教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2019/12/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月18日、謹行474日目。 祖霊奉斎棚の板壁がヤニが吹き出したかで不浄感ありて、 白色素のクロス貼りとすべく施工に入った。 御霊代300体余を祖霊殿神座に遷座する。 昨日2人奉仕にて2時間余を要したという。 謹行の折には300体余の御霊代の御前での儀式となる。 御神霊に心より感謝の念を捧げさせて頂いた。 午後3時前には施工終了したようだ。 あとは床のシミの清掃が残っているという。 25日の永代奉斎慰霊には綺麗な祖霊舎と致したいものと希っている。 20日には合格社の建基がなされる。 年内には神地が清備される。 受験生の為に更なる神威蒙りて合格成就への道が開かれるであろう。 社頭も『お正月さん飾り』を求める人で賑わいをみせ始めているようだ。 良い年を迎えるべく、これから準備に入らねばない。 併せて、22日0時よりの冬至星祭が斎行される。 体に留意して奉仕に務めて頂きたい。 令和元年十二月十八日 教主 |
2019/12/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月16日、謹行472日目。 星月が美しい。 今朝も楽しい謹行、教座となった。 御本殿も建具が入り、畳が敷かれて2ヶ月半となる。 やはり落ち着いて儀式をお仕えすることができるを体感する。 この事も不思議なることからの展開であった。 新年祈祷はこれまでにない神明奉仕の斎場となるを観るものである。 これからの1ヶ月間、大に小にのお務めをせねばない。 「一年の御神託記」の校正をする。 誠に有り難き御諭しであった。 翌17日、謹行473日目。 雨模様の日となる。 本田教師より結婚式と入籍の日取りの相談があり、2月下旬の日を示した。 職員の皆でお祝いしてあげたいものと思う。 明日は祖霊棚の壁面を綺麗にすべく施工する。 年を経ると予測のつき難きことも起きてくるを覚る。 25日には新たなる御霊代が奉斎される。 大阪、京都よりも参列されるようである。 常の如く心に残る有り難き儀式を奉行せねばない。 令和元年十二月十七日 教主 |
2019/12/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月15日、謹行471日目。 暖かい朝であった。 大國神社月次祭と共に謹行を仕える。 今朝はこの大市山大國神社の3つの奇蹟を皆に説いた。 総監はじめ幹部職員も知らずという。 何回となく語りしもである。 改めて皆に話し聞かせた。 皆も驚きの状であった。 これからも時をみて次々と神々は与え下されるを予言しておいた。 昔の神社で『この御山は宝の山である』と神告されているを信念するものである。 本田君も両親を連れて相双分祠へ行ったようだ。 彼女の両親と食事会を開き、これからのことを決めるという。 円満和やかに事は進められたようである。 結婚の日取り等は教主様にお願いをするという。 まずは目出度きことである。 開祖生誕祭も平成23年以降では一番の道が開かれたようである。 まずは開祖様への感謝の姿を表さねばない私たちではある。 令和元年十二月十五日 教主 |
2019/12/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月14日、謹行470日目。 今朝も朝焼けが美しい。 言霊、気息拝を行修した。 教師等に今朝も実務布教の為に語らす。 思い掛けぬことを話すに苦笑いするばかりであった。 基本的な知識の欠落を知る。 一つ一つ埋めていかねばない。 謹行に努力精進の者、いい加減な者との姿が見えてきている。 これも行の力であろう。 隠せぬ現実を恐ろしく観るばかりではある。 英国は保守党が勝利し、EUを離脱するようだ。 長き混迷は国民の為ならずではある。 オリンピックにロシアは参加できず、個人的な参加となるそうだ。 勝利しても国旗は掲揚不可となる。 米中の貿易問題、北朝鮮の不穏な動きなど、何かが起きそうである。 日本はどうする、どうなるのであろうか。 令和元年十二月十四日 教主 |
