教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2022/06/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月13日、初夏の空を仰ぐ。 神社にて「ホーホケキョ」の鳴き声で迎えられる。 祈祷殿にて10時前より特別神事執行す。 深き祈りのお仕えとなる。 ご神導に感謝せん。 儀式後に富山の栄工社会長の坂井敏之さんと奥さんが来社、祈祷を受けられたという。 仙台に2泊され、今日戻るという。 瑞詮寺建立にてはひとかどならぬご尽力を頂いた方である。 改めて御礼申し上げさせて頂いた。 ご夫婦でお体少し損ねておられたが、ブログより私の皮膚病のこと案じ下された。 有り難きことである。 しばし歓談させて頂いた。 お一人運転にて何事もなく道中の安全を祈るものである。 翌14日、自修行常の如し。 頭皮等痒みは変わらずなり。 昨夜も難儀す。 3食にして体重1キロ増、68キロ台となる。 もう少し量の加減を要するものと。 9時、祖霊殿霊舎にて、私の恩師である半澤家の御霊代3体を確認す。 18日には半澤義巳先生の奥様の御遺骨を埋納すごとになる。 昨日午後4時頃に宮城霊園の墓地に出向きて、管理事務所職員の方と埋納する土饅頭の芝生を取り外す処を確認お伝えす。 大和神道流の第一番目の墓を建立させて頂いた。 簡単に要約すれば前方前石塔後円墳型となる。 御遺骨は円墳の中に埋納となる。 10時前より特別神事2座を奉行す。 帰山なし事務遂行、明日の講習会の準備す。 令和四年六月十四日 教主 |
2022/06/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月12日、自修行早目とす。 8時に出立し神社へ。 信者さん方がもう来られて参拝されていた。 祭場一通り検分、典儀所役に指示す。 嗣親と総長を召して懸念事項を伝えおく。 10時教主誕生奉告祭斎行す。 嗣親の祝詞奏上の音韻も大分よくなってきたを観じる。 儀式は40分にて、式典にては大國神社創社45周年記念事業奉賛者に記念品を 100名余の代表として田村大國講社講長の吉田來さんに贈呈す。 感謝状は先にお渡しさせて頂いたが、記念品の謹製にかなりの時間を要する次第となった。 次にご来賓の先生3人の方よりお祝いを賜る。 よいお話をお聞かせ頂いた。 次に私より御礼と御教えを45分ほど説かせて頂いた。 結びに田中教師外3名の男性にて、教主様への感謝の応援パフォーマンスがサプライズされた。 会場が大きく和めいた。 皆の表情も明るく元気で笑顔に満ち溢れていた。 誠に有り難き祝いを賜った。 スタンド花やケーキカット、直会は慎むも大変盛大なる儀式と式典となった。 有り難きことである。 私も皆さんの心に存分に応えてゆかねばと心新たにするものであった。 ご来賓、ご信者、そして教職員に感謝申し上げる次第である。 令和四年六月十二日 教主 |
2022/06/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月10日、自修行常の如し。 今朝より三食を頂くことにす。 食べ過ぎずに体重を維持せねばないが。 9時半より参集殿2階にてトラベルの定例会を開く。 11時45分までとす。 経営状況の件、対策を検討す。 次に大和の教えを解析、説く。 『宇宙真理の実践行』たるの所以を深く説き示す。 帰宅なし昼食を頂く。 体、頭皮、手甲指にきつい痒みが生ず。 かなり難儀ではある。 不可解なる事象が起きる。 そして有り難いこともである。 翌11日、自修行常の如し。 皮膚の患いに難儀す。 新薬も余り効みえず。 発疹も増えているようだ。 食生活の改善も昨日より実行に入った。 一日三食の摂り方に工夫せねばないものと。 誕生祭を明日に控え教職員も気忙しいものと。 無理なき参列への誘導にての開祭ではある。 祝賀直会は慎みて料理は持ち帰りの形としたという。 何れにしても意義ある楽しい集いとなるよう、私の言葉となしたいものと念じている。 その如きを祈りての神の任にの言霊の発露と希う次第である。 令和四年六月十一日 教主 |
2022/06/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月8日、自修行常より早くに行修す。 7時15分、田中君随行にて徳洲会病院皮膚科へ。 頭皮の荒れを診て、これまでより強い薬となした。 効き目の出るを祈るなり。 洗髪法にて私は逆をなしてきたようだ。 一度帰宅なし、柏木クリニックさんへ。 糖尿病の検診ではある。 まずは皮膚病を治すを第一とする方針は続行すとのこと。 午後2時に三越さんが開祖様からの贈呈の品である桃色珊瑚の修復を終え持参す。 立派に綺麗に可能な限りの復元をなし下された。 香川県の業者さんも同行す。 取り扱い梱包に細心の気配りを検分させて頂いた。 夕刻より事務処理す。 翌9日、自修行常の如し。 洗体、洗髪は柔らかくすることに変えた。 食事も少食にての3回とすをも決めた。 これまではほとんど一食程度であったが、考えを変えることにした。 頭皮、手首甲指の発疹の痒みは強い。 手首甲にアイスノンをあて包帯で巻いて冷やしている。 一種の闘いの如である。 明日はトラベルの会議を9時30分より開会す。 持参すもの総長に伝う。 今朝は総長に懸念していた事の一つを解除すべく指示す。 明日には明らかになるであろう。 物事には時として及びもつかぬ出来事が起きるものである。 それは神の図りとも悟證すべきにて正しくご神意を審神者せねばないこととなる。 令和四年六月九日 教主 |
