教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2021/04/14
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月13日、謹行956日目。 謹行前に新型賽銭箱を設置して位置を検分する。 私の指示せし場に非ずであった。 地面が固い所があり諸々難儀したことを日報にて知るが、 神々のお働きにくい位置ではどうにもならない。 今朝も意識改革すべく指導をする。 私も人間の性格、考え方の弊害を転断するに難行苦行を強いられている。 謹行にて幹部巫女教師の入院、手術の為の祈祷をする。 手術の成功と早い回復を祈るものである。 御神助あれ。 夕刊に『処理水放出決定』と大見出しにあり、 東京電力福島第一原発に溜まり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水である。 海洋放出に漁業関係者は容認することはできるはずもない。 当然のことである。 かくのごとき政治判断もではある。 極めて厳しき道ではある。 大阪で新型コロナウイルス感染者が1,000人を超えたようだ。 宮城も増える一方ではある。 聖火リレーも形式のみにならざるを得ない。 開催は国民の知るところではあろう。 令和三年四月十三日 教主 |
2021/04/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月12日、謹行955日目。 今日もよい天気である。 男性教師は山に集まり、先に製作された御神名・御神徳を標記せし賽銭箱を立てる作業に入った。 境内60基余を立てるべくの作業である。 なかなかの大仕事ではある。 3日ほどかかるかもしれない。 美しい桧材にてのもので、参拝者も喜ばれることであろう。 自宅が漏水ではないかと水道量検針にて指摘され、今日水道工事業者の方が見えた。 音はするが場所が特定できず、床下に入るべく工事も併せて木曜日にすることとなった。 私も朝の潔斎が3日ほどできずにいる。 早くに原因をつきとめて回復をと願うものである。 山は桜が散り始めた。 マスターズ制覇を達成した松山氏が紙面に踊る。 男子ゴルフメジャー大会で日本勢初となる優勝を果たした。 東北福祉大出身である。 スポーツ界は日本人に希望を与えている。 令和三年四月十二日 教主 |
2021/04/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月11日、謹行954日目。 雲ひとつない風もなき穏やかなる日を迎えた。 謹行を終え祭場確認し、修正する。 まだまだ私の意が解せぬところがある。 桜満開の境内にて、9時30分より神変神社にて創建58周年の例祭をお仕えする。 この神祭は社殿にて斎主が祝詞を奏でる。 火祭奉行、神変御下駄禁厭奉行が夫々その所役をお仕えする。 教師等と私の祈りが始まる。 鳶が天空を旋回しはじめ、私の祈りが終わるまで小一時間は旋回していたという。 私の護り神鳥である吉野御山の鳶であるを悟るものである。 引き続き11時より開教祈祷殿において大和開教祭を斎行する。 開教64周年となる。 儀式を終え、式典にてご来賓のご挨拶を賜り、信仰体験発表を感動をもって聴かせて頂いた。 参列者も大なる感動を得たようだ。 次に私が45分ほど御教えを説かせて頂いた。 開教祭に相応しい神庭となった。 コロナ禍の最中、こうして来山、参列される信仰者のおこころに感謝するものである。 大神等の祝福を拝し奉りし神人幸栄う一日となった。 令和三年四月十一日 教主 |
2021/04/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月9日、謹行952日目。 今日も朝から有り難い報告が次々と入る。 道の開きに大神のみちびきを観るものである。 厳しき事にて多事多難なればこその道拓きではある。 全てが大神の与え給いし修行である。 これまでの宗教活動に大和の根本教育による信仰生活の実践行による救いではある。 大和の大道は宇宙法則の実践行なのである。 翌10日、謹行953日目。 謹行前に明日の神祭の舗設状態を確認する。 改めるべきところ数ヶ所あり。 天気はよいとのことである。 素晴らしき神祭を奉行したい。 謹行後も指示を出す。 参列者が限られしは否めずであるが、大神のみちびきの任にではある。 神変大神、そして開教神様に篤き心をもって奉行せん。 令和三年四月十日 教主 |
2021/04/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月8日、謹行951日目。 永年の月毎に参籠されての奉仕に応えて生前永代奉斎を執行させて頂くことにした。 独り身で身寄りなき方は今の行政では身罷ると火葬され無縁墓に葬られるものとなる。 せめて教団にてお祀りをさせて頂くことにした。 頭を深々と垂れて感謝を示されていた。 功労ありし信者さんには何らかの形をもって報いお送りしたいものと念ずるものなり。 産経新聞にて度々掲載されているウイグル人への人権蹂躙は目に余るものがある。 何十万人もの年頃の女性の不妊治療が本人に知らされずに施術され生めなくする。 精神的に疲弊させ、手鎖り足鎖りを数ヶ月もかけられる。 排尿排便もままならず、性的暴行等々悲惨極まりない文言が並ぶ。 米国は闘う姿勢を示している。 日本は実に弱腰である。 中国との経済面を最優先するが故であろうか。 為すべきは為すの日本政府になってほしいものである。 許し難きを放置してはならぬを示さねばない時である。 令和三年四月八日 教主 |
