教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2019/04/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月13日、謹行225日目。 参行者が1,705名となった。 桜のつぼみが大分ふくらんできた。 今日にも三分咲程にはなりそうだ。 15日までに金剛蔵王大権現建立奉賛をまとめるように布教を指示した。 神事はダラダラはよくない。 今日より立正佼成会仙台教会主催にての『市民社会のためのリーダー養成塾』が 大國神社参集殿にて2日間に亘り開塾される。 県知事の村井嘉浩氏も講師となる。 人材育成の社会貢献ではある。 私も明日の14日、『いかに人間は生きるべき=大和教団の教え』にて講義を依頼されている。 他教団の志高き人等に大和教義を説けるは大変に有り難きことである。 限られた時間ではあるが楽しい紐解きをしたいものと思う次第である。 翌14日、謹行226日目。 今朝は立正佼成会の塾生の皆さん、教会長の方16名が参行された。 謹行後、『いかに人間は生きるべきか』を大和教義を紐解きながら、一時間程お話をさせて頂いた。 自教団とは視点の異なる世界観を感じられたようである。 他宗教の皆さんに親しく大和の教えを語らせて頂くは本当に有り難いことである。 これも新宗連の宗教協力の為す業ではある。 大市神山の春の気吹を存分に感体されたものと思う次第である。 御苦労様でした。 平成三十一年四月十四日 教主 |
2019/04/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月12日、謹行224日目。 木々のこすれるような鳴き声を聞く。 どんな鳥なのか気になるものである。 Aなるが夜半に猫に餌付けをしていることが発覚した。 菓子類も盗み出して部屋に山と積んであった。 この悪癖は糺すことができるのであろうか。 それでも指導しながら少しでも人間らしくしていかねばない。 教座で静かに温かく諭す。 心の改善を祈むばかりである。 唯一神許されし外出の蔵王寮へ出向した。 道中、一昨日の雪がまだ残っていた。 金剛蔵王大権現建立の件や一千日成満大集会のプランが下される。 私の心はもうその次元に飛んでいる。 誠に楽しい時空間ではある。 車の運転は目が疲れる。 睡眠不足もある故、気をつけねばない。 平成三十一年四月十二日 教主 |
2019/04/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月11日、謹行223日目。 積雪が15センチほどとなった。 総監に送迎をお願いした。 謹行は少し時間を縮めて執行した。 教師等が本庁神光殿での月例祭準備等にて7時には下山となった。 この雪の影響を考え、交通渋滞前に向かわねばない。 早くに若い教師を育成し、一人前にせねばない。 私も少々体に疲れが出てきているを感じる。 それでも神様には休みがないのである。 新聞には『ブラックホールを捉えた。世界初国立天文台チーム。宇宙の進化に迫る成果』とあった。 ノーベル賞級の成果とも云われている。 凄いことである。 また、桜田五輪相が言葉の過ちで更迭、辞表提出とあった。 困ったものである。 言葉の尊さと恐ろしさを心得ぬ人が多くなってきている。 殊に国政を預かる人は責任の重大なるを悟證すべきではある。 平成三十一年四月十一日 教主 |
2019/04/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月10日、謹行222日目。 元職員であった女性が脳腫瘍の手術をすることになった。 右の額の髪の生え際辺りに拳大の腫れ物ができたという。 医師からは手術しても半身不随や言語障害等の後遺症は覚悟するようにと宣告を受けたようだ。 3日前より逐次知らせを受けていたが、神託の様相が日々に良化するを感得することを不思議に観ていた。 信心の覚悟を決めさせて生命、後遺症なき事の祈祷に入った。 50日間と定めての祈祷とした。 奇蹟を生ずべく道ではある。 御神導あれ。 天皇皇后両陛下のご成婚60年奉祝の会が国立劇場で盛大に開催されたという報道を観る。 私もご案内を頂いていたが残念乍ら欠礼させて頂いた。 国民の一人として心よりお祝い申し上げる次第である。 平成三十一年四月十日 教主 |
2019/04/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月8日、謹行220日目。 Aなるを誘いて謹行に参行させた。 教座にて厳しき愛をもちて教導した。 1つの事案が先送りとなるも、更なるよろしき道への神図りと信念するものであった。 本教を離職していた女性教師が復職を願ってきた。 これも御神導なりと受け入れるを容認することにした。 日を改めて決定したい。 この4月も3月にも勝る伸展をと希うものである。 着実に、確実に教勢拡大をなさねばない。 翌9日、謹行221日目となる。 謹行中に強い雨降りとなるも7時半頃には晴れ上がった。 8時頃より金剛蔵王大権現像建立に向けて、石駒さん、松本緑舎、総監、加藤特務室長等と、 建立位置、土工事、清美工等の第一回目の打ち合わせをした。 位置と向きは全員が同意見となった。 石像も手が加えられ、彫りが深くなり、よろしきとなったという。 クレーン、基礎工事には広瀬組の協力をという。 自然に教団関係3業者の施工となった。 5月中には竣工をみる予定である。 錦町本庁隣接地購入による整地工も同時着工である。 運営ゆるき中ではなくも、新しき事業のできるは心楽しきものである。 布教神行の聖業と共に境内清備事業にも力尽くさねばない。 感謝ではある。 平成三十一年四月九日 教主 |
