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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2016/10/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月10日8時15分頃より大國神社を巡拝、

御魂結之神儀の11年巡りの結願を感謝させて頂いた。

9時より秩父の篤信者の方と教会長を交えて信仰生活の尊さと、

その実践法を教主自らの姿を説かせて頂いた。

『祈りとは』『感謝とは』『奉仕とは』を、如何にすれば生活と一体化することができるかを、

私の日々為しおる姿をもってではある。

帰宅後、3座ほど行じた。

各種祝詞の作文についても神示され、資料をそれなりに検証した。

熊本の阿蘇山噴火の被害者のこと、台風により洪水での岩手・北海道のこと、

心の傷むことばかりである。

天地の清めなる『アラカイの法』の厳しきを観るものである。



         平成二十八年十月十日 教主
2016/10/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月7日、8日、9日と御魂結之神儀が執行された。

本年は11年巡りの結願ともなった。

私が奉行した方が良いか神託すると統理でよしとのことであった。

私的には結願故に執行したい心があったが、神意に叶わずであった。

大神は更に結願者には10年巡りの神儀を神議られしを覚るものであった。

11年巡りの結願はなせるも神議の完結とはなっていなったのである。

有り難きことに次なる神儀の概ねを拝受させて頂いた。

神儀結願者への『神授之證』も5日の日に神伝し、急ぎ作成となった。

特務室長が私の指示したる用紙を錯覚する事があったが、

無事にお渡しできたことは有り難きことであった。

思い起こせば平成18年より11年を経て、大き神威をお授け頂いた。

この15日午前5時より11年巡りの結願に感謝申し上げる儀式を私が斎行するものとした。

この神儀には神変大神の強き誘いのありしを夢忘れてはならじである。

統理外祭員も善導せし教師役員の皆にも心より感謝申し上げるものである。

御苦労様でした。



         平成二十八年十月九日 教主
2016/10/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月5日、秋晴れの中、鎮魂後に蔵王寮へ出向いた。

車中にて思念思考のままに神託をした。

私は車の運転中にても、よく神託をさせて頂く。

御魂結之神儀を神授され、大和教理の神数である11度位の結願をみる。

その信心の厚きを称えての『証』をの思念が神意となり、文言を作成し、

特務室長に伝令をした。

110名程の見込みというが、急ぎ奉製の旨を依頼した。

台風がまた荒れ回っている。

韓国も大きな被害が出ているようだ。

夜半より明朝にかけて宮城県も強風の警戒が出されているが、

何事もなきを祈るばかりである。



         平成二十八年十月五日 教主
2016/10/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月3日に東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル医学・生理学賞に選出された。

4日にご夫婦にて記者会見に臨まれ、実に爽やかな言葉を述べられておられた。

3年連続の日本人の受賞に、改めて日本の力を観るものであった。

心よりお祝い申し上げたい。

4日は数日ぶりに本庁・神光殿へ行かせて頂いた。

10時前より新宗連総局長、事務局長と全国総会に向けての打ち合わせをした。

殊に拉致救出のための施策を提言した。

政府を動かすべく国民世論の喚起を望んでいる。

2時間程の内容の厚き話となった。

この後、神社にて特別神事を執行した。

杖をついての歩行しか出来得なかった婦人が、玉串拝礼に杖なしで行った。

当人、驚きて涙を流し感動されていた。

今日も祈蹟が奇跡を生ずの神威開顕の霊験を拝し奉った。

有り難きことである。



         平成二十八年十月四日 教主
2016/10/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月3日、この数日来、身上に変化を感じる。

我が身は修行によりて整えねばないと強く思念する。

私は元来、医者や病院嫌いで苦手である。

人には医者に行って診てもらいなさいとは云うのだが、

我が身になると億劫になってしまう。

昼過ぎより今日も神社にて特別神事を執行した。

祝詞奏上脇座の灯明が20センチも高く昇るを観た。

この座にてのこの霊験・霊象は初めての体験である。

神霊との感交の証と感謝するものである。

これまでも神威開顕の神象が数々示されている。

今日も有り難き神事とはなった。

我が教団の内も、これで禊がれたかと思うと、新たな汚穢を醸す者が現われる。

なかなかに清まらぬ我が教団ではあるが、歩みを進めねばない。

『欲しい・惜しい・憎い・気まま』の心根を清めるは人間、生涯の修行であろう。



         平成二十八年十月三日 教主
2016/10/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月2日午前10時過ぎより2座の特別神事を執行した。

