教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2019/07/31
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月29日、謹行332日目。 東天に三日月を観る。 謹行に秋田より3人参行された。 神拝詞の解説をなし、神言・神語の件りにて、手本を示した。 その場の空気が変わるのを皆が感応したようである。 正に高天原と化すごとを観るものであろう。 実務にては、私が開祖様のおみちびきにて旅行会社を設立、昭和53年11月1日付にての 『国内旅行業務取扱主任者試験合格証』を回示し、その経緯を話した。 そして、様々な試練のありしごともである。 もう41年を経た。 私が33歳の時であった。 秋田よりの篤信者の相談を受ける。 夫の治療に、息子さんの良縁をと乞い祈むなり。 私もしっかりと受け納め祈念するを約束した。 翌30日、謹行333日目。 参加者も3,000人を超えた。 この間、謹行の内容もどんどん進化していくことを有り難く思うものである。 今朝も実務にて奉仕の過ち多き仕事ぶりを訓戒した。 明朝の特別神事の祝詞式法をまとめる。 感謝のFAX便りが送信される。 救わねばない。 令和元年七月三十日 教主 |
2019/07/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月27日、謹行330日目。 東天は赤焼け、西天に虹が架かり、紅の柱が2本立っていた。 美しい天体ショーを観せて頂いた。 今日は明君と幼子2人が参行した。 終わりて皆で清掃奉仕をする。 嬉しい限りである。 三山登拝第5班が出立した。 宿泊所のことでトラブルがあったという。 本部員のミスが続く。 心無き仕事の証左という他はない。 参加者にいらぬ不快感をもたせてしまう。 申し訳なき限りである。 統理、総監の責任と叱りおく。 翌28日、謹行331日目。 謹行後、7時30分より特別神事を執行した。 引き続き9時30分よりも執行する。 気力、体力、霊力をもって厳修した。 御神助を拝し奉りて無事に行修できた。 睡眠不足の身上なれば、2座の神事は身に応えるは否めずではある。 実務教座にては統理等に、私が開祖様よりの御命にて初めて巫女を養成した時のことを話し聞かせた。 巫女修行はひとつ間違えると気狂いともなる危険性があることも話すと、驚きの表情をしていた。 私に養成された巫女自身も初めて知った表情をしていた。 何れにしても、皆が自ら勉強する意欲をもってほしいものである。 令和元年七月二十八日 教主 |
2019/07/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月25日、謹行328日目。 今朝も修行者に修祓を奉仕させた。 私自ら手ほどきをなした。 三山第三班が出立した。 職員等が常より早い準備をなしている。 第一班の失態にての姿であろうか。 28日班編成を確認し、対応決断を下す。 仕事の対応能力、判断が拙きを知るばかりである。 早くの成長を願うばかりである。 今日の班は福島田村よりである。 30年来バス一台まとめて下さる。 有り難き講社である。 翌26日、謹行329日目。 5時より開教社において7月の禊祈願行を執行した。 実に爽快であった。 大自然の懐に包まれての御行となった。 この後、常の一千日謹行に入る。 教座会、職員等に月毎の教主特別講義にて、此度の三山における数々の失態を厳しく諭す。 人の心を大切にできぬ人間は本部教職員として恥を知るべきである。 明日は三山登拝第5班の出立である。 今日の月山登拝で初めての参加者が一人足を挫いたという。 今朝の祈願行での道中安全祈願の折に気になった人であった。 謹行にても再祈願をした。 大神の御蔭で大難が小難に守られたようだ。 有り難きことであった。 令和元年七月二十六日 教主 |
