教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2019/01/08
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月6日、謹行128日目。 今朝は仙台のご夫婦が参列した。 4歳なる孫さんの寿命が長く生きて30年と医師の宣告を受けている。 腎臓の移殖をも待つ身上である。 希望と勇気を、そして信仰信念を育むべく誘う教座となった。 大和信仰の力強さを与えていかねばない。 実務教座にては『信仰の縁を結ぶべく始まりは』について問う。 何故か難しく考える教師が多い。 単純に簡単に考え、言葉として表現することができないようだ。 明解に解析し、指導をした。 松の内も今日、明日となる。 今日もお山にはそれなりの初詣者の参拝もあるであろう。 昨日より外寒行、内寒行も始まっている。 夫々が力をつけて頂きたいものである。 翌7日、薄っすらと雪が積もっている。 寒い。 四方拝、気吹をする。 道場にて鎮魂祈念後、お山へ。 謹行129日目を迎えた。 若手教師の深層心理を解析し、仕事のミスを繰り返すを糺す力を指導した。 あとは反省と心の改善により脳の回路を替える努力が必要であるが、 信仰信念をもって成長してほしいものと希っている。 神社には5社の新年祈祷、神光殿1社、出向1社があるという。 世の中も仕事が動き出す。 活力のある年としたいものである。 職員等も頑張っている。 体力勝負ではある。 平成三十一年一月七日 教主 |
2019/01/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月5日、今朝の四方・気息拝にて、北斗七星を仰ぎ見る。 5番目の星が見づらい状であったが、次第に明らかとなる。 他の星より少し小さいのであろうか。 謹行は塩釜のご夫婦が参列された。 教座にて楽しく語り、その後の実務教座では厳しく仕事のありようを説いた。 今朝は3つの神法、秘言の略伝もなした。 教主の気分次第ではあったが、授かりし人は大き御神徳として頂きたいものである。 私の外出の唯一許されし蔵王寮に出向した。 しばし温泉に浸かり身体を寛がせて頂いた。 最近は往復3時間程の車の運転も睡眠との闘いとなる。 目も疲れる。自分での運転も考えねばないかもしれない。 晩に届けられた資料にて、教座会参加者数が1,000名を超えた報告があった。 127日にて第一階梯を昇ったことになった。 次は2,000名への道となる。 御神導に感謝である。 参加者の信仰の高揚を希うものである。 平成三十一年一月五日 教主 |
2019/01/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月4日、謹行126日目。 東天の空が紅に染まる美しい光景となった。 修行者と言霊祓、気息拝を仕える。 岩手から年末より参籠し、調理場を奉仕されていた80歳余の婦人も参行された。 主たる行事にはいつも参籠奉仕下される。 本当に有り難いことである。 今朝は9時より地元の大手建設会社の新年祈祷がある。 150人の社員が参列されるようだ。 今日は仕事始めの会社で5社が来山される。 会社関係も年々増えているというが嬉しいことである。 正月三が日での初詣者もこれまでにない程の人で賑わったようである。 仙台の奥の院ともいうべき大國神社も年々知名度が高くなるは 御神威高揚と拝するものである。 平成三十一年一月四日 教主 |
2019/01/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月2日、謹行124日目。 天空に三日月に連なりて金星が輝いていた。 こういう光景を私は初めて仰ぎ見た。 本殿にての祈りの後、参行者一同にて言霊祓行を修した。 祖霊殿にては、月始祭の浄霊祈祷も併せて執行した。 教師等の昨日の不行届きを深省指導をした。 参拝者も早くから参拝に来られている。 今日も天候は良いようである。 昨日に引き続きて御山繁昌を乞い希うものである。 帰山なし、届けられた賀状を見る。 来年は一文を添書をの思いが芽生える。 せっかくの賀状ではある。 少しでも感謝の想いを表したいものである。 翌3日、朝は雲厚かりしも日中は太陽が照る。 謹行125日目。 正月三が日の奉仕の教師、信者も参行した。 今朝も考えられぬ事が起きた。 教主浅沓の替えの一足を勝手無断にて使用したのか、 事もあろうに泥をつけたまま他の沓棚に置きなす現場を見る。 誰がこんなことをするのだろうか。 信じられぬ光景に愕然とするばかりであった。 統理にそれなりに確認するよう命じる。 何れにしても由々しき事態である。 このようなおぞましき人間がまだいるのかと辛き極みではあるが、 まだまだ救い難き業の深き者が実在するを空恐ろしく感ずる朝となる。 これも私に与えられし善導救済の試練なのであろうと受け納めるしかない。 一切を救わねばないという厳しき道なのである。 平成三十一年一月三日 教主 |
2019/01/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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平成31年元旦、穏やかなる天候の下にて、午前零時よりの歳旦祭が統理斎主のもとにて斎行された。 衆議院の土井顧問、市議会議員の高橋相談役が参列され、御挨拶を頂いた。 儀式においては不行届きを起こす。 今年も諸々の手落ちがあり、困ったものと憂うばかりである。 儀式後には幹部巫女教師3人と特別室にて新年の打ち合わせをなし、重要案件を図った。 3人共、やりましょうと賛同の意を受けた。 1月より3月までの三ヶ月での大勝負をかけることになる。 2時頃に帰山し、神和殿にてしばし祈念をした後、仮眠をした。 6時には潔斎、鎮魂をなし、9時過ぎに再び来山した。 