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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2021/07/31
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月29日、自修行常の如し。

5時45分出立、道中神託す。

7時10分より三山第3班田村大国講の道中安全火祭祈祷執行す。

皆さんを元気に見送る。

9時より特別神事を執行す。

11時より常の会議をなし、三山教化でこれまでの反省点を確認、

登拝者の家族間の問題点を解決指導す。

今後の教団信仰の継承のあり方を真剣に取り組まなければならない。

三山は湯殿山、羽黒山は平日で人が少なかったという。

教団も31日、8月1日のあと2班で終わる。

昨年より伸びてはいるようだが、大き伸展までは届かずの状にある。

新型コロナ感染が全国で一万人を超えたという。

大神の御神護を強く願うものである。

翌30日、自修行常の如し。

6時に出立する。

8時より田中君と打ち合わせをなし、他2人は外祭に出向した。

三山社の現場にて机1台を置く場を決める。

明朝4時前より教主1人にて御下駄、幣帛祈願、梵天供養を実践し、その要領を自ら確認す。

大きバックに入りきれぬ量がある。

神社境内三ヶ所にての所要時間、その動線を確認し、信者の皆の神業作法の力としたい。

コロナ感染が県内でも50人を超えてきた。

用心せねばない。



         令和三年七月三十日 教主
2021/07/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月27日、自修行常の如し。

5時の四方拝の折、西方天空に大き虹が架かる。

美しきなり。

5時20分の拝神時に地震あり。

8時より朝会、智力の弱き教師を教導する。

明日の特別神事について祭壇舗設を指示す。

帰宅なし、鎮魂後に明日の霊璽簿と祈願文を作成す。

昼過ぎにようやく終えて安堵す。

2時間余の時間を要するであろう厳しい神事ではある。

何としてもお救いせねばない。

三山の動きが鈍い。

馬力をかけねばない。

オリンピックでは日本が頑張っている。

コロナ感染は東京で拡大している。

用心してほしいものである。

翌28日、自修行常の如し。

台風が石巻に上陸するとの報があった。

いっとき強い雨が降る。

7時30分より御祖十代慰霊を執行す。

奇毘なる時空間を体感す。

よい儀式となん。

戻りて明日の特別神事の願文を作成す。

総長より訃報の知らせを受ける。

ご冥福を祈るばかりである。

世の中が落ち着いたら御霊前に参らねばない。

東京はコロナ感染が三千人を超えたという。

宮城県も増えている。

オリンピックの最中、予断を許されずである。



         令和三年七月二十八日 教主
2021/07/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月25日、第2班の道中安全祈願を執行す。

今朝は横尾君と畠山君の祭員奉仕である。

火祭壇の南方紙垂2枚が落ち火炉に落つ。

災禍を除け下されたものと。

珍しい現象であった。

昨日より気合いの入る祈祷となり、ご挨拶の後に皆を送る。

この班は月山8合目直行にて温海温泉泊のコースである。

93歳の元教師も参加す。

凄いものである。

健康長寿を乞い祈まん。

巫女教師の今後の身上の振り方の指導す。

大國神社参集殿が終の棲家ともなん。

昨日出立の2号車3人が月山下山2時間ほど遅れているの報告を受ける。

怪我はないようだが、80代の婦人もいるという。

本部山係の判断をきちんとしなくてはならない。

それでも夕刻6時頃には2台とも無事帰山し安堵する。

鏡君は三陸班をマイクロにて送るようだ。大変ではあるが交通安全を祈る。

御神助に感謝せん。

翌26日、自修行常の如し。

8時より朝会し、三山の報告を尋ねる。

羽黒合祭殿での太々神楽の講中は少ないという。

湯殿山丑歳御縁年にて一般者は増えたようだが講中の方は厳しいようだ。

教団も増えてはいるが目標にはまだ届かずである。

台風の接近の為にテントをたたむ指示をする。

通常の教化活動は三山が終わるまでは展開進まずのようである。

コロナ禍の影響は否めずではある。



         令和三年七月二十六日 教主
2021/07/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月23日、自修行常の如し。

