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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2014/12/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月7日、開祖様ご生誕107年・神ながら道統117年祭が斎行された。

本年は生誕日が日曜日となった。

気温5度と寒い日和ではあったが、陽光も射し、ご来山の皆も心明るきを観じられた。

儀式前に衆院選の真只中ではあったが、宮城1区の土井亨顧問がお祝いにかけつけて下された。

民主党との激戦区ではあるが必勝を期し、声高らかに万歳三唱にて激励をさせて頂いた。

10時より統理の斎主にて斎行、厳粛な大和の祈りであった。

教母と共に玉串拝礼をさせて頂いた。

式典にて二人の職員の信仰体験発表を聴く。

二人とも大変緊張されていたようだ。

この二人は来年3月下旬に結婚式を挙げることになり、

鏡開き後に、二人を紹介、皆で祝いをさせて頂いた。

私も大和の『心づくり、人づくり、国づくり』について説かせて頂いた。

SAPIO誌に「日本の宗教」が掲載され、「新宗教の異変」として、

私の靖国に関する記事が3段に渡って紹介されていた。

その文言を皆に読み上げ、世の宗教界は大和教団を、

そしてこの私をどう観るのであろうかを話させて頂いた。

私は如何なることがあっても、我が『大和の信念』は曲げるものではなきごとを断じた。

また、来年3月2日は靖国神社にて我が教団が施主となりて、慰霊祭を斎行する旨も伝えおいた。

震災の翌年より天皇皇后両陛下への報恩の証として、皇居勤労奉仕をさせて頂きしごともではある。

「靖国神社国民皆参拝」「皇居勤労奉仕」も、我が大和の心づくり、人づくり、国づくりの

一環であることは云うまでもなきことであることを悟證して頂かねばない。



         平成二十六年十二月七日 教主

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