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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2022/01/31
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月29日、自修行常の如し。

謹行後、業務指示を各教師に指示す。

穏やかなる一日を過ごす。

報道では『立てこもり人質医師死亡』母の介護対応に不満かともあり。

精神が破壊されしの犯行に、またかの想いである。

善意を善意として受け取れぬ貧しき心の果てが身勝手な殺人行為となる。

哀しきことである。

幼き頃よりの教育、躾の弱さがこのような人間をつくり出す証左ではある。

心の貧しさを太らせるには信仰の力しかないものと心さねばない。

尊き生命を奪われし鈴木純一医師のご冥福を祈るばかりである。

重体となられし方の回復をもや。

翌30日、自修行常の如し。

教師等にFAX指導す。

教師等も今日明日の外寒行や巡訪に努めている。

コロナ対応の中での巡訪は気苦労なことと案ずるものである。

鎮魂行中に神示されしことありて講習会に持参するものの追加を伝えしなり。

常に私を見守りご指導頂けることに感謝せん。

県内感染者が増えている。

皆の体を守り守らねばない。

御神助あれ。

加藤室長に乞われ「一年の御神託記」の序文と道歌を送信す。



         令和四年一月三十日 教主
2022/01/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月27日、自修行常の如し。

9時より鏡君と打ち合わせす。

2月1日の福神招福祭にあたりての福授けのお品を定めるべくの報告を受け、私もお品を確認す。

一時間程にて終わる。

本年は特別賞6点、一般賞9種75点とさせて頂いた。

盛沢山の福授けにて信者の皆さんに喜んで頂けるであろうと。

その後、2月号教報の草稿なし、帰山後まとめる。

午後3時には書き終え横尾君にFAX送信す。

書き物を3時間以上すると少々目が疲れ按配となる。

午後4時30分となった。

晩方より教職員よりの資料を検分せねばない。

翌28日、自修行常の如し。

今日は終日教務支庁にての執務となる。

神光殿にては修養祭が斎行される。

月毎に己が六根を清める祈願行が行修される。

日々の積み重ねありて月の節目の神事となる。

そして年毎の神事へと連なる。

開祖様の残されし修行の一つではある。

今朝の拝神にて御灯明の炎に有り難き神象をみるものとなる。

15時頃、また雪が降ってきた。

風もありてか強く舞う。

あと一ヶ月は厳しい寒さが続く。

春が待ち遠しい。

宮城県もコロナ感染が547人と4日連続で最多となっている。

小学校も2校がクラスター発生とか。

不安も募るばかりである。



         令和四年一月二十八日 教主
2022/01/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月25日、自修行常の如し。

朝陽の日差しの下、四方拝、気吹拝、太陽拝をなす。

体中に陽気を廻らす。

拝神には燃ゆる火を腹中に納む。

9時30分、熊川君と打ち合わせをなし、10時より永代奉斎之神儀奉行す。

熊川君は引き続きて開祖祭を一人奉仕にてお仕えする。

私は帰山なし、明日の特別慰霊の祝詞を作文す。

更に来月25日斎行の最高顧問川原悟先生と婦人部長を長年ご奉仕下された川原瑠璃子様の式年祭祝詞の草稿をす。

一両日中にはまとめておきたいものと存念す。

半日は事務となった。

翌26日、自修行常の如し。

今朝は8時30分より特別神事執行の為に常より早い時間に起床、潔斎なし、

先ず家庭神棚並びに祖霊舎を拝みて、次に2階の祈りの間にて鎮魂祈念、

諸々のお伺いごとに対してご神託を仕えさせて頂く。

次に火祭護摩祈祷殿より庭に出で四方拝、気息拝、太陽拝をなし、祝詞座につきて拝神す。

2時間を要する自修行ではある。

この間に業務指示の文言を記めてFAX送信すると3時間ともなる。

お山へ出向の前に一仕事をすませてしまう日常日課ではある。

神社では開祖様の奥都城をはじめ境内社、本殿、祖霊殿、祈祷殿、特別室神棚等を巡拝す。

45分は要する。

一通りを終えて、8時30分より特別慰霊祈祷を執行す。

御霊との感交となり涙こぼるるを禁じ得ぬ状となる。

御霊は慰められしを信念すものである。

有り難き神事をお仕えさせて頂いた。



        令和四年一月二十六日 教主
2022/01/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月23日、自修行常の如し。

