教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2013/02/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月24日、祖霊殿建立の地鎮祭が斎行された。 朝からの雪降りであった。 大雪と相成ったがよい儀式となった。 50数名の少ない参列者ではあったが、お忙しい中、衆議院の土井先生、県議の相沢先生、 私の先輩の渡辺頴悟氏も参列下されたことは有り難きことであった。 祭場の最終点検をなし、細々と指導する。 常のことではあるが、『時・処・位』を整える力がまだまだ未熟である。 あと何年かかるのかと少々頭が痛い。 ひとつ一つ、嗣親・統理に委譲なし、その責任を持たせ自覚と向上を促している。 直会では関係業者さんの紹介を親しくさせて頂いた。 一時間程の直会であったが、楽しい語らいの場となったことに感謝したい。 10月には立派に祖霊殿が竣工されるものと思われる。 実に楽しみである。 何事も災いがないように、教信奉者の真心をもって遂行してゆかねばと念ずるものである。 平成二十五年二月二十四日 教主 |
2013/02/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月21日、午後より上京す。 文化庁にての宗教法人審議会出席のためである。 東京駅にて第二回皇居勤労奉仕団の皆が迎えてくれた。 皆、元気そうであった。 明日22日までの奉仕である。 よい奉仕をして頂きたい。 萩原君の随行にて会議場へ入るも30分前にて休憩室にて時間を過ごす。 奉仕団受け入れの担当者が代わりての動きとかがあり、 全体雰囲気に気詰まりもあったと漏れ聞いた。 審議会は30分で終了。今期で退任される方、新任の方の紹介、挨拶等もあり、 私も一期を務め、ようやく会運営の内容、雰囲気を知ることができたようだ。 熱田神宮の宮司さん、国学院教授の石井研士さん、新宗連のお仲間の石倉先生と 親しくお話しをさせて頂いた。 懇親会にては隣席の文化庁の方に諸々のことをお尋ねする場も頂いたことに感謝するものである。 この日は東京ステーションホテルに宿泊した。 これで二度目だがよいホテルである。 平成二十五年二月二十一日 教主 |
2013/02/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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北朝鮮は12日、国営朝鮮中央通信を通じ、核実験を成功裏に実施したと発表した。 国連安保理で緊急協議とも言われている。 中国もようやくに国連の同議に賛成の動きである。 それは当然であろう。 隣国が武力行為の力をもてば脅威となるからに他ならない。 自国利益優先の国際社会であることを私共も知らねばない。 我が国のごと人命尊重が第一の国はほとんどないことの現実もである。 金権物質万能主義の世界である。 高尚なる教えを説いてもそれに順う統治世界はない。 欧米列強国は宗教をも私用しての世界統治を図っての今世である。 日本民族とは鼻から物事の考え方、その土壌・土台が異なっているのである。 私共は目に見えない世界、精神面を大事にする。 お金や物に固執するものではなかった。 されど今は欧米の物質面を第一としている人共がはびこっているは否めない。 平成二十五年二月十三日 教主 |
2013/02/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月8日、新宗連・宗教法人研究会主催での第一回公開シンポジウムに参加させて頂いた。 私共教団の総監も司会進行のお役を頂いて奉仕させて頂いた。 白鴎大学教授の石井耕治氏、同志社大学教授の小原克博氏、国学院大学の石井研士氏の3人が 宗教の公益性について、税法の面、政治分離の面、社会状況の変化の面よりのお話しがあった。 私にとっては大変有り難い内容であり、いろいろと勉強させて頂いた。 岡野先生、コーディネーターと務められた本山先生、委員の皆にも感謝申し上げたい。 トンボ帰りではあったが、列車の中で資料を読みて先生方の話の要点を心させて頂いた。 19時16分に仙台に着いたが、やはり寒い。 教職員の皆も10日午前1時斎行の第六回福神招福祭の布教に忙しく動いている。 旧正月元旦を心楽しくお迎えしたいものである。 平成二十五年二月八日 教主 |
