教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/12/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月28日、自修行常の如し。 総長外職員へFAXにて奉務指示、大祓にて教師の皆は出向の為、 神光殿の修養祭は田中教師一人にての奉仕となった。 総長、畠山君にて七ヶ浜町役場へ。 町長さんと財政課長さんに面談、献金をさせて頂いた。 課長さんは度々神社での儀式や菖蒲田浜での禊祭にも度々参列されたという。 これからも良いご縁をと願うものである。 翌29日、自修行常の如し。 館教務支庁に植木職人さんが年越しの仕事に入る。 この一年間、教団、神社、館教務支庁と大変お世話になった。 ご挨拶申し上げる。 歩君、孫等で神和殿、愛子教会の大掃除を仕える。 感謝ではある。 相双分祠長よりの善導救済の尋ねごとに応える。 お救いして頂きたいものである。 新型コロナはオミクロン株の感染が大きくなりそうな気配を感ずも、 日本人の英智にて乗り越えてゆきたいものである。 令和三年十二月二十九日 教主 |
2021/12/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月26日、外は雪景色なり。 自修行常の如し。 9時頃に神変社背後の清掃を検分す。 鏡君が私の意を受けて綺麗に掃除してくれた。 褒めしなり。 素晴らしい神域とはなった。 祈祷殿玄関フロアにて平和串の弁備も検討、まとまる。 より良いお救いとなるを信念す。 帰宅なし驚きしごとあり。 注意せねばない。 もう夕方5時を回った。 晩方より資料検分、常の如し。 翌27日、自修行常の如し。 総長には大量の教務指示書をFAXす。 10時より教母、歩君と12時30分まで打ち合わせをなし、来年の奉仕の協力要請をす。 福神祭の件にて鏡君に確認、諸々のことを指示す。 お山もかなりの積雪にて9時より13時頃まで除雪車にて作業したとのこと。 本年初出動ではある。 ご苦労様でした。 晩方に家族で食卓を共にする。 他愛なきではあるが会話を通して何かしらの交わりができるは、やはり一つの力となるであろうことを。 夜に資料確認す。 庄内分祠も雪が大変とあり、除雪は業者さんに願いなさいと応信す。 令和三年十二月二十七日 教主 |
2021/12/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月24日、自修行常の如し。 10時に神変社にて鏡、熊川両君と打ち合わせす。 バスロータリーの市バスと参詣車の使用方法の確認、奥都城霊神由縁碑移設の位置を確認す。 特別神事が大幅に遅れ、11時45分より執行す。 熊川祭員が途中退席となり一人奉仕にて太鼓を静かに打ちての祈祷となる。 明朝の儀式の習礼す。 夜は資料確認指示FAXは常の如し。 翌25日、自修行は1時30分より執行す。 5時出立、6時より五段大祓之神儀奉行す。 気の満つる祈祷とはなん。 引き続いて教職員感謝祭、装束貸与式並びにお恵み支給式を行う。 7時45分より11時30分まで本年結びの特別講義を開講す。 教師の人等は信者さんの家の大祓に出向す。 車の事故なきを祈る。 市中も渋滞気味という。 皆の頑張りで良い年を迎えたいものと念ずなり。 今日は私の心残りの責任を一つ果たさせて頂いた。 ご神導に感謝せん。 令和三年十二月二十五日 教主 |
2021/12/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月22日、自修行常の如し。 冬至星祭が滞りなく終わったようである。 天空に輝ける星の煌めきであったが、数日前の雪の為に境内にては出来得ずであった。 少々残念ではあった。 45日ぶりに内科へ行った。 9月頃までの経過は良好であるとのこと。 もう一つ案じていたことも診て頂き憂いなしと診断され安堵す。 届けられし資料の中に、昨日工事された神変社の渡り橋の施工、 奥都城前に随神霊神碑が移設されたとあった。 立派な仕事をして頂いた。 これで神変社神域の整備は全て終了したことになる。 関係業者の皆さんのご配慮をも賜った。 きっと神変様も受け納め頂いたものと。 翌23日、自修行常の如し。 9時半頃に神変社渡り橋の施工を検分す。 立派な無垢石が堂々と掛けられていた。 敷石もよしであった。 石駒さんに感謝である。 神庭踏、禁厭等の祈願なす。 次に奥都城随神霊神碑の移設を検分す。 ピタリと納まりしなり。 敷石も一枚あり。 重ねて感謝ではある。 10時45分より福島より婦人の参列にて特別神事を奉行す。 一時間余の厳儀となる。 加藤室長より記念品と考えし絵図見本が置いてあり検分す。 これならよいかと思うが、明朝の神託にて定めることにす。 令和三年十二月二十三日 教主 |