四方拝、太陽拝をなす。

今朝の鎮魂にて今日の三山山伏勧進新年祈祷の不参が下る。

大神の大御心に順うものとはなん。

本教最高顧問であられた川原悟先生、奥様の式年祭の祝詞を昼過ぎより作文させて頂いた。

山伏勧進の祈祷時刻と重なり午後2時に最初の草稿を終えた。

これも欠礼事由の一つなのかとも思う次第だが、何故にの諸々の事が紐解かれるものと。

これまでもこのような事象が度々あった。

その都度、なるほどと唸るばかりではあったを記憶するものである。

翌24日、自修行常の如し。

この数日間、朝陽を拝しての神事を執行す。

9時半、神社にて相双分祠長、熊川、横尾教師等と30分程打ち合わせす。

その後、福島より来山されし御夫婦参列にての特別神事を執行する。

相双分祠長と熊川君とで2月1日よりの特別講習会について確認、申し合わす。

今日の神事にても奇毘なる大神の誘いを感応する有り難き神事となん。

コロナにて東京、福島、宮城、山形教区の活動が危ぶまれてきた。

私も少々身を護るごとなさねばないものと。



         令和四年一月二十四日 教主
2022/01/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月21日、今朝は常より一時間余り遅れての自修行となる。

このところ私の身体調整に少々苦慮している。

この月の内に良化するを願っているが。

特別奉製神符に更に知恵が湧く。

大きく生かされる神符としたいものと念じている。

教職員皆も頑張っている。

その気力を善導奉謝行に継続すべくを図らねばないのだが、ウイルス感染拡大が進んでいる。

私共の行事も信者さんとの接触も工夫せねばない事態に陥るのかと案ずるものである。

翌22日、自修行常の如し。

朝陽を拝す。

本年第一回の講習会日程表等の再々の修正をす。

まだ私の心に定まらぬことがある。

明朝には決定せねばない。

新聞報道に『蔓延防止が29都道府県へ。感染者5万人に迫る』とあった。

福島県も適用要請とか。

教区内の南相馬市といわき市の求めに応じてのことという。

明日は三山勧進新年初祈祷が斎行される。

参列者に災いなきを祈るなり。



         令和四年一月二十二日 教主
2022/01/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月19日、自修行常の如し。

各部所にFAX指示す。

満つる月が麗しく西天に輝いている。

月拝鎮魂し身魂を清むる。

神和殿での拝神の折、15分程も3灯が美しく立ち昇る。

昨日は右灯のみであったが、今朝は左右真中と何とも有り難き神象と云えよう。

私の大願達成の為に道の一歩を踏み出す大神のみちびきであろうことを。

トンガ沖の海底火山爆発の被害が大きものとなってきている。

約8,000キロも離れた塩釜のワカメ養殖にも甚大なる被害がもたらされているという。

トンガの島には火山灰で滑走路も使用できず、水も供給できず、

コロナ等も絡みて死活問題であるという。

一日も早い復旧を祈るものである。

翌20日、自修行常の如し。

神社では今日の大寒日にて大和生命水のお水取りが行われた。

天真井の井戸より汲み上げられし稜威大なる尊きご神水である。

限られた本数ではあるが是非ご拝飲を頂きたい。

私の殊にの思いのある特別神符も加藤室長の卓越した技術にて良い神符ができそうである。

火祭謹行、お水取りのご奉仕に感謝申し上げたい。

外寒行もまだまだ続く。

車に要注意、ウイルス感染にもや。

御神助あれと乞い祈み白す。



         令和四年一月二十日 教主
2022/01/19
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月18日、自修行常の如し。