2013/02/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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中国艦がレーダー照射との報道がなされた。 小野寺五典防衛相が2月5日夜、防衛省で緊急記者会見を開き、 東シナ海の公海上で1月30日に中国海軍の艦艇が海上自衛隊の護衛艦に対し 射撃管制用のレーダーを照射したと発表、同月19日にも別の艦艇が 海自のヘリコプターに同様の照射を行った可能性が高いことも明らかにした。 小野寺氏は「一歩間違えば大変危険な事態が発生する。危険な行為には厳しく自制を求めていく」と話した。 大気汚染物質飛来についても中国に排出抑制を要請したという。 しかし、当の中国は全てが『日本が悪い』と国民に触れ込む詭弁を弄することは紛れもないであろう。 これまでの中国は反日政策にて国民の目を他に向けさせてきた事実がある。 儒教思想のよき面影は微塵もなくなった。 共産党独裁政権下の国民は何とも憐れとしか云いようがない。 政府には強き外交を期待するものである。 平成二十五年二月六日 教主 |
2013/02/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月3日、早朝5時より統理外教師等は、第二座目の禁厭祈祷と節分厄除祈願を執行した。 厄除祈願は11時よりの厄除祭に先がけて1,700名に及ぶ教信奉者等の祈願である。 3時間をもっての厳修である。 私は今、1つひとつ統理に委譲すべく道を図っている。 そしてその行修により更に深く観じてほしいことを希っている。 11時よりの厄除祭には近隣崇敬者の方々とも相まって500人程の参拝者で祈祷殿は溢れた。 1時間15分の厳修である。 この後の豆撒き行事では250名程の善男善女・老若男女が大國様の衣装姿で楽しく『福』を撒かれた。 施す方も施しを受ける方も共々に笑顔が輝いている。 神人幸栄う高天原を顕現するものである。 秋田は吹雪であったらしいが、そのような悪天候の中でも参来されし心に有り難く手を合わすものである。 冬将軍厳しくも春はもう間近である。 思い切り手足を伸ばして春を迎えたい。 ご奉仕者の皆に感謝です。 平成二十五年二月三日 教主 |
2013/02/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月、如月の1日を迎えた。統理外教師等による寒中火祭謹行の結行ともなった。 1月5日より2月1日までの28日間の厳しい謹行を行修せし教師の皆に感謝したい。 必ずや大き霊験の立つを見るものであろう。 『行ほど尊いものはない』との御教えにあるように、行は自らの身魂で事成さねばない。 長期間であればあるほど自らの健康管理、身上の管理をなさねば成満することはでき得ない。 教師等の努力によりて昨年を大きく上回る行果となり得しを共々に喜びたい。 祈祷後の7時より職員全体会議、引き続いて実務者教化会議を開催した。 2月、3月の結祭行事の教化活動を申し合わせた。 組織造り第二期目の道は甚だ難きさまにて、その壁を乗り越える熱い信念を 醸成せねばないを痛感するものである。 真の生久栄人たる教師を何人育成できるかではある。 今日の成満を迎えられしごとに感謝したい。 平成二十五年二月一日 教主 |
2013/02/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月28日、29日と厳しい因縁解除の神事を執行させて頂いた。 世の中にはこれほどまでに難儀をされて生きて来られたのかと、胸の痛くなる人々がいる。 このような人たちを如何にすれば明るき人生へと心向けられるかと、大神のみちびきを得ねばない。 31日は神社参集殿に参籠させて頂いた。 雪化粧の美しい山並の景色は日本の故郷の原風景でもある。 一人境内地の雪を踏みしめて歩く。 明日は5時よりの寒中火祭謹行の成満日である。 併せて2月如月の月始祭でもある。 統理以下教師等の一人の禍いもなく迎えられるは有り難きことである。 年末より年始の諸祭行事が目まぐるしく過ぎてゆく。 働けるということ、働くことのあるということに顧み省みて感謝したいものである。 明日も2時起床ではある。 平成二十五年一月三十一日 教主 |