡訪は気苦労なことと案ずるものである。 鎮魂行中に神示されしことありて講習会に持参するものの追加を伝えしなり。 常に私を見守りご指導頂けることに感謝せん。 県内感染者が増えている。 皆の体を守り守らねばない。 御神助あれ。 加藤室長に乞われ「一年の御神託記」の序文と道歌を送信す。 令和四年一月三十日 教主 |
2022/01/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月27日、自修行常の如し。 9時より鏡君と打ち合わせす。 2月1日の福神招福祭にあたりての福授けのお品を定めるべくの報告を受け、私もお品を確認す。 一時間程にて終わる。 本年は特別賞6点、一般賞9種75点とさせて頂いた。 盛沢山の福授けにて信者の皆さんに喜んで頂けるであろうと。 その後、2月号教報の草稿なし、帰山後まとめる。 午後3時には書き終え横尾君にFAX送信す。 書き物を3時間以上すると少々目が疲れ按配となる。 午後4時30分となった。 晩方より教職員よりの資料を検分せねばない。 翌28日、自修行常の如し。 今日は終日教務支庁にての執務となる。 神光殿にては修養祭が斎行される。 月毎に己が六根を清める祈願行が行修される。 日々の積み重ねありて月の節目の神事となる。 そして年毎の神事へと連なる。 開祖様の残されし修行の一つではある。 今朝の拝神にて御灯明の炎に有り難き神象をみるものとなる。 15時頃、また雪が降ってきた。 風もありてか強く舞う。 あと一ヶ月は厳しい寒さが続く。 春が待ち遠しい。 宮城県もコロナ感染が547人と4日連続で最多となっている。 小学校も2校がクラスター発生とか。 不安も募るばかりである。 令和四年一月二十八日 教主 |
2022/01/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月25日、自修行常の如し。 朝陽の日差しの下、四方拝、気吹拝、太陽拝をなす。 体中に陽気を廻らす。 拝神には燃ゆる火を腹中に納む。 9時30分、熊川君と打ち合わせをなし、10時より永代奉斎之神儀奉行す。 熊川君は引き続きて開祖祭を一人奉仕にてお仕えする。 私は帰山なし、明日の特別慰霊の祝詞を作文す。 更に来月25日斎行の最高顧問川原悟先生と婦人部長を長年ご奉仕下された川原瑠璃子様の式年祭祝詞の草稿をす。 一両日中にはまとめておきたいものと存念す。 半日は事務となった。 翌26日、自修行常の如し。 今朝は8時30分より特別神事執行の為に常より早い時間に起床、潔斎なし、 先ず家庭神棚並びに祖霊舎を拝みて、次に2階の祈りの間にて鎮魂祈念、 諸々のお伺いごとに対してご神託を仕えさせて頂く。 次に火祭護摩祈祷殿より庭に出で四方拝、気息拝、太陽拝をなし、祝詞座につきて拝神す。 2時間を要する自修行ではある。 この間に業務指示の文言を記めてFAX送信すると3時間ともなる。 お山へ出向の前に一仕事をすませてしまう日常日課ではある。 神社では開祖様の奥都城をはじめ境内社、本殿、祖霊殿、祈祷殿、特別室神棚等を巡拝す。 45分は要する。 一通りを終えて、8時30分より特別慰霊祈祷を執行す。 御霊との感交となり涙こぼるるを禁じ得ぬ状となる。 御霊は慰められしを信念すものである。 有り難き神事をお仕えさせて頂いた。 令和四年一月二十六日 教主 |
2022/01/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月23日、自修行常の如し。 四方拝、太陽拝をなす。 今朝の鎮魂にて今日の三山山伏勧進新年祈祷の不参が下る。 大神の大御心に順うものとはなん。 本教最高顧問であられた川原悟先生、奥様の式年祭の祝詞を昼過ぎより作文させて頂いた。 山伏勧進の祈祷時刻と重なり午後2時に最初の草稿を終えた。 これも欠礼事由の一つなのかとも思う次第だが、何故にの諸々の事が紐解かれるものと。 これまでもこのような事象が度々あった。 その都度、なるほどと唸るばかりではあったを記憶するものである。 翌24日、自修行常の如し。 この数日間、朝陽を拝しての神事を執行す。 9時半、神社にて相双分祠長、熊川、横尾教師等と30分程打ち合わせす。 その後、福島より来山されし御夫婦参列にての特別神事を執行する。 相双分祠長と熊川君とで2月1日よりの特別講習会について確認、申し合わす。 今日の神事にても奇毘なる大神の誘いを感応する有り難き神事となん。 コロナにて東京、福島、宮城、山形教区の活動が危ぶまれてきた。 私も少々身を護るごとなさねばないものと。 令和四年一月二十四日 教主 |