正参道より巡拝をすると、国旗の日の丸が国家国民の隆昌や繁栄を祈念するように翻っていた。 参拝者も昨年よりかなり増えているようだ。 国旗が5本程下がっていたので結び直す。 信奉者や崇敬者の方と和顔にて新年のご挨拶をした。 大広前は沢山の人で賑わっている。 教職員にも改めて年頭の挨拶をなし、11時斎行の火祭祈祷の検分、指導をした。 私も新年の初祈祷となる。 気合を入れて身を斎える。 本年は一千日謹行の新年火祭祈祷となる。 123日目となった。 県会議員の佐々木相談役も参列下された。 信者の皆さんと崇敬者の皆さんが隔てなく参列、祈祷を拝受される。 この光景は宗教界では類をみないようである。 これも大神様のご神徳であろうを奉謝するものである。 1時間余の厳儀厳修に、伏し拝む状であったと漏れ聞く。 広前では幻創さんの奉納太鼓が演奏され、大勢の人が楽しまれていた。 私の姿に気づき、太鼓を打ちながら新年のご挨拶を受けた。 例年のことながら有り難いことである。 帰山なし、神和殿にて第2座を行修し、その後、お餅を頂いた。 美味であった。 今日より甦りの宗教活動の始まりと、我が魂に気息するものである。 平成三十一年一月一日 教主 |
2019/01/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月31日、謹行122日目。 星月麗しきなり。 東天に向かいて言霊祓いを行修した。 総監の大学生の子供2人、職員の小学生の子供等も参列した。 一日繰り上げてお年玉を贈る。 お天気が回復し、太陽が射し始めた。 境内の積雪も融けてほしいものと願うものである。 素晴らしい元旦を迎えさせて頂きたい。 正月三が日の多くの方のご奉仕を頂く。 明るく楽しいご奉仕を乞い祈まん。 平成三十年十二月三十一日 教主 |
2018/12/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月29日、今朝も寒さ厳しく路面が凍結していた。 謹行120日目となった。 教座も深き御教えの解説となった。 教義を教行の行修にての裏付けによるものである。 金峯山寺・五條管長の大和の光の年頭ご挨拶にて有り難きおこころを拝し奉った。 『やるべきをやる』を改めて大神に祈念するものであった。 大國神社の社収もこれまでにないものとなったようだ。 これも嬉しい限りである。 御神導に感謝である。 翌30日、謹行121日目。 積雪10センチほどとなった。 小雪が舞う。 職員等の子供たちへのお年玉を用意する。 教師等も教信奉崇敬者宅の大祓巡訪に忙しい。 そんな中で若手教師が初めて奉仕をし、14軒を巡訪した。 明るい元気な声で無事終了との報告があった。 その蔭で1人の老教師が助勤、道案内をしてくれたようである。 有り難きことであった。 山も除雪、舗設に大忙しである。 禍いなきをもって新玉の歳をお迎えせねばない。 平成三十年十二月三十日 教主 |
2018/12/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月27日、謹行118日目。 日本に大寒波が襲ってくるようだ。 明日の朝が心配である。 25日の五段大祓之神儀の神妙奇毘なるを参列者の多くが感動されて、 その神威を拝受されしに感謝するものである。 教師等も大祓祈祷出向にて忙しくなる。 雪道いは気をつけねばない。 翌28日、積雪10センチ程となる。 天空を小雪が舞う。 思ったほどの大雪ではなく、自らの運転でお山へ向かった。 4時前より除雪車運転で参道は掃き清められていた。 有り難きことであった。 2人の職員も本殿広前を雪かき奉仕に勤しんでいた。 謹行119日目を謹修した。 第7期御神像授与者奉告之儀、五代・七代御祖慰霊を奉修した。 教座にては教師等の布教意識の低さを今日も知ることになった。 この意識を自らの信仰精進にて高めてほしいものと希うばかりである。 10時よりは特別神事を執行した。 雪は止み、陽が射してきた。 正参道に日の丸の旗が翻っている。 国家国民の繁栄の元気が出るを感じる。 やはり力がある日の丸である。 平成三十年十二月二十八日 教主 |
2018/12/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月26日、謹行117日目。 教座にて教師・役員・職員の心得を改めて説き示す。 信仰者になりきれていない人たちの神明奉仕は少しく壁が厚いようである。 開祖様は身体上の問題、仕事や金銭、家族等にて難儀している人たちを 情と慈悲をもってお世話するものであった。 それが開祖様のおこころであった。 世間で云うところの欠格者を教団にみちびいて仕事を与えて生かしてこられた。 問題の多き職員等が大半であった。 今、60年を経て宗教に対する世間の目も大きく変化してきている。 教団もその迫間にあるを禁じ得ない。 日本は国際捕鯨委員会を30年を経て脱会した。 来年7月より商業捕鯨の再開となった。 捕鯨の町、鮎川に幽かなる光が灯った。 政府も日本の国益と食文化を守らねばないものと存念するものである。 平成三十年十二月二十六日 教主 |
2018/12/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月25日、謹行116日目。 5時より五段大祓之神儀を執行した。 今朝も教師の手抜かり不行届きが多々あり、いつになればと慨嘆するばかりではあるが、 それ故に私の任は重い。 儀式前に気を引き締めるべく一喝をした。 顧問の秘書の方も参列されていたが、驚いたことであろう。 祈願に寄する信奉者の心を未熟なる教師の為にそこねてはならじである。 神儀、神事のやり直しはきかぬのである。 儀式後、引き続きて謹行、教職員感謝祭を奉行し、教座にて本年結びの共同をなした。 年末に天候の荒れるを予報されている。 初詣者の為に対策を講じねばならないであろう。 平成三十年十二月二十五日 教主 |