2019/07/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月23日、謹行326日目。 謹行後、7時30分より午前一杯、特別神事を2座執行した。 夫々の重き願いありての神事であった。 三山登拝にて宿泊所の厚意に応えきれぬ本部職員がいたという。 本部方針を勝手な判断で崩す愚行であった。 再々の指導にも拘らずにて心痛むばかりである。 6月の禊祭前より及びのつかぬ過ちが続いている。 大きな災いとならぬよう気を引き締めねばない。 翌24日、謹行327日目。 参行者が少し減じた。 修行者に修祓所役を奉仕させた。 2日間にて祓詞を暗記できたのはよしとした。 積極性は見えるので養成が楽しみである。 実務教座後、教化推進事務局会の第一回を開いた。 今月中にプラン提出を指示した。 その後、特別神事2施主の願いを奉行した。 新たなる作法を神授されしに感謝するものであった。 三山登拝にて本部員の失態が続いている。 統理、総監の更なる管理能力を高めてほしいものである。 令和元年七月二十四日 教主 |
2019/07/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月21日、謹行324日目。 5時より統理、総監を召集して打ち合わせする。 いたらぬ点を厳しく諭す。 仕事の甘さが大なりである。 まだまだ未熟なりではある。 三山第二班が出立し、今朝は小雨降る中となった。 実務教座にて総監には更に運営者としての仕事を解析、指導した。 早くに成長をしてほしいものと希っている。 帰宅なし、教母と参議院選挙の投票に行った。 本教関係議員の再選を念ず。 翌22日、謹行325日目。 雨模様となる。 本殿顧問の和田政宗先生は比例にて早々に当確となったという。 愛知治郎氏は惜しむらく落選となった。 東北4県にて自民党は敗れたりであった。 総じては自公にて過半数を得たという。 ご神託の如き結果となった。 実務教座にて、三山第一班での事務遂行に数々の不行届きあるを慨嘆する。 統理、総監等の管理能力を向上させねばない。 夫々が仕事に対する心構えをしっかりと為しゆかねば、 大神様、信者の皆にご迷惑をおかけすることになる。 令和元年七月二十二日 教主 |
2019/07/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月19日、謹行322日目。 太陽が出る。 今朝も幼き子2人が参行した。 教座で授業について問う。 大人に混じって何の違和感なく集う大和の庭を有り難く思う。 父親の心に感謝するものである。 いわき市より24歳の息子さんの心身障害を癒すべくの神事に両親が参列し、厳修された。 2時間余の厳儀となった。 儀式後の私の教導に美しき涙が光る。 8月の内に少しく回復せるを乞い祈まん。 アニメ会社放火事件にて死者33名、重軽症者35名との報道があった。 本当に酷いことをする異常者が増えている。 霊界の乱れを清めねばない。 明日から三山登拝が始まる。 本年は昨年より厳しい参行者のようである。 信仰者を増やさねばない。 教団の教化実践を固めねばない。 翌20日、謹行323日目。 謹行に小3穂那美ちゃん、小6稔君が参行した。 授業タイムを再び尋ねると、今度は6時限全てを答えた。 子供は意識させると記憶力を立派に働かす。 大人は難きようである。 小学生時代に鍛えるが大切なるを覚るものである。 出羽三山登拝第一班が出立した。 火祭の焚き木が燃えずであったようだ。 このところの天気で湿ったようであるが、浅慮なりしごとである。 交通安全、道中安全を祈る。 お天気は久しぶりに晴れとなる。 お日様に送られての出発である。 令和元年七月二十日 教主 |
2019/07/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月16日、謹行319日目。 神和殿鎮魂にて左右灯明が力強く立ち昇る。 この数日右灯明が立ち昇る神象であったが、今朝は両灯明となる。 我が願いの叶う霊験と審神者する。 11時40分頃、第2座行修中に連絡が入る。 一事業が大きく前進とのことであった。 いよいよ大詰めを予兆するものとなった。 この数日来の鎮魂祈念にての神象が具現するを信念するものである。 御神導あれと祈らん。 翌17日、謹行320日目。 穂那美ちゃんが参行した。 教座で学校のことを質問した。 明日発表を約束する。 境内地にて一時間余りベンチに座り、御本殿を眺めていると、 一人の男性がかなり長い時間拝んでおられた。 また、一人の若い女性が参拝され、初めてなのか由縁板等を読まれていた。 昨日も何組かの参拝者が社頭にて素晴らしい御社と称えられていたという。 今年に入り、そのような方が毎月のようにおられるそうだ。 これも信者の皆さんのお蔭である。 我ながら、よくここまで整備なしてきた。 そして、これからが第一歩を踏み出す力となるを心するものであった。 統理と田中教師は昨日は会津、今日は秩父、明日は庄内に巡教である。 交通の安全を祈るばかりである。 令和元年七月十七日 教主 |