2021/04/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月6日、謹行949日目。 少々疲れを感じ30分ほど長く床にいた。 やはり時間がつまると予めごとに不都合がでる。 我が家の桜絨毯を楽しみ御山へ向かう。 桜満開を愛でながら今日はゆっくりとした日となった。 事務遂行をする。 翌7日、謹行950日目。 今朝も心地よき行となった。 三陸よりも参行者が来られた。 物事の明らかとなる有り難い一日となった。 そして、驚くべき神託が下された。 神託の如き霊験が立つことを乞い祈まん。 コロナ感染が急激に広まっている。 変異ウイルスも感染が広まっているようだ。 大阪は医療危機事態を宣言した。 何としても終息させねばない。 令和三年四月七日 教主 |
2021/04/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月4日、謹行947日目。 御山は山野草公園への来場者とも相成り賑わいをみせている。 コロナ禍の中、しばしの休息を求めし人もいることであろう。 8時45分より特別神事を執行する。 2時間程の気の漲る神座となった。 平伏して頭を垂れて感謝の意を示されていた。 御神導の任にの奉行ではある。 昼前より雨が落ちてきた。 せっかくの桜もカタクリも残念ではある。 翌5日、謹行948日目。 我が庭は桜花弁の絨毯となり、何とも風流である。 心が慰められる。 謹行も心ゆるりと執行する。 東京出向の巫女教師に諸々の心得を説く。 コロナも注意せねばない。 神託にて有り難き智恵を拝す。 白血病を克服して見事オリンピック代表となりし池江選手に拍手を送りたい。 米大リーグの大谷選手は2番投手で投打同時出場を果たす。 118年ぶりという。 先制2号アーチを放ち、4回まで無失点の好投であったが、 5回に本塁で走者と交錯し負傷降板となった。 怪我が心配ではあるが、米大リーグに強烈な存在感を示した。 天晴れではある。 大事なきを祈るばかりである。 令和三年四月五日 教主 |
2021/04/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月2日、謹行945日目。 大市山も桜が七分咲きとなった。 11日の神変神社例祭までには満開となるであろう。 謹行教座にて祭員教師が体調不良となり退座した。 季節の変化に血圧が対応しきれず目眩症状になったようだ。 疲れもでたものとみる。 自らの体を良く知ってこその修行なるを指導する。 本日も特別神事を執行する。 2時間程の厳儀であった。 妻として退職後の夫を、母親として息子の躾を指導する。 母親としての厳しさも大切であることを伝える。 大き救いがみちびかれしなり。 腹すえてかからねばない。 翌3日、謹行946日目。 謹行教座にて大和拝と天理の法を解く。 8時45分より畠山君と打ち合わせをする。 池の錦鯉の半分以上が鳥にとられし対策をする。 稚魚より育てしも対策が遅れてしまった。 責任担当者を厳しくたしなめる。 山野草公園の来園者が大勢で見えている。 コロナからの解放でもあろう。 白いカタクリを三年連続で見に来られ喜ばれている方もいた。 何万株の一種とも云われている。 大市神山・大國神社境内も春満開の時季をほどなく迎えるであろう。 令和三年四月三日 教主 |
2021/04/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月31日、謹行943日目。 美しい月を観る。 畠山教師と財務運営にて打ち合わせをする。 総長より予ての件にて大きく道の開きし報告が入る。 有り難きことである。 新たなる案件にても即決の門戸が開かれた。 今日は次々と宜しきことが起こる日となった。 明日より4月となる。 世の中も気持ち的にも心の弾む季節とはなるが、宮城県では更にコロナ感染者が増えている。 心配ではある。 コロナワクチン接種券が高齢者より明日から発送されるという。 翌4月1日、謹行944日目。 今朝も麗しい月を拝む。 清證なる月の光は我が身魂が殊更に清められることを感体する。 月始祈願祭後に私の特別布教の講義をする。 しっかりと身に修めて実践行としてほしいものと希う次第である。 私の結行に当たりての修行次第はまだ大神より御告げはない。 余すところ56日とはなった。 令和三年四月一日 教主 |
2021/03/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月29日、謹行942日目。 暖かい一日となる。 桜のつぼみが大分膨れてきた。 謹行後に畠山英君としばし談ずる。 お百度参りのことなど尋ねられた。 9時半より特別神事を執行した。 途中、睡魔が襲う。 大祓詞奉誦にて行を飛ばす。 有り得ないことである。 強き霊念を受けたようだ。 今日は一つの道開きがあった。 有り難きことである。 もう一つは崩れそうであるが、物事が整う日となった。 翌30日、謹行943日目。 謹行教座にて信仰心の在り方を説く。 人間、事一番の時に本性を現す。 御利益信仰の心の者はいざという時に弱さをみせる。 心づくりの信仰は何があっても動ぜずの姿をつくるのである。 事例をもって教導する。 感情を高ぶらせている人を鎮める弁法を身につけていない教師等である。 まだまだ経験不足、未熟なるをみる。 御山でも我が庭でもウグイスが鳴く。 春ではある。心地よい。 令和三年三月三十日 教主 |