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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2025/01/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
令和七年元旦、新玉の歳を迎う。

館教務支庁の神庭にて日拝鎮魂なし、朝陽を仰ぎ見て全身全霊に天津大霊を拝受す。

神社の方は歳旦祭を午前零時より御本殿にて嗣親斎主にて斎行、相談役の先生も参列とのこと。

午前2時頃まで風、雪が降るも、朝になるに順いて陽が昇りしと。

職員、奉仕者にて雪掃きをなしたという。

日中はよい天候となり、参拝者も大勢来山、ご来賓、業者、信仰者、崇敬者の皆さんの笑顔に溢れたという。

今年こそは穏やかなる年となるを祈念申し上げたい。

戦後80年、昭和百年の節目ともなる年である。

我が大和の信仰組織構築の礎を築成せねばない。

令和6年度3月期までにその兆しを見ねばないものと高揚している。


翌2日、自修行、朝陽を拝す。

今朝は少しゆるりと拝神す。

教歌6首起す。

朝食の餅を頂き乍ら東京箱根往路大学駅伝を観賞す。

往路を征したは青山学院大学となる。

ランナーのひたむきな姿に感動、美しきを観る。

人間の一所懸命の努力する姿は尊きものである。

大会に出場を獲得すべく一向なる努力にこそ人間としての価値をみるものと。

我が大和の教師等にも身心を厳しく鍛えなすごとせねばなきと、心新たにするものであった。

教師には教師としての信仰の厳しさを、信者には信者としての信仰の厳しさも必要であることを。

私自身にも相応の厳しさをの修行をせねばと心すものである。

午後2時過ぎに教務部長より特別神事の申し込みを受くる。

お山は若い奉仕の人等で元気一杯という。

参拝者も明るき笑顔で幸縁に結ばれしと。

昨年はコロナ明けの如にて全国的に初詣者は増えた年でもあったが。



         令和七年一月二日 教主

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