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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2017/10/22
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月21日、厚い雲が覆っている。

職員も明日の大祭に向けての変更準備に追われている。

大変な作業ではあるが、皆一所懸命努力していた。

残りの大幟旗も昼過ぎまで建旗完了の報を受けた。

「凄いです」との声が上がり、その圧巻の様子が語られた。

有り難きことである。

午後2時よりは統理以下祭員にて前日祭が斎行された。

直会の後、大和歌劇団の打ち合わせをするとのことであった。

ほとんど練習もできぬ中、明日の本番となるがどうなることであろうか。

職員もかなり体力が疲弊していると思うが、本祭に向けて気張ってもらうしかない。

頑張れ職員ではある。

御神助あれと願うものであった。

天候の荒れが案じられるが大神に委ねるばかりである。



         平成二十九年十月二十一日 教主
2017/10/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月20日、秋雨前線、台風の影響下にて終日雨であった。

昨日大幟旗9基を立てたという。

大鳥居前の最初に取り付けた幟が少し汚れがついたとのことで、

職員2人で洗剤と高圧水で洗浄していた。

綺麗になったようである。

8人掛かりでの建旗ではある。

これだけの大きさは初めてのことで職員も知恵を出し合い乍らの作業である。

今日は雨で立てられずであった。

21日の前日祭に立てるようだ。

怪我なきを祈るものである。天に聳ゆる大和の大幟旗は圧巻である。

奉献者の皆さんも仰天と感動を拝するであろう。

その後、特別神事執行をした。

因縁解除にての幸せを祈るものである。

参列者の感謝を漏れ聞くものであった。

朝一番にて大祭は本殿、祈祷殿、外の施設をもって斎行するを決断し、指示をした。

大きな変更とはなった。



         平成二十九年十月二十日 教主
2017/10/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月19日は終日雨模様であった。

台風21号の接近でこれから荒れるの予報である。

大祭の雨対策を統理と相談した。

よい考えを統理が出してくれた。

これは有り難いことであった。

出張のため2日間の仕事が溜まっている。

朝より夕方まで処理に時間がかかった。

疲れを感じる。

明日も特別神事がある。

体調を整え望まねばない。

大祭の件にて数人の教師と電話打ち合わせをなし、指示と確認をした。

大幟旗、先着分12基設置中という。

見事ですとの声を聞く。

篤信者の熱き信心の結果ではある。

明日の来山が楽しみである。



          平成二十九年十月十九日 教主
2017/10/19
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月17日、18日と2日間に亘り熱海のホテルにて、新宗連全国総会が開催された。

午後1時30分より理事会が行われ、引き続いて総支部会が開催された。

理事長として議事運営のお務めを果たさせて頂いた。

重要課題としての憲法問題、国民投票、北朝鮮との問題等々、審議可決した。

宗教人として『絶対非戦』は訴えねばないであろう。

11月23日、千鳥ヶ淵墓苑にて大集合をなすことが急ぎ決められた。

夜の7時よりは懇親会が催された。

楽しい一刻ではあるが、早めに退座して休ませて頂いた。

翌日は9時より学習会が開催され、護憲派の伊藤真弁護士による講義を聴いた。

それなりの立場、視点からの紐解きに勉強にはなったが、

私の考えとは異なることも多々あった。

この後、崇教真光さんの『元み魂座』を20名余の皆さんにて参拝させて頂いた。

お天気も回復し、太平洋の海原がキラキラと輝いていた。

40年前に建てられ、5年もの歳月をかけて耐震構造に建て替えられたという。

丘陵を上手に活かしての立派な建物であった。

初代様、二代様もこの場で祈りを修められたという。

慎み敬いてお参りを申し上げた。

岡田光央三代教え主様のおもてなしに有り難く手を合わすものである。



         平成二十九年十月十八日 教主
2017/10/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月14日、統理にも風邪がうつったという。

ゲホゲホと咳き込んでいる。

困ったものだ。

毎朝の打ち合わせは数分で切り上げた。

私もうつされてはたまらない。

自らをガードせねばない。

早くに医者に行くべしと指示した。

習字の机周りを掃除した。

硯の墨を侮ってしまった。

畳の上やらそこらにこぼしてしまった。

洗剤で拭くも落ちずであった。

用心足りず体であったが、後の祭りである。

翌15日、秋の清掃奉仕の始奉告祭に参列した。

奉仕者の皆さんに宜しくの願い上げをした。

この後、福島と山形の信者さんの特別神事2座を執行した。

七五三の御祈願もなしていたようだ。

寒い日であったが、奉仕者の皆さんも大祭に向けて準備をなされた。

有り難きことである。

16日も山形の信者さんの特別神事を執行した。

大祭への奉献米、奉献酒も日増しに申し込まれている。

天候が秋雨前線に加えて台風の動きも出てきている。

誠に危うい状況になってきた。

是非にも予報を覆さねばない。

御神助あれと祈るばかりである。



         平成二十九年十月十六日 教主
2017/10/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月12日、神和殿で終日行修した。

