教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2020/06/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月28日、謹行667日目。 終日雨模様の日となった。 新聞では連日、前法相の衆議院議員河井克行氏と 妻で参議院議員の案里氏による買収事件が掲載されている。 法相まで務めた人物でも、わかっていてもやってしまう人間の心が恐ろしいのである。 裏を返せば「これくらい」の心が油断を生む。 一度バレないとついつい繰り返す弱さがある。 悪の力は一度では済まぬ甘いささやきがある。 河井夫婦もその悪の甘い懐に包まれてしまったようである。 広島県の議員百人程にも暗い影を落としている。 国政、県政、市政にも自浄作用が働かねばとの強い想いを持つものである。 新型コロナウイルスも少し早い規制解除であったのではと危惧しているが、 多くの商いにとって死活問題であるも然りではある。 何が正しいかの回答はない。 叡知をもってベストを尽くすしかない。 御神助あれ。 令和二年六月二十八日 教主 |
2020/06/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月26日、謹行665日目。 終日雨模様であった。 道ひらき生久栄人会の第2日目を開講した。 マイナスの心、言葉を解析し、その教師をかまう。 笑い転げるばかりの2時間30分となった。 マイナス転じてプラス思考の展開である。 今朝の10人と男女5人ずつの教師等が、どう道を開くか。 コケずに頑張ってほしいものである。 神社境内地の紫陽花が美しい。 アイエスさんと境内植栽管理について打ち合わせした。 お蔭でよく観え理解できた。 市民の憩いの御社として更に綺麗にしていきたいものである。 翌27日、謹行666日目。 6の数が3つ並ぶ行となった。 身口意を慎まねばない日と心する。 地鎮祭が2件あり教師は早出となるので、謹行、実務指導も早目に行った。 私も少々疲れがたまっているのを感じる。 やはり年齢には勝てない。 帰宅なしてしばし鎮魂と教報7月号の原稿を確認する。 揮毫も終わりホッとする。 令和二年六月二十七日 教主 |
2020/06/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月24日、謹行663日目。 謹行後に特別神事を2座執行した。 戻りて11時前より2時間ほど特別祈願行を奉行した。 夕刻、特別祈願の霊験の立ちしに感謝せん。 昨日の神事、今日の厳しき祈祷にてかなり心身の疲弊を観ず。 今日も大き御神助に感謝せん。 翌25日、謹行664日目。 5時より開教社にて祓禊祈願行を執行した。 雨模様のしっとりとした中での行となった。 その後、謹行、教座、第15回道ひらき第一日目を執行した。 後半、教師等を厳しく檄した。 神明奉仕たるの意義が持続できぬことに喝を入れしごとなり。 10時半より月例の神事を執行する。 現状まだまだエレベーター布教状態は否めず、 早くに右肩上がりの教化布教の天界にせねばと心にムチ打つものであった。 令和二年六月二十五日 教主 |
2020/06/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月22日、謹行661日目。 祓禊祭は無事に終了したが、これから舗設を元に戻さねばない。 撤収には一週間を予定している。 男性教師は体を、女性教師は布教を重点的に務めねばない。 神祭はやはり信奉者にとっては最大の生きる力となる。 散餅散銭の皆さんの明るき笑顔と喜びの声が我が心に刻まれる。 神人幸栄の一日を心ありし信者の皆と過ごさせて頂いた。 このご時勢にて直会は慎ませて頂いたことが少し気の引ける思いあり。 翌23日、謹行662日目。 今朝の神明奉仕の務めの在り方を詳しく解き示す。 仕事の粗雑さの改善なされぬ心を自省すべく道をである。 三陸分祠出向の男性教師が追突事故を起こしたとの連絡を受ける。 この教師は毎年のように何らかの車の事故を起こす。 冬場を越したので大丈夫と思った矢先であった。 教団に来る前から然りであったという。 中々にその業の深さが清められずにいる。 被害にあわれた女性の身を案ずるなり。 大難が小難に、小難が無難にと乞い願うものである。 令和二年六月二十三日 教主 |
2020/06/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月20日、謹行659日目。 神在祭6日目をお仕えし、午後2時より前日祭が執行された。 お天気は晴れ渡りて清々しき陽気となった。 明日の本祭の参列者は、やはり新型コロナウイルスの影響大なりをみる。 大宇大宙あめつち清む天地一切清浄の大神業ではある。 神界・現界・霊界の三界大調和を具現する壮大なる神業である。 幽顕一如の天界地底跳破卓立のトコタチノミコトとなりての神身成就の大神業を仕えん。 御神導あれと祈らむ。 翌21日、謹行660日目。 素晴らしい天候の下での祭儀となった。 天地一切清浄大神業の奉唱の響が全山に木霊する。 9時30分より12時までの2時間30分の時間ではあった。 新型コロナウイルスの影響で参列者数はそれなりであったが、 心ありし信奉者の力にて誠に素晴らしき儀式となった。 明るく楽しく大元気を共有させて頂いた。 土井亨先生にご参列を頂いた。 お忙しい中の参列に感謝である。 職員等も皆、頑張ってくれた。 ご苦労様でした。 令和二年六月二十一日 教主 |
