教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2020/07/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月13日、謹行682日目。 教師参行者と明日の特別神事、三山登拝迎え入れについて打ち合わせをした。 戻りて三山登拝の教主挨拶文を作文する。 教主としてやるべきことが多種多様多々ある。 早くに代行できる人間の向上を希い指導しているが、甚だ道遠きである。 新型コロナ感染がジワリジワリと広がっている。 来年の東京オリンピック・パラリンピックの開催は危うしと判断せざるを得ない。 世界情勢も経済、国土問題諸々にて日本も勇断を下さねばない時が早晩くるを覚悟せねばない。 翌14日、謹行683日目。 謹行後、境内社の御神名板賽銭箱型の試作品を検証なし、寸法等を定めた。 10時15分より総裁家の特別神事を執行した。 2時間の厳儀となった。 今回も男性教師4名の祭員となる。 神霊現象が映像に収められたようである。 三山登拝はここにきて大きく崩れてきた。 やはり新型コロナの影響大なりである。 それでも実行せねばない。 令和二年七月十四日 教主 |
2020/07/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月11日、謹行680日目。 4時45分より謹行を執行した。 5時30分よりは第17回道ひらき講義を開講する。 願望成就大市神山・出羽三山参詣登拝と称えての道ひらきではある。 新型コロナにて実に厳しい最中にはある。 それでも信仰信念をもって力強く誘う役員の方々がいらっしゃることに感激を覚える私がいる。 必ずや護られる。 必ずやご神徳の授かりしを信念するものである。 今日の道中安全祈願祭、会議のよろしきを乞い希うものである。 翌12日、謹行681日目。 謹行に先立ちて、癌の再発にて多蔵不全となった方の祈祷を執行した。 参列する妻の身上に光明を授くものとなん。 生き死には神に全託するをもって祈るよう伝える。 これまでは神拝詞を手にとったことがないという。 御神助あれと祈る。 この後、アパート経営者の篤信者より、生活保護者にて独り身で病死されし方への慈悲の供養をなした。 埋葬は仙台市という。 独り身の悲しみを覚る。 浄化帰神を乞い祈まん。 令和二年七月十二日 教主 |
2020/07/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月9日、謹行678日目。 参行者少なくも熊川、横尾教師等にじっくりと奉仕、奉務の在り方について説く。 ワンランク上の意識をもつことにて2割、3割増しの仕事ができるようになる。 昨日の謝罪祓之神儀の映像に奇毘なる青白光の神象が顕現した。 太鼓音と祈言音の共鳴の響、祈言音のみ響と夫々によろしきを感体感応する。 昨晩、今朝、昼中と鑑賞また聴かせ頂いた。 翌10日、謹行679日目。 東京出向より遠藤恭子教師が戻りて参行した。 昨夜12時頃に神社に着いて参籠したようだ。 田中道敏教師も運転無事なるを大神に感謝する。 三山受け入れについて詳細人員配置について助言しておいた。 まだまだ未熟なり。 昨日の強き雨にて貯水タンクのポンプが停止し、水が止まっていたが、 点検スイッチを入れ直し事無きを得る。 お山では水の停止が一番困ることになる。 源泉は8キロ先である。 何が起こるか解らぬ状なりてや。 令和二年七月十日 教主 |
2020/07/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月8日、謹行677日目。 今日も雨模様であった。 東北地方も予断を許さぬ天気となっている。 謹行後に私自身の特別神事を執行した。 事前に最終打ち合わせをなし、神壇舗設を確認の上で習礼をした。 太鼓4台をもっての祈祷となる。 太鼓と音声の響が共鳴しての神事となった。 私も一世一代の重儀を全うすべくの大事ではある。 極めて荘厳に、極めて厳粛に執行させて頂いた。 再々の神霊感応の落涙の状ともなる。 有り難き秘儀執行であった。 御神導に感謝するばかりである。 そして、祭員奉仕せる教師等にも感謝であった。 私の76年の人生に一つのけじめをつけさせて頂いた。 新たなる生命の甦りとなり、これからの神明奉仕となる。 更なる御神助を乞い祈み申さん。 三山行事も見直し急務となり手配した。 豪雨にての被害状況の大なるに心傷むばかりである。 神仏の御助けを祈るばかりなり。 令和二年七月八日 教主 |
2020/07/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月6日、謹行675日目。 終日雨模様となる。 九州は豪雨にて死者も増えて大変な事態になっている。 今回も何十年ぶりや過去にないとの報道となる。 これからこの如き言葉が当たり前になるかもしれない。 地球温暖化による異常事態であろう。 されど人間は経済欲や諸々の欲にて改善をせず、それも経済大国の数ヶ国の為である。 愚かなることである。 他国を押さえつける力はいらない。 地球と共に生きる力こそ持つべきであろう。 翌7日、謹行676日目。 今日も一日雨模様の天候であった。 豪雨による被害状況報道を知る度に胸が痛くなる。 東日本大震災の情景を忘れることができない心の象ではある。 明日は私自身の特別神事を執行する。 それが為の式次第、祭員、神壇舗設を記して指導した。 三山登拝行事も新型コロナの影響で甚だ厳しき動きとなっている。 教師の皆も更なる努力をしてほしいものと希う次第である。 令和二年七月七日 教主 |
