教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2021/08/08
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月6日、自修行常の如し。 教師の手水石清掃の日報を受け検分す。 やはり満足ではなかった。 椽回りが水垢ヘドロ状にて、年々掃除の仕方が解らぬ者が多くなっているようだ。 朝会にてもう一人の教師は、私が云ってもいない事を云ったと話す。 理解しないまま勝手に思い込みで云っているを知る。 何かおかしい人等である。 これでも大神は神様に仕えなし生かすのである。 今朝も長期参篭の山形の老夫婦が私の願いし参集殿前駐車場の草取りをして下されていた。 実に丁寧なる仕事である。 心より感謝すばかりである。 次なるところもお願いした。 日射病等に留意の旨お話しす。 翌7日、自修行常の如し。 8時より朝会にて一人ずつ訓戒指導す。 なかなか私の期待する仕事ができない。 心重きなり。 仙台七夕も2日目となるが、人出は半分以下のようだ。 新型コロナ感染拡大が案じられる。 令和三年八月七日 教主 |
2021/08/06
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月4日、自修行常の如し。 8時より朝会、10時より特別神事を執行す。 12時前頃より雷が鳴りて土砂降りとなる。 帰宅なし事務処理をする。 午後3時過ぎに山田工務店さんが修理箇所の確認にて来宅す。 蜂の姿を発見して下された。 換気扇の換気口より往来していた。 換気扇のスイッチを入れての作動にて出てきたようだ。 余り点けない為、巣を作ったようだ。 すぐにお付き合いの業者にお願いする。 晩方に来て駆除作業す。 早い動きに感謝す。 翌5日、自修行常の如し。 神社にてそちこちの不浄、だらしなき形をみる。 今朝も心重くなる。 朝会前に山の職員等を現場にて厳しく戒める。 9時より特別神事せる篤信者に内容次第を説く。 9時半より神事を執行す。 2時間程を要す。 深き祈りとなん。 今日も暑い一日となる。 令和三年八月五日 教主 |
2021/08/04
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月2日、自修行常の如し。 祖霊殿改修工事の御霊棚を検分すると、木材の色目が違うものが二ヶ所あり取替えすべく伝えるを指示す。 仙台市長は郡和子氏が再選す。 保守の7割を取り込んでの勝利という。 8時より朝会にて三山終了を労う。 明日の月始祭、全体清掃、会議内容を指示す。 三山データにて現状プラスなるも授与品等の返戻にて大きく変化すを心しておかねばない。 明日から2日間は山の片づけとなるであろう。 翌3日、自修行常の如し。 5時より月始祭並びに三山終了をもっての祈願、慰霊をなす。 読み上げは6,000余件となる。 祈祷後に御教えを説く。 全体清掃奉仕後、9時より教主特別講義にて神明奉仕の心なき姿の反省と改善を促す。 三山行事の集計報告、今後の教化活動の大き転換法を解析す。 3ヵ年計画の概案を提示す。 教職員の皆を労う。 ご苦労様でした。 令和三年八月三日 教主 |
2021/08/02
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月1日、今朝も早目の自修行となる。 5時半より最終となる第6班の火祭祈祷を厳修す。 福島教区の人たちが4時過ぎに御山へ集まり夫々が境内社をお詣りしている。 白装束の姿が映える神山とはなん。 我が孫2人も参加す。 皆を見送り、7時半頃より畠山君と本田君を召して事務対応の打ち合わせをする。 仕事への考え方を夫々に指導す。 下山帰宅なし鎮魂行を修す。 本年度の夏山登拝行事をコロナ禍でも執行させて頂いた御蔭に感謝の真を捧げ奉る。 大神様の告げられし『7月8月に花咲きし』の教化推進が展開されしかとお尋ね申し上げると、 『二輪の花が咲きこぼるなり』との神託が下された。 私自身は真逆の想いではあったが、微かなる光明をもっての花二輪との審神者となん。 夏山登拝行事制度にありて、4種登拝の形が受け皿として整備され、 3種の登拝者の姿が明らかとなりしごとの二輪の花のほころびと示されしなり。 もうすでに来年よりの動きの展開の光明が差す本年の行事となった。 12時頃に山係の熊川君より無事月山八合目に下山すとの報告があった。 18時半には特別班も無事に帰山すとの報を受ける。 7月24日より本日に至る第6班編成登拝はこれで無事に終了をみた。 大神様、教師役員の皆に心より感謝申し上げるものである。 令和三年八月一日 教主 |