2021/12/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月20日、自修行常の如し。 7時30分、田中君随行にて徳洲会病院へ。 皮膚の病いがなかなか治まらずである。 薬を一ヶ月分頂き様子をみることになった。 医師の先生に初詣は大國神社へのPRをさせて頂いた。 薬を頂くに他より待たされるは調合に手間取るのかと。 車椅子の方と介添えの方がベンチに座すに少々難儀の状を見て、最前列の私共の席をお譲りす。 一つの小さき善の行為をさせて頂いた。 有り難き待ち時間となん。 帰宅後、事務遂行、夜には資料に目を通し、教報新年号校正す。 もう11時となった。 明朝も仕事の配分に忙しきをみる。 今日の一日にも有り難く感謝である。 翌21日、自修行常の如し。 総長はじめ各部員にFAX指示、教報校正も総長と横尾君に送信す。 9時半に畠山君を召す。 此の間、高木觀市先生へ返書を記し発信を願う。 新宗連東北総支部で大変お世話になったPL石巻教会長の先生であった。 今でも有り難いおこころを頂いている。 今日の深夜0時より星祭が斎行される。 畠山真由美教師が斎主を奉仕す。 本年も祈祷殿内での斎行となった。 大阪でのビル放火事件でまた立派な人が亡くなってしまった。 火元となった心療内科クリニックの院長である精神科医の西澤弘太郎医師は 心身の不調により休職した会社員の復職支援に力を入れ、 平日の4日間は夜10時まで診察受け入れに努力されながら、 患者さん同士が励まし合う「リワークプログラム」をされていたという。 蔭乍ら世人の為に貢献されし人が身罷った。 無念の極みである。 ご冥福を祈る。 令和三年十二月二十一日 教主 |
2021/12/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月19日、自修行常の如し。 凍てつく朝となった。 畠山君が日句奉仕後に来宅した。 資料渡し打ち合わせす。 山も凍りて滑るという。 私は9時に神社へ。 嗣親と少し打ち合わせす。 鏡君と大型ブルーヒーターの性能を確認す。 大変よいとのことで安堵す。 10時半より特別神事を執行す。 深き救いの神事とはなん。 大神様より授かりし神法となん。 帰宅なし、初江さんと歩さんに手伝いをしてもらい一仕事なす。 数字等が合わずに何度か繰り返し確認するも合わずにて受け取りし職員の確認とした。 情けなきことではある。 飯塚繫雄さんの記事が大きく掲載されていた。 国民よ、政治家よ、どうするのだと。 教団は何ができるか、何をすべきか御神意を拝さねばないものと。 令和三年十二月十九日 教主 |
2021/12/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月17日、自修行常の如し。 今日はダスキンさんによる大掃除の日となる。 神変社に蜂の巣大小2つありて無事職員が除去す。 社殿の6本の鰹木の飾り金具が天候の荒れた日にか取れていた。 アイエスさんの職人さんが剪定作業中に2個見つけ、これに気づく。 この日は1個見つけた。 あと3個が落ち葉の中とかに埋まっている。 金属探知機など求めて探索するという。 気づき得ぬところを気づかせ頂くは有り難きことである。 翌18日、自修行常の如し。 一面銀世界となる。 10時に神社奥都城にて石駒さんと打ち合わせす。 随神霊神碑の向きを替えて動かすを願う。 神社に来るまで3回スリップする。 トランクに重しをまだ入れずで尻を振るようだ。 鏡君が砂袋4袋を積んだ。 80キロになるようだ。 今日は一つの大事を為すべく諸々と手配り準備す。 拉致家族の前代表であった飯塚繫雄さんの訃報を新聞で知る。 83歳であった。無念の極みであったものと。 大阪ビル放火24人死亡の記事があった。 許し難き行為ではある。 人の心のおぞましさの所以なり。 大和の信仰は人間の心を如何につくるかではあるが大き課題である。 ご冥福を祈るばかりである。 明日は特別神事がありて資料整える。 心して重儀を執行せねばない。 令和三年十二月十八日 教主 |
