教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2025/05/28
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月27日、自修行早目とする。 田中君随行にて緊急事にて皮膚科へ、7時45分に出る。 開扉が8時20分とかで少し待つ。 皆さん忙しく動いていらっしゃる。 8時45分頃に診察を受く。 湿布に血がにじみ消毒水を流しながらはがす。 血がにじんでくる。 皮膚は実に痛々しい。 先生よりはがれた皮膚はどうなされましたかと。 私はハサミで切って処分したと。 その皮膚を腕に残しておけばそれを皮膚に延ばしておくと一週間で回復したのにと。 これでは三週間はかかるとも。 そういうことを初めて知った。 丁寧に処置して下さった。 明朝も来て下さいと。 自分のちょっとした事で大事となってしまった。 考えみればこの二ヶ月程で、一、二度つまずいたことがあった。 前兆であったものと。 神様に注意を促されていたものをやはり油断としかいいようがない。 愚の骨頂であった。 猛省に猛省をせねばない。 帰宅なし、朝食を頂く。 11時頃、畠山君が来宅、コピー機の取替えの迎え入れをなす。 業者が来て書棚が廊下にあり搬入できずと。 日を改むるごと、山の鏡君に連絡、すぐに来宅、移動してくれた。 有り難いことである。 参集殿の二階の整理をしていた際中であったと。 その後、2件の特別神事のまとめをなし清書す。 教務部長より朗報あり。 何よりであった。 これから夕べの謹行に入る。 令和七年五月二十七日 教主 |
2025/05/27
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月26日、自修行常の如し。 11時より臨時教化会を開く。 沖縄、高山、富山出向者よりの報告をなす。 後、6月から来年3月までの10ヶ月間での教化目標推進にての指導方針を立てる。 午後3時過ぎまでを要す。 6月1日までに計画案をまとめ、スタートするを共有す。 帰宅なし、潔斎後、和室にてつまづき思いっきり前のめりに倒れる。 その際に右腕を打ちすりむいて10センチ×5センチ程の皮膚がめくれはがれてしまった。 すぐに殺菌布を当て包帯で巻くも血が滲んでくる。 長年ステロイド系の薬を塗り、皮膚が弱くなっていることをまざまざと知るものとなった。 翌朝一番で治療に行くことにした。 ズッコケるなど滅多になきことであるが、やはり年なのかと。 新しい皮膚となるには一ヶ月はかかるであろうを禁じ得ずである。 これからの体の潔斎にかなりの不便をみるものと。 年をとると少しのことでもつまづき転ぶというが、家の中、歩くに注意を要すことになる。 それにしても薬毒の害は恐ろしいことを改めて知るものである。 資料検分を8時過ぎに終る。 大難が小難にて守られしに感謝ではある。 令和七年五月二十六日 教主 |
2025/05/26
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月25日、自修行常の如し。 今日も終日事務遂行となる。 昨日、岡田光央先生より飛騨牛の霜降りのすき焼用の牛肉が恵贈されてきた。 重ねてのお心づかいに深謝申し上げ、御礼状を記めさせて頂き、事務総長に清書すべく送信す。 確認の後、速達発信の旨伝う。 帰山なし、2日を経しも崇教真光さんの皆様の温かきおもてなしに心の和みを感応している。 学ぶべきをしっかり学び、教団の力とせねばと思う次第である。 明日は11時より教化会を執行する。 瑞詮寺の集いも報告をさせたいものと思っている。 道の開きに大御光が差し込むを感体、信念すものである。 ようやくに教師職員の心根を根底より甦らすことになるであろうことを。 久しぶりに夕食を頂く。 岡田先生よりご恵贈の牛肉はとても美味であった。 有り難く皆で頂いた。 今日も一日を終えた。 感謝ではある。 令和七年五月二十五日 教主 |
2025/05/25
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月24日、自修行常の如し。 岡田光央先生への此の度の表敬参拝に際しての温かきおこころに感謝申し上げる書状を記め、 事務総長に清書、確認なし速達で発信させて頂いた。 後、2日分の日記、諸々の事務遂行、終了したのが15時半となった。 腰も病み出すも一仕事を終えホッと安堵す。 今日は神社にて改服室の床下改修工事の為に装束タンス等の移動をす。 工事が休日の為、24日から26日に変更されたという。 富山瑞詮寺出向者も無事に帰山しましたとの報告を受く。 夫々に御神助を拝し奉りごと手を合わすものである。 令和七年五月二十四日 教主 |
