教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2022/01/27
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月25日、自修行常の如し。 朝陽の日差しの下、四方拝、気吹拝、太陽拝をなす。 体中に陽気を廻らす。 拝神には燃ゆる火を腹中に納む。 9時30分、熊川君と打ち合わせをなし、10時より永代奉斎之神儀奉行す。 熊川君は引き続きて開祖祭を一人奉仕にてお仕えする。 私は帰山なし、明日の特別慰霊の祝詞を作文す。 更に来月25日斎行の最高顧問川原悟先生と婦人部長を長年ご奉仕下された川原瑠璃子様の式年祭祝詞の草稿をす。 一両日中にはまとめておきたいものと存念す。 半日は事務となった。 翌26日、自修行常の如し。 今朝は8時30分より特別神事執行の為に常より早い時間に起床、潔斎なし、 先ず家庭神棚並びに祖霊舎を拝みて、次に2階の祈りの間にて鎮魂祈念、 諸々のお伺いごとに対してご神託を仕えさせて頂く。 次に火祭護摩祈祷殿より庭に出で四方拝、気息拝、太陽拝をなし、祝詞座につきて拝神す。 2時間を要する自修行ではある。 この間に業務指示の文言を記めてFAX送信すると3時間ともなる。 お山へ出向の前に一仕事をすませてしまう日常日課ではある。 神社では開祖様の奥都城をはじめ境内社、本殿、祖霊殿、祈祷殿、特別室神棚等を巡拝す。 45分は要する。 一通りを終えて、8時30分より特別慰霊祈祷を執行す。 御霊との感交となり涙こぼるるを禁じ得ぬ状となる。 御霊は慰められしを信念すものである。 有り難き神事をお仕えさせて頂いた。 令和四年一月二十六日 教主 |