2019/04/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月7日、謹行219日目。 Aなるが6日目にして崩れ落ちた。 昨日までの頑張ろうとする姿を嬉しく思ったのも束の間であった。 長年の不浄生活を糺すはやはり甘いものではなきを改めて覚悟するものであった。 三陸分祠、山形天童よりは相談者が母娘で初めて参行し、謹行後に指導をした。 統理が斎主となりて神変社例祭、開教祭並びに式典を斎行した。 よい天気に恵まれ、参拝者も時間を気にせず過ごされたようだ。 開教祭には多くの顧問、相談役の先生方が見えられた。 総監の祈蹟の信仰談は説明が柱となり、感動、驚き、力の表現が弱かった。 感性、感情に共鳴せねば信仰談とはなり難い。 これから数を重ねて身につけてほしいものと希っている。 私は11時半より開教社にて福島いわき市より来山されし、 開祖様の時代よりの信者の為に特別神事を執行した。 大物生大神、少彦名大神の大神威を感得しての祈祷厳修となった。 祈祷後の伏しての感謝に霊威顕現の状を観るものであった。 神人和楽の一日となった。 感謝です。 平成三十一年四月七日 教主 |
2019/04/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月6日、謹行218日目。 Aなるの謹行5日目となる。 厄介者の表記は慎むことにする。 彼の甦らんとするその姿に敬意を表したい。 これほどの早いみちびきの力に感謝するばかりである。 私の謹行成満についてくれば必ず霊止となるであろう。 金剛蔵王大権現の大石像をいよいよ建立するために、 松本緑舎の若き職人さん2人と第一回目の打ち合わせをした。 親方は3月28日に脳梗塞で倒れたが、言葉や頭に異常がないとのことで、 それなりに若い職人さんでも用を足せるようだ。 夕刻には親方から私共の考えとは違う位置への変更提言があった。 理由を聞いて合点した。 4月9日は施工業者の石駒さんと打ち合わせをする。 素晴らしき大石像の建立となるを期待するものである。 明日は神変社例祭並びに開教祭である。 昨日、今日と強風である。 よい日和を乞い祈まん。 平成三十一年四月六日 教主 |
2019/04/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月5日、謹行217日目。 北斗七星が綺麗に見えた。 暖かい朝であった。 Aが初めて一人で起床し、本殿外拝殿を掃いていた。 しかし日報は何行か書いただけであった。 教座ではその日報を取りに行かせ、皆の前で読ませた。 必ずやるべきをやるという強い心を持ち、実行することを諭した。 それでも4日参行している。 頑張れと祈る。 もう一人の教師も家庭生活不浄なるに厳しく諭した。 慨むばかりであるが、糺すべく私も努めねばない。 新宗連より訃報が届く。 解脱会の岡野聖法先生が4月3日に帰幽されたという。 平成20年10月から平成26年6月まで新宗連理事長を務められた。 私は副理事長としてお仕えさせて頂いた。 大変にお世話になった先生である。 教団葬は5月19日というが、私は参列叶わずである。 統理も禊大行があり、総監を代理参列とさせねばない。 令和3年5月27日の成満後にはお参りをさせて頂きたい。 ご冥福を祈り上げるものである。 平成三十一年四月五日 教主 |
2019/04/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月4日、謹行216日目。 今朝は暖かかった。 ウグイスの鳴き声も聞いた。 よいものである。 厄介者Aも早起きをして本宮にいったようである。 皆で真人間に育てねばない。 79歳となる身上ではある。 教座にて『心の存在』を尋ねると、胸に手を当てたり、頭や全身など、 一般的な回答しかできないのが残念である。 「想い・観念の世界にある」ことを改めて教えおくものであった。 心は想いの中で極大にも極小にもなる力である。 それ故に開祖様は『幸せを迎えるも、不幸せを迎えるも心次第』と、説かれたのである。 Aが私の命じた日報を書いたものを奉読した。 「教主様の指導を頂き、真正直に生きるよう努めます」と書かれていた。 参列者より思わず拍手が上がった。 有り難いことであった。 悪しき習慣を転断し、よろしきに甦りをしてほしいものと切に乞い希うものである。 頑張れAさんである。 平成三十一年四月四日 教主 |
2019/04/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月3日、謹行215日目。 積雪あり。 案じられしも神社駐車場まで上りきれた。 もう名残りの雪であろう。 5時20分、A男性を叩き起こして謹行に参行させた。 目覚ましは鳴りっぱなし、2日目にして定めを破る。 正参道の清掃もせず、このような人間をどう鍛え糺せるかが、私の行とするものである。 教座に参行せる信者も私の怒気に驚いたことであろう。 『善にも強く。悪にも強く。』の教えの実践でもある。 悪には悪の力が必要なのである。 謹行後、特別神事を執行し、帰山した。交通事故があり大渋滞であった。 それでも何とか10時前に帰宅し、すぐに約束事の家族教座第二回目を開く。 神拝詞、いきるちえを紐解いた。 小3、中1、高1、歩、教母と5人である。 厳しく楽しくである。 8日より学校が始まるという。 学校、休みの土、日の中で家族をそろえる時間をどう作るかが問題ではある。 平成三十一年四月三日 教主 |