教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2018/06/21
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月19日、私も今日で数え74歳を迎えた。 数えにて年齢を数えるは霊止の生命の尊厳性を大切にする道と私は心得ている。 今は何でも西欧風にしているが、生まれて0歳はどうにも馴染めずである。 母の胎内にて十月十日を生き抜いての形ある姿での誕生である。 大切に残していきたい日本の文化の一つであると私は思っている。 護摩祈祷場の増改築で登記にて固定資産税課より男女二人の職員が見えて検分した。 追加税の仕事の為である。 立場は違えど大変な仕事であるを実感した。 その後、神社に出向し、大学4年生の娘が気乱症状となった方の因縁解除の神事を執行した。 神託にては即時治まると示されたが、祈るばかりである。 翌20日、教師の口さがない言葉にて、信奉者を不安迷走させることは許し難き行為である。 この意を知るもついつい言葉を発してしまうのが人間ではある。 知らず知らずの罪を犯すのである。 此度は関係者2人を召集して、午前7時より神和殿の行場にて手取りをした。 『みちびき救う尊さ』『神事執行による救いの尊さ』の深きを説いた。 善導救済には蔭乍らの善行為ありての信頼関係がある。 その縁を破断するような言葉行為は慎まねばなきことを厳しく諭すものであった。 この後、統理等は秩父教会へ出向した。 交通安全を祈る。 平成三十年六月二十日 教主 |