未明に今朝の御神入之儀について神託す。

奇毘なるみちびきを拝す。

雨模様の天候や儀式内容のこともありてか、設置場所より祈祷殿に変更となる。

7時30分より私が斎主となり儀式を執行す。

これまでに経験したことのない式次第、内容に誘われる。

その後、朝会にて明日からの三山登拝受け入れ方について確認す。

皆もやるべき事が山積みにて大変ではあるが頑張って頂きたい。

体調崩さず、怪我災難なくである。

8月1日までの期間のお守りを乞い願うものである。

オリンピックの開会式が開催された。

日本頑張れである。

翌24日、8時過ぎに緊急連絡が入る。

三山参加者の1人が激しい嘔吐にて緊急搬送となったようだ。

すぐに祈祷、神託す。

ほどなく落ち着くと示される。

4時半出立、神社内にて一巡り指示す。

6時過ぎより本年第1班の道中安全火祭護摩祈祷を執行す。

気力の充つる祈祷厳修となん。

元気に出立する皆を見送る。

その後、巫女教師に神事の指導す。

大き霊界の清めとせん。



         令和三年七月二十四日 教主
2021/07/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月21日、自修行常の如し。

男性教師は家祓出向、大石斧移設清祓の準備等々で忙しい。

石駒さん等が20分ほど遅れて熊川教師斎主にて儀式は9時50分頃となった。

私も参列し、位置を指示する。

この間、造園の職人さん等と植栽根株除去等の打ち合わせをした。

儀式後に帰宅し、鎮魂行の後に事務処理をする。

午後2時頃に再び神変社にて大石斧移設現場を検証、由縁碑位置の調整をする。

威厳を醸す景観となり、多くの方の悪しき縁が断ち切られるを信念す。

鏡君随行にて泉区役所でマイナンバーカードを交付して頂く。

私は社会対応ができなくなるを感じている。

翌22日、自修行常の如し。

8時朝会、8時45分より熊川教師斎主にて童神像設置奉告清祓之儀を執行す。

大阪の篤心家の方のご奉納によるものである。

10時45分頃、据え付けの位置を確認す。

私が思っていたより堂々として立派であった。

四方の遠近より検分す。

芝生の庭に一段とその存在感を観る。

そしてお顔の表情がほっこりとして思わず微笑むばかりの力を感ず。

安らぎの庭となるを確信するものである。

ご奉納に感謝す。

明朝ご神入之儀を斎行す。

神変社御前の大石斧の威厳を改めて確認す。

根株もきれいに除去され綺麗になった。

業者の皆には急ぎの願いであったが、快く受け下されたことに感謝である。

明日の昼までには新しいテント3張が納品される。

24日参拝受け入れに過ちなく心せねばない。

布教の道も今日は伸展したを聞く。

感謝なり。



         令和三年七月二十二日 教主
2021/07/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月19日、自修行常の如し。

6時45分より神変社にて大石斧移設地を今朝も検証して場を確定する。

3日連続で3案を検分の結果を得る。

大き神威を顕現なされるを祈念す。

7時30分より畠山英君と応談し、大き喜びを共有する。

8時より朝会、三山の進捗状況を確認す。

出雲大神との由縁を広報することで参拝する人が喜びを得ることを昨日の参拝者が語られたという。

なるほどと思わせられしごとであった。

早速その御縁を数々まとめるように指示する。

三山登拝者受け入れ清美に大忙しとなってきた。

暑さも厳しさを増す。

翌20日、自修行常の如し。

6時30分より1時間ほど神変社境内のベンチに座して、じっと目をこらし思念す。

どのような神域が形成されゆくかである。

神変大自在神通力が顕現なされ、お救いの神庭となるであろうかと。

その後、清掃奉仕をなし、8時30分より朝会をなす。

9時30分より再び神変社に男性教師と参りて清掃、整理等の打ち合わせをする。

板橋さんも昨日より草刈り奉仕に来てくれている。

大助かりである。

小テント3張を急ぎ求めるよう指示する。

23日に納品になるという。

24日よりの参詣者を綺麗なテントでお迎えしたい。

帰宅なし、宿坊等での私の挨拶文を作文す。

7分程度となった。

安堵す。



         令和三年七月二十日 教主
2021/07/19
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月17日、自修行常の如し。