2025/05/24
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月23日、5時、爽やかに目醒む。 朝陽を拝す。 7時半、朝食へ。 外人客が8割である。 私には外人の会話の騒ぎに馴染めずではある。 9時にホテルを出立、富山の瑞詮寺道場へ。 11時に着、教務部長他職員に迎られる。 コロナ以来にて5年ぶりかと。 境内は大変綺麗に管理されている。 美しい庭である。 仙台しだれ桜も大分大きくなっている。 神座を拝し、ご挨拶申し上げた。 紹介を私よりさせて頂いた。 一時間程の時間にて、大和帰神詞を紐解き、諸々の展開をしてお話しした。 皆さん、最初は固くなっていたが、次第に表情も和らぎ、言葉を交し、睦びの教えの庭となった。 釼持教師、本田研修生のうどん、かわりご飯等美味しく頂いた。 私は奥都城を参拝、代々の住職に感謝を申し上げ、皆さんのお見送りを頂いて帰路につく。 教務総長等沖縄出向者はフライトが遅れ伊丹乗り継ぎが解らないということであったが、何とか無事に帰仙したようだ。 私共も20時前に帰宅、拝神、資料検分など22時半頃に終え、教務総長と少しの時間お互いの報告を共有す。 沖縄は昨日は風雨の大荒れとなったとも。 深田先生も来られて、私への励ましの言葉を頂いたと。 石倉理事長よりも。 有り難きことではある。 2日間、本当に貴重な時間を拝した。 私の心に我が教団の道開きの御神光が煌々と輝き出している。 私にとって殊の他の2日間となった。 我が体も何とかご守護頂いた。 零時頃、床につく。 令和七年五月二十三日 教主 |
2025/05/23
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月22日、早目の自修行なし、6時に岐阜高山の崇教真光さんへの表敬参拝に出立す。 仙台は晴れだが日本海側に入ると強い雨降り、霧となる。 肌寒きとなるも、高山に入る頃には快晴となる。 佐々木先生はじめ職員の皆様が両側に列立されてのお迎えを頂く。 皆様にご挨拶申し上げ、御神体を奉斎されし拝殿にご案内、八千人収容される拝殿という。 大床壇上にご案内、佐々木先生の誘いのもと拝礼す。 後、岡田光央先生のお待ちになられる来賓室へ。 和装の御姿にてのお迎えを頂き、しばし談ず。 後、記念写真をとのことにてご一緒に撮影を頂く。 岡田光央先生より『保積先生、時間気になさらずに思うこと話して下さい』と。 エレベーターを出ると、私共の姿を見ぬうちより大き拍手にて迎えられる。 佐々木先生より私の丁寧なるご紹介を頂き、壇上のイスに座りて口から出るに任せてお話をさせて頂いた。 50人余程の職員の皆様が真剣に耳を傾けて下された。 降壇の折りに女性職員の方が私に花束を下され、大き拍手で見送られた。 有り難きことである。 後、光記念館に移動、大き建造物であった。 マヤの神殿を模したものが最上部に祀られていた。 何から何まで素晴らしい建造物、境内地であった。 一般の方々も参観される美術ともなっていると。 葛飾北斎の版画が展示されご案内頂き、最後に初代教の主の大き金色の立像が祀られていた。 私も大和拝をもって祈りを申し上げ、光玉先生の御霊神と交感をさせて頂いた。 かなりの時間経ちての拝観にて、昨夜も眠ること叶わずで疲れが出てきたものか、少し具合が悪くなってきた。 佐々木先生はずっと私の体調を気遣い下された。 この後、和風の食事処にご案内、美味なる料理のおもてなしを頂き、しばし歓談、和楽の時間を過す。 後、ホテルまでご案内を頂いた。 誠に有り難い一日を賜った。 岡田光央先生、佐々木先生をはじめ職員の皆様の温かいおこころに心よりの感謝を申し上げたい。 疲れもあり、体を清め早目に床につく。 令和七年五月二十二日 教主 |
2025/05/22
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月21日、自修行常の如し。 教務部長より瑞詮寺神座大床隅の天井一枚が落下もなく不明と。 断熱材かの袋が半分下っているも置天井一枚が見当たらずと。 坂井社長が検分、ハクビシン等の動物でもないし、人為的でもないと。 不思議だと原因は解らずという。 神託すると動物でも人為的でもなしと。 憂いはなしというが、坂井社長が動かぬよう重しをのせ元に戻してくれたとも。 私は明日からの出張にて、持物の準備をする。 小物が沢山ある。 一泊二日だが中々大変である。 明日は6時出発にて岐阜高山の崇教真光さんの表敬訪問に伺う。 午後3時頃着予定、9時間をみている。 事務総長、鏡君の随行である。 私の身体が少々心配ではあるが、大神様に護られるを乞い祈むばかりではある。 翌日の23日は、午前11時より瑞詮寺にて崇敬者の方と茶話会を開くことになっている。 初めての方もいらっしゃるとのこと。 皆さんとの縁を深く結びたいものと希っている。 夕刻より謹行に入る。 令和七年五月二十一日 教主 |
