教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/07/10
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月8日、自修行常の如し。 8時30分より山田工務店さんと改修工事について打ち合わせをなす。 今日より工事に入る。 9時30分より巫女教師の相談事を聞く。 用件をたしてやらねばない。 一度帰山なし、午後2時30分より特別神事を執行する。 午後の神事は気力、体力、霊力を発顕するに中々に大変ではある。 それでも御神助をもって有り難き祈祷とはなん。 教化展開面で停止観あり。 壁を破らねばない。 翌9日、自修行常の如し。 7時前に神社へ向かう。 祖霊殿を拝し、昨日の改修工事の現場を検分す。 加藤室長が来月22日の遺影立てを持参する。 使用可とするも更に一工夫するよう指示する。 8月13日の慰霊祭パンフレット内容を再編集す。 前に作成したものがどうにも気に入らず大分難儀したが8割の満足感を得る。 各種の三山申込数の資料も事務軽減を図るべく作成す。 東京は4度目の緊急事態発令となるようだ。 飲食店関係業者は悲鳴を上げざるを得ずである。 辛きことなり。 令和三年七月九日 教主 |
2021/07/08
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月6日、自修行常の如し。 8時前より祖霊殿にて8月22日に執行する大泉先生の永代奉斎之儀の舗設の検分をする。 教師等の考えも出させたが中々によい考えが出てこない。 更に脳回路の清めを稽古せねばない。 それでも概ねの考えはまとまった。 その後、特別室にて三山登拝等の教化活動について話し合う。 やるべきことは山積ではあるが、一つひとつやりぬかねばない。 コロナ感染が宮城県も増加傾向にある。 注意するにも限界がある。 やはり御神助を乞うばかりではある。 守り給へや。 翌7日、自修行常の如し。 7時45分よりトラベルも入れて三山登拝の打ち合わせをする。 これから現状参加者の倍とすべく教化活動を展開せねばない。 バス等の手配にも留意せねばない。 7月16日、24日に出立する登拝に先立ちて、羽黒合祭殿を参拝する日程が決まった。 宮司さんとも一年ぶりにお会いする。 三年ぶりの羽黒ではあるが、教団奉納の玉垣も見てきたい。 楽しみではある。 令和三年七月七日 教主 |
2021/07/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月4日、自修行常の如し。 8時より通常教化会をなし帰宅する。 10時30分、館教務支庁より大泉先生宅へ伺う。 予定の11時に到着し、大泉先生の御霊前を拝す。 五分ほどの祈りであったが涙こぼるるを禁じ得ず。 万感の想いをもって感謝の言葉を申し上げる。 随行職員も一人ずつ手を合わす。 その後、奥様としばらくお話させて頂いた。 1年余りの闘病生活で身の回りのことは全てお一人でなされていたという。 身罷る3日程の変化であったようだ。 葬儀のあり方も自らの意をもってのことであった。 政治家として強き信念をもちての生涯を全うなされた先生である。 これよりは開祖様と共々に私ども教団をみちびき下されしを祈らせて頂いた。 8月22日、告別式に代わる永代奉斎之儀をお仕え申し上げるものである。 翌5日、自修行常の如し。 8時より教化会を開き、『報告』のあり方を説く。 紫陽花が目を和す。 奥都城にてウグイスやキツツキのような鳥の声を聴く。 境内どこに行っても目を楽しませてくれる自然の草花や樹木がある。 神々が宿る神気がある。 有り難き杜である。 帰山なし事務処理をなす。 鎮魂祈念にて神問答す。 智恵を拝する修行とはなん。 令和三年七月五日 教主 |
2021/07/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月3日、雨模様の一日となる。 道中何組ものウォーキングの皆と会う。 8時より教化会にて三山登拝者受け入れに三社祀にテントを掛けるとの 昨日の提案を実行してみることにした。 先日の金剛蔵王ご尊像建立二年祭に建てた大テントを移動する。 私の体力なく、30メートルの移動に4回ほど休んだ。 どのような具合となるか試行錯誤するもアイデアが次々と出され、ピタリと治まる。 奇しびなるかやであった。 神々の智恵を拝したるものと教師等を褒める。 特別室に戻りて三山募集員数の教師等の目標数を下方修正す。 総長より、明日大泉鉄之助先生のご霊前の参拝となりし連絡が入る。 顧問として只管開祖様をお慕い申し貢献された方である。 7月22日朝方に帰幽、享年80歳であった。 大泉先生のご遺志であろうか、葬儀は家族葬でなされたという。 6月28日の河北新報に大きく掲載されしをもって知るものであった。 仙台市を政令指定都市になされた方でもあった。 心よりのご冥福を祈るものである。 8月には教団としてのこれまでの貢献に報ゆる儀式を斎行せねばない。 令和三年七月三日 教主 |
2021/07/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月1日、文月に入る。 自修行の後、4時に家を出る。 5時より月始祭の斎主を奉行す。 此度は祈祷次第を変更しての執行となる。 祈祷の流れが引き締まるを感応する。 御神導ありての道なれば、一つの祈祷法を神伝されしものと感謝する。 教話をなし、7時45分より参集殿大広間にて特別講義をする。 今回は一夜二日の合宿はせず、午前中にて終わり、自由教化布教とした。 まずは三山登拝がベースの活動展開となる。 身体に留意して頑張ってほしいものと希うものである。 東京ではコロナ感染者が増えている。 オリンピック参加者の入国が始まっている。 政府も難しい局面を迎えている。 翌2日、自修行常の如し。 8時より教化会にて三山登拝について打ち合わせをする。 10時30分より自ら生命を断ちし父親の浄霊祈祷を執行す。 儀式後の教導に涙溢れ、みちびきの婦人も共に涙を落とす。 御霊もようやく鎮まりしを感応する。 帰宅なし、7月号の教報原稿をようやくまとめる。 運営の運びが細い。 加速せねばない。 令和三年七月二日 教主 |
2021/07/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月29日、自修行の後、神社へ。 8時より教化会、9時より懸念事案の落着となる。 大神様の大みそぎせんとする神図りの事象ではあった。 心づくり、心次第の御教えの厳しき試練とは相なりし。 私にとりて祈りの尊き力や感謝の心づくりの極み、 『心次第』の厳しさを与えられ鍛えられた一千日の行となった。 そして、それは現在も続いているのである。 されど有り難くその試練を受け納めさせて頂いた。 教団の将来の力とすべく為にである。 翌30日、自修行常の如し。 教化会にて今日の金剛蔵王大神御尊像建立2年祭斎行、熊川教師を斎主としての奉行となる。 雨模様の予報であったが青空の下での祭儀となった。 29日の禊祭本祭同様に天の恵みを拝する。 施工業者の石駒さん代表も儀式後であったが参拝なされた。 感謝ではある。 これよりも大神は弥益の神威蒙り給ひて多くの方々をお救い下さるであろうことを信念するものである。 令和三年六月三十日 教主 |