2021/08/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月31日、自修行を2時間早める。 3時過ぎより大國神社にて総裁家の御下駄踏神業を一人奉仕する。 大鳥居前にて手水をなし祓戸社で祓いなす。 2つの大きバックを携え正参道を参進、神変社大前にて祈願執行の旨を告げる。 これまでの三山登拝の御守護に感謝申し上げ祈願す。 次に神変聖斧で悪しき因縁を断つ神事をなし、 大磐座に特大1、大2、中6体の御下駄を1体ずつ神咒を唱え事為す。 熱き血が流るるを体感す。 未だ暗闇ではあるが、正面の三神石が輝くを観る。 有り難きを感得す。 次に大市姫社神域を拝し、三山社を奉拝す。 テントを立て青白幕を張り、6尺のテーブルを置き白布で包みしその上に再びバックより御下駄を並べる。 羽黒山大神、月山大神、湯殿山大神を奉拝後、月山大神の石宮にて御下駄を一体ごと踏む。 幣帛祈願、梵天慰霊供養も執行す。 梵天を神授下され、何十万柱という御霊を浄霊帰神にみちびき下されたことに感謝するばかりである。 次に大国主大神ご尊像大前の大石造りの賽銭箱の上で御下駄を踏み祈願す。 更に幣帛と梵天を奉持し祈願慰霊供養をする。 夜が白々と明け始める。 美しき空を仰ぎみる。 次に後背の心願叶厳岩にて結願の祈りを捧げる。 境内社を参拝、芝生地に7月22日に鎮座せる童神を拝む。 何とも云えない微笑みの和顔の力に心清められ、思わず微笑みを返す我となん。 これからは多くの人の心を癒し、生きる力を与え下されるものと信念す。 『心願の叶うおやしろ』としての神徳を授かりし法をお諭し下されしに手を合わす。 水潔斎なし汗の身を清め改服す。 5時半より第5班出立登拝者の道中安全心願諸願成就火祭祈祷を執行す。 皆に挨拶申し玄関先にて元気にお見送りす。 その後、田中君と打ち合わせなし、まだまだ手抜かりあるを指導す。 今日一日の始まりである。 令和三年七月三十一日 教主 |
2021/07/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月29日、自修行常の如し。 5時45分出立、道中神託す。 7時10分より三山第3班田村大国講の道中安全火祭祈祷執行す。 皆さんを元気に見送る。 9時より特別神事を執行す。 11時より常の会議をなし、三山教化でこれまでの反省点を確認、 登拝者の家族間の問題点を解決指導す。 今後の教団信仰の継承のあり方を真剣に取り組まなければならない。 三山は湯殿山、羽黒山は平日で人が少なかったという。 教団も31日、8月1日のあと2班で終わる。 昨年より伸びてはいるようだが、大き伸展までは届かずの状にある。 新型コロナ感染が全国で一万人を超えたという。 大神の御神護を強く願うものである。 翌30日、自修行常の如し。 6時に出立する。 8時より田中君と打ち合わせをなし、他2人は外祭に出向した。 三山社の現場にて机1台を置く場を決める。 明朝4時前より教主1人にて御下駄、幣帛祈願、梵天供養を実践し、その要領を自ら確認す。 大きバックに入りきれぬ量がある。 神社境内三ヶ所にての所要時間、その動線を確認し、信者の皆の神業作法の力としたい。 コロナ感染が県内でも50人を超えてきた。 用心せねばない。 令和三年七月三十日 教主 |
2021/07/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月27日、自修行常の如し。 5時の四方拝の折、西方天空に大き虹が架かる。 美しきなり。 5時20分の拝神時に地震あり。 8時より朝会、智力の弱き教師を教導する。 明日の特別神事について祭壇舗設を指示す。 帰宅なし、鎮魂後に明日の霊璽簿と祈願文を作成す。 昼過ぎにようやく終えて安堵す。 2時間余の時間を要するであろう厳しい神事ではある。 何としてもお救いせねばない。 三山の動きが鈍い。 馬力をかけねばない。 オリンピックでは日本が頑張っている。 コロナ感染は東京で拡大している。 用心してほしいものである。 翌28日、自修行常の如し。 台風が石巻に上陸するとの報があった。 いっとき強い雨が降る。 7時30分より御祖十代慰霊を執行す。 奇毘なる時空間を体感す。 よい儀式となん。 戻りて明日の特別神事の願文を作成す。 総長より訃報の知らせを受ける。 ご冥福を祈るばかりである。 世の中が落ち着いたら御霊前に参らねばない。 東京はコロナ感染が三千人を超えたという。 宮城県も増えている。 オリンピックの最中、予断を許されずである。 令和三年七月二十八日 教主 |