2025/05/21
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月20日、自修行常の如し。 9時15分、神社へ、奥都城を拝す。 皐月が綺麗に咲き誇っている。 ウグイスをはじめ小鳥のさえずるも心安まるものである。 10時過ぎより今日の神事受者とみちびきの教務部長を特別室に召して、神事内容を語り説く。 後、執行、12時45分となる。 涙禁じ得ずの状であった。 これから信仰に更に精進なし、教師に、また巫女となるべくの志しあるにて、大前に事の由を申し上げた。 儀式後、横尾君が『こころ』の教書の最終原稿持参、一通り目を通しよしとした。 事務総長に確認、明日にも業者さんに見積り、納品時期を確認すべく伝う。 これで私の願いの一つが叶うものとなる。 『教主様惟神之道』『こころ』の教本の出版である。 事務総長、横尾君、畠山君と作業を遂行させた。 消極的な面のある人を檄を飛ばしながら教示し完成をみた。 御神導、御神助に拝謝すものである。 教務部長外2名は富山瑞詮寺へ。 教務総長、田中君は沖縄へ出立した。 無事を祈る。 令和七年五月二十日 教主 |
2025/05/20
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月19日、自修行常の如し。 午前中は『こころ』の編集にての多々の指導す。 殊に大国神社山野草公園での山野草の写真を各章毎と巻末に数点最終選定をす。 読者の心を少しく和めることができればと希うものである。 事務総長も巻頭、巻末の仕上をなすべくことなした。 その後は、明日の特別神事をまとめ祈願霊璽簿を作成す。 教務部長にも明日からの瑞詮寺出向にての打合せをす。 23日の11時よりは崇敬者の方との初めてのお茶会も催されている。 楽しみではある。 夕刻、事務総長が『教主様惟神の道』と『こころ』の著書の表紙と中表紙の用紙を選定した。 紙見本を届けてくれた。 良い色合いであった。 『こころ』の巻頭、巻末分の作成したものも持参、一点のみ追記した。 明日午前中には印刷屋さんに原稿を届け見積をという。 夕べの行、資料検分をなす。 今日も諸々の思念思考にての神智を拝す。 感謝ではある。 令和七年五月十九日 教主 |
2025/05/19
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月18日、自修行常の如し。 『こころ』の編集校正にかかる。 最終稿ともなるものにて、いろいろ考え方にも変化を生ずる。 写真の点数を増やしたり、大和の心等の件りも入れるとか、ここにきて変化がある。 これも御神意と随順する次第である。 編集者の横尾君には大変とは思うが、少しでも良いものの心を優先すものである。 教務部長より9時50分頃連絡入り、今から神社へ出立しますと。 30分早いとも。 瑞詮寺出向における集いにお二人の方に再度お話しなさいと。 その後、すぐにお二人の方も参加しますと。 御神導の如きとなる。 横尾君、総長とは再々の打合せす。 写真編集もようやくにまとまる。 横尾君も頑張っている。 もう午後3時を回った。 禊大行の修行者は予定より15分程前に帰山という。 身体を崩す人はいないようだが、詳細報告は5時頃かと。 それでも二日目は大変よい天気に恵まれた。 仙台も27度と真夏日となった。 私も白衣を脱いで作務をしている。 これから夕べの謹行に入る。 行を終りて書斎へ。 皆の行の報告を見る。 立石神社の裏は大木が根元から焼けていた。 すんでの所であったことを知る。 部落の人等が消火活動をなされたのではとも。 奇蹟の神威であろうと。 拝神行をなしている最中、多くの人が涙を流されていたという。 大神様、開祖様と感応したようだ。 別当さんとは留守でお会いできなかったが、お供えもの、初穂を玄関内に置いてきたと。 無事に帰山、午後3時より直会に入ったという。 皆の感体談に嬉しき言葉が沢山あった。 行ほど尊いものはないとの証左を拝す行となったようだ。 教務総長はじめ教職員の奉仕に感謝申し上げるものである。 令和七年五月十八日 教主 |