2019/12/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月12日、謹行468日目。 職員等の身体不調が多くなっている。 年末年始の忙しくなる時でもある。 自己管理をなし、身を整えてほしいものである。 今朝も朝焼けが美しい。 望月なりて麗しい満つる月を拝する。 午後より気温が大分下がってきた。 板橋参与が一人奉仕にて星祭、初詣迎え入れの舗設に頑張っている。 怪我なきを祈らん。 鈴木啓之君も、福島湯本、東京、富山と一人運転にて出向し、無事帰仙した。 心より労いたい。 ご苦労様です。 翌13日、謹行469日目。 暖かい朝となる。 御本宮よりの朝焼けを眺めるは実に心清まる思いがする。 標高200メートル程の高地より遥かな山並、街の灯りを眺めるは正に高天原を見る想いでもある。 これも大神がみちびき給へる仕儀と有り難く思っている。 善導奉謝の布教をまとめる。 これまでの無計画の行き当たりばったりの仕事の仕方を変えねばない。 私も難行苦行に挑んでいる。 令和3年3月までには地固めをせねばない。 令和元年十二月十三日 教主 |
2019/12/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月10日、謹行466日目。 天空に星が煌めく。 今朝はイザナギ・イザナミの国生み神事・求愛の言葉を習礼した。 問答、呼吸、音韻のバランスをみる。 2組にて即席の場なれど、なかなかに面白い。 味わいのある姿となる。 御柱廻りの古儀作法を更に固めたいと考えている。 2月の結婚式までにはおおよその作法形成となるであろう。 実務にては1時間余、総監外3人と笑いながらの打ち合わせとなった。 職員等の心の通いがあれば、乱暴な厳しい表現も愛情表現となるを覚るものである。 翌11日、謹行467日目。 謹行にて国生み神事の掛け合いの習礼を3組にてなした。 何か不思議な空間となる。 明大合気道部の名誉監督の小林保雄先生よりの書状に来年は来仙されるごとの一文が記されていた。 有り難きことである。 明大合気を通して大変お世話になった監督である。 ご迷惑もおかけ申したお一人でもある。 早くにお会いせねばと思い悩みていた。 お忙しいところお越し頂けるは有り難き極みである。 ご神導に感謝である。 令和元年十二月十一日 教主 |
2019/12/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月8日、謹行464日目。 開祖様の生誕祭を終え、静かな朝を迎える。 職員の日報による報告でも感動、感謝、喜び、勇気を頂いた参加者の声があった。 この力をこれからの布教の力としたい。 この12月、教師の力をもってしっかりと運営をせねばない。 大和の教師の自覚をもって、神明奉仕に努めて頂きたい。 私も日本が為さねばない事を心に固めて、その歩みを進めてゆかねばない。 翌9日、謹行465日目。 遥か東南方の山並の朝焼けを眺めての言霊拝、気息拝を少し行じる。 生命の元気を拝受する。 実務教座にてゆるりと統理、総監等を指導した。 大和の全てを深く厚く高く広く知り得ねばない。 まだまだ未熟なり。 教報「大和の光」の新年号の原稿を作文する。 余すところ今年も20日である。 年末年始の祭事行事にて超多忙とはなる。 まずは教職員の健康留意ではある。 令和元年十二月九日 教主 |