8時より神変社にて、大石斧の移設を願っての打ち合わせをした。

寸法が不思議とピタリと納まった。

大磐座の三石に注連縄が張られ威厳が感じられる景観となる。

神変様の大神威が弥益に蒙られるを信念す。

その後、熊川、鏡君と昨日の三山神社の私共への対応について諸々の気づきし事を話させる。

これも勉強である。

私ども教団の誇りを失してはならぬことを肝に銘ずるを語りおく。

翌18日、自修行常の如し。

7時15分に神変社にて大石斧移設位置の検証検分をする。

朝会をやり、再び神変社で加藤特務室長と打ち合わせす。

彼の移設の考えも聞いたが、受け難しと意見攻防の末断ずる。

諸々の清備について急ぐを指示す。

12時過ぎ頃、真由美教師より朗報が入る。

これで予ねてのことが実行できるものとなり、ご神導に感謝申し上げる。

数日来、足裏の具合がおかしい。

血流悪しかと。

少々気になる症状ではある。

コロナ感染拡大止まらずもオリンピックが23日に開催される。

若者等の路上飲酒の報道をテレビでみる。

若い娘が泥酔状態で仰向けに寝ている姿もあった。

性犯罪もかくありなんの状である。

若き女性の行動に自らの身を守る力をもってほしいものと願うばかりである。



         令和三年七月十八日 教主
2021/07/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月15日、自修行常の如し。

本殿、祖霊殿、祈祷殿奉拝。

8時よりの朝会にて夫々の教師に布教の道開きを指導する。

帰宅なし、柳澤眞悟先生へ御礼状をしたためる。

一千日修行成満のお祝いを賜った。

有り難きことである。

修行の厳しさと尊さを覚る故にのおこころと手を合わす。

明日は三山神社表敬参拝である。

本年の三山登拝をさせて頂く奉謝の念を捧げたい。

道中の安全を祈るものである。

翌16日、自修行常の如し。

朝会なし、8時30分に出羽三山羽黒合祭殿へ出向す。

11時に到着し、宮野宮司より例年のごと教化費としてのご奉納金を賜る。

その後、合祭殿にて正式参拝をなす。

斎館での昼食も用意されていたようだが、不快事情もありて辞する。

太田茶店さんに挨拶がてら立ち寄りて三色餅と竹の子汁を食す。

美味な漬物やアイスコーヒー、玉こん等のサービスを受ける。

地酒一升も大國神社さんへお供え下さいと有り難いおもてなしを賜った。

その後、庄内分祠を久しぶりに参拝す。

今後の教化展開の旨をご報告申し上げる。

境内、草刈りを急ぐよう指示する。

帰りは漬物を求むべく新庄コースにて帰宅したが三時間余は疲れた。

私の現状の体にはきついものとなった。



         令和三年七月十六日 教主
2021/07/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月13日、自修行常の如し。

8時より朝会をなす。

10時頃に数年ぶりに蔵王寮へ向かう。

1時間余の運転は少々こたえる。

修行中の身体の使い方と微妙に違う。

目や神経が疲れるを感じる。

定期的にそれなりに掃除はしてくれていたが、行き届かない処が多々あった。

温泉水は長年使用せずにて泥水と化していた。

2時間ほど出しっ放しにしたが清まりきれず、湯に浸かるはやめとした。

担当者に諸々のことを指導する。

何故かかなり疲れた。

特に目が苦しくなった。

修行生活から日常生活に体の切り替えを始めねばない。

明日は第二回目のワクチン接種がある。

生き死に懸けた女性の特別神事もなさねばない。

御神助を拝せねばない。

翌14日、自修行常の如し。

朝会はなしとした。

本殿参拝の時、大神の念意を感応す。

道の開きへの大き智恵であった。

それは祖霊殿を参拝し時にまとまるごととはなん。

有り難きことであった。

9時30分より生命危うき女性を救うべく神事を執行す。

これまでの信仰の徳をもっての慈悲を乞い祈むものである。

午後より二回目のワクチン接種をす。

三山登拝者がここにきて一進一退なり。

一つの壁を乗り越えねばない。

熱き心の信心の力でや。



         令和三年七月十四日 教主
2021/07/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月10日、自修行常の如し。

8時より朝会をする。

4人の企画員と三山編成に伴う打ち合わせをする。

参行者は昨年より20名ほど増えているが、更に80名増員するよう指示する。

これからが本当の布教ではある。

お盆花慰霊祭等のパンフ編集するも満足ならず。

夜に改めて作成す。

今度は落ち着いたかと。

此度は大分難儀している。

御神導あれと祈る。

翌11日、自修行常の如し。

会議後に夫々の指導をする。

神光殿では10時半より月の感謝祭、供養祭に併せて三山道中安全祈願祭、慰霊祭を斎行す。

その後、三山会議を開催し、稔りある会議となりしの報告を受ける。

翌12日、自修行常の如し。

巫女教師の働きに感謝す。

神変社盤座の後背地の清美されしに一つの祈念地とすべくを思考す。

地蔵庭に童神を祀る場をも検証する。

加藤室長がアイデアを出す。

中々よしである。

私も諸々の考えをまとめねばない。



         令和三年七月十二日 教主

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