教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2009/07/07
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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七月五日、昭和の大スター石原裕次郎の二十三回忌の法要が国立競技場で営まれた。 1987年享年52歳の若さで、難病に侵され奇蹟の生還をなしたものの、 惜しまれつつ逝った。美空ひばりも同様であった。 11万7000人の人々が別れを惜しまれたという。 渡哲也氏は 『俳優としても大スターであったが、人間としても大スターであった』 とお話され、まき子夫人も 『決して他人の悪口は云わない人であった。どんな人にも細やかな気づかいを された人であった』 との言葉が爽やかに耳に残った。 渡哲也が生涯を賭して惚れ込んだ男、男が男に惚れる生き様を観る想いであった。 石原軍団の鉄の結束は男が男に惚れ込む熱き血汐のたぎる軍団でもあったのであろう。 我が教団も熱き信仰に燃えるが如き教団に造り上げなくてはならない。 ピアニスト辻井伸行青年との親子愛、師弟愛の絆も熱き心の通い合いではある。 いろいろと心得ながら進めていきたいものである。 平成二十一年七月六日 教主 |