2019/12/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月6日、謹行462日目。 今朝も神社は美しい雪化粧となる。 言霊拝、気息拝を行ず。 明日の信仰体験発表の習礼をする。 舗設、導線を確認するもよく理解していない教師等である。 連携がとれていないのである。 秋田、山形、三陸、秩父等々より来山するに雪の影響がないよう祈る。 開祖様、相澤先生への感謝の心を一杯に現したいものである。 過ちなきを祈る。 翌7日、謹行463日目。 秩父、三陸、会津、山形の信者さん、拉致の増元氏、安藤氏等多くの参行者となる。 拉致救出の祈りをなすを熱く申し合わす。 小2女児殺害に怒りを表す。 根本教育すべく5人をみちびく奉仕を弁ず。 10時より開祖様御生誕祭並びに相澤光哉先生感謝の会を斎行した。 統理の祝詞奏上の音韻よろしきを覚える。 厳粛なる儀式となった。 続いて開祖様と相澤先生の想い出の映像を上映した。 30分余、多くの人に感動を与えたようである。 式典にて新顧問、相談役3人の先生に委嘱状を授与した。 相澤先生、御令室に花束、記念品の贈呈もなした。 ご挨拶を頂き、信仰体験発表と私も熱き想いにて幼子等の生命を守るべくの 『根本教育』を語らせて頂いた。 私はスマートな宗教者ではない。 武人の如き行者であり、勇む言霊の発露となる。 他の宗教者の如き姿は私にはないを覚るものである。 新宗連事務局長も参列され、久しぶりに言葉を交わした。 休会の心苦しきを伝える。 多くの皆の温かき大和の火を拝受せん。 令和元年十二月七日 教主 |
2019/12/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月5日、謹行461日目。 御山は雪が降りしきる寒い朝となる。 されど日句謹行後は東天に朝陽が射し込み美しき雪化粧の御山の遥か景観は 高天原より国見をするが如きなり。 言霊祓、気息拝をなす。 祖霊殿日供、教座、実務と熱きをもって弁じ指導する。 教師も語り口が大分なめらかとなってきている。 深きを悟り、自在に言の葉を操るように成長を期すものである。 開祖御生誕祭の舗設も大分整ってきたようである。 報道にてまた悲惨な記事を見る。 「小2女児殺害。無期判決。平成30年5月7日、新潟市で女児に軽自動車をぶつけて車に乗せ、 首を絞め気絶させて連れ去り、駐車場に止めた車の中でわいせつな行為をした上、首を絞め殺害。 遺体をJR越後線の線路に放置し、列車にひかせて損壊するなどした」生々しき記事に凍りつく。 これでも無期判決なのか。 死刑に対する諸々の考えもあるが、この如き極悪非道を神は許すのであろうか。 無念極まりない。 冥世大神、憐み給い救い給へや。 また、アフガン復興に尽力された邦人医師である中村哲氏が銃撃され死亡した。 日本人の鏡とも云える立派な人を殺害する。 許されるものではない。 心悼むばかりである。 日本政府もテロ対策に強き意を固めねばない時がきている。 これまでの如き平和呆気では通用しない国際情勢を覚らねばない。 野党議員も脳回路を転ずべきであろう。 心傷む日となった。 令和元年十二月五日 教主 |
2019/12/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月3日、謹行459日目。 謹行教座で支部長に初めて『こころの教育』を説いてもらう。 突然の指名であったが躊躇なく皆の前で話した。 内容はともあれ、その勇気に喜びを頂いた。 若い教師もそれなりに語る。 訓練すれば何とかなるを感じさせて頂いた。 仕事に対する甘き姿に厳しく教師等に通達を命じた。 教師等の心の清めと熱を観る一つの手段でもある。 善隣教の力久隆積先生の訃報が届く。 解脱会の岡野聖法先生に続いてのことである。 義理を果たすことができぬ辛きを禁じ得ない。 葬儀は今月6日という。 統理も7日の開祖様生誕祭を控え参列はできかねる。 後日の弔問とはなん。 ご冥福を祈らむ。 翌4日、謹行460日目。 今朝は嬉しい教座会となった。 2人の男性教師が根本教育の心、人生を説く。 誠に爽やかに語った。 話す力を着実に身につけ始めているを感じる。 8時30分より特別神事を執行する。 1時間程の厳儀となった。 この後、合格社の建基工事の打ち合わせをする。 古社の景観が顕現されるを楽しみにしている。 世の神社の多くは菅原道真公を受験学問の神として祀るが、 我が社は八意思兼大神を天神大神として奉斎させて頂いている。 令和元年十二月四日 教主 |