2021/12/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月15日、自修行常の如し。 太陽拝にて身魂清む。 我が祖父敬一郎が養女として育ててきた我が叔母とも姉とも云うべき方が百歳で身罷られた。 栃木のお寺さんに嫁いだ方で寺院興隆に努力せし方でもあった。 心よりご冥福を祈らむ。 日を改めてお参りさせて頂かねばと。 上半月は今日で終わる。 昨年比を少し上回りし教化ではあるが、目標よりは大きく下回っている。 下半月で目標達成の為に精進してほしいものである。 教職員皆で頑張り、よい歳を迎えてほしいものと。 私も教職員と約束せしごと、もう少しで達成できる。 大神の御神助を乞い祈まん。 御神導あれ。 翌16日、自修行常の如し。 9時より打ち合わせす。 11時より特別神事を執行す。 姉妹姪の3人が参列す。 教師等に布教方法について指導す。 初詣を迎うるに諸々の準備に入る。 忙しくなる。 令和三年十二月十六日 教主 |
2021/12/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月13日、自修行常の如し。 風が強く小雪が舞う寒い一日となる。 9時過ぎより神社にて打ち合わせす。 10時過ぎより特別神事を執行す。 2時間を要す慰霊となる。 明日もお仕えせねばないようだ。 帰宅なし、特別神事分に目を通す。 総長、畠山君が無事に富山より帰仙したようだ。 宮城県大河原で豚熱により1万1900頭が殺処分という。 宮城県では初めてになる。 人間ばかりでなく動物にもウイルスが荒れている。 米国では竜巻の猛威にて死者100人超という。 地球規模で自然が荒れ狂っている。 天地宇宙のバランスが崩れし所以ではある。 翌14日、自修行常の如し。 神変社、神池辺りの祠を巡拝す。 10時30分より祖霊殿にて永代奉斎之儀を仕え奉る。 祭員は横尾教師となった。 鏡君へ初詣の受け入れ方にてFAX指示す。 プランに甘き点多々あり修正さす。 田中君より11時頃に東京出立にて夕刻に私のところに伺いますの連絡が入る。 巫女教師に親族図の記し方を指導す。 拙きに苦労すも人を導けることに感謝すなり。 資料検分にて夜9時を回る。 疲れもありて早目に床に入る。 今日の一日に感謝なり。 令和三年十二月十四日 教主 |
2021/12/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月11日、未明の自修行をなし、5時に出立し奥都城を拝す。 美しい星が煌めき輝きわたりしなり。 開祖様にこれからの一年の御神託の誤りなきを祈る。 6時より本殿にて斎行す。 審神者は畠山真由美教師の奉仕ではある。 1時間15分程となった。 どのような御神託となりしかと。 それでも滞りなく行修させて頂き安堵す。 一年の神事にて一番緊張する神儀ではある。 世の動きより信仰に至るまでの御神諭を拝し奉りしものと。 拝謝せん。 神儀後、巫女教師と少し打ち合わせし、次に男性教師等と新年初詣の受け入れ奉仕について打ち合わせす。 これから年末年始の行事に入る。 各人が体に留意しておつとめをして頂きたいものと乞い祈むものである。 翌12日、自修行常の如し。 8時40分、神変社渡り階段の件にて石駒さんと打ち合わせす。 無垢石の一枚石にて上下4センチの緩いスロープ型に変更の提案あり。 階段よりもよい考えと知る。 加藤君も側にいて端材石を敷くごとの提案にて、その如くの施工とす。 先日施工の階段といい、渡り橋といい無垢石となり良い型となった。 これも御神導の御蔭と感謝すなり。 打ち合わせ後、加藤、鏡君と記念品御神絵にて打ち合わせす。 10時30分より特別神事を執行す。 昼過ぎに帰宅なし、明日の特別神事の準備す。 総長は畠山君、須田教師等と富山瑞詮寺に出向す。 晩方より常の事務処理す。 今日も一日無事に終える。 感謝ではある。 令和三年十二月十二日 教主 |