新宗教新聞9月27日号に『開運商法の現状』について、

全国霊感商法対策弁護士連絡会の報告記事があった。

悪しき者が僧侶を引き込み加持祈祷をさせるなど世も末である。

宗教者は困窮しても悪に染まり走ってはならない。

魔の甘いささやきには用心しなくてはない。



         平成二十八年十月二日 教主
2016/10/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月1日、早いもので今年も神無月を迎えた。

本年も余すところ3ヶ月である。

次々と新しき事業のできることは誠に有り難きことである。

8時過ぎより上山遥拝所神棚に2柱の神々を祀るべく御神霊鎮之儀を斎行した。

此度は神意によりての追神事となった。

この後、皆で朝食を頂き、10時より教化会に入った。

私より全体事項を伝え、昨日の妙智會九州教会長・松枝飛支子先生のお話の感想を述べさせた。

若い教師等は夫々に感動とやる気を漲らせるものであった。

同じ意のことでも、人が代われば新鮮に映じるものである。

斎藤真由美教師の質問に不可思議なる応答となった。

あとで松枝先生も何であのようなことを話したのかと不思議に感じたという。

これも御神導の任に、私への一つの贈り物であったのかもしれない。

皆の頑張りが我が教団を大きく変えるはずである。

この10月に期待大なるものがある。



         
平成二十八年十月一日 教主
2016/10/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月30日午前7時半に自宅を出発し、東京・妙智會教団の御本部へ出向した。

午後1時より、信教の自由委員会の本山先生よりお話を頂いた。

靖国問題への2案相談があった。

私は大変よい考えと賛同させて頂いた。

午後1時半からは、第一回・教化活動の懇談会が開催された。

講師は妙智會教団九州教会長の松枝飛支子先生によるものであった。

18教団・80名余の参加となった。

全国総会出席の教団数より多かったのではないだろうか。

開会にはお役目上、ご挨拶を申し上げた。

50分程のお話と質疑応答にて午後4時半に終了となった。

これまでの学習会にはない、加盟教団の教勢拡充の智恵の庭として企画したものである。

年4回から6回は開催したい旨を言告げさせて頂いた。

夫々が夫々、何かをつかみ生かして頂きたいものである。

本教団教師も大変勉強となったようだ。

そして、今後の教化布教の力として頂きたいものである。

夜、11時前に帰宅した。

明日は7時よりの月始祭、御神霊鎮之儀、教化会が行われる。

連日、なかなか大変であるが、教団護持伸展、世の救いの為として精進せねばない。



         平成二十八年九月三十日 教主
2016/09/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月28日午前5時より富山に出立した。

昼前に着き、瑞詮寺建築現場を確認した。

強い雨がしばしば降る模様であったが、上棟儀式の為の養生舗設が上手になされ、

不都合は全く感じられなかった。

有り難きことであった。

統理外6名は前泊にて段取り、習礼をなしたようである。

上山遥拝所の開所祭、六根大行と引き続きての遠出出向となり、

大分疲れもあるものと案じられたが、参列者の皆は古式に順る上棟之儀に

感嘆、感動の声を漏らされていた。

富山市願海寺の町内の方々、そして、6つの会の代表の方々が参列下され、

ご挨拶も賜りしは有り難き極みであった。

とかく世間は宗教を一概に懸念するものだが、私共を快く受け入れて下された。

今後、町の人たちに少しく貢献できる活動を展開せねばと存念するものである。

工匠諸役を奉仕された十名程の方々も、夫々のお役を務め安堵なされ、

喜びを感体されていたようである。

関係者、参列者の皆さんに感謝するものである。

この夜は、栄工社さんのお招きに預かり美味なるご馳走を賜った。

翌29日は10時前にホテルを出立し、帰仙した。

2日間、道中安全に守られしごと感謝です。



         平成二十八年九月二十九日 教主
2016/09/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月27日、福島県より十数年前に事故死された長男の方の永代奉斎慰霊を斎行した。

先に浄霊供養をなし、その折の霊言にて祀られしごとになった。

年老いた母親は感極まりて号泣されていた。

有り難くも尊い母心を観るものであった。

併せて、夫婦両家の父母家、四家の先祖供養も執行した。

本教の先祖供養は一家にて数百柱、数千柱にも及ぶ祖霊を招ぎ迎える供養の庭となる。

特段の供養なのである。

『何にも替え難き供養をして頂きました』ともお話され、

感嘆・感動をもって御礼を下された。

私も供養冥利に尽きる有り難きを拝し奉った。



         平成二十八年九月二十七日 教主

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