2019/07/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月15日、謹行318日目。 今朝も雨模様であった。 御本殿瑞垣内を拝す。 とても綺麗に草を取り、清めて下されていた。 有り難いことである。 雨中ではあったが、午後1時30分頃には奉仕を終えたという。 統理のはからいにて、風呂に浸かり心づくしの食事でもてなしたという。 禁足地の奉仕に感激感謝であったという。 信仰の尊さであろう。 御本殿の姿の美しい景観所を見つける。 横尾君に早速写真を撮るべく指導した。 普段気づかぬことが沢山あるようだ。 実務教座にては信仰の心について、一人ひとりの念いを深く自省し、 夫々が何を為すのか考えを示唆した。 一事業の書類、資料を検分し、詳細報告のなきを訓戒した。 今日中に整え、明日には手交することとしたい。 教団護持の対策の一事案ではあるが、よろしき展開となるを信念するものである。 祈蹟が奇跡を生むの力ではある。 御神助あれ。 令和元年七月十五日 教主 |
2019/07/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月13日、謹行316日目。 今朝も穂那美ちゃんが参行し、山形よりの女性も参行した。 教典の神歌と御諭訓を説く。 誠に意味の深きなりを解析する。 実務にては一つの事案にての昨日の経緯を述べる。 大神様の稜威蒙りて有り得ないことが有り得ることに変化するを念ずるものである。 総監、須田教師、鈴木君等は富山瑞詮寺へ出向した。 早くに常駐できるように教師を育てねばない。 翌14日、謹行317日目。 謹行に気仙沼より93歳の祖母をはじめ一家にて参行された。 車イスにて本殿まで上る。 これは初めてのことである。 人力で車イスを上げた。 現状では中々に車イス用の参道を設けることはできない形状である。 相双よりは禁足地である御本殿瑞垣内の草取り奉仕に5名の教信奉者が参じた。 雨中の中だが賑わいを観る。 小学3年の女の子もおり、老若男女の世界とはなる。 大安の日でもあり地鎮祭2ヶ所に出向。 雨中で祭儀も舗設も大変であるが手抜かりなきを乞い希う。 今回は後進指導もあり、2員での出向という。 教座では私の父親の謹言を解く。 小学生の頃、大学生の頃の話を皆興味をもって聞いていた。 終わった時は何故か拍手であった。 これも不思議なことではあった。 帰宅なし、鎮魂2座行修。 神灯が美しく高く高く立昇る。 一昨日も然りであった。 我が願いの叶う一つの神象であろうと信念するものである。 令和元年七月十四日 教主 |
2019/07/13
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月11日、謹行314日目。 板橋道場出向より昨晩帰仙した遠藤教師が謹行に参行した。 ご苦労様でした。 ご奉仕に一所懸命の姿に感謝するばかりである。 来年は大國神社創社45周年の記念の年を迎える。 御本殿の傷みも見えてきた。 瑞垣は土台から朽ちてきているを検分する。 造り替えねばの想いが募る。 7月の三山登拝行事後にも皆に議らねばない。 一つの事案に動きありて、どのような展開となるか。 大神のみちびきに全託するものとなん。 御神助あれと祈るものである。 翌12日、謹行315日目。 小3の穂那美ちゃんが参行した。 心楽しくなる。 可愛いものである。 参行者も昨日で2,788人となった。 今月中に3,000人を超えるかもしれない。 この期間に教職員の大いなる向上、成長を希うものであるが、 未だ歯がゆき事のみ多かりきではある。 殊に力なき男性陣が自らの力で5人をみちびく行を為さねば前に進めずである。 一事案の件にて何とも奇毘なる思念走りての神託に我れ驚きの御神意を拝す。 その如きの霊験の立ちしに期待するものである。 ご神導あれと祈る。 報道にては『「はやぶさ2」地下物質採取か。小惑星に再着地成功。』とあった。 世界で初めて小惑星の地下の物質を採取した可能性が高いという。 天晴れ日本である。 関係者に心よりの賛辞を贈りたい。 令和元年七月十二日 教主 |