2020/07/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月4日、謹行673日目。 朝方に強い雨降りとなった。 紫陽花が美しい。 雨に煙る大市神山も水墨画の如き原風景を醸す。 今朝も仕事の仕方を指導した。 今時の者は掃除の仕方を知らずを改めて知るものであった。 帰宅なし、明日の特別神事の祝詞、祈願詞等をまとめて清書した。 大市神山三山参詣行事も新型コロナの影響で一進一退の日が続いている。 誠に厳しい状況であるが、教師役員の皆の力を期待したい。 翌5日、謹行674日目。 本日の謹行は本田教師一人の奉仕であった。 一所懸命に努力している姿に神身を観るものである。 有り難く手を合わすものである。 家庭自修行二百日間の修了奉告之儀を執行した。 よろしき道の開きとなりしを感謝せん。 9時より特別神事を執行すべく祈祷式を説く。 その折、身上生活のことを尋ねる。 一時間程にもなった。 篤心者の一人ではあるが、初めてその実情を知るものであった。 何が何でもお救いせねばの意を強くするものとなった。 九州・鹿児島、熊本の豪雨被害を報道で知る。 大き災害が当たり前の如くなりつつある。 これも温暖化による異常現象より起こるものであるは否めぬ事象であろう。 生命身罷りし人のご冥福と、被災地の一日も早い復旧を願うものである。 新型コロナの疫難と、次々に起こる事変に私共人間はどう受け止め、何をするかである。 令和二年七月五日 教主 |
2020/07/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月3日、謹行672日目。 今朝も室内の不浄が目に入る。 御神宝までも取り扱いの不浄をみる。 慨嘆極まりなし。教職員等の脳神経、心が少しも浄化されずにいる。 信仰者として、まして教師としての自覚向上への努力がない。 このようなことを記すこと自体が恥ずべきではあるが、 教主としての心情を吐露しておくことも必要であろうかと存念するものである。 夕刊にて『東京感染120人台。新型コロナ連日3桁』『米は一日5万5千人超』とあった。 緊急事態宣言を解除したことによる動きとなる。 おぞましきことである。 日本人の叡知を世界は求めている。 薬の開発も力を増して頂きたいものと願うばかりである。 身勝手な殺人事件も後をたたない。 末法悪世、悪病のごとの世や人の心をどう糺すか。 何を為せねばないか。 私も更に歩を進めねばない。 御神導あれ。 令和二年七月三日 教主 |
2020/07/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月1日、謹行670日目。 今日より8月2日までの33日間に亘り、大市神山三山参詣登拝行事にての 願望成就祈願並びに慰霊供養の神行に入る。 7時よりは第16回の特別道ひらき講義を開催した。 9時30分、第一日目が終了し、教師等は朝食後より生久栄人会、実践布教に入った。 やり残したおつとめを全うせねばない。 大物生の大神威を拝受して道を開いてほしいものである。 新型コロナウイルスの終息も乞い祈むものであった。 翌2日、謹行671日目。 道ひらき・生久栄人実践布教会第二日目を執行した。 教師等の神明奉仕への心の働きの姿の未熟さを深く智りしなり。 私も精神解析の力が日々に増しているようだ。 深く智れば深く諭すことができる道理がある。 9時30分より特別神事を執行した。 神霊、願人、霊魂等の融合調和の秘儀である。 気力、体力、智力、霊力の統合をもっての神事となる。 祈蹟顕現の神愛神通自在力ではある。 令和二年七月二日 教主 |
2020/07/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月29日、謹行668日目。 世界中での新型コロナウイルス感染者が1千万人超えとなり、 死者も50万人を超えたという。 東京でもまた増えてきている。 本教三山登拝にも家族の反対にて参加キャンセルも出てきている。 高齢者からは残念との声が大である。 社会現象の状況もあろうが、大神のご意志に添い奉るべき道を過つことなく推し進めねばない。 今日は大き救いの道が開かれた。 御神導に手を合わすなり。 翌30日、謹行669日目。 謹行実務指導でまた驚くべき教師の精神症状を知る。 改善方法を見つけねばない。 これが行徳でもあろう。 山田工務店さんと加藤特務室長を交えて打ち合わせした。 いわきより10数年ぶりに私を尋ねてきた。 諸々のことをお話しされ、神恩感謝の心を示された。 金剛蔵王大神御神像建立一年祭が品川弓教師の斎主にて斎行された。 祭場舗設が未熟にて厳しく指導をした。 令和二年六月三十日 教主 |