2022/06/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月6日、自修行常の如し。 昨夜も頭皮、手甲指、体の一部も痒く寝られず掻きこすってしまう。 荒れ膨れると知りながらもである。 体の痒みの時も酷かったが、頭皮、手甲指も酷いものだと。 一時間ごとにトイレにも行く。 食べること面倒になってきた。 それでも生きている生命力を知る。 事務遂行、FAX指示す。 今朝から終日雨模様となる。 肌寒い気候となる。 翌7日、自修行常の如し。 今日は朝からよくない事が起きた。 ガレージの屋根に雨水が流れ落ちていた。 嗣親が発見し、屋根に上りて排水口に置かれている金具が何故か逆状になり、 口を塞いでいたとのことで正常に戻した。 午後3時半頃、山田工務店さんが来て検分なし、排水口を2ヶ所にすることを検討するようだ。 ガレージ天井屋根は平板になっており、昔も一度あった。 子供等がボール遊びをしていて、そのボールが屋根の排水口を塞ぎ同じようなことがあった。 それが為に考えをもって改修したのだが、及ばず出来事が起きたようだ。 10時頃に総長より私の恩師の奥様が5日に帰幽との訃報が届く。 青森三沢で弟さんに世話になっておられたというが、家族葬とのことにてお気遣いを辞されしとも。 一つの縁ありて私共所有せる墓地に恩師と御子息の奥都城が祀られている。 18日予定にて埋葬されることになった。 ご生前は恩師共々に生涯の恩を拝すものであった。 心よりご冥福を祈り上げる次第である。 皮膚の患い酷く、明朝早めて病院に行くことにした。 薬の効き目成り難し状なりしかと。 令和四年六月七日 教主 |
2022/06/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月4日、自修行常の如し。 夜半に頭皮、手甲指に強い痒みが生じ、飲み薬を一錠、薬も塗る。 朝刊をみると「台湾に現役防衛相職員。政府、夏にも常駐、情報収集を強化」と大見出しであった。 記事を読むと、これまでは1人、今度も1人、計2人という。 中国に遠慮しながらの姿勢ではあるが、これで任務が果たせるのかと考えざるをえないものと。 また、「出生数最少811,604人。3年生まれ出生率1.3、6年連続低下」とあった。 戦時下の産めよ増やせよとするにはどうしたらよいものかと。 子宝貧しくて国の繁栄は覚束ない。 貧しくとも子供を育てる喜びもあるはずである。 経済面の豊かさはきりがない。 子沢山でも一定期間は大変ではあるが、子供等が立派に成長すれば親の力となる。 兄弟姉妹の力ともなり得るも忘れてはならないであろう。 翌5日、この数日間、痒みにて寝つかれず。 1時間ほど自修行遅れる。 良化完治するかと思ったが、医者から帰りし後より何かおかしくなる。 ことに頭皮、手足甲、指の痒み強く掻いてしまう。 その為に皮膚が凸凹に荒れてしまった。 掻くは悪いと知りながらもである。 思考力が鈍くなるも、夫々に業務指示す。 12日の誕生祭も次第に整ってきたようだ。 コロナ感染せし職員も今日より出仕可能となった。 ホテル隔離の生活はどこにも出られず大変なようであった。 私も皮膚病の長患いに難儀すも詮なきものと神に願うばかりである。 令和四年六月五日 教主 |
2022/06/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月2日、自修行常の如し。 以前に処方されたアトピー用の強い薬を頭皮に塗ってみた。 3時間もすると非常に痒みがでてきた。 痺れ感もあり逆効果なのかとも案ずなり。 近々にまた医者に行かねばないかと。 早い回復を願うものだが難儀ではある。 やり残しの事務処理にて半日を費やす。 トラベル社長、総長と三山の件にて打合せす。 クリーニング屋さんに依頼した作務衣靴の修復が終わり持参す。 大変綺麗に甦った。有り難きことであった。 大切に履かせて頂かねばない。 翌3日、自修行常の如し。 特別神事の證2種の文案を作成、総長に清書を依頼す。 諸々の資料検分、夫々に指示す。 ロシアのウクライナ侵攻が今日で100日となる。 大き犠牲が伴っている。 尊い生命が殺傷される。 一人の独裁者の指示によってである。 愚かと気づけぬ愚かさがある。 嘘に嘘を絡ませての情報を流し、己れの我意を理屈をつけて正当化して行動させる。 世界もそれを承知しながらの現状ではある。 悲しき世状ではある。 悪走りする欲望の世界、心をどう整えるか。 宗教者の出番ではあるが、それもままならぬ。 私はどうするか。 大和に何ができるか。 非力なりといえどもや。 令和四年六月三日 教主 |
2022/06/02
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月31日、自修行常の如し。 神変大御下駄由縁文に奉納者名を加筆すごとに変更修正す。 草案より4回5回と修正す。 今度はよいものかと。 その都度、鎮魂なし思考を繰り返している。 大神のご満足頂けるまで何遍でも考えねばない。 午後3時より理事会を開会す。 令和3年度決算期の収支が報告され、今後の教化運営についての議案が提示された。 一通り議事が終わりて私より総括なし、諸事にわたりて指導す。 本年9月期までの結果次第では根本的に見直すべくを覚悟すを伝えおきしなり。 翌6月1日、5時より月始祭を嗣親にて斎行す。 私は自修行常なし、9時よりの特別講習会に臨む。 午前中は拝礼作法2種の真義を解析し、習礼にて実践指導す。 大和は宇宙法則の実践行たるの所以を信解信行すべくをやではある。 午後よりは教勢伸展の基本である道拓きの方図を説きて、教師の立場や信奉者の立場を明確にその位次を解析、 使命感を高揚し道の広めに努めるを信念すものである。 終了後に本殿にて仮置きせし大御下駄台座と由縁板の製作について嗣親と鏡君と打合せす。 終日のご神助に感謝すものである。 令和四年六月一日 教主 |