2021/07/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月25日、第2班の道中安全祈願を執行す。 今朝は横尾君と畠山君の祭員奉仕である。 火祭壇の南方紙垂2枚が落ち火炉に落つ。 災禍を除け下されたものと。 珍しい現象であった。 昨日より気合いの入る祈祷となり、ご挨拶の後に皆を送る。 この班は月山8合目直行にて温海温泉泊のコースである。 93歳の元教師も参加す。 凄いものである。 健康長寿を乞い祈まん。 巫女教師の今後の身上の振り方の指導す。 大國神社参集殿が終の棲家ともなん。 昨日出立の2号車3人が月山下山2時間ほど遅れているの報告を受ける。 怪我はないようだが、80代の婦人もいるという。 本部山係の判断をきちんとしなくてはならない。 それでも夕刻6時頃には2台とも無事帰山し安堵する。 鏡君は三陸班をマイクロにて送るようだ。大変ではあるが交通安全を祈る。 御神助に感謝せん。 翌26日、自修行常の如し。 8時より朝会し、三山の報告を尋ねる。 羽黒合祭殿での太々神楽の講中は少ないという。 湯殿山丑歳御縁年にて一般者は増えたようだが講中の方は厳しいようだ。 教団も増えてはいるが目標にはまだ届かずである。 台風の接近の為にテントをたたむ指示をする。 通常の教化活動は三山が終わるまでは展開進まずのようである。 コロナ禍の影響は否めずではある。 令和三年七月二十六日 教主 |
2021/07/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月23日、自修行常の如し。 未明に今朝の御神入之儀について神託す。 奇毘なるみちびきを拝す。 雨模様の天候や儀式内容のこともありてか、設置場所より祈祷殿に変更となる。 7時30分より私が斎主となり儀式を執行す。 これまでに経験したことのない式次第、内容に誘われる。 その後、朝会にて明日からの三山登拝受け入れ方について確認す。 皆もやるべき事が山積みにて大変ではあるが頑張って頂きたい。 体調崩さず、怪我災難なくである。 8月1日までの期間のお守りを乞い願うものである。 オリンピックの開会式が開催された。 日本頑張れである。 翌24日、8時過ぎに緊急連絡が入る。 三山参加者の1人が激しい嘔吐にて緊急搬送となったようだ。 すぐに祈祷、神託す。 ほどなく落ち着くと示される。 4時半出立、神社内にて一巡り指示す。 6時過ぎより本年第1班の道中安全火祭護摩祈祷を執行す。 気力の充つる祈祷厳修となん。 元気に出立する皆を見送る。 その後、巫女教師に神事の指導す。 大き霊界の清めとせん。 令和三年七月二十四日 教主 |
2021/07/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月21日、自修行常の如し。 男性教師は家祓出向、大石斧移設清祓の準備等々で忙しい。 石駒さん等が20分ほど遅れて熊川教師斎主にて儀式は9時50分頃となった。 私も参列し、位置を指示する。 この間、造園の職人さん等と植栽根株除去等の打ち合わせをした。 儀式後に帰宅し、鎮魂行の後に事務処理をする。 午後2時頃に再び神変社にて大石斧移設現場を検証、由縁碑位置の調整をする。 威厳を醸す景観となり、多くの方の悪しき縁が断ち切られるを信念す。 鏡君随行にて泉区役所でマイナンバーカードを交付して頂く。 私は社会対応ができなくなるを感じている。 翌22日、自修行常の如し。 8時朝会、8時45分より熊川教師斎主にて童神像設置奉告清祓之儀を執行す。 大阪の篤心家の方のご奉納によるものである。 10時45分頃、据え付けの位置を確認す。 私が思っていたより堂々として立派であった。 四方の遠近より検分す。 芝生の庭に一段とその存在感を観る。 そしてお顔の表情がほっこりとして思わず微笑むばかりの力を感ず。 安らぎの庭となるを確信するものである。 ご奉納に感謝す。 明朝ご神入之儀を斎行す。 神変社御前の大石斧の威厳を改めて確認す。 根株もきれいに除去され綺麗になった。 業者の皆には急ぎの願いであったが、快く受け下されたことに感謝である。 明日の昼までには新しいテント3張が納品される。 24日参拝受け入れに過ちなく心せねばない。 布教の道も今日は伸展したを聞く。 感謝なり。 令和三年七月二十二日 教主 |