雪が降り続いている。

秋田の秋ノ宮もかなり雪が深くなっているという。

遠藤恭子巫女が一人で15日より参籠している。

信者さんも余り外に出られずにいるようだ。

16日、17日と業者の方が雪を下して下されたそうだ。

15日は教会の障子の開閉ができなかったというが、屋根の雪下ろしをすると解除したという。

感染拡大を受けて11都県に蔓延防止が適用へと報道あり。

大変な動きとなっている。

外寒行のこともあり心せねばない。

今朝は有り難い御礼のFAXが送信されていた。

心温まる思いである。

田中教師より秩父寒行の報告あり。

15日は秩父の信者さんと楽しい食事会がなされたとも。

翌16日は嗣親と32件巡訪したという。

よい外寒行であったようだ。

神和殿での朝の鎮魂行にて3灯のうち真中と右灯明が美しく立ち昇り続けた。

希望と勇気を拝するものである。



         令和四年一月十八日 教主
2022/01/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月16日、自修行常の如し。

昼過ぎまでにやり残せし事務を処理する。

新聞を見ると何という事をの事件がまた起きていた。

東大受験生が3人も刺傷されたという。

加害者は高校2年生のようだ。

何とも辛き事件である。

心を痛みし者によるこのような事件がどんどん増えてゆくであろうことを。

注意してもしきれない災いが見え隠れする世の中で己や家族の身を守るには、

神仏の力を拝するべくの信仰に縋らねばない時代の到来と心すものである。

翌17日、自修行常の如し。

10時より永代奉斎之神儀奉行す。

祭員は横尾教師にて、外寒行も始まり信者さん宅を巡訪、祈祷す。

嗣親と田中教師は15日より秩父へ出向し、今日帰山した。

明日はまた寒くなる予報である。

スリップなどで事故なきごと最大の注意を願うものである。



         令和四年一月十七日 教主
2022/01/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月15日、自修行常の如し。

9時頃より大市神山の巡拝をなす。

開教社、稲荷5社を昨年一年の感謝を申し上げ、本年のご加護を願いしなり。

開教社では大神の大御心を拝し奉りて言霊の発露となる。

次に大市神山高天原に登りゆく。

途中何度も足を止め休む。

足が実に弱くなっているを知るばかりである。

大山祇社を祈り高見台より言霊祓いをなす。

次に山を下り龍神社5社を拝む。

獣の足跡のみで20センチ余の積雪を踏みしめて下りる。

美しい御山である。

下山なし大国広場の大国主大神御神像御前にて拝む。

この座にても大神様より言霊の発露をみるものであった。

有り難き巡拝となった。

本宮、祖霊殿を拝みて祈祷殿に入りて3ヶ所を拝み、特別室の御神前を拝み奉る。

2時間を要す。

11時より特別神事を奉行す。

教師の皆に昨日の早朝の神事よりどんと祭終了の午後11時迄の

奉仕の信者の皆と教師職員の皆に感謝ではある。

社収も昨年よりは大きく増となるも一昨年には残念乍ら届かずの動きとの

報告を受けるも有り難き初詣ではあった。

これで一区切りとなる。



         令和四年一月十五日 教主
2022/01/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月14日、早い自修行なし御山へ。

雪が降り続けている。

大鳥居より巡拝す。

長靴で雪の参道を踏みしめる。

神変社神域辺りを一時間程を要し巡拝す。

正参道の日の丸、国旗が映えている。

よい光景である。

朝6時より執行されし寒中火祭謹行第一日目、禁厭神事の第一座も丁度終了したところであった。

教師の皆で執行すべく指導中である。

10時前に立正佼成会仙台教会長の近藤先生がご来山、新年のご挨拶を頂く。

例年の有り難きお心を賜りしなり。

親しくお話をさせて頂いた。

本年、定年で退職されるという。

これまでの教会長さんの中では宗教協力で一番のお付き合いをさせて頂いた先生である。

淋しくなるものと。

この後、特別神事執行、田中教師が祭員を奉仕す。

天候不順の中、どんと祭の参拝者の出足が案じられる。

本年は元旦も雪の影響があった。

初詣も今日までで終わる。

明日からは通常の参拝者を迎えるものとなる。

多くの信奉者のご奉仕に重ねて心より感謝申し上げたい。



         令和四年一月十四日 教主

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