天気予報にて天候悪しきを知る。

職員が昨日の月例祭にて風邪をうつされたらしく咳込んでいるという。

大祭に向けての追い込み時期にと案じるものである。

菌に弱い人間が増えている。

人間社会でも悪に強くなければ生き抜くことは難きなりである。

大和の御教えに『善にも強く、悪にも強く』の教えがある。

己が体や心に、そして対社会にも強くならねばない。

翌13日、福島県郡山市のハマツホテルにて、

全日本仏教会創立60周年記念式典に参列させて頂いた。

途中渋滞ヶ所があり、到着予定時刻を30分程過ぎてしまったが、

何とか着替えも間に合った。

皆さんは会場入口前に登壇順位にて列立されていた。

私は教派神道の芳村先生と宍野先生の間に誘われた。

両先生とも祭服を召されておられた。

私は儀式袴に白衣羽織の姿であった。

郡山市長は私の隣に着座された。

1時間15分程の式典であった。

僧侶の方々の読経に清められての式典ともなった。

伝統仏教界の歴史を垣間見るものであった。

妙智会理事長の斎藤先生、新宗連事務次長の大滝君、

日宗連事務局の森さん等のお世話にも預かった。

感謝を申し上げたい。



         平成二十九年十月十三日 教主
2017/10/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月10日、新宗連会館で開催された常務理事会に出席するために上京した。

各部会の委員長さんも同席し、諸々のことを検討審議した。

東京は夏日にて暑い一日であった。

今月17日、18日は熱海での全国総会である。

今日はその事前打ち合わせでもあった。

様々な問題点もあるが、先生方の提言にて良化されしは有り難きことである。

私も自教団の為にやらねばなきこと大なる身上ではあるが、

これも社会貢献の一つとしてのご理解を頂きたいものと希っている。

翌11日は雨模様の肌寒い一日となった。

統理外教師等は、大和神光殿での月例祭を斎行した後、

大祭に向けての打ち合わせを行ったようだ。

教団教職員の悪い習性にて、土壇場にならぬと活発化せぬ姿がある。

これからがここ一番の布教活動の展開ではあるが、

大きな動きをしてほしいものと願っている。



         平成二十九年十月十一日 教主
2017/10/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月7日、8日と天候にも恵まれ、大変素晴らしい御魂結之神儀が斎行されたようである。

神儀は12年一巡りを迎え、夫々が大き御神威を感応、体感されたようである。

幽顕交感の秘神事でもある。

私は7日から9日まで特別神事の執行となった。

信仰者の熱き想い、必死の願いに応えてみちを開かねばない。

その神通力を顕現するのも大和の力ではある。

お山も七五三詣の方々で賑わいをみせている。

生涯の想い出となり、人生の儀礼ごとにお参りをと願うものである。

教団信奉者、市民崇敬者の隔てなくお参りされる御社である。

有り難きことである。

明日は8.14以来の東京出向である。

新宗連の先生方とお会いするのも嬉しきことである。



         平成二十九年十月九日 教主
2017/10/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月6日、本年の御魂結之神儀が執行された。

7日、8日と3日間お仕えをする。

統理が斎主となりての重儀ではある。

十二度位受者の多くが手掌や腹中に強き熱き力を感応したという。

初度位受者の感動や感激の随喜ありとの報告も受けた。

大和信仰の特殊神事の一つとなった。

世間では夫が妻子6人を殺害して、火を放ったという。

情けない男が増えたものである。

全てが幼児よりの成長環境に問題がある。

親でない親となり、成長為し難き未熟人間の姿である。

男女の交際の縁にもその環境が大きく作用する。

救い難き人間の数多あるも因縁の綾糸が介在するのであろう。

精神が未熟児の大人をどうすれば甦生できるのか。

私共宗教者の一つの課題でもある。



         平成二十九年十月六日 教主
2017/10/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月2日から5日までの鎮魂行にて、4日間連日で灯明が力強く美しく立ち昇り続けた。

吉兆の霊験と判ずるものである。

明日の6日より8日までの3日間は御魂結之神儀が11年一巡りを終え、

新たに十種御子との御魂結之神儀が10年の巡りにて執行される。

これは奇毘なる神伝直授の神儀ではある。

敬心の念が篤き教信奉者の皆には是非ともご拝受をと願うものである。

顕幽の隔てなく生き通しの絶対の御神威・恩頼を賜る秘儀の神事である。

2日には新しく舗装された本宮広前の薄茶色の汚れも綺麗に清められた。

見えない世界での力を垣間見る現象であった。

3日には希望の党公認190名余の発表があった。

内110名が民進党系という。

何れにしても改憲の大きな力となるは必定であろう。

秘められた画策の方図が描かれていたのであろうか。

5日には民進党代表の前原氏を称える論評も書かれていたが、

どのような政界の構造になるのか。

神のみぞ知るである。



         平成二十九年十月五日 教主

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