2020/06/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月18日、謹行657日目。 謹行後、男性教師等と祓禊祭舗設並びに神儀次第等の詳細を打ち合わせした。 参列者はやはり厳しい動きである。 教職員間の仕事への伝達が未熟にて意思疎通難きより感情が走る姿を漏れ聞く。 双方に厳しく諭しおく。 天地一切清浄大神業を職員等の感情で汚してはならじである。 自宅には2業者さんが入りて石積みや水道等の修繕をして頂く。 明日は私の誕生日を祝う。 76歳となる。 翌19日、謹行658日目。 祓禊祭御神柱が立てられた。 舗設はこれで大筋終わりである。 あとは細々のものとなる。 新聞に『河井前法相夫妻を逮捕』とあった。 悪いと知りながら甘いささやきに誘われてしまう。 それが魔の力というものであろう。 恐ろしき力である。 安倍政権も試練の時である。 北朝鮮も韓国も米国、中国も迷走している。 日本がここ一番の力を発揮するチャンス到来とみる。 安倍政権どうするである。 令和二年六月十九日 教主 |
2020/06/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月16日、謹行655日目。 第14回道ひらき生久栄人会2日目を開講した。 東京からの奉仕者は仕事が入って帰山された。 2時間程の講義にて信解信行の力を観る。 今朝は謹行前に一千日の自修行を神山にてなしている事業家としばらく話をした。 大変有り難い言葉を諸々頂いた。 これまでも度々の修行なせし人でもあった。 更なる良き信仰の縁となるを信念するものである。 鎮魂での御灯明の御神光の立ちし証左の一つとなん。 翌17日、謹行656日目。 神在祭3日目を謹修する。 御神柱台座が正参道の真中に非ずを気づき移動することを指示した。 考えがあったようだが、中心取りが誤っていた。 北朝鮮が開城に設置した韓国との共同連絡事務所を破壊した。 韓国脱北者による金正恩氏批難ビラ散布への報復という。 韓国よりの厚意も何か不都合あれば、いとも易く破断する。 北も南もそういう民族なのかもしれない。 また『地上イージス断念へ』との報道もあり、国防への大き転換も考えねばならない。 令和二年六月十七日 教主 |
2020/06/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月14日、謹行653日目。 謹行に東京からの信奉者も参列した。 まだまだコロナに対する警戒感は強いようだ。 今日の祓禊祭第一之儀である御清之儀、第二之儀の還幸祭が 斎主畠山真由美教師にて午前10時より斎行された。 昨年より30分早くに終了したとの報告が入った。 滞りなきを感謝せん。 今日より八日七座の天地一切清浄の大神業である。 諸々の災禍をしっかりと解除したいものと願うものである。 翌15日、謹行654日目。 神在祭、月次祭を斎行した。 教座会にて特殊神事なる大国主大神主宰の祓禊祭について述べた。 熱心な信者さんでもよく解しておらず、教師の教育の不足を垣間見るものであった。 祈願取次で終わっていたことを改めて知る。 七日間の参籠修行者が、教座後に御礼と一枚の写真を持参された。 懐かしい古い写真であった。 開祖様の若かりし頃や三山登拝での羽黒山境内、亡父が撮影されているものであった。 何故か開祖様は素足であった。 貴重写真としてコピーをさせて頂いた。 浄明に大きく変身の姿を観る。 行への道が開かれしものを信念するものであった。 7時より第14回道ひらき・生久栄人会を開く。 祈蹟の幕が開かれしを解析する。 自ら布教の道を開くことを説き示す。 富山・瑞詮寺にも三ヶ月ぶりにて須田教師が出向する。 令和二年六月十五日 教主 |
2020/06/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月12日、謹行651日目。 祖霊殿謹行にて篤信者の永代奉斎之儀を奉行した。 男性教師の祭員奉仕の未熟をみる。 機転の利かぬことが私には理解できない。 この後、長年の因縁を解除すべく謝罪神事を執行した。 重き黒雲の晴れ渡るを観じ、明るき喜びの涙顔となる。 これで必ずや救われしを感応する。 この数日間、連続の儀式にて少々体に疲労を感じるも心地よきおつとめに感謝ではある。 翌13日、謹行652日目。 昨晩の思念思考中に禊祭の火祭壇木の発注がなされているかが気になり教師等に確認をする。 特務室長より発注済みとの回答はあったが、まだ搬入はされていないようだ。 改めて業者さんに確認をすると17日までに届くとのことであった。 安堵するも『報連相確』が未熟な職員等ではある。 朝から諸々気ぜわしきことが続いた。 私の願事の一つに変化をみる。 私の意に反する動きがあり不安を感じる。 されど大神は『動くに非ず。待て』と云われる。 願望成就達成へのみちびきを重ねて乞い祈むものである。 令和二年六月十三日 教主 |
2020/06/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月10日、謹行649日目。 会津より今日の特別神事参列の為に女性2人が参籠参行した。 7日間周期での修行と聞いていたが、此度は一回となったようだ。 人それぞれの心の流れをみるものであった。 自分で心を定められぬ弱さも見せる。 明日の誕生奉告祭など諸々の打ち合わせをする。 巫女教師の奉務、奉仕に停止作用をもつ心が強くあることが明となる。 これも謹行の力であろう。 『信念』による神明奉仕の脆弱さをみるばかりであった。 修理固成なればよい仕事ができるのだが。 育てねばない。 翌11日、謹行650日目。 謹行後、祭儀の打ち合わせをする。 9時より教主誕生奉告祭を斎行した。 一時間程の厳儀となった。 祝詞奏上にて、教統継承の際に開祖様より賜った贈る言葉を奉呈の折、 感極まりて涙こぼれるを禁じ得ず、神かかりし状となる。 私のやり残した生久栄人たる真の教師育成に力を注ぐことをお誓いするものであった。 11時より特別神事を執行した。 人生一生の罪を天神地祇に謝し奉る祓之儀と御祖代々之慰霊を奉行した。 参列せる信者さんの感動感激にての2時間余は時間空間を超えての世界となったようだ。 気力、体力、霊力の漲る一日となり、御神導に感謝である。 令和二年六月十一日 教主 |